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自由党外務大臣参議院衆議院
総発言数
10,482 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
外務大臣
直近の発言日
1954/04/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会51 件・51%
  • 外務委員会24 件・24%
  • 水産委員会20 件・20%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 10,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,482 件中 20 件を表示
自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) だから前に変えたかどうか、これは西村君の答弁は私は覚えておりません。又そのとき立会つておらんからはつきりお答えはできないけれども、私の考えとしては前から政府としても自衛権があつて、自衛権を行使する以上は或る程度の武力が伴うことは当然であつて、石をぶつけたつて武力ではないとは言えんかも知れない。併しどれが武力だということになればこれは議論がありますけれども、武力を行使することは一向差支えないと初めから考えておりま…

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) 第一にお断りしておかなければなりませんが、私は政府委員の答弁を全部知つていなければならんという責任はとれません。仮に若し私がその当時外務大臣であつて、外務省の政府委員の答弁を知らないと言つたらこれはおかしいかも知れない。併し外務大臣でもない内閣官房長官当時であつたと思いますが、それが政府委員の答弁を全部知らなければ無責任だという佐多君の御意見には、私は承服できません。そんなに全部どこの委員会の答弁も全部政府委員…

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) ここで憲法論をすべき適当な委員会と私は思いませんけれども、併し憲法の範囲内で明白に禁止しているのは戦力であつて、武力については国権の発動たる戦争とか或いは武力によつて国際紛争を解決する手段としてはこれを用いないということをはつきり書いてある。それ以外のことに、つまり自衛のために武力を用いちやいかんと憲法にはどこにも書いてない、私はそう思う。

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) それはちよつと私は承服しかねるのは、今申上げたように内閣官房長官であつた私が各委員会の農林委員会、水産委員会全部の答弁を覚えていなければならんということは実際上できはしません。それは調べてお答えすることは当然やりましよう。併し一条約局長の発言をおとりになるならば、それはどうか知りませんよ、その通りかどうか知りませんが、調べてみなければわかりませんが、政府は自衛力は当然持てるのであつて、自衛権がある以上は力は弱い…

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) 説明の仕方はいろいろ変つたこともありましよう。それは質問によつて、説明は質問に対応するものですから或る一点を強調されればその点について答えるし又他の点を強調されればその他の点について答えるから、質問に対する回答というものはそのときどきによつて質問に合うように返事をいたしております。併しその中に流れておる一貫した思想は少くとも私が外務大臣になつて以来、或いは私が内閣官房長官以来政府の意見は全然変つていないと私は信…

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) 自衛権の行使は先ず差支えない、で、これには武力を使います。これが戦争というべき性質のものになるかどうかは、日本としては自衛権の行使というものは戦争を必ずしも必要としないと考えております。併し相手方が戦争とこれをとるかどうか、これは又そのときの相手方の態度にもよりましよう。日本としては自衛権の行使であつて特に戦争をやろうとしておるのじやない、こう考える。

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) 我々は自衛権の行使を憲法の範囲内で行うのであつて、相手方が戦争とこれを見るか或いは宣言するかどうかということは憲法には何にも規定してない。これは相手方の意向によるのであつて憲法とは関係のない問題です。

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) 自衛のために行うあらゆる手段をとれば足りるのであつて、何もこれを戦争という必要はないと思います。

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) 戦争ということに非常にこだわられるようだが、自衛権の行使というので戦争するというんじやないのです。

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) 我々は近代戦争はしちやいかんが、古代戦争ならしていいということを言つたことはない。要するに戦力の定義というものは、近代戦を遂行するような装備とかなんとかを持つているものであるということを言つているだけの話であつて、あなたのおつしやるのは誤解です。

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) これはよくMSAを受けるということについては、アメリカから防備計画を強要されるとか、アメリカの意見によつて防衛計画を立てるのだろうという質問がありましたからして、この点を、そうじやないのであるから、実際上。そこで観念的ではあるけれどもMSAと日本の防衛計画とは直接の関係は理論的にはないのだということを強調したわけであつて、これが或いは誤解を招いているかも知れません。つまり理論的とか観念的に言えば必ずしも関連はな…

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) これはお話の通りそういう計画があつて、数年後に、肩替りできるというちやんとした計画の下に年々の贈強強計画をして行く、そうしてアメリカから年々の援助を受けてゆくということになれば、これは勿論一番いい話だと思います。が現状においては事実そこまでできないものですから、止むる得ずして今年の分、来年の分というふうにピースミールにやつてゆく。これは余り手際のいいことじやないと私も認めますが、今のところ止むを得ない。従つてア…

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) それは明らかに言いきれます。従いまして現実の問題としてはアメリカの撤収計画に即応して日本の防衛増強ということをやるというのが本当かも知れんけれども、これは今のところできませんから、日本の防衛計画に即応してアメリカは撤収をいたしてゆきたい、うまくふえましたらそれだけ減らしてゆこう、こういう現実のやり方以外に只今のところは方法がない、こういうことになります。

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) これは一国防衛主義ということはとつておりません。集団的な防衛ということに我々はずつと考えておりますが、ただ集団的な防衛といいましても、日本の国内のいろいろの制約がありますから、これは普通の例えばNATOとか何とかいうようなものにはなかなかなり得ないものであつて、制約があるわけです。

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) 政府としてはまだ非常に決定した意見というものは、現実の問題が出て来ませんのでとつておりませんけれども、私自身の考えとしては取りあえずは安保条約による二ヵ国間の防衛、集団防衛といいますか、これはどうしても当分の間維持せざるを得ないと考えております。仮にアメリカ軍が撤収しても、そのあとでも同じことだと思います。それからもつと大きな集団的の問題については、国連の集団安全保障ということには非常に強い希望を持つております…

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) 今のところはその通りでありまして、ただもう一つ言えば国連の集団安全保障措置ということに強い希望を持つておるということでございます。

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) それはその通りです。ただ安保条約の精神といいますか、集団的な安全保障措置のこれは非常にへんぱな形でしようが、駐留米軍が日本にいなくなるということから安保条約の第二条のごときは変らざるを得ないと思います。併し何らかの形を変えた二国間の安全保障措置ということが現実的じやないか、こう思つております。

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) いや私は賛成しておらんというのではないのです。そういう地域的な安全保障措置は結構なことであると思つていますが、ただそれに兵力提供等の義務が伴いますと、日本の憲法からは日本としては参加が困難であります。併し極東地域においてそういうものが何らかほかの国の間にできて、それが平和維持に役立つならばこれは結構なことだとと思います。ただ日本として参加すべきかどうかということはこれは問題だと思います。

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) これは私はその自由主諸義国の提携強化ということは政府としては考えておる方針なんですが、その意味からいえば私はそういうものができたときに日本が入つて結構な組織になるかも知れんと思つております。ただ兵力提供ということが義務付けられるようなものであると憲法上参加ができないという意味です。

自由党外務大臣1954/04/09

第19回 参議院 外務委員会 第18号

○国務大臣(岡崎勝男君) 私はよその国のどれがどうであるということは外務大臣として言うべきことではないと思いますが、ただ私の言うのは原則的な議論、まだ具体的にどれがどうということになつておらんようでありまして、新聞等で出ておる程度しか承知していませんので、原則的な議論をやつておる。原則的議論は何かというと、国連憲章の下における地域的安全保障措置、こういうものができた場合にはそれは私は結構だと、こう考えております。併しその場合でも兵力とか…