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日本社会党衆議院
総発言数
3,249
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/12/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会81 件・81%
  • 予算委員会14 件・14%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 3,249 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,249 20 を表示
日本社会党1960/12/16

37衆議院 建設委員会 第2号

○岡本(隆)委員 今のお言葉の、上流についての種々の対策が完成して、そしてネックの部分の水防ができるまでには、やはりこれから十年あるいはそれ以上の歳月がかかると思います。そういたして参りますと、その関係住民は水害が再三起こってくるのを耐え忍んでいかなければならないことになって参るのでございますが、そこで下流が受けられないから開さくをやるわけにいかない。 その下流の一番大きななには大阪であろうと思います。また淀川の治水の歴史を見て参りまし…

日本社会党1960/12/16

37衆議院 建設委員会 第2号

○岡本(隆)委員 私が申し上げておりますのは、災害にもいろいろ、偶発的な災害もあり、あるいはそういうふうな条件でもって宿命づけられた災害というものもある。そういうことの判断がある程度困難な場合もございますし、明らかな場合もあるわけです。そういうふうな下流を守るために上流の災害が宿命づけられておるようなものについては、国において相当な援護をやる一方、早期にそれの解決をはかるための上流における措置を講ずるということも、もちろんやっていただか…

日本社会党1960/12/16

37衆議院 建設委員会 第2号

○岡本(隆)委員 これは大きな問題だから御即答願うわけにもいかないかもしれませんが、これから後災害対策に対する基本法を作っていただく場合に、一つ十分そういう点を考慮に入れて想を練っていただきたいと思います。 それからなお、桂川に天若ダムというダムがございます。そのダムは発電専用に今使われております。しかしながら、最初これを作りましたときには、防災ダムを作るのだ、こういうふうな意味で出発したものと承っております。ところが、それが戦時中の、…

日本社会党1960/12/16

37衆議院 建設委員会 第2号

○岡本(隆)委員 ただいまのダムが完全な洪水調節の役には立たない程度の規模のものであるということは、私も現地を見て参りまして大体想像がついております。ところが、地元の住民の申しますのには、相当の雨が降って参りまして、水量がずっと下流で増量しております。その増量しておる相当危険な水位に達しておるところへ、ダムそのものにためられておるところの水が、危険な水位に達するころになってくると、ダムそのものもまたみずから危険になってきて、ささえ切れな…

日本社会党1960/12/16

37衆議院 建設委員会 第2号

○岡本(隆)委員 今の発電ダムの操作の規則、そういうものを作る法的根拠はやっぱり多目的ダム法に規定されておる法律に準じてやっていくわけですか。

日本社会党1960/12/16

37衆議院 建設委員会 第2号

○岡本(隆)委員 私は今の多目的ダム法に準じているのかと思って多目的ダム法を見て参ったのですが、この多目的ダム法で見ましても、操作の基本原則というのがございますね。この操作の基本原則を見ますと、「流水によって生ずる公利を増進し、及び公害を除却し、」というのと同時に、あわせて「ダム使用権を侵害しないように」という、公の福祉を阻害しないように、同時にまたダムの使用者の使用権を阻害しない、その二つをあわせてやるようにということが書いてございま…

日本社会党1960/12/16

37衆議院 建設委員会 第2号

○岡本(隆)委員 ダムがなかった当時と同じ条件に置くということでは、災害防止という面においては、ダムは作られても作られなくても同じことになると思います。やはりダムができたということによって、少なくともそれだけの防災効果が出ておらなければならない。そういう意味においては、下流の出水流量に応じてダムの流量に大きな規制が加えられて、公的な福祉というものをまず優先させてダムの操作をやっていく、こういうようなことにならなければならないと私は思うの…

日本社会党1960/12/16

37衆議院 建設委員会 第2号

○岡本(隆)委員 現在天若ダムの運営の状況を見ますと、放水量に対して規程の通り通知はいたしております。しかしながら、ただ通知をするだけであって、水が出るかもしれませんがあぶないから気をつけて下さいというふうな一方的な通知だけでもって、それでもって水がどんどん流されていくというようなところに住民の不満があると思う。やはり今は流されては困るというときには、今流されては困るということを言う、そういう権利を下流の住民は当然持っているはずだ。だか…

日本社会党1960/08/31

35衆議院 建設委員会 第2号

○岡本(隆)委員 私は今度の十六号台風についてお伺いしたいと思うのであります。 十六号台風で各地に被害が出ておることは、ただいま御報告をいただいたのでありますけれども、その被害のうちで、京都府の被害について私はお伺いしたいのでございます。京都府の今度の災害の特殊性は、昨年やられたところがそのまま同じ形において、ことしやられておる、こういうことなんです。ことに京都府の今般の口丹波の災害というものは、口丹波三郡というものは全く災害の常襲地帯…

日本社会党1960/08/31

35衆議院 建設委員会 第2号

○岡本(隆)委員 台風が常襲いたしましても、それに備えがあればいいわけでございます。常襲地帯にあって、しかも備えがないから、今度は災害の発生の常襲地帯ということになってくるわけであります。ただいまお答えの中で、なるほど、あなたのおっしゃる通り財政的な裏づけがなければならないことは、もちろんでございますけれども、しかしながら、災害発生の常襲地帯にとっては、財政の裏づけがあるとかないとかいうことは、十年間に五回も被害を受けた地域の住民にとっ…

日本社会党1960/08/31

35衆議院 建設委員会 第2号

○岡本(隆)委員 これは、早くダムを作らなければだめだという考え方に立って調査を進めていただきたいと思うのです。今度の災害の状況を見ましても、昨年やられたところが全く同じ形でやられております。被害の程度も全く同じ、あるいは以上と言わなければなりませんので、こういうようなことの繰り返しでは住民の不安は解けませんので、一つ積極的に、どこへ作ったらいいだろうというような気持で、早急にダム建設の計画を立案するという形で、真剣に取り組んでいただく…

日本社会党1960/08/31

35衆議院 建設委員会 第2号

○岡本(隆)委員 災害対策の臨時立法の恒久化については、後ほど同僚の委員から御質問があると思いますので省略いたしますが、防災ダムについて河川局長にお伺いしたいのです。大堰川にも、一つ天若という防災ダムがあるんですね。それは発電を兼ねておるのです。ところが、どうもその運営がうまくいっておらない。そのために、昨年は相当その水を抱いておって、それからそのダムがもたないというので、ばっと放出したものですから、非常な一時出水があって、そのために下…

日本社会党1960/08/31

35衆議院 建設委員会 第2号

○岡本(隆)委員 ただいま申しておりました天若というダムは、これは最初洪水調節の目的でということで地元民に話があって、それがいつか発電ダムに変わっておるようななにでありますので、その辺については、特にもう一度よく建設省の方でも検討していただきまして、——地元民の口々に言うことは、天若のダムができてから一そう水害がひどくなってきた、こういうふうなことなのです。 それから、ことにこの桂川流域については大臣にもよくお願いしておきたいと思います…

日本社会党1960/04/28

34衆議院 社会労働委員会 第33号

○岡本(隆)委員 このたび医療金融公庫が医療機関の設備革新のために作られることになったのでございますけれども、それに関連いたしまして、先般医療法の改正のときに医療法人の制度ができておるのでございますけれども、この医療法人の制度そのものもやはり医療機関の設備内容を充実させるために非常に重要な意義を持っている。ところがこの医療法人の制度というものは実質的にはうまく動いておらないと私は思う。その点についてきょうは大蔵省の方に、医療法人の制度に…

日本社会党1960/04/28

34衆議院 社会労働委員会 第33号

○岡本(隆)委員 そこで、医療機関がそういうふうにいたしまして資本の集積をやった。さらにまた、集積された資本が今度は相続税その他で分散してしまわないように、医療機関がずっと長く存続していける、集積された資本をそのまま持続させるというふうな二つの意味が医療法人の中に大きくあると思います。ところがその後、法の改正の後にかなり運営が変わってきているように私は思うのです。まず第一に、せっかく医療法人ができましても、財団の形式のものが認められてお…

日本社会党1960/04/28

34衆議院 社会労働委員会 第33号

○岡本(隆)委員 そこで、その社団形態で持ち分を明らかにしておいた場合に、非常な矛盾が出てくるわけです。それはどういうことかといいますと、医療法に、何条かちょっと忘れましたが、医療法人は利益の配当をしてはならないということがあります。利益の配当をしてはならないということになっておりますと、ある一つの病院がございます。そしてその病院がかりに医療法人として経営されておって、それがどんどん資本が蓄積されて利益も上がる。その利益の配当をしてはな…

日本社会党1960/04/28

34衆議院 社会労働委員会 第33号

○岡本(隆)委員 持ち分の譲渡ということになって参りますと、それでは納税しなければならない所得の相続財産に対して納税の義務が発生した。ところで、それじゃすべての場合、善意を持って運営される場合には、残っている人たちが、よろしゅうございます、それじゃ正当な何を出してあなたの納税も何いたしましょうし、またその持ち分に対する十分な財産的な保障もして、遺族の生活のことも考えましょう、こういうふうなことが、善意を持ってすべてが運営されるなら行なわ…

日本社会党1960/04/28

34衆議院 社会労働委員会 第33号

○岡本(隆)委員 この医療法人の制度ができたときに、医療機関が近代性を帯びてくるためには、相当な設備を持たなければ医療機関というものの生命はない。だから、そういうふうな近代的な設備を何するためには、単に個人経営ではだめだ。やはり数名以上の者が寄って、それでもって法人形態で運営していかなければ近代的設備というものは持てない。このことは、今農業法人が問題になっているのと同じことなんです。医療法人の問題と農業法人の問題とは非常に似ているのです…

日本社会党1960/04/28

34衆議院 社会労働委員会 第33号

○岡本(隆)委員 これは蒸し返すような議論になるかもしれませんけれども、幾人もの相続者がおりまして、そこからは何らの利益配当も得られないというふうな場合に、その相続というものは、これは全く無の相続にひとしいわけですね、そうでしよう。数名の者で医療法人ができておる。A、B、C、D全部でもって医療法人ができておって、みんな死亡した場合に、そのAにかりに五人の子供があったといたしますと、五人の子供が均分相続いたします。ところが、均分相続で持ち…

日本社会党1960/04/28

34衆議院 社会労働委員会 第33号

○岡本(隆)委員 だからそういう場合に、やはり今のその持ち分を買い取っていくという形でもって、一時的に医療機関とすれば大きな資金が要るわけです。そういう資金が要れば、今度は結局は個人の場合と同じ形になって参りまして、かりに医療法人の制度にしておりましても、最初医療法人ができたところの目的、それは大きく伸びた医療機関をそのまま温存し、その医療機関としての崩壊を防ぐのだ、こういうような意味においての医療法人の制度が役立たなくなってきておる。…