山本勝市
会議録に記録された「山本勝市」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,071 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 中央学院大学教授
- 直近の発言日
- 1958/03/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会39 件・39%
- 国際労働条約第八十七号等特別委員会25 件・25%
- 懲罰委員会13 件・13%
- 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会7 件・7%
- 商工委員会4 件・4%
- 予算委員会第二分科会4 件・4%
※ 全 1,071 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 大蔵委員会 第18号
○山本(勝)委員 ちょっと関連して……。ただいま社会党の諸君から、いろいろ委員長に対する御質問なり御意見が出ましたが、私は国会審議に関する非常に、重大な御発言だと思う。御意見はまことにごもっともだと思うのでありますが、これは、問題が重大であるだけに簡単に結論を出せないと思う。実は与党の方でも、非常に反省すべき点は十分あると思う。私もできる限り出ておるのですが、ただ一つの理由は何しろ政府を持っておるということと、それから質問がほとんど野党…
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 お手元に質問要項を差し上げておいたわけであります。順序はいろいろ変りますけれども、なるべくたくさんの方が残って聞いてもらいたいのです。いつ何どき質問がどっちへ飛ぶかわかりませんから、一、二、三と順番でいきませんから、そのつもりでお聞き取り願います。 まずその第四というところの、いわゆる中小企業安定政策における若干の盲点について、この点から一つお伺いを申したいと思います。中小企業の安定維持振興といったことが、今日政府の重…
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 そんな安いことでいきますか。
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 ここにこれまでの表を私は持っておるのですが、大体一千万円について四五%かかる、二千万円なら五〇%かかる。基礎控除が今回変ってふえてきた関係で、税額がだいぶ減ってきたのでありますけれども、しかしもう少し大きなところへ行きますと、百五十万の基礎控除というものは大した大きな働きをしません。いずれにしましても同族会社の株の評価が、一流会社の株よりも一般に高く評価されるということが、これまでのやり方であります。大蔵省の説明では、…
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 今の相続税が、中小企業の安定に、相続という機会に急激な動揺を与えるという事実を通産大臣は認めておられますかどうか、通産大臣に伺いたい。
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 一千万円で一割というのではないのですよ。税率は四割五分。ただ今度は基礎控除を百五十万円に上げた。そうして一人で相続する場合にはさらに一人について三十万。百八十万の控除をするというから、一千万円の場合はそれぐらいになるというだけであって、税率ははっきりここに書いているように四割五分なんです。非常に高い。大蔵大臣の延納で救うというのも私は一つの方法だと思う。今の税法を根本的に変えないとすれば延納で救う。そのかわり利益があっ…
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 それはよくわかっているのですが、中小企業の同族会社の実態というのは、個人経営と内容的にほとんど変らないのです。その株をよその人に売ったらやっていけない。その企業は一般の一流会社と違って、だれが株券を持っておってもその事業に影響がないというものではない。だから普通の法人でありながら、その株は中小企業自身が一つの家業という実態を持って相続されておる。しかもその事実を認めてこれを安定していこうというのが国策なんです。ところが…
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 時間をとるばかりで何ですが、もう少し実態を見てもらいたいと思う。私が申し上げるのは資金量が少いとかいうことは問題ではないのだ、これは何べんも予算委員会でも大蔵委員会でも言っておる。そうすると資金量が少いからそうなるのだという答弁なんです。ところが資金量が少いから、大多数の零細業者の横つらをはってもいいということにはならない、資金量が少いから、大多数の零細業者に迷惑をかけてもいいという説明にはならない。つまり競争をしてお…
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 どうも堀木大臣の考えは、日本の財力がないからある限界を置かなければならぬというように響くのですが、いかに日本に財力の余裕があってもやはり一定の限界を設くべきだ、というのは自由世界の根本原則に照らして、自由と責任は裏表ですから、自己の将来に対して自分が備えをなすという精神は自由世界における独立人の必須の条件なんです。どうしても自分で負えないものを、国または社会がめんどうをみていくということであって、金がないからある限界を…
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 私がこういうことをくどいように申しますのは、ある世界の最高峰をいっておるという有名な自由主義の学者があるのですが、その学者の本の一番初めのところにこういう言葉を書いておるのです。これを私は頭に置いてもらいたいと思うのです。私のような者が言うのではなくて、世界のだれに聞いても最高峰だと認めておるある自由主義の経済学者の書物の劈頭に、こういうことを書いておる。「われわれの時代の合言葉は「完全雇用」、「計画経済」、「社会保障…
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 昼からも継続して質問できるのですか。
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 私が石田さんに申し上げたいことは、経済界の変動そのものはどんなにしても防ぎ得ない。それは、たとえば趣味とか流行とかの変ってくることも均衡を破壊してくる。安定を破壊してくる。それから歳出の変化も税制の変化も、それから豊作か不作かもその通りだし、もちろん貨幣の発行の状況も経済界に波動を与えます。そのほか、貯蓄の量とか外国貿易の盛衰とか、あらゆる条件は大ていわれわれが防ごうとしても防げない。また防いではならないような技術の進…
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 そこで、初めの貧乏追放ということと関連してくると思うのですが、貧乏の問題というものは、御承知の通り何千年来の問題で、何とかして貧しい労働者の生活を高めていきたいということはわれわれの念願でありますが、その方法の問題、失業者をできる限り少くする方法、貧乏をできるだけなくしていく方法とか、方法の上にやはり危険な方法と危険でない方法が出てくるのだと思う。それから、今日は社会党の諸君はおられませんけれども、数日来のこの委員会の…
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 労働大臣、最低賃金法というものは失業者を減らすかふやすか。私は先ほど一つの国において労賃とか金利とか地代の高さというものは偶然に定まっておるのじゃないんだ、資本の量、労働人口その他一切の経済条件の結果なんだから、原因を無視して結果を力で変えようとすれば必ず反動がくると申し上げた、反動は一番弱い労働者自身にくる、こういうふうに申し上げたのでありますが、具体的に最低賃金法というものをやった場合に、就職しておる者の地位を安全…
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 これは議論になりますからやめますけれども、やはりできれば生産性を高めるということに努力すべきで、生産性が低いままで法律でいじくると反作用が来る。生産性を高める要点はやはり資本量を増加することと労働者をあまり多く増加させないこと、そしてできる限り新しい技術を利用していけるように、資本がふえていけばそういうふうになるから、資本量をふやして労働者をあまり多くしないということが、つまり簡単に言うと労働生産性を上げる条件です。そ…
第28回 衆議院 予算委員会 第12号
○山本(勝)委員 最後に希望を申し上げておきますが、流通市場に出ておるものはこうだけれども、そうでないものは安定しておるというのは、政府で一時的に買い上げるという政策があるからであって、そういうのは一時の弥縫策である。やはり自由な社会で労賃といわず、物といわず、価格の形成を法律の力、そういう技巧で動かそうというようなことでは、必ずしわがあとへ寄ってくる。私は農村の保護は、先ほど言いました通り、国全体の安定帯としても、ぜひともこれを育成強…
第28回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山本(勝)委員 ただいまの奥村君の質問は、ほかの点では敬服しておるが、遺憾ながら間違っておる。つまり、所得に対する税の比率で苦痛の程度をはかろうとしておりますが、しかし問題は、税金を納めたことによって、どれだけの欲望を断念しなければならなぬかということが問題なんです。すべて犠牲というのは、あることをなすために、よって断念するところの欲望がすなわち犠牲なんです。だから、税を納めたことによって、いろいろほしいものを買わずにしんぼうしなけれ…
第28回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山本(勝)委員 関連して。新しい一つの試みでありますから、奥村君が非常に熱心にその影響するところを探求されていることは、私は当然だと思うのです。いかにいいものだといいましても、新しい企てというものは、思わざるところに影響を持ってくるのが、世の中の常であります。西ドイツで今度の戦争後に、貯蓄奨励というような意味で、そういう制度を一時とったことは事実でありますけれども、それでもやはり反対も起りまして、たしか今はやめておると思います。今の経…
第28回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山本(勝)委員 日本銀行に銀行が依存しておるという関係で、そういう場合には、日本銀行の借金をどの程度まで返させるかというようなことで調節はとりやすいと思いますが、先ほどおっしゃった通り、日本の今の統計を見ましても、日本銀行のバンク・ノートの残というものと、銀行その他における定期預金の残というものと並べて書いたりしておるのです。私は定期預金の残というものと日本銀行の残というものとは、全く性質の違うものだろうと思う。日本銀行の通貨発行の残…
第28回 衆議院 大蔵委員会 第10号
○山本(勝)委員 それは、そういう点も考えて、一つその預金通貨の作用、今後の傾向、そして、銀行が取りつけられたら、もうどこの銀行も全部つぶれるというのが銀行の本質なのですから、つまり預金の何倍かを動かすことによって存在を保つということは、銀行それ自身の一つの本質ですから、必ず預金通貨の働きというものを観点に置いていただく必要があると思う。そこで、下手な百姓が、木を大きくしたいために毎日上に引っ張ったという話がありますが、あまりに資本が少…