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水産庁長官参議院衆議院
総発言数
2,807
直近の所属会派
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
1977/11/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会54 件・54%
  • 農林水産委員会46 件・46%

※ 全 2,807 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,807 20 を表示
水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 やはり私ども考えておりますのは、サバ、イワシ等いわゆる多獲性魚種が大量に水揚げされる道県ということを考えております。と申しますのは、やはり大量に従来から水揚げされてまいりましたので、勢い非食用に回る部分が非常に多くなっていたという現実がございます。そういうようなところにつきまして、これを極力食用加工向けに振り向けるということが本制度の目的でもございますので、私どもはある程度量がまとまって水揚げされている実績のあるところと…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 これはある程度ということで、先生はたとえばそれは何トン以上なのかということを答えろということかとも思いますが、やはりこれは大量に水揚げされるためになかなか食用には回りがたい部分が発生するような、そういう状態にあるような道県について、特にその資金を融通するということでございますので、一応机上で抽象的に何トンということもお答えできるわけでございますけれども、むしろそういう形式的なトン数よりも、実態に即した、いわば非食用の魚種…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 なお現在どの道県を指定するかにつきましては検討中でございますが、そんなに少ない県になるのではなくて、ある程度幅広く指定ができるのではあるまいかというふうに考えております。

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 まず、貸付枠でございますが、先生の御質問のとおり、私ども現在考えておりますのは、昭和五十二年度以降五年間で総枠約三百億円というものを貸付枠と考えておりますし、初年度は約五十一億円というような予定を現在持っております。もちろん、これはあくまでも予定でございますので、将来事情が変われば当然変わり得るものというふうに考えております。 それから、貸付条件につきましては、これも先生御指摘のとおり、現在考えておりますのは、まず共同モ…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 これは提案理由の説明でも申し上げましたとおり、五年間の限時法ということで御提案を申し上げているわけでございます。これは一つ申し上げておきますけれども、「五十八年三月三十一日限り、その効力を失う。」と書いてございますが、新規の貸し付け等につきましては五十八年三月三十一日限りということになるわけでございます。その後の償還その他の管理は当然継続し得ることは、先生十分御承知のとおりだろうと思っております。 では、新規の貸し付けの…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 これはここに書いてございますとおり、「北洋における外国政府による漁業水域の設定等」は、一応二つの要素があると思います。その一つは、まず北洋における問題のほかに、北洋以外の海域における漁業水域の設定というような場合も一応考えているということ、それが一つ、それから北洋における外国政府による漁業水域の設定に伴うのではなくて、漁業水域外の問題、たとえばサケ・マス等の規制がどうなるかというようなことと、二つのことを考えまして、現在…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 対象とする施設につきましては、先ほど申し上げましたとおり、法律の一項並びにそれに基づきます政令によりまして明らかにするわけでございますが、具体的にどういうような施設かという御質問でございますので、仮に六つばかり具体的な例を申し上げてみたいと思います。 第一は、北洋魚種の減少に伴いまして、既存原料魚の入手難に対して原材料の転換を図る場合といたしましては、たとえばすり身業者が多獲性魚を原料とするすり身の製造施設を取得するとい…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 まず、今回の制度を設けました理由がきわめて高度の政策的理由に基づくということがございますので、新しく施設を取得したり、または施設を改良したり、増設したりというような、施設に着目をいたしまして低利、長期の融資を考えるということを私どもは考えているわけでございます。 もちろん、こういう施設をつくりました場合には、その施設を有効に円滑に利用していく場合には、必然的に運転資金が必要になるわけでございます。従来からこの水産加工業者…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 先生十分御承知と思いますけれども、水産練り製品は消費者の嗜好に合うというようなことから、最近その供給が非常にふえているわけでございます。練り製品総生産量を約百万トンと考えておりますが、その原料の構成を申し上げますと、魚肉が約六割でございます。その他でん粉とか植物たん白、野菜の種もの、水分等があるわけでございますけれども、この魚肉の六割のうちスケトウダラのすり身が約七割を占めております。これは約四十七万トンというふうに私ど…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 サバ、イワシを例にして申し上げますと、戦前はわが国の漁獲量のうち大部分がイワシというようなことでございました。ところが、戦後から昭和四十年の当初にかけましては、イワシが激減をいたしまして、非常に出回りが少なくなったということもございます。ところが、最近これが急速にふえてまいりまして、ことしは恐らくはイワシ類合計では百四十万トン程度の漁獲が見込まれるのではあるまいかというふうに考えております。それから、サバにつきましては、…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 サバ、イワシのすり身化技術でございますけれども、これは現在、非常に高度に発達をいたしておりますスケトウすり身化技術、これを基本にいたしまして、すでに各地方で練り製品の原料に使用をいたしているわけでございます。色が黒いというようなことその他問題がございます。と申しますのは、血合い肉とか脂肪が多いわけでございますので、製品について、スケトウのすり身を利用した場合に比べて、消費者の需要に合うという点ではなお改善を要する点がある…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 御指摘のとおり、地域によりましては、従来のスケトウダラを中心とする原料から、たとえばサバ、イワシ等の水揚げがないので転換すべき材料がきわめて少ない、したがって、なかなか転換がむずかしいという地域があることは承知いたしております。もちろん、そういうような場合に、従来の施設をスクラップ化したいという場合は、先ほど申し上げましたとおり、スクラップに対する助成ということを考えておりますので、それを適用することは当然でございますけ…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 助成という意味がどういうことなのか、余り私どもはっきりしないわけでございますが、先ほど申し上げましたように、水産加工業者が置かれている現状というものは相当厳しいというふうに考えております。それは水産加工業者が零細であるということ、したがって体質を根本的に改善していかなければならない。体質の改善のためにどういう施策を要望しているかということが一点と、それから、やはり原料が従来よりも非常に窮屈になってきた。したがって、原料転…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 いま御指摘のイワシ、サバ等の多獲性魚の高度利用につきましては、技術的な面においても必ずしもいろいろなネックがないわけではございません。そこで、私ども五十二年度から七カ年計画によりまして、水産物の処理加工技術の研究開発というものを計画的に進めることといたしておりまして、その前半におきまして、イワシ、サバ等の多獲性赤身魚とそれからオキアミについての冷凍すり身化、フィッシュブロック化、それから繊維性たん白化のような中間素材とし…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 確かにこういう面におきます試験研究は、いままでの努力が十分であったかという点につきましては、反省をしなければならないというふうに思います。おくればせと言われましてもいたし方ないわけでございますけれども、五十二年度からひとつ本腰を据えてやろうということで、試験研究の進め方につきましての計画も一応つくりまして、予算措置その他をいたしておるわけでございます。 五十二年度は、いま御指摘のような研究開発関係の予算は一億九千万円余り…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 研究のプロジェクト、特に将来に向かってのプロジェクトにつきましては、そう詳細な点までできるかどうか、これは研究者ともよく相談をしてみたいというふうに思います。 それから、先生は、私が五十七年ぐらいまでにイワシ、サバ等多獲性赤身魚とオキアミについての冷凍すり身化、フィッシュブロック化、それから繊維性たん白化の技術開発を図るというふうに答えたいとおっしゃいましたけれども、私はそうではございませんで、もし、そうだとすれば訂正い…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 いま御質問の伊豆七島周辺におきます大中型まき網の試験操業の問題でございます。これは地元の沿岸漁業者から反対の陳情がありまして、沿岸漁業者と大中型まき網業者両者間の話し合いの場がようやく十月の半ばに八丈島で行われたわけでございます。私どもも係官を派遣いたしまして、地元沿岸漁業者の御要望の内容等はつぷさに伺ったつもりでございます。したがいまして、私どもは、大中型まき網業者の言い分もあると思いますけれども、現状をそのまま継続す…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 まず第一点の、まき網漁業者がいろいろ資源保護上または調整上設けられております操業禁止または制限の区域を侵して操業をしている事実についての御指摘がございました。確かに若干の操業違反があるやに聞いておりますので、従来から私どもは取り締まり船をこの水域に重点的に派遣をするということのほかに、航空機も使いまして重点的な取り締まりを図ってきたところでございます。当然のことながら、操業する以上は諸規則は守らなければならないというふう…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 従来ならば、このまき網船の出漁は来年の四月二十日ぐらいだというふうに考えておりますので、できるだけ早くその試験操業の規模というものを決めたいというふうに思います。現在十二隻が試験操業をいたしておりますが、これを漸次減少させるという方向で現在検討をいたしておるわけでございます。 それから、試験操業の必要性、御指摘がございましたので、私ども新しい体制下におきます試験操業のあり方並びに官公庁船による調査船の必要性の有無、これも…

水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 いま政務次官からお答えしたとおりなのでございますけれども、問題は、約一千万トンございますわが国の魚獲量の七割が加工に依存いたしまして、その加工を通じて供給をされておるという現状、それから、その加工業者というものが非常に零細規模のものが主たる構成をなしておるというようなこと等を考えまして、私どもは水産加工業の将来は構造改善以外にはないというふうに考えまして、先ほどお答えいたしましたとおり、団地化による共同化、協業化のための…