岡本愛祐
会議録に記録された「岡本愛祐」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,699 件
- 直近の所属会派
- 緑風会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1953/03/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛6 件
- 社会保障・年金5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会53 件・53%
- 予算委員会32 件・32%
- 決算委員会12 件・12%
- 町村の警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案両院協議会2 件・2%
- 本会議1 件・1%
※ 全 6,699 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第15回 参議院 予算委員会 第30号
○岡本愛祐君 昨日私は網紀粛正問題に関して質問をいたしたのであります。そのときに田子新農林大臣に対しまして質問したのでありますが、あいにく出席されていなかつた。今日は出席されておりますから御答弁を求めるのであります。 それは農林大臣になられまして、国有林野、又その上に生えておる国有林野の財、こういうものの払下げをなさることになつた。ところが、これはややもすると献金の金になるのであります。つまり網紀粛正に反するようなことが政府当局によつて…
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 昭和二十八年度予算案の審議に際しまして、私は緑風会の一員として現下多難を極める国内国外の諸情勢に関して、そのうち主として外交、治安、地方行政等の問題について国民の聞かんとする諸点を総理大臣からお伺いいたしたいのであります。 吉田総理大臣は施政方針の演説におきまして、アイゼンハワー大統領とダレス国務長官の就任に関し日米関係の将来にも新らしい希望を感ぜしむるものであると述べておられますが、具体的にはどういうことを意味しておるの…
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 只今お答えを頂きましたが、アイゼンハワー大統領は就任式の際に九原則を内外に宣明されました。その中で国連の枠内で地域的安全保障の態勢を強化すると共に、又国連を言葉の上だけでなくて実際の勢力に作り上げるべく努力すると言つておるのであります。又ダレス国務長官は日米、アメリカとフイリピン、又アメリカと濠洲、ニュージーランドとの三安保条約よりももつと大きな統一と力を築き上げる、もつと適切な安全保障機構を作り上げる方向に進むべきである…
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 吉田総理大臣は又、自由国家と協力して世界の平和を図るのだ、世界の態勢は平和にかかつておる、こういうふうに従来も言われ、今日も内村君の質問に対してお答えになつておるのであります。そこでそれだから対米親善関係を一段と緊密にし、力を国連協力にいたしておればそれでいい、こういうふうにお考えになつておるのか。それに加えてもつと積極的にこの二つの世界の衝突を緩和する方法、即ち世界第三次大戦を防止することに貢献する日本の役割を大きくお考…
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 私はいわゆる対米一辺倒だけでなくて、あらゆる手を打つて二つの世界の熱い戦争になることを防止する役目を日本もしなければいかん、日本は自由国家群の中に位置を占めることになつておるのでありますが、最前線に位置しておれば位置しておるほど、国旗のためにこの役割をする、否国民のためでなくて世界人類のためにやるのだという大きな抱負を持たなければならないと思うのであります。そこで小さなことでありますが、戦争不拡大の積極策の一つとして、アメ…
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 そういう確約ができるわけもないし、まあ現在ない、こういうふうに総理大臣はお答えになるのでありますが、それでは戦争不拡大というような大きな見地に立ちまして、日本に駐留して日本を守つてもらうのではありますが、日本のためだけではなくて、アメリカ又は国連の戦争の便宜上日本におらしておるのでありますから、そういう戦争が拡大するような行動を新たに国連軍等がとるという場合に、即ち満洲や中国を爆撃するという場合に、我がほうに協議することを…
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 時期の問題というような含みのあるお言葉でありましたが、私はアメリカの意向はどうであろうとも我が国が独立国になつた以上は我が国民のために、国民の安全のために政府から適当の時期に申出をされたいと思うのであります。 次に北海道の領空の侵犯に関して一月十三日に政府から声明がありました。今後これを繰返す場合には必要と認める有効適切な手段をとると警告を発しました。そしてすでに二月十六日に北海道において米軍飛行機がソ連とおぼしき飛行機に…
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 それから例の大邦丸事件に関連してでありますが、朝鮮水域に出漁する漁船、これが国連軍の防衛水域内に出漁するときは作戦上支障なき限り許されるということに聞いておるのでありますが、それがどういう交渉に結末がつきましたか。国連軍がどういう了解を与えておるか、その点をお伺いしたい。
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 それでは入つていいということが前提であると思うのであります。入つて悪い作戦上の支障が起つたときにだけ退去を命ずるのでありますから、入つて出漁していいということに了承してよろしうございますか。
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 その点につきまして或る……特に名前は避けておきますが、海上保安本部におきまして聞きますところによりますと、それは国連軍の防衛水域に入つておる場合が多いのだ、拿捕されたり何かするのは。それで日本も悪いのだというふうに我々は聞いたのでありますが、そこらが問題の焦点じやないかと思うのです。で、我が国におきまして今外務大臣から御説明のありましたように、理論上はその防衛水域でも入つていいのだ、向うが工合が悪いときには出てくれ、こうい…
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 向うがそれであれば日本政府で強く主張して頂いて、向うが退去してくれというまでは入つていいという原則を立てて頂きたいと思うのであります。理窟はそうだが入つて来ちや困るのだというのじや、それじや困るのでありまして、この点をもつとはつきりして頂きたいということを申上げておきます。 次に吉田総理大臣は、これまでしばしば現在は再軍備はしない、従つて現在は要請をされても集団安全機構には入らない、こういうふうに言われておるのであります。…
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 総理のおつしやる現在の考え方、それはよくわかる、私どもも賛成であります。国論に待ち、国の充実を待つて初めて無理をしないで、独立国である以上は再軍備をしなければならない、こういうふうなお考えと了承していいかどうか。そうして私はそれなら総理大臣はやはり国民の指導者であられるのでありますから、どうしても行く行くは日本の充実を待つて極力国論を喚起して再軍備をして行くというふうに向けて行かなければならない。単に熟柿の落ちるのを待つだ…
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 大体御意向はわかりました。そこで進みまして、そういうふうな国論が起きて、そうして再軍備をする、そういうふうになつて初めて集団安全保障の中に入るのであつて、それまでは集団安全保障の中に入ることを要請をされても、総理は断わる、こういうふうに了承してよるしうございますか。
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 御軍備なしなければ集団安全保障に入らない、又入れない、こういう御意見でありますか、その点を伺いたい。集団安全保障の中に加えろというふうな要請と言いますか、勧誘があつても、それは再軍備のできるまでは断わるという御趣旨と承わりましたが、違いますか。
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 二十八年度の防衛支出金が火百二十億円を計上されておる。そこでこういうふうに年々防衛支出金を計上して行かなければならない、日本の安全を期するためには、日本の自衛戦力を持つまでは、アメリカの駐留軍と、それから保安隊、海上警備隊、これだけでやつて行かなければならん、そういうふうに、又それで十分であるというふうに総理大臣はお答えになつておりますが、そういたしますと、自衛戦力を持つにいたるまでは、米国軍に駐留してもらわなければならん…
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 私のお尋ねしておるのは、その反対のほうでありまして、つまり日本の安全を保障するためには、日米安全保障条約に基く米軍の駐留と、そうして日本の国内治安の維持のための保安庁の力、これとで以てやるのであり、又それで十分である、こういうことになつて、年々保安庁のほうは充実されて行くでありましようが、それは戦力に到底なり得ない、又なつては大変であります。そこで戦力になり、自衛のできる戦力にならない以上は、アメリカの駐留のほうをいつまで…
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 アメリカ軍の駐留が不必要になるのは、日本の自衛戦力ができたときじやないか、こういうことをお尋ねしておるのです。
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 次に伺いたいのですが、今更戦力でもないかも知れませんが、この点をお尋ねいたしておきたい。政府は従来戦力を定義して、戦力を有効適切に運行上得る装備と編成を持つ力であると言つておられます。自衛力がそれではどの程度に達すれば、戦争を有効適切に遂行し得る装備と編成を持つ力になるというのであるかどうか。これは誰が判断するのであるか、それをお尋ねいたします。
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 それでは範壽が違うとこうおつしやるが、範壽が違つてもそれは戦力であり、これは戦力でない自衛力である。これは誰が判定するのであるか。
第15回 参議院 予算委員会 第29号
○岡本愛祐君 政府が判断するとなるとこれは問題だと思うのであります。総理大臣が本会議において答弁をなさつて、軍備であるかないか、それは国会が認めておるかどうかによるんだ、国会が軍備でないことを認めておるじやないかという御答弁があつたのであります。即ち総理大臣の御意思を付度すると、つまり軍備であるか軍備でないかは国民の大多数の認定によるのだ、政府の認定じやないんだ、こういうことになりはしないか、この点総理大臣如何ですか。