山本勝市
会議録に記録された「山本勝市」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,071 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 中央学院大学教授
- 直近の発言日
- 1953/07/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会39 件・39%
- 国際労働条約第八十七号等特別委員会25 件・25%
- 懲罰委員会13 件・13%
- 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会7 件・7%
- 商工委員会4 件・4%
- 予算委員会第二分科会4 件・4%
※ 全 1,071 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 財政経済の根本問題について若干の質問をいたします。 第一に政局の安定の問題でありますが、これが予算審議の過程を通じてわかりますように、きわめて重大な関係を持つておるのでありますが、吉田総理の施政方針演説の中にも、政局の安定は時局の要請である、こういうことをはつきりとうたつております。まさしくこの政局の安定ということが国民のすべての要望であると思うのであります。この国民すべての要望である政局の安定が時局の要請であるという…
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 政局の安定を望んでおられるということはわかりましたか、そうして野党とひざを交えて協力を求めるという御趣旨のようでありますが、そのほかにないと思いますけれども、鎌倉に重光改進党総裁を訪問されたということは、やはり政局を安定させるという希望を達成したい、こういう意味で訪問されたのでありましようか。
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 私もそれに違いないこ思うのでありますが、そこに一つ了解しがたい点が生れて来るのは、重光総裁だけをたずねて協力を求められたのに、鳩山総裁またその他の野党の総裁をたずねられないで今日に至つたのは、何か特別の事情があるのでありましようか、その点を伺いたいと思います。
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 改進党を総裁が訪問してやられたことはわかりますけれども、しかし主義政策を異にしておりましても、ほんとうに早く予算を通して政局を乗り切りたいということであれは、社会党両派を訪問することも当然だと私は思います。また主義政策という点から申しましても、鳩山総裁を訪問すべきではないかと思いますが、どうして訪問されなかつたのか承りたいと思います。
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 時間が限定されておりますから、私はこれ以上申しませんが、鳩山分自党は時機でないか。あるいは野党は政策が違うからほつておけ、こういうふうな総理初め内閣の態度が、かえつて問題をこじらせている。野党各派といえども今日すみやかに予算を通して、そうして日本の産業に対する打撃を救わねばならぬということは熱心に考えておるのです。それにもかかわらず、こういうふうにこじらせる根本の理由、政局不安定の原因はいろいろありましようけれども、吉…
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 追加予算は出さぬし、また出しても最小限度にとどめる。金融財政の一体的操作によつてインフレにはしない。答弁としてはよくわかります。実際問題としてうまく行くか行かぬかは別問題として、そのように答弁されることは予期しておつたのでありますが、そこでお伺い申しますが、大蔵大臣よく聞いてください。大蔵大臣の演説の中に、インフレをとらないが、デフレーシヨン政策もいかぬ、通貨価値を安定させなければならぬ。通貨価値の安定なくしては、資本…
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 通貨価値を安定させるという言葉のほかに、物価水準はこれを維持する、インフレにもしない、デフレにもしない、物価水準は維持するという言葉もありますが、要するに通貨価値を安定さすというのと、物価水準を維持してインフレにもデフレにも持つて行かぬ、こういう方針とは同じことと了解してよろしゆうございますか。
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 この席で議論になつてもいけませんから、これ以上言いません。ただ国内通貨価値、対外的な日本の通貨の価値ではなく、国内における物に対する金の価値というのは、金の方からいえば通貨価値、物の力からいえば物価、これは御承知の通り大体裏表と考えていいかと思いますが、問題は物価水準をインフレにも持つて行かない、デフレにも持つて行かない、大体安定の線で行くという考え方でありますか。
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 私の質問は実は経済審議庁にも十日も前に出しておるし、また大臣の方から尋ねられると質問の要旨を出しておる。私がこれから何を聞こうとするかは十分御承知だと思います。問題は、私がどうしても理解できないのは、大蔵大臣の方では物価水準は安定さすのであつて、インフレにも持つて行かない、デフレにも持つて行かない、こういう考えははつきりしておると思う。ところが通産大臣、経済審議庁長官の方の貿易振興に関する意見、それから総理大臣の演説の…
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 近代化とか合理化方法の問題はいろいろありましようし、あるいは急激にやるが除々にやるという問題もありましよう。しかしいずれにしましても、非常に割高になつておる日本の物価水準を国際水準にまで下げて行く、それによつて国際競争力を強めて、輸出を振興しようという方針、これはインフレもデフレもいけない、ただ物価水準は安定さすのだという考え方とは、そこに矛盾があると了解してよろしゆうございますか。
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 私は実際問題としては、何とかひどいインフレにしないで防ぐというのが、現在の予算を見まして精一ぱいではないか、いわんやそれを国際水準にまで下げるということは、大臣が為替レートには絶対に手をつけぬと申しておられますが、絶対に手をつけないで合理化とかあるいはいういろな方法で、物価水準をそこまで付つて行くということは実際むずかしい。実際上の心配はむしろインフレを防ぐというところにおありだろうと思いますが、時間の関係で、大蔵大臣…
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 岡崎大臣の考えはわかりました。通産大臣の説明は、そういう奢侈品は輸入を抑制するということをはつきりうたつております。それは抑制するという言葉で表わしておるのは奢侈品でありますけれども、しかしその構想そのものの内容を見ますと、食糧の自給、それから化学繊維を短かい期間に非常な増産をして、結局綿の輸入に払つておる外貨を節約しよう、こういうねらいであることははつきりしておる。五億ドルの節約などというものは、ただ奢侈品の輸入を押…
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 私に対する答弁は、経済審議庁の長官でなくても、政府の責任において答弁していただけば、どなたでもいいのです。ただ、あとになつて、これは政府委員が答弁したことで、政府の責任でないとか、あるいは、それは大蔵大臣が言つたことで、総理大臣はおれは責任を負わぬというようなことでは、困るだけであつて、別に総理大臣がおられなくても、政府委員だけでもいいのです。そのかわり、政府委員の言つたことに対しては、あとで総理大臣初め政府自身が、言…
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 ただいまの答弁は、そういう主張をするのだという筋道とか、動機を述べられたにすぎない。いかなることでも原因はあるし、りくつはある。どろぼうにも五分のりくつがあるということを申しますが、どういう構想でも無理由にやつたわけではありませんから、それはこういうつもりでやつたという説明は立ちます。しかし問題は、ふぐは食いたし、命は惜ししということがありますが、両方理由はあるが、それは両立しない。まるを描こうという要求を説明し、また…
第16回 衆議院 予算委員会 第20号
○山本(勝)委員 どうもその点は、デフレにはしないという説明であつたのが、今の説明では急激にはしないということにかわつて来た。私は物価水準はあくまで維持する、通貨価値は維持する、これが大蔵大臣の信念であろうと思つておつた。ところが今度は、国際物価にさや寄せするためにだんだんと下げて行くのだが、急激には下げない、こういうふうにかわつて来ましたが、私はそのことに賛成、不賛成というのじやなくて、もう一度よく研究してもらいたいと思うのです。なお…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 昨日質問いたしましたことで、どうもはつきりしないが、しかし私として大切だと思う二、三の点をお伺いしてみたいと思うのです。この法律の法益というのは自由競争の秩序であるということははつきりしておる。この競争を実質的に制限なる行為というものが、一般的に申しますと、取締りの対象になる、こういうわけでありますか。 〔栗田委員長代理退席、加藤委員長代理着席〕
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 そうしますと、競争を実質的に制限する場合には、これは取締りの対象になるというのでありますが、独占ということと競争ということは裏表のように——裏表と申しますか、独占というのは、競争のない状態を独占と考えておられるのかどうか。
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 そうしますと、えらいこまかいことをお尋ね申し上げますが、競争が実質的に制限はされたけれども、しかしまだ競争は残つておる。しかし制限はされている。たとえば数量的に申し上げるのはおかしいのですけれども、そのままおけば十の競争が行われる場合に、程度でいつて五つくらいは制約されておる、しかしあと五つの競争が残つておるというような状況は、これは競争がなくなつたのではない。ですから、それは独占とは見ないのかどうか。競争のある独占と…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 たとえばカルテルを認めるというような場合には、昨日も申しましたけれども、これが何ほどかの、競争を制限する力を持たぬのでは、意味がないです。ですから、それを承認するというときには、これはもう何ほどかは実質的に制限する力を持つということを認めないと、カルテルを認める意味がない。ただその制限がはなはだしきに至つて来る場合だけを取締るというのなら、これはわかりますけれども、実質的に制約するものはいかぬのだということになると、む…
第16回 衆議院 経済安定委員会 第13号
○山本(勝)委員 この条文をこまかく読んでおりませんけれども、競争という一つの言葉でそれを実質的に制約するということで、どうもそこに大きな意味を持たしておるようですが、私は競争という中にはいろいろ難があつて、破滅的な競争というものもあると思う。その破滅的競争をやれば共倒れになつてしまうといつたよう競争は、これはむしろ不公正な取引という言葉の中に入れてもいいのではないか。