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自由党外務大臣参議院衆議院
総発言数
10,482 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
外務大臣
直近の発言日
1954/03/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会51 件・51%
  • 外務委員会24 件・24%
  • 水産委員会20 件・20%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 10,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,482 件中 20 件を表示
自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 これはわれわれも交渉の経過においても確かめました。前にも確かめたのでありますが、これは現にMSA援助を受ける国が負つております軍事的義務をさしておるのであつて、従いまして今後どういう条約を結んで、どういう義務を負うかということは、この点では言つておられないのであります。従いまして現在日本が負つておる義務だけを履行すればいいので、従つてそれを明確に出しますれば、現在の日本が負つております軍事的義務というものは、安全保障条約…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 これは初めから申しましたように、MSAの協定というのは世界の大多数の国に向つて考えた法律でありまして、それに基いた協定でありますから、世界の大多数といいますか、日本を除いたほとんど全部の国といつてもいいくらい、全部の国が軍隊を持つておるわけであります。従つて軍事的義務というのは、よその国においては非常に楽に考えられる問題であります。ところが日本の場合は、軍隊といいますか、戦力を持たないという建前でありますから、そこで軍事…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 それはどうも私にはおつしやることがよくわかりませんが、少くともここに書いてあります軍事的義務というのは、これから結ぶものまで含んでおるのじやないのでありまして、現にこの協定ができておるときに日本が持つておる軍事的義務で私りますから、将来どういうことが起ろうとも、それはこの中に入つて来ないのであります。限定されておる、つまり今負つておる義務、こういうことにたります。

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 非常に御心配のようでございますが、この点につきましては私の言つたことは問違いがありません。つまり何というか、今後何か新しい義務とか、新しい協定を結んだりして、義務を受けるとか、負うとかいうことは、この協定からは何も入つて来ないのであります。今すでに負つておる義務以外にはないのであります。これは向うの法律を見ますればはつきりいたします。「ザ・ミリタリー・オブリゲーシヨンズ・ホイッチ・イツト・ハズ・アシユームド」と書いてござ…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 ちよつと少し並木君の方がこじつけだと思うのです。安保条約でとりきめてある規定といいますのは、はつきりしたとりきめであつて、たとえば第一条から第四条までかくかくのことをするとはつきりしたとりきめを申しておるのであります。それ以外に、安保条約では期待となつておるが、今度は期待でなくて義務にしたとかなんとかいうことは、これは安保条約のとりきめを変更したということにならないのであつて、はつきりした約束のある第一条、第二条、第三条…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 それは認めます。

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 どうも前言を翻すように言われまして、はなはだ申訳ないのでありますが、私は前からこういうふうに言つているのです。防衛計画これは長期とも短期とも言つておりませんが、防衛計画があればそれだけ便利であろうけれども、防衛計画なるものはMSA援助を受ける必須の条件ではございません、こう申しておる。これは今でもその通りであります。アメリカ側でも、実は毎年新しい予算によりまして援助はきめるのであつて、これはもちろんそう毎年々々非常にかわ…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 これは保安庁で研究されるべき問題であつて、保安庁側でアメリカの持つてないものをよこせとか、あるいはとてもくれそうもないものをよこせと言つた場合には非常にむずかしいでありましようが、今のところではMSA援助に関する限りは、保安庁側の希望するものが、こまかいところは別としまして、大筋において何ら支障なく提供されるものと、われわれ交渉の任に当つている者の関係からいえば、信じております。問題は大きな船のことにたりましようが、これ…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 私はやはり自国の防衛を自分の国だけで完全にやつてのけるということは、よほどむずかしいことだと考えております。安保条約は、実は第何条でしたか、一番しまいの方にあるのには、アメリカの軍隊が撤退すればなくなるとは書いてないのであつて、これにかわるべき集団安全保障の措置ができるとか、世界の平利がどうなるとかいうようなことによつてこれはなくなるというふうに書いてあります。すなわち「この条約は、国際連合又はその他による日本区域におけ…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 これはもちろんそのときの様子にもよりますし、それから例の普通の集団安全保障ですと相互的になりますから、日本も守つてもらうかわりに相手国も守るということになる。それは、日本憲法たり、あるいは日本の国内の政治上経済上の条件にただいまのところは私は合しないと思いますから、そこで、さしあたりはこの安保条約、こう考えるのであります。将来、並木委員の言われるように憲法がかわつたり、あるいはそのときの政府が集団的安全保障に参加すること…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 論理的に言うと、ちよつとお話の点と私の考えているのは違うのであります。つまり米軍の撤退というのは、日本の防衛力が増強すれば可能になる。しかしその場合に、それじや安全保障条約はすぐ失効するかというと、そうでない場合が非常にあるであろう。それから、集団的な安全保障の協定のようなものが有効にかりにできたとしますれば、これは日本に防衛力があるなしにかかわらず、つまり十分なる防衛力があるなしにかかわらず、この安全保障条約というもの…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 集団的のとりきめが必要にたるか、あるいは国際連合において平和維持の有効なる手段がとられる場合であるか、この二つだろうと思います。つまり、国際連合で非常に大きな警察軍でも持つておつて、世界中をにらんでおつて、侵略という行為を未然に防ぐほどの力ができて来れば、これは理想的なもので、日本に武力がなくても心配がないということになりましよう。これはそのどつちかということが条約では予想してあると考えます。

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 政府も、徴兵制度というようなものは憲法を改正しなければできないと考えております。もちろん、このMSAの協定等からは、徴兵制度をしくとかしかないとかいう問題は出て来ないのであります。これはむしろ日本の国内の問題として出て来ることでありまして、今のところ政府はそういう趣旨で憲法を改正しようという考えは持つておりません。

自由党外務大臣1954/03/12

第19回 衆議院 外務委員会 第15号

○岡崎国務大臣 ただいま議題となりました日米相互防衛援助協定その他の協定に関しましては、昨日本会議におきまして提案理由を委細申し述べたのでありますが、ここにさらに要点を大要御説明いたしたいと思います。 政府は、昨年六月米国議会において成立いたしました相互安全保障法の改正法によりまして、すでに西欧その他多数の国々に供与されて来た防衛援助が、わが国にも供与され得ることになつたことを承知いたしましたが、この米国の援助を受ける方針を決定する前に…

自由党外務大臣1954/03/12

第19回 衆議院 外務委員会 第15号

○岡崎国務大臣 これは前に御報告いたしました通り、昨年中にはつくり上げるつもりでおりましたけれども、例の五百五十条の小麦の問題がその間に出て参りまして、これを同時にやはり早く小麦を円で買いたいという希望で、これも含めましたので、交渉が遅延いたしました。そこでそれもまとめまして、いよいよもう調印が近くなつてでありますが、どうもわれわれの予想しておるよりも、顧問団の費用が多過ぎると思われました。またその人数も従つて多過ぎるように考えました。…

自由党外務大臣1954/03/12

第19回 衆議院 外務委員会 第15号

○岡崎国務大臣 これは問題は速いますが、たとえば国際連合に加入した国でも、国際連合の安全保障理事会の決定によりましていわゆる警察軍と称するものを出す場合は、これは重大な問題でありますから、加盟国がすぐにそういう義務を負うのでなくて、明確に自国の兵力を出すということについて国際連合との間に特別の協定を結ばなければ、そういう義務は生じない。こういう問題は特に明確に義務がはつきりしなければそういうことは行われないというのは、これは国際慣習から…

自由党外務大臣1954/03/12

第19回 衆議院 外務委員会 第15号

○岡崎国務大臣 この顧問団につきましては、これはアメリカ大使の指揮のもとに立ちまして、その中には、外交自の待遇を受ける者、それから外交官のところまでは行かないが、アメリカ大使館の付属員としての待遇を受ける者、それから普通のタイピスト程度の待遇を受ける者、この三種があるわけでありますが、すべてアメリカ大使の指揮のもとに立つということになつております。 顧問団の数につきましては、まだはつきり何百何十何人というところまではきまつておりませんが…

自由党外務大臣1954/03/12

第19回 衆議院 外務委員会 第15号

○岡崎国務大臣 これは実は現在保安隊におります人々も、始終交代してかわるのであります。同じ人が長くいるということがあると非常にいいのですが、なかなか向うの都合でそうも参りません。今度も一応今いる人は残りますけれども、それにさらに交代の意味もありまして、相当数、三分の一に近い数は本国から来るのじやないか。また今おる人も、大分時期もたつておる人もありますので、相当程度近いうちに交代が行われる場合もあろうかと考えております。

自由党外務大臣1954/03/12

第19回 衆議院 外務委員会 第15号

○岡崎国務大臣 顧問団の任務は主として援助計画の実施ということでありまして、日本の部隊にいかなるものが必要であるか――これはただ部隊ならばどの部隊にも同じものを出すというわけに参りません。たとえばある部隊においては、その付近の橋の状況がどの程度強いかということによりまして、あるいは補強しなければならぬ場合もありましようが、ある車両は重くてそこは通れないというような場合もあるわけであります。それからその土地によりましていろいろの相違があり…

自由党外務大臣1954/03/12

第19回 衆議院 外務委員会 第15号

○岡崎国務大臣 ただいま予定いたしておりますのは三億五千七百万円であります。この内容は、事務費、それから各住居に対する補助費、旅費、それから雇い人の費用、こういうものがおもになつております。