P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
宮内庁次長衆議院参議院
総発言数
1,577 件
直近の所属会派
—
直近の役職
宮内庁次長
直近の発言日
1984/04/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会38 件・38%
  • 予算委員会第一分科会18 件・18%
  • 予算委員会17 件・17%
  • 決算委員会9 件・9%
  • 法務委員会9 件・9%
  • 内閣委員会8 件・8%

※ 全 1,577 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,577 件中 20 件を表示
宮内庁次長1984/04/03

第101回 衆議院 内閣委員会 第5号

○山本(悟)政府委員 内廷費で雇われておりますといいますか給与の支払われている内廷職員、それから宮家におりましてもいわゆる宮家の経費でもって支出されている者、これは公務員ではないわけでございまして、いわゆる内廷職員と称する者でございます。したがって、それはそれぞれの宮家なりあるいは内廷内で雇用されている使用人という身分になろうかと存じます。

宮内庁次長1984/04/03

第101回 衆議院 内閣委員会 第5号

○山本(悟)政府委員 宮家の職員の給与の問題といたしまして考えますと、宮家は宮家によりましていろいろな事情がございます。通常の、各宮家平均して申し上げれば、一種のお手伝いさんみたいな若い女性といったような方が多いわけでありますが、そういう方も、男性も入りますけれども、大体五人ぐらい程度が普通の宮家でございます。高松宮家の場合には、非常勤の方で、前からのいきさつがございまして多く職員として勤めているというような格好がございますが、宮家の方…

宮内庁次長1984/04/03

第101回 衆議院 内閣委員会 第5号

○山本(悟)政府委員 内廷と各宮家の経済との違いでございますが、内廷の場合には、例えば不動産というのは国有財産以外一切持っておりません。私有の財産というものはそういう意味では何も持っていない、こういう体制でございます。それに対しまして宮家というのは、宮家財政として財産をお持ちのものは幾ばくかございます。それは宮家によって事情が違うわけでございまして、その辺はそれぞれの宮家によって財政状況は違う、こう申し上げるほかにないと存じます。

宮内庁次長1984/04/03

第101回 衆議院 内閣委員会 第5号

○山本(悟)政府委員 内廷の職員では常勤の者と非常勤の者とございまして、それぞれいろいろ扱いが違うわけでございますが、給与は大体公務員に準じて計算をして採用しているというようなことになろうと存じます。もっとも、非常勤の場合には常勤に比べてどういう落とし方をするか、これは国の場合もあるわけでございまして、そういったものを基礎にしながら計算をさせていただいている。 それから社会保障も、宮内庁の職員であれば当然共済の適用になるわけでございます…

宮内庁次長1984/04/03

第101回 衆議院 内閣委員会 第5号

○山本(悟)政府委員 今申し上げました内廷以外の職員は、御案内のとおり大部分は一般職の国家公務員でございます。 一般職の国家公務員ということになりますと、六十年から当然定年法も適用になるわけでございます。御指摘のような雅楽関係の職員あるいは古文書の補修をやっておる職員とか、宮内庁というところは職種といたしましては極めて特殊な形態の職員がいるわけでございます。従来、定年法施行前は、こういう者は大体管理職になりますと六十歳、それから特殊な技…

宮内庁次長1984/04/03

第101回 衆議院 内閣委員会 第5号

○山本(悟)政府委員 御料牧場の一番の目的というのは、やはり御料に供する農産畜産関係の製品をつくるということであろうと存じます。そして、その生産されたものを御料に供すると同時に、国公賓あるいは園遊会といったような各種の行事の際の御料にも供するというようなことが牧場の設置の一番の目的であろうと存じます。 また同時に、ああいった施設でございますので、現在では、毎年春に二回に分けまして在日外交団を招きまして、乗馬、散策、午さんなどにより皇室行…

宮内庁次長1984/04/03

第101回 衆議院 内閣委員会 第5号

○山本(悟)政府委員 地域が地域でございますし、目的が目的でございますので、一般にという考え方は今まではとっておりません。 また、皇室財産でもって、例えば桂離宮、修学院といったように、文化財的な意味でもって広く国民の方の参観に供するというのに非常に意味のある施設と、現在実質的に生産をしている牧場というような意味での目的のものと、いろいろな立場も物によって違いがあろうと存じます。しかし、一つのお考え方でございますが、現在のところはまだそこ…

宮内庁次長1984/04/03

第101回 衆議院 内閣委員会 第5号

○山本(悟)政府委員 御指摘のとおり、正倉院は大変な文化財でございます。また、非常に伝来の長い年月たっているものでございますので、それなりに細心の注意をもって後の世代まで引き継いでいく必要があるというように存じております。 ただ同時に、研究というようなものについても、現在においても必要なものはやっていかなければならない、こういう立場でございますので、いろいろと宮内庁自身の正倉院事務所としての研究者も置いておりますし、あるいは外部のいろい…

宮内庁次長1984/04/03

第101回 衆議院 内閣委員会 第5号

○山本(悟)政府委員 憲法の規定いたします第三章、国民の基本的権利及び義務というような規定が全体として天皇あるいは皇族に適用になるかというのは、いろいろ議論の存するところでございます。ただ、常に憲法で考えられますことは、天皇につきましては、やはり憲法上の日本国及び日本国民統合の象徴としての地位に基づきまして特殊なる地位というものを憲法が既に認めているところでございます。その意味から申しますと、その象徴たる天皇の地位に伴って必要なる制約と…

宮内庁次長1984/03/29

第101回 衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(悟)政府委員 ただいまの御質問、御指摘のとおりに、現在の皇室経済法によりますと内廷費につきましては一括、したがいまして、天皇皇后両陛下初め皇太子御一家の内廷費といたしましては一つの定額で決められております。皇族費の方は、成年男子の親王につきましての定額が基本に決められておりまして、それに対しまして妃殿下の場合には五割でございますとか、未成年の親王は幾らであるとか、あるいは王は幾らであるとか、こういうようなそれぞれの身位なり年齢な…

宮内庁次長1984/03/29

第101回 衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(悟)政府委員 ただいま品位と申し上げましたのは、御案内のとおり皇室経済法で書いてあります「皇族費は、皇族としての品位保持の資に充てるため」の経費、やはりいろいろの御活動なり何なり、そういったものを勘案いたしましてこういうことが考えられたと存じます。それに対して内廷の方は、御案内のとおり、これは品位保持といいますより、すべてのもの、すべての経費というようなことでございまして、内廷費の考え方と皇族費の考え方というのは同一ではないわけ…

宮内庁次長1984/03/29

第101回 衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(悟)政府委員 御指摘のとおりに、皇室典範の皇位の継承は「男系の男子」という規定を第一条に置いているわけでございますが、これは日本国憲法が御審議された際、また同時に皇室典範も御審議になったわけでありますが、その際にいろいろと議論のあったところとは伺っているわけでございます。その際の御議論からいたしまして、やはり日本の皇室、天皇制というものの皇位の継承の仕方は、歴史的に見て男系の男子ということが基本である。女帝がおられたことは歴史的…

宮内庁次長1984/03/29

第101回 衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(悟)政府委員 今の歴史といたしましての天皇なり天皇制というものを考えていきます場合には、やはり男系で百二十四代まで続いてきているということは御承知のとおりでございます。(小川(仁)委員「一代目はどっちですか」と呼ぶ)神代のことでございますから何とも申し上げかねますけれども、天照大神というぐあいに存ずるのが普通であろうと思います。

宮内庁次長1984/03/29

第101回 衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(悟)政府委員 御指摘のとおり、現在カモ場は二カ所、皇室用財産といたしまして宮内庁で管理をさせていただいておりますが、カモ場は御案内のとおり、カモの飛来いたします季節に、通常でない、網によるカモの捕獲というような古儀的なやり方を保存をいたしているわけでありまして、そういったところに国公賓あるいは外国の大公使、使節団といったようなものを御接待をいたしたり、あるいは国内関係の内閣、衆議院、参議院、最高裁といったような方々をある程度御接…

宮内庁次長1984/03/29

第101回 衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(悟)政府委員 野鳥の保護という点から申しますと、どこが管理する云々等は別にいたしましても、カモその他の野鳥の自然保護の場という意味の機能は果たしていると思います。そうし、て、例えば千葉にございますカモ場の場合には、大きな干潟の続きでございましたので、そばに市の方で経営いたしております野鳥観察所というものができておりますが、それができますについてはカモ場の相当部分のものをそちらの方にお譲りをして、今、実際上は一体になって野鳥がいっ…

宮内庁次長1984/03/29

第101回 衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(悟)政府委員 主として御料に供しているわけでございます。そうして、いろいろな国公賓等の午さん、昼さんというようなときでも、ただいまおっしゃいましたようなバターその他は生産品を使うというようなことで活用をいたしております。 また、御料牧場で一番重点を置いてやっておりますのは羊の生産というようなことでございますが、こういうようなものは、このごろのように外国のいろいろな宗教関係でもって肉類といいましてもいろいろなものが要るというような…

宮内庁次長1984/03/29

第101回 衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(悟)政府委員 国有財産のうちの皇室用財産といたしまして、国有財産法に基づき皇室の用に供するものとして指定をされまして使わせていただいているということでございます。したがって、そういうところから生産されたものは直接御手に供するという建前のもとにただいまの公的私的全体の経費が組み立てられているわけでありまして、それは当然に皇室としてお使いになるための牧場として提供をするというお考えのもとに、国有財産としての御料牧場が皇室用財産として…

宮内庁次長1984/03/29

第101回 衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(悟)政府委員 国有財産法の第三条に「国有財産の分類及び種類」というのがございますが、その第二項の第三号「皇室用財産 国において皇室の用に供し、又は供するものと決定したもの」となっているわけでございまして、この財産といたしまして御料牧場というものが決定をされておるというぐあいに存じております。

宮内庁次長1984/03/29

第101回 衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(悟)政府委員 いろいろなお考えのあることはよく存じているわけでありますが、やはり天皇というものは日本国憲法によりまして日本国及び日本国民統合の象徴として特別な地位を認められている方、こういうことであることは間違いなかろうと存じます。そういうお立場にしても、それはもっとより国民に親しみのある、より開かれたというのが望ましいというお考えなり御議論はよく承知をいたしますが、やはりそういう特殊な地位にある方と国民の方々との対応というよう…

宮内庁次長1984/03/29

第101回 衆議院 内閣委員会 第4号

○山本(悟)政府委員 端的に申し上げまして、戦後、新しいそういったものに対応する施設をいたした事実は全くございません。またそういう考えも、現在何も起こっておりません。御案内のとおりに、日本国全体というものがあるわけで、その社会の一つの中にあるわけでありまして、飛び離れたことが行われるべきでもないし、行われるわけもない、かように存じております。