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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,377
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1971/03/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会第一分科会32 件・32%
  • 環境委員会24 件・24%
  • 内閣委員会23 件・23%
  • 法務委員会17 件・17%
  • 予算委員会第四分科会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,377 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,377 20 を表示
日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 それではそこに総理府統計局の「貯蓄動向調査報告」というのがありますね、昭和四十四年の。あなたのおっしゃるように、総貯蓄率というのは二三・九%で高いわけです。総貯蓄率というのは、預貯金、土地、有価証券、全部含むはずですね。そうですね。そこにありますか。

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 四十五年に二〇・三%といったら、四十四年に比べまして減っているわけでしょう。それはともかくとしまして、そこにあるかどうか知りませんが、総貯蓄率というのは、所得階層が上がるにつれて高くなっているのは事実でしょう。

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 そうですね。そうすると、その貯蓄率というのは、あなた方は高いと思いますか、低いと思いますか。

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 そうすると、高蓄積というのは、これは法人の蓄積だけじゃなくて、個人の蓄積にもたよっているということが言えませんか。

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 そうしますと、高収入の人ほど貯蓄率が高いということは、これは普通の預貯金以外に、実物の投資といいますか、つまり固定資産貯蓄というか、そういうものも含めての貯蓄だというふうに考えていいわけでしょう。その点はいかがでしょう。

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 そうすると、いま五段階にお分けになったその第五番目の階層というのは、つまり負債すなわち他人の貯蓄を利用しているということも言えますね。そういう傾向があるというふうに言える。この点はどうでしょう。負債率が高いんだから……。

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 だから、あなたのおっしゃるように、高所得者というのは土地や株式のように物価上昇に影響されない、つまり減価がないといったほうが正確かもわかりませんが、そういう貯蓄を行なっておる。しかし低所得者の場合は、その貯蓄が実際に資産となり得ているのかどうかということが問題になってくるわけですよ、現実には。インフレというのがあるのですから、勤労者がたくさん貯蓄をするようになったと言っているけれども、その貯蓄というのは実態として資産と…

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 ですから、私が申し上げたいのは、つまり高所得者の人たちは減価のない貯蓄というものをやることができるのだということなんですよ。それは事実なんです。だからその人たちは財産形成法によって土地取得をますます促進させることができるだろうと私は思う。だけれども、貯蓄というものが資産となり得ないというインフレ構造の中で、勤労者が幾ら貯金したってたかが知れているじゃないか。そして、あなた方のこの法案でそれをサポートしたって、そんなもの…

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 基準局長は頭がたいへんいいので、抽象的に抽象的にお話をして逃げようとしておる。だれだって自分の家を持ちたいと思うんですよ。だれだって自分の家を持ちたい。持ちたくない人はないはずです。ただ私の言いたいことは、低所得者の人たちは、土地とか有価証券の購入余力がありませんよ、これはあなた方もお認めになるでしょう、こう言っているのですよ。そして、いま預貯金をしている人は、もちろん家を持ちたいという希望を持っているけれども、現実に…

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 たいへん失礼な申し分なんですけれども、基準局長、実際にそういうことができるかということに対してたいへんな疑問があるのですよ。それはいまも申し上げましたけれども、普通の貯金は名目利回りが二・二%、実質利回りがマイナス三%、それから定期預金は五・五%が名目利回り、実質利回りはゼロ、ところが、・株式の場合は名目利回りは一〇・三%、実質利回りが五・七%ですよ、これは経済白書がそういっているんだから。そして、土地の場合には名目利…

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 賃金部長は、貯金がふえているということでごまかしているわけですよ。これは私自身の実例です。私はいまでも借家ですけれども、私が来たときに、いまの土地というのは一万五千円ぐらいだった。いま坪二十万円ですよ。貯蓄がふえるよりか、要するに必要な土地を入手する額のほうがはるかに金額として高くなっているわけです。貯金がふえたからということは、土地が買え、家が建つということの例証にならぬのですよ。あなたは、貯蓄の額がふえたということ…

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 こういうことですよ。勤労者が、功成り名遂げてなんという言い方はおかしいけれども、まあ、一生ずっと働いてきて退職金をもらいますね。そうすると、「退職金の主要使途」というのがここにあります。あなたのおっしゃるように退職金を貯金をしたいという人が二二・一%、住宅の建築、購入というのが一九・一%、住宅の増改築、修理というのが一三・七%、土地の購入が五・八%。ところが、土地を含めて住宅に関する退職金の減価率というのが、国民生活研…

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 これは去年だと思うのですけれども、建設省がまとめた四十四年の建築着工統計ですが、四十四年中に着工した住宅は百三十四万六千戸、四十三年よりは一二%ふえている。ところでこのうちで持ち家は六%増だけであって、全住宅に占める比率も四十二年に比べると四六%から四三%に落ちているわけです。四十一年から持ち家の建設ブームが来て、四十二年には総住宅の四九%を占めておったけれども、四十三年から足踏みして今度は逆にずっと下降現象を持ち家住…

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 いま宅地部長が引用した日本不動灘研究所の調べによりますと、六大都市の宅地の価格の指数は五〇〇ですよ。ところが、勤労者世帯の可処分所得、つまり家を買うとか土地を買うとかいう、そういう可能な所得ですね、これは指数からいえば二五〇しかない。そうすると、五〇〇と二五〇ですからちょうど半分ですね。その半分に対して、くどいようですけれども、この法案がどれほど役に立つのだろうか。百万円を限度として減税をする、こう言われておるけれども…

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 問題提起だなどということでは、よけいおかしくなってくると思うのですよ。あなた方法案をおつくりになるのだから、勤労者の財産形成にこれだけ出せばこういうメリットが必ず出てきますということがなければおかしいので、問題を提起したということだけだというなら、この法案をつくる必要は何もないとぼくは思うのです。 具体的なことを一つ申し上げましょうか。総理府統計局の家計調査で「全国勤労者世帯における所得・消費の推移」というのがあるので…

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 私は、あなたのおっしゃるように行ったって勤労者は、要するに割賦償還なんてできないと言っているのですよ。あなた、そう言ったって、どうやってそれをやるのですか、できっこないじゃありませんか。私はそのことを証明しますよ。「四十三年東京に於ける着工新設住宅の平均敷地面積及平均建坪」というのがここにあります。これは建築統計年報、それから住宅統計調査の表ですよ。住宅モデルの敷地が百五十平方メートル、建坪五十平方メートル、東京都心か…

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 それじゃ、事業主はそういうあらゆる援助をするということがこの法案に盛り込まれておりますか。私が申し上げたいのは、そうやって援助した場合に、結局は返せなければ、全額退職金をやるやつを払えないものだけ退職金から取って、最終的には残りを退職金としてやるということになりかねないのです。あらゆる援助というのはここに出ておらぬじゃありませんか。

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 もう時間がきましたから、本会議後、いまあなたがおっしゃった点はもう一ぺんお伺いしたいと思います。

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 ちょっと話をもとに戻しますけれども、一九七〇年に六百二十四マルク、こういうふうに改正になりましたね。賃金部長の話によりますと、加入者が一千万をこえるというお話がありました。私の考えが間違っておるかどうかわかりませんけれども、つまりそれは利用者が大きくなったというけれども、いま数字を引っぱり出してみたら、それだけ富の偏在というものが大きくなっているわけですよ。加入者もなるほど大きくなってきた。貯蓄率も大きくなってきた。そ…

日本社会党1971/03/23

65衆議院 社会労働委員会 第14号

○山本(政)委員 あとの質問のために参考になりますからもう一度確認いたしますけれども、そうすると西独と日本と違っているのは、いろいろあるでしょうけれども、一つのきわ立って違っている点は、あなたのおっしゃることによれば、たとえば融資をしたときの要するに利子率とかそういうものについては格段の考慮を払うという点に違いもあるわけですね。先ほど、休憩時間の前に、基準局長のほうから、銀行の貸し出し利率よりもはるかに下回るようなことも考えてみたい、そ…