岡崎勝男
会議録に記録された「岡崎勝男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,482 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 外務大臣
- 直近の発言日
- 1954/02/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛297 件
- 社会保障・年金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会51 件・51%
- 外務委員会24 件・24%
- 水産委員会20 件・20%
- 本会議5 件・5%
※ 全 10,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 外務委員会 第2号
○国務大臣(岡崎勝男君) 私もその記事は読みましたが、これは占領中のことではつきりした事情もよくわかりませんが、私の承知しているところではこれは戦闘行為に参加したのじやなくして、日本近海に浮遊水雷等が流れて来る。これが北海道と青森との間の航海などを非常に妨げている。だんだん調べてみるとこれが朝鮮方面から出て来るということであつて、従つてその元を掃海してしまおうということじやなかつたかと思います。で、今おつしやるような海外派兵というのは恐…
第19回 参議院 外務委員会 第2号
○国務大臣(岡崎勝男君) ソ連や中共から来られないという結論が出ますと非常に私は幸福に感じますから、これは是非教えて頂きたい。併し中田君も前にこういう御質問をなさつたことを私は記憶しております。若しアメリカが日本に長い間軍事施設区域等を持つておつたら、万一原子爆弾でもあれば直ちにソ連から攻撃される危険があるということをしばしば繰返して言われたように記憶しております。そのアメリカの部隊等がいればソ連から攻撃される危険があるとすれば、そんな…
第19回 参議院 外務委員会 第2号
○国務大臣(岡崎勝男君) 大体今の考えでは、先ほど申しましたように本協定と、それから五百五十条による小麦買人に関する協定、これは大体同時にできると思いますから、そうしますれば勿論同時に提出する、併し若し仮にどちらかが先にできたらばやはり先に、できたものから提出して行きたいと考えております。
第19回 参議院 外務委員会 第2号
○国務大臣(岡崎勝男君) 先ず初めの問題ですが、国会が審議される手続或いは時日等は別問題です。ただ政府としては協定ができたらばそれを握つていないで、できるだけ早く国会に提出するという原則をとつておりますから、仮にその一部が調印されても国会に提出したり、国会のほうでそれをみんな米国側の本協定その他を待つて一緒に審議されるかどうか、これはもう国会の御自由であります。 それから小麦買付の問題は準備は私はいたそうと思つております。併し協定が効力…
第19回 参議院 外務委員会 第2号
○国務大臣(岡崎勝男君) 今申上げましたようにまだ決定しておらないのは顧問団の任務とか、それからそれに対する費用の問題、それから中共貿易と言いますか共産圏に対する貿易の問題、これが主なる点であります。その他極く、例えばまだ最終的に決定しておりませんから、第一条は何、第二条は何というようなこともやつておりませんが、これはみんな話がつけばわけなくできることです、一日でも早く……できないことはないと考えております。
第19回 参議院 外務委員会 第2号
○国務大臣(岡崎勝男君) 五百五十条の例の五千万ドルでありますが、これは新聞にも一部出ておりますように大体全額の五分の一、約二割を日本政府に贈与する、大体そこのところに来ておるのです。それからこれは贈与されるのでありますから、日本政府において使途はきめるわけでありますけれども、無論アメリカ側が贈与してくれるのでありますから、その好意に報いるためにもアメリカ側と十分連絡し、そうしてお互いに満足するような使用方法をきめたいと思いますけれども…
第19回 参議院 外務委員会 第2号
○国務大臣(岡崎勝男君) これはつまり何と申しますか、この五百十一条の第三項目には軍事的義務というのがあります。先ほど申した通り、これは安全保障条約において日本が負つておる義務の範囲を出でない、こういうことになつております。又これは申すまでもないことでありますが、先ほども申したように憲法違反の疑いありという議論も一部にあるわけでありますから、この協定の中に憲法及び安全保障条約の規定の範囲内でこの協定はやるんだ、そういう趣旨のことを入れよ…
第19回 衆議院 予算委員会 第6号
○岡崎国務大臣 対米債権と申しますのは、例の四千七百万ドルの朝鮮に対する残のことであろうと考えますが、これにつきましては、一般の平和条約に規定しております債権放棄の原則がありますが、これとは違う商業的の性質でありますので、別個に取扱う方針で爾来交渉もいたしております。しかしながら米国側におきましては、債権としては確定しておらないけれども、米国側としてのガリオア、イロア等の請求分もある、こういう主張でありまして、この問題の片づきまするとき…
第19回 衆議院 予算委員会 第6号
○岡崎国務大臣 ただいまのお話のうちで、大体全額につきましても、二十一億ドル余りという説もあり、二十億ドル余りという説もあり、それから十八億ドル余りという説もあるのであります。これは昭和二十四年以後のことは御承知のようにはつきりわかつておりますが、前のことは、ことに終戦直後のような場合は、わからない部分がまだあります。またわれわれの考えでは、その総額は別としまして、そのうちのあるものは、初めのうちは日本と沖繩が同様に取扱われておりますか…
第19回 衆議院 予算委員会 第6号
○岡崎国務大臣 書類がどの程度完備しているか、それについては、総理の今おつしやつたのは書類が全然ないものについては債務の負いようがない、こういうことだと思います。従いまして書類がありますものについては、これは慎重に考慮しなければならぬと思います。なお今おつしやつた昭和二十四年以後においては、これだけのものがある、こういうふうに考えれば、常識から見て、終戦以来昭和二十四年までの間、これは何もなかつたということは言えないと思います。しかしな…
第19回 衆議院 予算委員会 第5号
○岡崎国務大臣 この国連憲章の改正の案は、いろいろ出ております。外務省としても、従来から政府としては、国連憲章にのつとつて対外政策等も規整するつもりで来ておりますから、この改正いろいろの案については、もちろん研究もいたしております。ただこの改正の案というものは、多くの場合に安全保障理事会の決定を要するのでありまして、その場合拒否権の問題もありますので、はたしてどうなるかもちろんわかりません。われわれの方としては研究はいたしておりますが、…
第19回 衆議院 予算委員会 第5号
○岡崎国務大臣 事実の問題だけを申し上げますが、今おつしやつたようなことを外国の官憲が発表したということは、われわれは全然承知しておりません。新聞のニュースだけでございます。従いまして、今何か日本政府を通じて発表すべきものだというお話でありますが、これは新聞報道は私も承知いたしておりますが、外国政府が発表したり、あるいは何かそういうことをしたという事実は全然ない。
第19回 衆議院 予算委員会 第3号
○岡崎国務大臣 相互安全保障法に基くいわゆるMSAの交渉に関するその後の交渉経過を概要御報告いたします。 まずMSAの本協定に関しては、概括的に申しますと、各国との協定に見られるいわば協定の標準規定を中心といたしまして、わが国の実情に沿うような諸点を織り込んだものが協定本文になるわけであります。協定文は大体十二条ないし十四条ぐらいになるはずでありますが、まだ条文の整理を行つておりませんし、またどの項目が第何条になるかということは決定して…
第19回 衆議院 予算委員会 第3号
○岡崎国務大臣 今言われたのはいろいろの点がありますが、第一にアメリカの安全保障に寄与する点につきましては、アメリカ側の考え方はアメリカの安全はアメリカ一国で守れるものでない、世界の自由主義諸国が提携を強化して、お互いに助け合うということによつて世界の平和が守られる、その結果アメリカの安全が守られる、こういう趣旨でありますから、MSAの援助というものは、要するに世界の自由主義諸国の防衛力を強化して、それによつて世界の平和を維持し、それに…
第19回 衆議院 予算委員会 第3号
○岡崎国務大臣 これはただいま御説明しましたように、ただいま交渉中であります。それで保安庁におきまして、新しい計画に基いてどれほどの装備を希望し、必要とするかを考えて、これに基いてアメリカ側と話合いを行つておりますが、まだいずれの点においても正確に決定したものはありません。従いまして総額いかんということはまだ申し上げる段階に至つておりません。またこれにつきましても評価の方法がいろいろありまして、原価で計算するか、あるいはたとえば原価の八…
第19回 衆議院 予算委員会 第3号
○岡崎国務大臣 いわゆるMSA、相互安全保障法に基きまする援助には、いろいろの種類のがあります。贈与であるものもあり、あるいは貸与であるものもあり、あるいは有償で交付するものもあります。しかしただいま交渉しておりますわが国に対する援助は、いわゆるグラント、つまり贈与でありまして、従つてこれは対価を払うものでもなし、また借りるものでもありません。但し先ほど御説明しましたように、受けた援助が不必要になつた場合には返還するという規定は設けてお…
第19回 衆議院 予算委員会 第3号
○岡崎国務大臣 これもただいま御説明しましたように、農産物の買人れにつきましても、これはMSA、安全保障法の五百五十条にありますから、その全体の構想の一つではありますけれども、ただいま日本が受けようとしておりますいわゆるMSAの援助とは多少性質を異にしますので、別の協定にするつもりでございます。別の協定は、たとえばかりに五千万ドルと決定いたしますれば、五千万ドルの農産物を買い入れるその方法その他船積み、いろいろありますが、そういう規定が…
第19回 衆議院 予算委員会 第3号
○岡崎国務大臣 軍事顧問団の任務は、これは相互安全保障法にも書いてありますが、ごく要点だけですが、第一には援助の装備等は一度に入つて来るものではありません。だんだんに入つて来る場合が非常に多いのであります。日本の保安隊の実情を見てどういう援助をいつしたらいいかということ、つまり援助の受入れに関する時務を取扱う。第二には技術の指導等であります。従いまして指揮命令等に関与するということは絶対にありません。この点は誤解があるといけませんからは…
第19回 衆議院 予算委員会 第3号
○岡崎国務大臣 条約の関係について私の受持ちでありますから申し上げます。平和条約の五条、それに関連する国連憲章、これによりますと、外敵の侵入がかりにあつた場合に、手をつかねて何もしないでほつておけという意味ではありません。これはとにかく安全保障理事会に提訴するということになります。それから日米安全保障条約の前文には、今おつしやつたこと以外に、直接及び間接の侵略に対抗する、こういう文句がありまして、直接侵略にも対抗するが、必ずしも義務とは…
第19回 衆議院 予算委員会 第3号
○岡崎国務大臣 一概に軍備とおつしやいますと、これは軍備とは何ぞやという定義の問題になると思います。直接及び間接の侵略、少くとも直接の侵略に対抗する程度の自衛力の漸増は期待されておるわけであります。従つて直接侵略に対抗するように保安隊の任務を新たにつけ加えることは、日米安全保障条約については何らさしつかえない、こう考えております。