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自由党外務大臣参議院衆議院
総発言数
10,482 件
直近の所属会派
自由党
直近の役職
外務大臣
直近の発言日
1954/03/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会51 件・51%
  • 外務委員会24 件・24%
  • 水産委員会20 件・20%
  • 本会議5 件・5%

※ 全 10,482 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,482 件中 20 件を表示
自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 ドイツでやつておりますのはお話の通りと思つております。これは一般的な難民救済というよりも、むしろ東独方面から避難して来ました難民に対しまして、何と申しますかセキユリテイーの関係もあつて、政策的に東独よりの避難民に対する措置を特に考えておるわけであります。ドイッ側の希望というよりも、むしろ英米仏方面の考え方が作用いたしまして、この金をほかにも利用したいところはずいぶんあつたろうと思いますが、特に東独からの避難民の住宅に使う…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 十分お考えの点を参考にいたしまして、今後善処したいと思います。

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 米国側で特にそういうことを言つていることは、今までのところ聞いておりませんけれども、日本側としましては、この問題が出る前から、通産省の方面において域外買付の前途を見越しまして、今の産業規模では応じきれないという面が非常にありますので、開発銀行等を通じてある程度の融資等もしなければいかぬじやないかといつて研究しておられるようであります。従いまして将来そういうことが起るかもしれません。これと関連があるといえばありますが、実は…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 この問題につきましては、米国から許可を得るとかいうようなことはありません。従いまして見返り資金の使用のときとは大分違つております。ただわれわれの方から申しますと、要するにこれは主として域外買付を考えてやるものでありますから、もちろん国内で必要なものもつくりますけれども、そこで将来どつちの方面に域外買付が多いかということを十分確かめないと、無益な方面に金をよけい使つてもいけませんから、アメリカ側の域外買付に対する考え方、ど…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 大体においてこれはそういうことはないと私は考えておりまして、早く言えばこの四千万ドル相当分だけ域外買付はふえるであろうと思つております。と申しますのは、アメリカの予算で大体この六月までには五千五百万ドルかあるいは六千万ドル近い注文があり得ると予想しておりましたところへ、これができまして、スタツセンFOA長官等も言いますように、約一億ドルということにかわつて来ておりますので、そうするとこれは四千万ドルふえるということによつ…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 これはもちろん今後の交渉にもよることでありますし、この協定案の国会における承認にもかかわるわけでありますが、この協定が承認されますれば、来年度も同様のことをいたしたいと考えております。ただ先ほど申し上げましたように、もしさらに有利な条件で買い得るものであれば、必ずしも五百五十条によらなくてもいいであろう、こう思つておりますが、これはとにかくある程度条件がはつきりきまつておりますから、ほかにもつと有利なものがなければこれで…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 これは今からここで申し上げるほどの材料もないのでありますが、有利な条件といつても、一般的に申せば、この二〇%がもつとパーセンテージをふやして、グラントのパーセンテージがふえるということなり、あるいは国内で日本の最も必要とするものにこれを使うというような場合もございましよう、それから価格の点等もあろうかと思います。また船の輸送につきましても多少考え得べきことがあるかとも思つておりますが、しかし片一方ランドール委員会等の意見…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 政府の根本的な考え方は、用意が整つて可能になりましたら、できるだけ早く食糧の統制というものも撤廃いたしたい。これは根本的の考えであります。そうなりますと米食率というような問題はなくなつてしまうわけであります。しかしながら日本の人口は御承知のように百万以上も毎年ふえておるのであります。いくら転換いたしましても、米の需要というものはまだ相当ふえることを予想しなければなりません。そこでわれわれとしては、タイなりあるいはビルマな…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 これはたびたび申しますように、今並木君もおつしやつたように、この協定からはそういうものは出て来ないのでありまして、またアメリカの法律を見ましても、兵力提供を義務づけるような点はどこにもないのであります。従つて何もないものを協定の中に入れるということは、これはどう考えても協定のかつこうからいつておかしいのであります。協定の中には入れるわけには行かない。ただ国会の論議を見ますと、並木君などはそうでもないのですが、社会党の諸零…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 委員会の論議をごらんになれば、協定の中に海外派遣はないのだということを入れるべきだという疑問が非常にあつたのであります。そのたびに私はそんなことはおかしい。自分の国のきめることをよその国に保証してもらうようなそんな不見識なことはいたしません。ただそんなに心配があるならば、何かの方法でこの点の政府の態度なりを明らかにいたしましょうと、こう申していたことは、まさか並木君もお怠れではないと思います。その一番軽い方法としてあいさ…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 今申しましたように、海外派兵ということは非常に重要な問題でありますから、協定中に明らかにその点が書いてなければ、義務を負うものでないことは、これは並木君もお認めになつた通りであります。そこでそういう重要な問題でありますから、抽象的に書いてあることから義務などの生ずるわけはないのであつて、海外派兵をするかしないかということは、協定とは全然離れて、一に日本政府なり日本国民なりが決定する問題でありまして、これはお話のように、将…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 具体的にと申しましても、初めの国際緊張緩和の措置というのは、その緊張の種類によつていろいろ違いますが、たとえば非常に卑近な例をとつてみますれば、濠州のアラフラ海の、国際紛争と言えば言えるものが一つあるわけです。これについて、日本が武装した船を持つて行つて、日本の漁船を保護するというような措置はとらないで、これは国際司法裁判所にかけるということによつて、国際緊張を緩和したわけであります。その他にもいろいろありましょうが、い…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 第一に、日本の国内の法律において海外出兵をするとかしないとか書かれることは、まつたくの自由であります。日本の国内の考え方でありますから、先ほど申したのと、私の言つたのと、少しも矛盾しない。協定とは別問題であるから、これはどちらにおいてもさしつかえないわけであります。 第二に、マン・パワーという宇は、これはアメリカのMSA法の中にある言葉をそのままとつたものでありますが、いずれの国でもこれだけの文章を入れておるのであります…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 それは前に提案趣旨の説明のときに申しましたように、日本においては特殊の憲法の規定があり、特殊の政治形態があるのでありますから、MSへ協定を結ぶ前にこの点はいろく確かめて、それでこの憲法その他の法規と矛盾したいで、この援助を受け得るかどうかということを確かめたわけであります。もしあなたのおつしやるように、この中に海外派兵という文句ありとしますれば、われわれの結論は、おそらく援助を受け得ないという結論になつたろうと思います。…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 おつしやるようなことは確かにアリソン大使は申したのでありまして、この協定によつて日本国内におけるアメリカの軍隊が引揚げる時期が一歩近づいたと思うということを言つております。言つておりますが、今喜多君などのお疑いになつている点は、それとは少し違うのでありまして、このマン・パワーという字が、自由諸国の防衛の発展の中にも含まれて来るから、そこで自由諸国の防衛発展のために、日本のマン・パワーを供給するような約束になつていやしない…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 これはお答えが非常にむずかしい問題でありまして、この間の本会議の質問におきましては、今度は逆に、この協定では何ら日本の利益にならないで、アメリカのことばかりやつているじやないかというような質問が社会党から非常に出て来たので、片一方ではアメリカから恩恵ばかり受けておるから、何か義務を感じやしたいかということと、片一方では何もこちらの恩恵はなくて、アメリカの傭兵みたいなことばかりするじやないかという意見もあつて、どつちもまる…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 この五条の(C)項は、もう読んではつきりいたしますように、日本国が集団安全保障とりきめを自発的に締結することができることを是認する、要するに日本がそういう権利を持つことを認めたのでありまして、これを実行に移すかどうかは日本側の自由でありまして、たとえばこの前も問題になりましたが、自衛隊とか自衛の船隊等が領海内にだけいなければならぬのか、われわれはそうは考えておりません。公海には日本の船はどこへでも行ける権利は持つておる、…

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 私は海外派兵といいますか、兵隊を海外に出すということは、今の憲法の解釈からいえば行き過ぎじやないか、こう考えます。

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 これは憲法の九条によりますと、国際紛争の処理には武力を用いない、あるいは陸海空その他の戦力は持たないという規定があります。それではこの規定から海外派兵はいかぬということは出て来ないじやないかという議論もあるかもしれませんけれども、これは常識的に見まして、外へそういう部隊を出すということを認めていいとしては、おかしな規定であろう、こう考えております。

自由党外務大臣1954/03/13

第19回 衆議院 外務委員会 第16号

○岡崎国務大臣 私はこれは非常に困難な、むずかしい解釈をしなければ、そういうことはよほど無理な解釈をしなければ出て来ないと思いますが、しかしむしろこういう問題は私がどう言つたからといつたつてそう権威のあるものではありません。最高裁判所の決定が一番必要なわけであります。あるいは新しい立法例をつくるか何かはつきりしたことがたければ、水かけ論に終るだろうと思います。そういう必要がありますれば、国会においてはつきりした解釈を何らかの方法でとられ…