山本伊三郎
会議録に記録された「山本伊三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,815 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/03/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金70 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙6 件
- 防衛3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会100 件・100%
※ 全 7,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 憲法上の問題についていろいろあとで一緒に答えてもらいたいと思いますが、核兵器は、これはもう常識や科学的に見て防衛的だという判断は成り立たない。ただ、防衛庁の一つの、これは何もはっきり正式な見解じゃないが、敵機の襲来に対して防御的に何か核をつけたミサイルを発射するということもあり得るというような見解もあるようでありますけれども、常識的に見て核というものは防衛的でないというわれわれ考え方をしておるのですが、したがって憲法はそ…
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 何べん聞いても、あなた同じレコードを回すようなことを言っているのですが、そこで具体的に聞きますが、沖繩の基地からB52がベトナムとかそういう方面に爆撃をしているかどうかわかりませんが、派兵している。アメリカの派兵というものは国連憲章の何章、何条の権利を発動してやっておるか、これを先に伺います。
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 いや、国連憲章の何条。
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 国連憲章五十一条、これが自衛権発動のいわゆる基本の条章であることは、そのとおりであります。そうすると、侵害されたか侵害されないかは、これは交戦国の一つの認識だろうと思うのです。したがって、あの五十一条の個別的、集団的自衛権というものは、いわゆる防衛だと言っているけれども、国境を越えていわゆる派兵する、戦争ができるということについては、実証しておりますですね、この点。
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 説明の的がはずれております。そういうことでなくして、五十一条の個別的、集団的自衛権というものは、侵略的かどうか別にして、一応アメリカが他の国に派遣をして戦い得るというものも含まれておる、これを尋ねておるのです。それは事実だから、それは否定できない。
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 そうなると、日本憲法第九条によるいわゆる自衛権と、国連憲章五十一条からする個別的、いわゆる集的自衛権とは、区別をされていると思うのですが、その点はどうですか。
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 これは間違いないですね。いいですね、間違いないですね。そうすると、同じ範疇と言いますが、日本の場合は、たとえ自衛権の発動でもいわゆる外国には派兵はできない、これは明らかですね。日本の場合は派兵できませんよ。しかし、国連憲章五十一条によるやつは、たとえば中近東におけるイスラエルとアラブ諸国との間でも、これはおのおの侵略と言っておりますけれども、国境を越えた、これは五十一条の発動なんですね。そうすると、同じ法源だとすると、そ…
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 私の尋ねておるのは、いわゆる憲法第九条があるから個別的自衛権でもこれは派兵しない、これははっきり言われておるでしょう。派兵しないんでしょう。それがあいまいになったら困る。日本国を守るためであればですよ、あるいは派兵してもいいということをあなた含んでおるか。そうではないんでしょう。派兵は絶対にできないんでしょう。それを踏まえると、愛知外務大臣が、国連憲章五十一条と根源を同じゅうすると、五十一条も、同じ個別的自衛権でも、結局…
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 重要な問題で、個別的自衛権というのは、これは戦争というものはですよ、侵略であるか侵略でないかということは、おのおの国がきめることでしょう。その場合、国連憲章の五十一条の場合は、現実に他国に派兵して戦うことができるという事実がある、事実が。ところが、日本の憲法があるから、かりに自衛権の発動だといっても、防衛といっても派兵しないんだ、したがって、そこに同じ個別的自衛権でも区別がある。区別があるというのは、五十一条より以上厳格…
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 それはね、それは大きい問題ですよ。これは総理に聞きますけれども、自衛行動権、自衛権というものは、わが国の派兵はしない、これはもう憲法が明らかにきめているということはたびたびこれは言われているのですね。ところが、いまの私の質問からくると、国連憲章五十一条の場合は、これは自衛の処置であろうとも、事実上派兵しても自衛権の発動として国際法上認められておるのですよ。認めるかどうかは安保理事会がきめます、最後には。事実はやっている。…
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 観念論じゃない。
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 それはね、これははっきりしておかないと将来問題があるのです。国連憲章五十一条の自衛権とわが憲法によって規定する自衛権とは違いますということを明らかにしておかぬと問題になる。と言うのは、平和条約第五条の(C)項にはこういうことを書いてあるのですよ。これはおそらく、それが一つの問題になるのですね。第五条の(C)項に、「連合国としては、日本国が主権国として国際連合憲章第五十一条に掲げる個別的又は集団的」、これはいいです。「集団…
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 その解釈でいいんです。ただしかし、これをはっきり総理からとっておかないと、一応、国連憲章なり平和条約から見ると、日本が派兵でき得る権利は一応与えられておる。ただ、日本憲法はそれはできません、核兵器がまたいろいろ問題で、これは政策問題で言われるから、日本憲法が現存する以上は国連憲章五十一条の個別的自衛権があろうと、あるいはまた平和条約五条の(C)項があろうと、憲法がある以上派兵はしないのだと、これを先ほど総理は言われました…
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 まあ一応それで、この問題については非常に、しかし法律上の問題が残りますけれども、総理がそこまではっきり言われるのですから、国連憲章五十一条の自衛権についても、日本の場合はそれとは別なものであるということが明らかになったわけです。 そこで、沖繩問題で最後に一つ聞いておきますが、沖繩がそういうもし——これは仮定の問題ですからね。核を持って返還されたとすると、将来、たとえば北ベトナムは報復手段として沖繩を反撃しないと思いますが…
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 ちょっとまた観測が狂ってきたんですがね。もちろん返還されれば憲法は沖繩にも適用される、したがって、憲法が許さないものについては沖繩といえどこといえ許されないということになるのですね。したがって、本土の状態がそのまま沖繩に適用されると、こう私らは思っておるのですがね。これは間違いないのですか。
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 非常に微妙な発言で、それはそこに一つのあなたの理由があると思いますがね。私は、返還されれば、憲法を変えぬ限りは、これは日本国民は同一の要するに待遇を受けるのだから、まあ憲法の適用は間違いないのだが、それが別な扱いをするかもしれぬ、かもしれぬ。要するに、いわゆる可能性の問題ですが、かもしれぬということは、また別なものもあり得ると、こういうことですか。
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 これはぼくもあなたの立場、かわって総理大臣になれば、またそう言うかもしれませんがね。事ここまできたら、どうなんですか、もうあなたは大体腹はきまってると思うのです。しかし、そうなる、ならぬは、相手があるのですからね、外交ですから。しかしもうこうだと、国民にはこういう考えでいくと、しかし、それは外交で、相手方があるのだから、それはそのとおりいかないかわからないが、日本国民の期待というものはこうということはわかってると、それく…
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 事は、返せないけれど、理屈でいけば早く返さなくちゃいかぬですね。やっぱりいろいろ国際情勢その他の問題で、いろいろ複雑な問題があると思います。ただそこで、これは幾ら言っておっても水かけ論ですね、食い違い論。今度秋に訪米されて、ニクソン新大統領と会われますが、その際に、突き進んでいまのような話をされる考えか。
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 それじゃ沖繩問題から、次に中国問題……。
第61回 参議院 予算委員会 第5号
○山本伊三郎君 それじゃ中国問題に入りますが、総理が、本国会の劈頭の施政演説では、まあこれはあなたのつもりはどうかしりませんが、非常に表現は、中国との友好的な印象を実は受けたわけです。ところがなかなか、その後見ていますと、そういっていないが、これは率直に申しますと、佐藤総理は中国を敵視しておるのか。