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緑風会参議院両院
総発言数
6,699
直近の所属会派
緑風会
直近の役職
直近の発言日
1952/07/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会53 件・53%
  • 予算委員会32 件・32%
  • 決算委員会12 件・12%
  • 町村の警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案両院協議会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 6,699 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,699 20 を表示
緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 私はやはり八十六条と考え合せてみると如何にもおかしいことだと思うのです。区長は何か少し高くなつて来たようですが、今度は区長の地位をずつと低めてみた、そういう人は副知事や何かにも直接請求をやらせるのだ、副知事なんかに知事に対する請求をやらせるのだということは、やはり平仄が合わなくなるわけです。この点私は今の御説明にもかかわらず非常に私は不穏当だと、こう思います。 それから次に伺いたいのは、今シテイー・マネージヤーのお話が出ま…

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 やはり例の民主主義時代の地方自治体のあり方、その地方自治体を代表する者は誰であるかという問題は、やはり人民に基礎をおかなければならないと思う。即ち人民の選挙した者、そうしてその議会の長になつた者、そういう者がやはり代表すべきじやないだろうかと私は思うのでありまして、そういう点からいつてもこういう区議会の選任ということはシテイ・マネージヤーの制度と非常に似て参ります。そうするとそれが区を統轄し区を代表するのだということは、誠…

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 そういたしますと行政区的の性質が大分今までもなかつたとはいえません、あつたことは私も認めておるのでありますが、それが非常に強く押出して来る。そうすると都と二十三区の関係はよほど直轄区の、直轄区といいますと言葉が悪いかも知れませんが、その性質がだんだん強くなつて来ると思うのですが、その点はどうでしようか。

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 そういたしますと、二十三区を一まとめにしたもの、まあ普通で行けばそれが市になるわけですが、市といわないで直轄しておるその二十三区を一まとめにした考え方というものがなお強くなつて来た、こういうふうな行政区的な性質が多くなる。要するにそういう意味だろうと思うのですが、こういう意味ですか。

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 従来都知事は府県知事とそれから市長と二つの性質を兼ねたというようなことがいわれておつて、そうして太平洋市長会議などというときには、あれは東京都知事の資格でなくて、東京市はありませんけれどもむしろ東京市長の資格で出ておるというようなことにいわれておつたのですが、そういう点はどういうものか。

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 そういたしますと、都議会とそれから二十三区以外の選出の議員との関係が非常に複雑になつて来ると思うのです。つまり二十三区を市のように考えてその性質が強くなつて来るといたしますと、その二十三区の選出にかかわらない八丈島とか、それから小笠原島は今占領されておりますが、大島とか又は西多摩とか、そういう二十三区とは関係のない議員が都議会に出ておりますから、それが二十三区のいわゆる市におけることにも発言権を持つということが非常におかし…

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 この二十三の特別区、それに対して一つの市みたいにそれを考えましたときに、その二十三区以外の選出の都議会議員が二十三区のことをいろいろ干渉するということは、これは自治の精神に合わないと考えるのであります。それは二十三区が市ではないから当然だといえましようが、そこのところが何か割切れないものがある。これは認めなければならんことだと思うのであります。 次にこの政府原案の区長の都知事の任命制又は区議会の選任制をとるのは事務の簡捷だ…

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 この点は意見局長官にお尋ねするのは無理かも知れません。そこで今度は意見局長官に法制の問題についてですが、警察又消防の組織ですね、これは鈴木政府委員とも質疑応答したのですが、警察法にいう二十三区の規定、それは特別区警察法の第五十一条です。「特別区の存する区域においては、特別区が連合してその区域内における警察の責に任ずる。」こういう規定がある。でこれはこの規定の前提に特別区が完全な憲法上の地方公共団体であるというから、だから実…

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 これは政府委員のほうは私の言う通りじやない、これはその区がおのおの消防の組織を持つておるわけじやない、二十三区に集つて初めてそういうものができるというような答弁だつたのです。それは間違つておる、やはりおのおの持つおるのであるけれども、それを二十三区にまとめて組織する、それを都知事がやる、こういうことだと私は思う。これが今度の改正によつてどういう影響を受けるかということを考えてみなければならない。解釈を変えておのおのが持つて…

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 これは政府委員の御答弁でありますが、私はやはり一時的にもせよ、地方制度の基本法、地方自治法において特別市の行政区は住民の公選である。東京都の特別区はそれより自主性がもつと強いにかかわらず区議会の選任だということになるとどうしてもひようそくが合わない、一時的にもそういうように基本法がなつておることはいけないと、こういうふうに考えるのであります。まあ議論の相違になるかわかりませんが、私は確かにそういうふうに言わざるを得ないので…

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 では質疑を続けます。二百八十一条の二の一項ですが、衆議院の修正によりますと、特別区の区長は、特別区の議会が都知事の同意を得てこれを選任する、こうあります。そこでその「選任」というのはどういう意味か、これは間接選挙ではないと思うのですが、やはり任命の一種だろうと思うのですが、これはどうであるか。又もう一つその文面では、選任に当つて、勿論選任する区議会のほうがイニシアチヴをとるのだろうと思う。知事がイニシアチヴをとらないで、区…

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 いや、私のお尋ねしたのは二点あつて、選任という意味はどういうことであろうか、任命の一種ではないかということが一つ。それからもう一つは、特別区の議会が都知事の同意を得てこれを選任するのだから、イニシアチヴをとるのは選任するほうにある、都知事のほうは同意するに過ぎない、こういうふうに思うのですが、これはどうかというのです。

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 それから今までは、特別区は憲法上の地方公共団体であつたのでありますから、その住民は特別区の住民であるということは当然そうであつたと思います。我々が強く意識すると意識せざるとを問わず、その住民であつたのであります。そこで特別区民税というのも当然とられたわけでありますが、当然というのは言い過ぎますがとにかく不思議でなかつたわけであります。ところが又今度憲法上の地方公共団体でなくしたい、こう言われるのでありますが、ここではまあ疑…

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 私は特別区のことについてこれほど熱心にいろいろ解明をしておるつもりであります。それはこういうふうな方法で憲法上の地方公共団体が変えられるものとすればこれは波及するところが大きいからであります。で府県につきましても、こういうような方法で、この従来の一条くらいをいじるだけでそしてこれは憲法上の地方公共団体でなくしたいのだというような考え方を持ち、そうしてその根拠に立つてこの知事は住民の直接選挙でなくてもいいのだ、総理大臣の任命…

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 私その点を非常に恐れるのでありまして、現にこの現在の地方自治法ができますときの考え方というものは、特別区は市町村と同じような基礎的な地方公共団体であるとか、府県というのは基礎的地方公共団体ではない、こう言つておるのです。でこの地方自治法におきまして、普通の地方公共団体と特別地方公共団体と分けております。そして特別地方公共団体には特別市、特別区、そのほかに財産区とか、事務組合とか、そういうものを入れておるのでありますが、その…

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 まあ岩木君がお急ぎになることはわかるのですが、ほかのところは自然休会をやつても、この委員会は自然休会をやつて休むような余裕はないと思います。それは理事会でどういうふうにおきめになるか知らないが、ともかくいろいろな問題が、公職選挙法なんかまだ全然手を付けていない。警察法もあり、今おつしやつたように集団示威運動もある。いろいろあるのでありまして、休んでいる暇はないと思うので、私も何も遷延策を講じているのではございません。併しこ…

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 私の言う意味は五大市にやはりこういうふうな部を制限せよという意味じやないので、逆でありまして、五大市のような大きな百万以上又は百万に近い都市でもどうせ制限しないのだから都道府県のほうはこんな厳重な基準なんか設けなくていいのじやないかということが言いたい、逆のほうであるのであります。それでそれはまあ五大都市において何々局というようなものがたくさんありますが、との百五十八条の六項に「市町村長は、その権限に属する事務を分掌させる…

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 そうなるとこの都道府県のほうにはあまりこういう制限をすることが適当じやないと私は思うの下す。片一方のほうの部は制限しておる。片一方のほうは局が自由にできるというようなことはやはり平仄も合わないということになりやしないかと思うのであります。 それから今度新らたにできました附表ですが、この附表の法律的性質といいますかそれはどういうことになるのでありますか。ただ参考のためにここに掲げてあるというのか、拘束力を有するものかどういう…

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 私はこれで終るつもりでございます。ほかのかたはまだおありになるかも知れませんが、各派御相談というようなお話があつたけれども、別段御相談もなかつた……。

緑風会1952/07/07

13参議院 地方行政委員会 第59号

○岡本愛祐君 岡野国務大臣に一点申上げておきたいことがあるのです。それは特別区制度の改正については長い間の都と特別区との間の忌わしい紛争を解決するためというお話がございました。実は都と二十三特別区とは仰せの通りに従来いろいろ紛争があつたのであります。而ういたしましてそれを何とか妥結いたしますためにこういう方法がとられたことは恐らく御存じのことと思います。即ち昭和二十五年におきまして都区調整協議会というものを設けたのであります。そうして都…