岡本行夫
会議録に記録された「岡本行夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 501 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 岡本アソシエイツ代表
- 直近の発言日
- 2011/02/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会公聴会49 件・49%
- 外交防衛委員会23 件・23%
- 政府開発援助等に関する特別委員会14 件・14%
- 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会10 件・10%
- 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会4 件・4%
※ 全 501 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○岡本公述人 もちろん、北方四島は完全に日本の固有の領土であります。しかしながら、戦争でとられてしまった。日本は戦争で再びそれを取り返すわけにはまいりません。先方の同意が必要であります。 そういたしますと、四島一括返還というのは、先方にとってみれば、日本からのゼロ回答であります。他方、二島返還というのは、一九五六年の共同宣言から五十五年間かかって一歩も進んでいない。日本は、これは到底のめるところではないと思います。したがいまして、どこか…
第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○岡本公述人 私が申し上げたことは、坂口先生の御解釈のとおりであります。 中国との信頼関係が必要なことは、これは言をまちません。しかし同時に、我々は言葉だけでは信頼関係は打ち立てられない。戦略的互恵関係という言葉を多用いたしますけれども、ではその実態は何なのか。 中国は、日本の安保理常任理事国入りに強烈に反対して、アジア各国に、そのような地位を与えることに反対するキャンペーンを繰り広げました。沖ノ鳥島は、日本の主張に真っ向からチャレンジ…
第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○岡本公述人 求めに応じて鳩山総理のところへ行ったのは事実でございます。そのときに、抑止力という概念について私は説明をいたし、御理解を得るように努めました。 以上でございます。
第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○岡本公述人 鳩山前総理のインタビューの記録を読みましたが、方便という言葉が若干ひとり歩きをしているような感じもございます。 鳩山前総理がおっしゃりたかったのは、今まさにおっしゃられたように、四軍がそろって初めて抑止力というものを構成するというところではなかったかと推察いたします。その意味においては、私は鳩山前総理が間違っているとは思いません。ですから、方便という言葉に余り大きな意味を置いて本件を議論するべきではないと私は思っております…
第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○岡本公述人 私は、宮本先生がおっしゃった普天間の無条件撤去、それは、一つの条件が満たされれば不可能ではないと存じます。それは、日本自身が、自前で、自己完結的に国を防衛できる体制を持つということであります。 恐らく、今の四兆七千億の防衛費は、国際水準並みにGDPの二%、二・五%へ持っていくということになれば、残り七兆、八兆という防衛費を積めば、私は普天間基地がなくても日本はやっていけると思いますが、それができないのであれば、日本は米軍の…
第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○岡本公述人 もし阿部先生がおっしゃっていることが次のような意味であれば、私も賛成でございます。すなわち、何年かかっても、たとえ二十年かかっても、沖縄の海兵隊を可能な形にして本土に移設するための道筋をつけるということであります。 しかし、往々にして、本土移設というときには、普天間の基地だけを沖縄にいる海兵隊から切り離して、これを本土へ持ってくる。社民党さんも、普天間の飛行場だけを硫黄島に移設しろというような御主張をおっしゃいました。私は…
第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○岡本公述人 私は、いたずらに中国への恐怖感をあおり立てるつもりはございません。ですから、事実関係の指摘だけにとどめます。 中国は、御指摘の第二列島線までの進出について明確な戦略を持っていると思います。既に二〇〇七年、胡錦濤主席は次のような指示を出しております。中国の近海総合作戦能力を向上させると同時に、徐々に遠海防衛型に転換し、遠海機動作戦能力を向上させ、国家の領海と海洋権益を守り、日々発展する海洋産業、海上運輸及びエネルギー資源の戦…
第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○岡本公述人 今の柿澤先生の御意見には全面的に賛成でございます。 日本は、所要防衛力整備構想を持っておりましたときには、日本の周りの脅威分析から日本の防衛体制を考えるという、この考えをとっておりました。 しかし、基盤的防衛力整備構想になってから、日本の周辺の脅威に対する視点というのは落ちていったような気がいたします。日本として平時持つべき防衛装備はこれこれであるということがいわば外の脅威の増減とは無関係に語られ、それに基づいて防衛力がG…
第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○岡本公述人 まことにおっしゃるとおりだと存じます。 幾つか個別的なことを簡単に申し上げます。 集団自衛権については、私は、憲法改正まで踏み込んでいく必要はないと思っております。安倍内閣のときに防衛懇談会で議論をしておりましたあの四類型さえ日本がクリアできるようになれば、私はもうこれでかなりの期間やっていけると思います。 武器輸出三原則は、私は、民主党政権がここから退行する、退くのであれば、大変残念なことだと思います。 一例を挙げれば、…
第177回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○岡本公述人 時期に特段の期限を設けないというのは、確かに、これまでアメリカに言ってきたことに比べれば、ポジションの変更でございます。その理由は十分に説明する必要があると思います。 他方、アメリカの中でも、本件については、今までのようなとげとげしい雰囲気は若干なくなってきていることも事実でございます。 アメリカとは、本当に今、胸襟を開いて、何ができるのかということを議論できる素地が整いつつあると思います。日本もアメリカも安全保障について…
第166回 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
○参考人(岡本行夫君) 本日はお招きくださいましてありがとうございました。いささか、もちろん政府の方針とは違うかも存じませんが、私の思っているところを率直にお話しさせていただきたいと思っております。 私、いろいろな国を仕事柄回っておりますけれども、大変残念ながら日本の影が薄くなっていると、これはもう否定しようのない事実でございます。特に、最近数年間、その兆候が著しいと感じております。今までは、世界じゅうどこへ行っても、おまえは日本人かと…
第166回 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
○参考人(岡本行夫君) ただいまの御質問には私は全く賛成でございます。国家にとって最も重要なのは安全保障でございます。国内の諸施策もそこが確保された上での話でございます。安全保障のためには一般予算の中で防衛関係予算が一〇・二%、これは決して高い数字ではありません。諸外国に比べればむしろ低いと言えましょう。それに、ODAが先ほど申し上げたようにわずか一・六%でございます。これを増やすというのは、私は一に掛かって政治決断の問題だと思います。…
第166回 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
○参考人(岡本行夫君) 例えば、ただいま阿部先生もちょっと御指摘なさっていたように、日本のNGOコミュニティーはまだ未発達な部分もあったのかもしれませんが、ただ、私は幾つかの国で日本のNGOの諸君のすばらしい働きを見てまいりました。 例えば北部イラク、あるいはアフガニスタン、そこが危険にさらされるかもしれないという状況の下で、政府職員が全くいないところでNGOの人々が本当に地に足の付いた、そこの住民に喜ばれる仕事をしている。私は、その機…
第166回 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
○参考人(岡本行夫君) ODAの減額については、岸先生のお話にもございましたが、すべての費目が削減されているわけではないわけですね。一九九七年からの十年間でODAが四割削減されましたけれども、その間に一般予算は七%増えているわけであります。ですから、明らかにODAを削減するという優先順位の問題として政策意思が働いたわけでございますから、私は、そこは是非直していただきたいと思うわけでございます。 それから、中国の攻勢でございますが、とにか…
第166回 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
○参考人(岡本行夫君) 私は、岸先生の御指摘するとおり、その国に対して日本が戦略的に何を求めるかというのがまず先にあるべきだと思います。中央アジア、インド、いずれもエネルギー資源、非常に重要な国でございます。 草野先生と私とちょっとニュアンスが違うかもしれませんけれども、確かにODAは外交基盤であるべき、これはもう当然でありますけれども、やはり私は外交の手段でもあるべきだと思っております。ですから、その国に戦略的に何を日本が求めるかとい…
第166回 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
○参考人(岡本行夫君) 全くそういうことだと思います。 中国は現在、ここ数年、一〇%を超える経済成長率でございますが、まあそれがそれほど続かないとしても、八%は彼らにとって必ず必要な成長率でございますから、ずっとこれからも続きますでしょう。簡単に複利計算をしてみれば、八%成長が続けば、十年でGDPは二倍、そして二十年で四倍、三十年で十倍、五十年では四十数倍になるわけでございますね。それに十三億という人口を掛けなければなりません。インドも…
第166回 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
○参考人(岡本行夫君) 今の加藤先生の御指摘ですけれども、私は、日本が正にそのような今までの教育の成果を踏まえてきちっと支援していくべきだと思います。 日本自身が、一九五〇年代の半ばから今に至るまで、五十数倍のGDPが増加しておるわけでございますね。もちろん、間に円の切上げが、三倍になりましたので、その分は算術的に差っ引かなければいけませんけれども、しかし日本がこれだけ膨大な資源を消費してきて、そして後から来る中国やインドにあなたのとこ…
第166回 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
○参考人(岡本行夫君) 既に四割減っていることによって、私は日本にボディーブローのような効果が現れてきてしまっているということを先ほど陳述の際に申し上げました。これは、日本が不信感を買っているということよりも、現実に相手国に対するレバレッジ、てこがなくなってきているという意味が大きいわけでございます。 日本のODAが今よりも更に減って半分になったらどうだと。それは、日本国家はそういう国として生きていくより仕方がないんでありましょう。その…
第166回 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
○参考人(岡本行夫君) 私、先ほど防衛関係費も安過ぎると、こう申し上げたわけで、防衛関係費とパッケージすればODAが増やせるということを申し上げたつもりではございません。 ODAについては、その大宗を占めてきましたのが円借でございます。円借は、御承知と思いますけれども、大体今は七千億円ぐらいが出ていって実は六千億円ぐらいが返ってきているんでございますね。ですから、負担というのは日本にとってはずっと少なくなってきているわけでございます。そ…
第166回 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
○参考人(岡本行夫君) およそすべての経済協力というのは、最終的に相手国の国民を日本の友人になってもらう、そしてその国が日本の目的とするところをうまく出してくれるように、そういうふうに持っていくためでございますから、したがって文化・学術交流を通じた国民との交流というのは最も直接的な効果があるわけでございます。ただ、手間暇は掛かります。しかし、これは私は日本としてこれからうんと力を入れていくべきだと思います。 私の個人的体験からいきまして…