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日本社会党参議院
総発言数
7,815
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1969/04/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会100 件・100%

※ 全 7,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,815 20 を表示
日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 公債論についてはあとでちょっと触れますけれども、国債を削減したということ自体、私は景気に対し政府が操作すること自体には実は問題があると思う。日銀引き受けであれば別として、これは民間消化である。政府が使わなければその資金は民間で使うから、これは別の問題があると思う。それから地方交付税の問題については、地方交付税はなるほど地方に委譲するけれども、地方においてそれを消費するんですから、これは国が使うか地方団体が使うかの相違であ…

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 そういうところに発展さすつもりであったのですがね。しからば政府は、今度の経済社会発展計画の基礎条件として一〇%程度が適当である、これは平均ですね、一体めどをどこに置いて今後――いま手直しされておるようであります。経済成長は、いま言われた成長率は一〇%程度、実質ですね、に置いてやる。しからばどういう年次計画で、それを最終はどこまで持っていって安定さすか、この点はどうなんでしょうか。

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 どうも政府には自信のないような答弁ですが、まあ自信を持つのは無理か知りませんがね。外交問題は重要ですが、経済問題は政治の中心ですわね。国民の生活に直結する問題ですね。それが当面は一〇%だが、将来どうなるかわからない、そういうことでは、日本経済のほんとうのエネルギー、力というものの観察が、私はできないのじゃないかと思う。学者はいろいろの意見を言われております、学者は。しかし学者は、おのおの立場の見通しをもってデータでやって…

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 いまごろそういうことを気がついた政府に対して、きわめて不満の意を表したいと思うんですね。これはもう当然のことですよ。また次にその論議を発展さそうと思っていたら、あなたが幸いに言われた。バイタリティーという英語を使われましたけれども、これはやっぱり労働の質、量の問題、日本のような資源に乏しい国が、これほどおそらく経済が発展するとは、世界各国は知らなかったと思う。労働力の質と量の発展というものは大きなものですよ。この原動力が…

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 そういうことで認められてきたということは、あとでそれをくつがえされないようにひとつお願いをしておきたいと思います。 そういうことで今度の――まあもとに戻しますが、予算、財政問題ですが、先ほど大蔵大臣は言われませんでしたが、経済過熱を若干憂えて考えられたのは、やっぱり減税にかかっておる。で、これは見方は違うか知りませんが、当初二千五百億ほどのいわゆる所得税を中心とした減税をやるということは、八月当時言われたんですね、これは…

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 減税問題は、もうすでにだいぶん論議されましたから触れませんが、やはりこういう好況のとき、減税というものに重点を置くべきだ。国債と言われましたが、国債を発行するのは最初反対だったのです。社会資本の増強のためにやむを得ないという福田理論によって、戦後初めてあなたの理論が公債論で出てきたわけです。それはそれとして、私は公債は反対だ。しかし、出ているやつを減してくるのだから、社会党も反対できぬだろうと、こういう論理なんですよ。こ…

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 そういう抽象的な、概念的に言うと、総理はそういうことで私に賛成ですが、具体的な政策になると、それに相反したものが多いのですね。海外旅行でも、一体だれがあれを宣伝しておるのですか。政府機関とは言いませんけれども、国鉄の駅へいけばどうなんですか。そういうことで政府の関係機関が奨励しておると言ってもいいじゃないですか。海外旅行に行けるというような階層は、そう低所得者では行けない。ぼくは、政府の、総理の言われることを、国民、各党…

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 住宅問題やるつもりでございませんでしたが、ちょっと尋ねたわけですが、これには相当問題あります。大臣は、まあ八〇%完成していると言うが、もともとの計画が低いのですからね。いまの現実に合わないのですから、それを一〇〇%やっても足らないということでありますから。あなた言われることはそのまま信じておきます。ただ問題は、土地の問題が一番大きいということを私は言ったのですが、これはもう時間がございませんから、また建設委員会等やらせて…

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 私は、今後世界経済における通貨の問題というのは非常に重要な問題になってくると思うのですね。で、時間ないから詳しい私は説明できませんが、日本の円の価値が安定しておると言われましたが、私は、ドル三百六十円というのはそれは低過ぎると思うのですね。終戦当時、二十年代においてはあるいはまたこれが高かったかもわかりませんが、現在は私は円はもう少し価値のあるもの、したがって、こういうことから言うと、いま円シフトとかなんとかいわれており…

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 それでは、いま言われましたいわゆる特別引き出し権――SDRですね、これは将来やはり世界の通貨として固定し、安定して発展し得る見通しであるかどうか。

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 なかなかSDRの将来も私は問題があると思うのであります。いまの世界の通貨の基本はやっぱり金に基本を置いておると思うのですね。したがって、まあそういう論争はやめますが、日本の外貨保有高に比較して金の保有が少ないと思うのですが、これを、金の保有をふやすという考え方はあるかどうか。

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 いまちょっと言われましたが、いわゆる日本が金の保有をふやす、買いに回れば通貨に不安を起こすというのはどういう原因ですか。

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 ドルを金にかえるのですから、もちろんアメリカはオンス三十五ドルで出さなくちゃならぬ義務もありますね。そういうところに大きい問題が含んでおると思われませんか。

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 非常に国際協力に重点を置かれますが、諸外国の実情を見たら、そういう通貨について、フランスにしてもあまり国際的に協力しようという考え方を持ってやっておらないと思いますね。一国の国益ということを重点に金の保有をふやしたりやっておるということもありますので、これを私、あまり強く言いませんが、ある程度やっぱり金の保有というものは、いまの世界経済の現状から言えば、もう少しふやしたほうがいいじゃないかということでお尋ねしたのでありま…

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 何回か経済企画庁長官かわられましたけれども、言われることはいつも一緒でありまして、それをどう実行するかという問題が残っておるだけだと私は思っております。したがって、物価の問題はわれわれも考えることは考えても、それを実施するということはなかなかむずかしいことです、日本のようなきわめて流通機構の複雑な国でありますから。特に生鮮魚介類についてはこれは非常に問題があると思うのです。そこで私は、いつも政府に尋ねますと、五・三%が本…

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 この間の質問、竹田君の質問であったかだれかの質問のときに通産大臣は、下がった十六品目の、冷蔵庫とかカラーテレビとかかみそりの刃とか言われましたが、それは事実ですか。カラーテレビがかりに千五百円下がっても、あれは大体五年か六年ぐらいですね。一日に割ると〇・幾らの数字しか出てこない。だから、これは実感ではなくて事実上家庭の支出は多くなっているのですね。 これは認めなくちゃならぬ。これをどう変えるかということについて、いまの政…

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 大平さんの言うことだから聞いておきますがね。どうも私は、なるほどそうかなあと思うようなことを言われるようにも聞こえますが、これは生産革命といいますか、これは一応日本も進められ、ほとんどこうした生産機構というものは変わってきておることは事実ですが、流通機構というものはこれは旧態依然ですよ。この革命がなくては――革命ということばがいやな人は聞いてもらわぬでもいいですが、この革命なくしては、経済の、何といいますか、組織の形態と…

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 これは大蔵大臣に聞きたいのですが、物価問題は、いま申しました生産流通機構等にも関係ありますが、金融にも非常に大きい問題があると思うのです。通貨の発行率とそれから経済成長率、国民総生産の率は大体合致しておるようにもいわれますが、通貨だけでなくて、信用通貨、預金通貨といういろいろのものを合わせますと、非常に日本の通貨は、実経済から見ると、過去だぶついておる。それが私は物価のコストに影響しておるという見方をしておるのですが、そ…

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 総需要、総供給の関係にもいろいろ論議がありますがね。この設備投資に対する資金といいますかね、これも単に税金だけじゃないと思うのですが、これがやはりいわゆる物価に影響する。需要供給総需要、総供給の問題に相当大きい私はウエートを持っておると思います。生産する前に設備投資をするのですから、実はこれが需要供給の中に入ってくるわけなのです。したがって、私は経済成長下における金融面から来る物価へのこの押し上げの要素というものは、そこ…

日本社会党1969/04/01

61参議院 予算委員会 第22号

○山本伊三郎君 この物価に関係して、ちょっと先ほど尋ねるのを忘れておりましたが、前に返りますけれども、もし四十四年度、年度後半において景気が下降するという状態でなければ、財政面における手というものは、公共事業の繰り延べか、そういうことしかないと思うのですが、金融面ではどういう措置を考えられるのか。これはまあ半年も向こうのことでありますが、どういうことを考えるのか。現在日銀のポジションで一応引き締めといいますか、私はあまりあれは効果がない…