山本勝市
会議録に記録された「山本勝市」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,071 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 中央学院大学教授
- 直近の発言日
- 1953/07/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会39 件・39%
- 国際労働条約第八十七号等特別委員会25 件・25%
- 懲罰委員会13 件・13%
- 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会7 件・7%
- 商工委員会4 件・4%
- 予算委員会第二分科会4 件・4%
※ 全 1,071 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 そういうふうなダンピングという言葉を使いましたが、たとえばコストを切つて売る。実際にはそういう場合はたくさんあります。これを一々ダンピングという言葉で呼ぶことは私は間違いだと思いますが、コストを切つて売るというようなことは、むしろそれが取締りの対象になる。コストを切つて互いに競争するというものを制約することが、むしろほんとうの競争というものを保護するゆえんだ。私の申し上げる意味がよくわかりにならぬかもしれませんが、私は…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 そこに私は非常な問題が起ると思うのです。つまりたとえば価格カルテルを結ばなければ共倒れになるというふうな場合に、カルテルを結んでそれである程度競争を制限する。それゆえに独占までには至らない。独占という言葉が非常に重要なことになりますが、私が申しますのは、カルテルを結んでそして価格をある程度に引上げるというか、維持することによつてようやく一般の産業の平均利潤が得られるという場合は、私は独占とは言えないと思う。独占利潤を得…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 昨日も触れましたけれども、実際に事業をやつた場合には、損をしたり、得をしたりということが通常の状態であります。ですから相当長い目で観察されないと、普通以上にもうけておるという場合でありましても、あるいはまた普通だけの利潤が得られないで、損をしている場合がある。ことに状態によつてはもうほとんどずつと赤字が続いて行つて、何かの機会になつて今度は黒字が続くという場合がありますから、ごく短い期間をとつて判定した場合と、相当長い…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 今後独占禁止法を運用される場合に、私は実際問題として、自由競争を守るという立場からいつて一番注意してもらいたいことを希望しておきたい。それは洗濯屋が十人や二十人寄つて値段などをきめましても、洗濯屋は何もそれだけが洗濯屋ではない。洗濯屋はほかにもたくさんある。またあまり高ければ家でも洗濯することができる。だからこんなものは取締る必要も何もない。一番恐るべきものは、財力の相当大きな事業家がカルテルを結んでやる。それが任意カ…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 いや大臣からはまだ一言も答弁がないので、私もその場では時間の関係上答弁を求めなくて、御研究願つてこの次に御答弁を願いたいということで質問をしておるのです。それは、第一は、あの経済政策の演説の中で、国務大臣の政策の基本方針として輸出を奨励する、それから輸入はむしろ制限する。そうしてそこに輸出輸入のバランスをとつて行く。ことに奢侈品などは輸入を押えて行く方針であると述べている。なおそのほかに食糧増産あるいは電源開発、化学繊…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 今矛盾しないということでしたが、もちろん私がアウタルキーというのは、一から十まで自分の国で硬うものは自分の国でつくろう、そういうふうなことはやろうとしたつてできるものでもありません。ただ方針というか、一つの基本的な方法として、食う物、それから着る物、こういうものを自分のところでまかなおうというねらいがどうもあるように感じられる。住居はもちろんそんなに外国から入つて来るわけはありませんから、これは自分の国の材木でつくつて…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 それは私はよくわかるのですが、問題は物価水準を下げるのか、下げないのかということなんです。これはいろいろ努力によつてどうとか言われるが、それは両方とも要求はあるのです。われわれの矛盾した要求というものは、お互いの個人生活でもあるように、国家だつてある。それはその矛盾した要求をしているのが現実でありますけれども、しかし一つの物価なら物価というものを下げもしないのだ、上げもしないのだということはあり得ない。しかも朝鮮事変の…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 まだありますけれども、何でも審議庁の方で私の質問に対して文書で答えていただくような話があるという、ことも聞いておりますので、もう時間も大分たちましたから、この辺で………。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 最初に中山さんに二点だけお伺い申しますが、一つは、戦争前にもやはりこういう再販売価格という制度があつたことがあるかということでございます。すなはち小売商店とメーカーとの間にその販売価格について契約をするということがあつたのかどうか、もしあつたとすれば、それが完全に維持されたものかどうか。 次に、私は時間の関係で全部質問いたしますが、今日のような不況時代ですからとうてい今までのままではやつて行けないというので、この再販売…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 もう一つは海外に対しての化粧品の輸出ですが、これは相当伸びる可能性があると思うのです。日本人の産業としては、おそらくほかのものに比べて負けないほど出るのではないかと思うのですが、ただ、今日の為替レートが、かりに四百五十円とか五百円とかいうやみ相場程度ではなくても、三百六十円ではなしに、ある程度日本の通貨の実勢に沿うたところにもし変更されたと仮定して、——実際はなかなかそうならないでしようけれども、そういう実際の日本の経…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 高島さんにちよつとお伺いします。あなたの今の御意見は、日本労働組合総評議会の御意見ですか。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 組合としては絶対に認められぬということがありましたが、その組合というのは、この組合じやないのですか。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 つまり高島さんの考えでは、こういうわけですね。自分の解釈する労働組合の根本の考え方からすれば、この改正は認められるべきものではないと考える、こういうわけですね。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 それは組合の役員会か何かに相談されて、今日出て来られるときに、大体こういうふうに答えろということでありますか。そうでなしに、さらに一般の、この組合傘下の労働者の個人々々全部にわたらぬまでも、大体各方面の意見を聞いて、下の方の意見自身が、もうこういうものは認めぬようにしてもらいたい、こういうことであるのですか。あるいはそういう手続をとつていないにしても、個々の組合員の少くとも大多数が、これを認めない、こういうことを、責任…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 その点はよくわかりました。私が誤解して聞いておるかもしれませんが、つまり先ほどの御意見は、独占禁止法そのものにも反対というのですね。それから独占禁止法の緩和にも反対、こういうわけですね。あるいは独占禁止法には賛成、今度の緩和には反対というのですか、どちらですか。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 先ほどは、独占には反対、しかしながらそれは自由競争に賛成というのではない、こういうことでありました。つまり自由競争の秩序にも反対、また独占にも反対。そうすると、賛成というのは何が賛成なんですか。どういう秩序に賛成なんですか。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 よくわからぬのですが、この独占禁止法で言う独占には反対、しかし独占に反対というわけではないというのですか。たとえば今アメリカの例を引かれましたが、アメリカの労働組合が音頭をとつて、それが一切の産業を独占し、一切の価格を決定して行くという独占ならば賛成、こういうわけなんですか。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 いや、私はあなたに質問しておるのであつて、どうもお答えの意味がわからないで私は決してここで言う独占というものと、競争というものとが、二律背反のものとは考えておりません。その点では形式的に言うと、あなたと同じなんです。ただあなたのここで述べられた意見がよく了解しがたかつたので、それをただ明らかにしたいという意味でお伺いしたのです。先ほどのお話で、競争が独占に必然に転化するのだ、こういうことをおつしやいました。従つてこんな…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 つまり労働者の場合には、それは独占でないから賛成しておるというのか、独占ではあるけれどもしかしその場合には賛成だ、一種の独占には相違ないと考えられて、しかし賛成だというのか、あるいは初めから労働者の場合には、かりにその中に競争が行われないようにモノポライスしても、それは決して独占とは見ないのだというのですか、要するに独占というものの意味がはつきりしないわけなのであります。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 先ほどあなたの言葉に、およそ独占に対しては、私の独占であつても、あるいはそうではなしに、公のというか、何という言葉を使われたかしらぬが、独占であつても反対なんだと言われたときの独占というのは、普通に言われる競争のない状況を独占というという意味でなく、資本家の国家、あるいは資本家そのものによつて競争が否定される場合その独占は反対である。こういう意味と解釈してよろしゆうございますか。