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水産庁長官参議院衆議院
総発言数
2,807
直近の所属会派
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
1977/11/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会54 件・54%
  • 農林水産委員会46 件・46%

※ 全 2,807 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,807 20 を表示
水産庁長官1977/11/22

82衆議院 農林水産委員会 第9号

○岡安政府委員 確かに円高の影響を受けまして、かん詰め業につきましては相当苦境に立っているわけでございます。特にマグロ等のかん詰め等につきまして問題があるわけでございます。 それで、現在、業界とも相談をいたしまして、それぞれ対策を練っているわけでございますが、まず業界におきましても、自主的に生産を多少調整をしようというようなことを検討をいたしております。私どもも、そういう機運は、この難局に対処するためには非常に結構なことなので、ぜひ応援…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 いま、ソ日協定または日ソ協定上の用語の相違について御質問がございましたので、お答えいたします。 私ども、日ソ協定並びにソ日協定をつくり上げる際におきまして、「当局」と「機関」との関係につきましてはそれぞれ使い分けをいたしております。一般的に申し上げれば、上位官庁につきましては「当局」というような用語を用いますし、下位の官庁につきましては「機関」というような用語を用いております。それが一つでございます。ところが御指摘のよう…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 わが国の法令におきましては、一般的に、ある特定の事項につきまして許可の権限のある者が、許可を取り消し効力を停止する権限がある、こういうふうに理解をされているわけでございますので、日本の場合におきましては、許可を発給する権限のある農林大臣が、その許可を取り消しまたは許可の効力を停止する権限を持つというふうに理解しておりますので、「権限のある当局」というふうに表現をいたしております。ところが、ソ連の場合におきましては、これは…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 ソ連の二百海里漁業水域内の操業に関係しまして、現在までに多数の日本漁船が拿捕、罰金の支払い等を科せられておりますのは非常に残念に思っております。十一月十日現在で百四十五件という件数に上っておるのでございます。お話は、その罰金の額が必ずしも斉一ではないではないかというような御指摘でございますが、私ども見まして、確かに必ずしも同じような案件につきまして同じ金額の罰金を科されているというふうには思えない節もございます。それらに…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 現在ソ連の二百海里内を対象といたしまして取り締まりを行っておりますわが国の取り締まり船は、官船三隻、それから用船は従来二隻でございましたけれども、本日からさらに二隻追加したはずでございますので、合計七隻の取り締まり船をこの水域の取り締まりに当たらせるつもりでございます。 御指摘のとおり、トラブル防止のためにはなるべくそういうトラブルの解決のために取り締まり船が立ち会うということが望ましいわけでございます。従来の事件に際し…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 先般のモスクワにおきます日ソ両方の専門家会議におきましては、今年の日ソ、ソ日の暫定協定の一年延長ということだけが合意をされまして、クォータその他の交渉はこの二十一日からモスクワで開くということにいたしております。 見通しを言えということでございますが、いろいろな情報といいますか、ソ連側のあらかじめの考え方等を推測をいたしますと、非常に厳しいものがある。たとえば今年の日本側のクォータは三月から十二月までで七十万トンでござい…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 第一点の、わが国の漁業水域法はどうなっているかということでございますが、これは法律の三条に漁業水域の定義の関係の規定がございます。その中に「「漁業水域」とは、我が国の基線から、いずれの点をとつても我が国の基線上の最も近い点からの距離が二百海里である線までの海域」ということになっておりまして、わが国の固有の領土にございます基線からすべて漁業水域というものが設定をされておるわけでございます。ただ、三条の三項のこの漁業水域につ…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 現在までに、ソ連の二百海里内におきまして操業した結果、違反を問われ罰金を支払わされたという件数は百四十五件に達しておりまして、総額も約一億五千万円を超えるということで、はなはだ残念に思っておるわけでございます。中には相当多額の罰金を科せられたということによりまして、その支払いについて苦慮いたしておるというような船主もあるやに聞いておりますが、それぞれ借入金をするとかその他の措置によって対処をしているわけでございます。今後…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 日米加の漁業条約につきましては、先生御承知と思いますけれども、ことしの二月の十日にアメリカが脱退の通告をいたしておりますので、このままに推移いたしますと来年の二月の九日には協定が失効するということになるわけでございます。そこで、二百海里という新しい海洋秩序に対応するように日米加の漁業の関係を将来どうするかというために、去る八月にシアトルで予備協議を行いました。 また御指摘のとおり、去る十月の二十四日から二十六日まで、アン…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 アメリカもカナダもそれぞれ法律に基づきまして、自国産のサケ・マスにつきましては、これは二百海里内のみならずその以遠におきましても管轄権を有するという立場でございますので、いろいろ議論の中におきましては先生御指摘のような、そういうような考え方の披露があったやに聞いておりますけれども、まだ正式な提案というようなことにはなっておりません。 いずれにいたしましても、先生御指摘のように、今後の交渉はアメリカもカナダも母川国主義とい…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 御指摘のとおりソ連も国連海洋法会議の場等におきましてソ連を母川国とするサケ・マスにつきましては二百海里の漁業水域のみならずその以遠につきましても管轄権を主張すると同時に、沖取りにつきましてはこれは全面的に禁止をするというような考え方を海洋法会議の場において主張をいたしました。その賛同をする国国をふやそうという努力をいたしておるわけでございます。私どもは現在海洋法会議において議題になっております統合草案のライン、もちろん母…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 私どもの承知いたしておりますのは十一月四日の朝に福岡県籍の中型イカ釣り漁船第三親和丸でございますが、この船が僚船十二隻と一緒にピョートル大帝湾の南方約百五十海里の日本海中央部で操業しておりましたところ、ソ連の監視船があらわれましてこの第三親和丸に接近し、四名の監督官が移乗してきたわけでございます。ソ連の監督官は操業日誌、それから許可証の提示を求めまして、その海域はソ連海域であるということを主張し、罰金百八十七万円の支払い…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 正確にどのくらいの時間というふうにお答えする知識を持ち合わせないのでございますが、そう長い間ではなかったというふうに聞いております。

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 船の操業に当たりまして限られた水域でしか操業ができないわけでございますので、船の位置の測定は重要であるということのみならず、操業可能な水域の範囲といいますか、それも正確に知る必要があることは御指摘のとおりでございます。現在ソ連の二百海里水域に出漁する漁船につきましては、業界が自主的に操業可能な水域等につきましての地図をつくっておりまして、それを持って操業をしておるというふうに私どもは承知いたしております。と申しますのは、…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 ソ連の漁業水域につきましては、できるだけ政府として責任を持って明らかにできるように、不明な点等につきまして現在ソ連側にいろいろ照会をいたしておりますが、実のところ、はかばかしい回答がないというのが現状でございますけれども、今後ともそれを明らかにするように努力はいたしたいと思っております。 ただ、ソ連と朝鮮民主主義人民共和国との境界につきましては、ソ連側に聞きましてもそれはソ連の主張でございまして、両国が合意した線でなけれ…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 ロランにつきましては、その性能の問題はございますが、トラブルがございました日本海のような海域ではこのロランは適正に働くと言われておりまして、問題はないというふうに考えておりますし、また、日本漁船の装備しておりますロランはきわめて優秀でございまして、誤差もきわめて少ないというふうに聞いております。また、その位置の測定はそんなに時間がかからないで出るということでございますので、正確に作動させれば問題はないし、相手方に対する説…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 いま先生御指摘の大学の先生の主張というものがどういうものであるか、私読んでおりませんからよくわかりませんけれども、誤差の問題ではなかろうかという気がいたします。機器でございますので一定の誤差はやむを得ないと考えておりますが、私どもの指導といたしましては、ぎりぎりの線まで無理して操業することはやはりトラブルのもとになるわけでございますし、当然これは余裕をもって操業をすべきであると考えますので、ロランに誤差があるとするならば…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 御指摘のとおり、二百海里時代になりましてそれぞれ沿岸国がみずからの漁業水域についての主権的権利を持つ、それによって取り締まりを行うということによりまして無用のトラブルが起きることは、やはり二百海里時代としてその趣旨ではあるまいというふうに思います。したがって、日ソの間におきましてもしばしば専門家会議を催しまして、問題の所在、今後の解決方法等を打ち合わせてきたわけでございまして、今回も二十一日からモスクワで開かれます長期協…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 先生御指摘のとおり、ノーボスチ通信ではそのようなソ連側の考え方が報道されているわけでございます。ただ、私どもといたしましては、そのような考え方はきわめて不合理なものであるというふうに考えております。と申しますのは、漁獲量というものは月別にも、また魚種別にもきわめて変動をするものでございまして、例年の傾向から申し上げましても、ソ連側が日本の二百海里内でとっております漁獲の実績は一月から六月までよりも七月から十二月の方が非常…

水産庁長官1977/11/18

82衆議院 外務委員会 第8号

○岡安政府委員 まず、わが国の領海内におきます外国漁船の操業につきましては、わが国の法令によりましてこれを禁止いたしております。したがってソ日協定におきましても、ソ連漁船に対しましてわが国の領海内操業は認めておりませんし、今後ともそういう考えはございません。 また領海外の、いわゆる漁業水域内の操業につきましても、わが国の漁業資源の問題、それから沿岸漁船との調整の問題等を配慮いたしまして、ソ日協定の締結に伴いまして交換されます書簡によりま…