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自由党外務大臣参議院衆議院
総発言数
10,482 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
外務大臣
直近の発言日
1954/04/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会51 件・51%
  • 外務委員会24 件・24%
  • 水産委員会20 件・20%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 10,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,482 件中 20 件を表示
自由党外務大臣1954/04/12

第19回 参議院 外務委員会 第20号

○国務大臣(岡崎勝男君) 自衛権は勿論持つておりますから、自衛の行為はいたす場合があろうかと思います。併し自衛の行為はどういうものであるかといえば、これは国際法上はつきりした定義がありまして、何でも自衛のためということで出て行くわけにはいかないのであります。又日本としましては特にこの自衛権というものを狭く解釈いたすべきだと思います。従いまして自衛のために行う措置はまあ場合によつてはあるかもわかりませんが日本としては少くともその行為を以て…

自由党外務大臣1954/04/12

第19回 参議院 外務委員会 第20号

○国務大臣(岡崎勝男君) ちよつと協定文に関することだけ私からお答えいたします。今の御質問でありますが、この装備、資材、役務を他の国に提供する、これは勿論日米両国間で細目取極を作りまして、これに従つて提供するのでありますが、差当りこの規定の、今考えておる目標となりますものは、アメリカから提供を受けました装備であるとか資材であるとか、或いは役務でありましよう。それでそのうちで日本で要らなくなつたものがあつた場合に、これをアメリカ側が希望し…

自由党外務大臣1954/04/12

第19回 参議院 外務委員会 第20号

○国務大臣(岡崎勝男君) 仏印も、仏印と言つてはいけませんが、インドシナ三国もMSAの援助を受けております。従いましてこれらの関係から、日本としてこれらに資材を送る場合もあろうかと考えますが、併し別に仏印の内部における現在の状況は、戦争というべきものでは……、実質的には戦いでありましようけれども、やはりおのずからここには国際的に認められておる政府とこれに反抗する政府のような形をしたものとが戦つておるのでありまして、これについては国際的に…

自由党外務大臣1954/04/12

第19回 参議院 外務委員会 第20号

○国務大臣(岡崎勝男君) これは外務大臣の担任でありますから事実をお答えいたします。これは折角おつしやるのですから何か話があつたと言えば結構のように思いますけれども、実際ないわけですからどうもいたしかたありません。全然話はありません。

自由党外務大臣1954/04/12

第19回 参議院 外務委員会 第20号

○国務大臣(岡崎勝男君) 先ず今の二つの問題を出されて、一つはアイゼンハワー大統領の報告ですか、言われましたが、佐多君は恐らくこれは池田・ロバートソン会談で言つておるというふうに想像されておるのじやないかと思います。それを知りながら若し日本政府が何か協議をしてこれをひた隠ししているのだというふうな印象を与えようとされるなら、それこそ国民を愚弄すること甚だしいものだと私は考えます。池田・ロバートソン会談は共同声明として発表して何も隠してお…

自由党外務大臣1954/04/12

第19回 参議院 外務委員会 第20号

○国務大臣(岡崎勝男君) 池田君は総理の持使でありまするから、総理の持使として日米間の相互の了解を深めるためにいろいろの問題について十分なる話合をしてお互いの理解を深めたのであります。でその中で政府として追認の必要のあることは認めております。例えば東京で各種の問題について会談するということについては会談者の間では了解をしたのでありますが、政府がそれを認めなければ意味のないことでありますから政府はこれを認めております。即ちこの声明の中で政…

自由党外務大臣1954/04/12

第19回 参議院 外務委員会 第20号

○国務大臣(岡崎勝男君) 予算の二〇%ということはなかなかヨーロツパでも行われないことでありますが、ただNATO諸国においては互いに助け合う仕組になつております。従つて自分の国は余り義務を負担しないでほかの国から助けてもらうほうばかり考えておるというわけにはいきませんからして、一律にできるだけ予算の何%というところまで持つて行くように努力はいたしております。日本の場合には今まだ経済回復ができておらないのでありますから、差当り考え得る将来…

自由党外務大臣1954/04/12

第19回 参議院 外務委員会 第20号

○国務大臣(岡崎勝男君) 先ずお断りいたしておきますが、軍事援助を受けておる国は日本だけだというのはちよつと正確でないのであります。ほかにもたくさんあるのであります。ただヨーロツパの諸国は初めに援助の形がマーシャル計画で、経済援助というものが初めて来ましてそれがMSAに吸収されておりますから、その残滓が残つてと言いますかまだ残つておりますが、その後のアメリカの方針もこの間のランドル委員会でもそうであります通り、経済援助というものはできる…

自由党外務大臣1954/04/10

第19回 衆議院 外務委員会 第33号

○岡崎国務大臣 ただいま議題となりました万国農事協会に関する条約の失効に関する議定書につきまして提案理由を御説明いたします。 万国農事協会は、一一九〇五年六月七日にローマで作成されました万国農事協会に関する条約によつて設立された国際機関でありまして、農業関係の諸情報の収集、研究、刊行等の任務を行つて参りました。しかるに、戦後一九四五年十月十六日にFAO憲章、すなわち国際連合食糧農業機関憲章が作成され、国際連合の傘下の専門機関たるFAOが…

自由党外務大臣1954/04/10

第19回 衆議院 外務委員会 第33号

○岡崎国務大臣 五政党間の、決議の前におけるいろいろのお話ははあつたでありましようけれども、われわれは決議自体、及び提案理由の説明、及び賛成演説の趣旨、こういうものから正式には決議のいかなるものであるかということをはっきりと了解すべきものと考えております。そこでまずあの決議に対する措置はどうしたかというお話でありますが、これは日は忘れましたが、その後ただちに、国際連合の日本側代表としてニユーヨークにおります沢田全権大使に対して、電報をも…

自由党外務大臣1954/04/10

第19回 衆議院 外務委員会 第33号

○岡崎国務大臣 私の発言が国民に不安を与えておるとおつしやるが、私は院議に忠実であると考えておるのであります。本院の決議がすでに原爆の実験を禁止するということになつておらないのであつて、原爆の実験は認めるけれども、その「実験による被害防止を確保するため国際連合がただちに有効適切な措置をとることを要請する。」こうなつておるのであります。従つて原爆の実験は認めておるのであります。認めておるという趣旨は、私の先ほど申したように、双方の国が原爆…

自由党外務大臣1954/04/10

第19回 衆議院 外務委員会 第33号

○岡崎国務大臣 まず第一には、加藤さんがお述べになりましたような、その決議の原案というものは私も見ました。それから各党でさらに修正した、意見の合つた案が今の成立した案でありますが、これは私の方から申しますと、ただいま修正してできました決議案が、初めからそのままであればまだこれは考えようもありましようが、初めには違う案であつて、たしか原爆実験の国際連合による管理という趣旨がはつきり入つていたと思います。それがあつたのを取除いて被害防止とい…

自由党外務大臣1954/04/10

第19回 衆議院 外務委員会 第33号

○岡崎国務大臣 島津日赤社長の申しておるということは新聞に伝えられておりまして、正確にはわかりませんが、これだけで見ますと、趣旨は衆議院の決議の前段と同様のように思います。違うかもしれませんが、この新聞から見た印象はそう思われます。従いましてこれに対しましては決議と同様に私は賛意を表するわけであります。また私の考えでは、政府としてはあの決議の実現について、いろいろ努力いたすのは当然でありますが、政府から離れた独立した日赤等が、日赤という…

自由党外務大臣1954/04/10

第19回 衆議院 外務委員会 第33号

○岡崎国務大臣 まず公海の自由の原則ですが、これは、実は理論的に言うと多少矛盾のある原則なのです。というのは、どこの国も公海は自由に使い得る、こういうことなのですから、たとえば日本の船が公海は自由だからといつてまつすぐこの道を通つて行く、よその船も同じ道を、公海は自由だからといつて逆の方から来れば一体どうなるかということになるので、これは常識的に見てお互いにぶつからないように避けて公海を自由に使うという趣旨であつて、もちろん排他的に使う…

自由党外務大臣1954/04/10

第19回 衆議院 外務委員会 第33号

○岡崎国務大臣 これはアメリカ政府の態度を別に言つているわけでもないし、これは私は弁解するつもりはないし、弁解する必要もないのでありますが、これを公平に見ますと、アイゼンバツドという人は、御承知のようにアメリカにおいてはこういう問題についての第一の権威者であり、また非常に多額の予算を使つて過去何年間かずつと研究しておる人でありますから、世界的に見てオーソリティであると認められている人であります。従つてこういう権威者と認められておる人の言…

自由党外務大臣1954/04/10

第19回 衆議院 外務委員会 第33号

○岡崎国務大臣 御説のように私も考えております。従いまして、これは加藤さんにしかられるかもしれませんが、私の述べておるのも「この実験が米国のみならず、われわれもその一員である自由諸国の安全保障にとり必要なことを知つているからである。」こういうふうに述べておりまして、これは少し大胆な言い方かもしれまんせけれども要するに、残念ながら現在におきましては力の上に立つた均衡といいますか、平和の状態でありますので、この均衡が破れるようなことがあつて…

自由党外務大臣1954/04/10

第19回 衆議院 外務委員会 第33号

○岡崎国務大臣 事前通告の点については、先ほど申したようなこともあるし、また実は私は専門家でありませんから、確かかどうか知りませんけれども、気象の関係等がこの実験には非常に影響があるので、この準備にはずいぶんかかりましようが、あらかじめ何月何日どういう気象状況になるかということも言えませんので、その点にも困難があるかと思います。ただアメリカ側が昨年危険区域を発表いたしましたときも、その区域内においては、飛行機、レーダー、船舶等によつて十…

自由党外務大臣1954/04/10

第19回 衆議院 外務委員会 第33号

○岡崎国務大臣 これはいろいろ話をいたしました結果が、ただいま申したような結論になつておるのであります。

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) 武力というものは非常に広い意味ですが、憲法で禁止しておるのは戦力であつて武力ではないと思います。従つて自衛権の行使に伴つて武力を使うということは当然あり得ると考えております。

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) それは西村君の答弁というのは私は覚えておりませんから調べてみなければわかりませんが、要するに常識的に言つても日本を侵略して来る国がある、そのときに刀を以てこれを防ごうとしたら、これはやつぱり武力の行使なんです。程度の差はいろいろありましようけれども、どんどん日本を侵略して、大砲をうつたりなんかしてやつて来る、そのとき何も防がないというのはおかしな話であつて、武力を行使することは差支えないと思います。