山本伊三郎
会議録に記録された「山本伊三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,815 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/07/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金70 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙6 件
- 防衛3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会100 件・100%
※ 全 7,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 いまの市町村、府県の働きと申しますか、機能の問題は、そのとおりだと思います。しかし、私は地方自治という立場から見たものとして、都道府県と市町村、この発生の歴史も違うと思いますね。したがって、いま言われた働く機能については、現実には現在そうやっておりますが、地方自治という立場から言うと、いまあなたの説明では、直接住民に関係のある、薄いか濃いかという表現があったと思いますが、薄い濃いというのはどういうことなんですか。市町村の…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 国会ですから、あなたの率直な意見はなかなか言いにくいと思うのです。 じゃ、具体的にこれを聞きますが、そういう抽象的なことでは聞いておる人にもわからない。あなたとぼくとでわかっても論議にはなりませんから。旧憲法下においてはこの条章はございませんでしたが、しかし市制、町村制が明治二十一年にできて以来、あの当時の地方自治——あのときは、地方自治ということを学者は言っておりますけれども、今日とだいぶ内容は違うと思うのですが、あれ…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 だいぶ白状したというのは失礼ですが、大体認めざるを得ないところになってきたと思いますがね。都道府県のいまのわが国の実情を見ると、知事公選であるとか議会はほかでも持っているところがありますけれども、大体ほかの欧米諸国の実態は、戦前の日本の府県によく似た、いわゆる国の行政機関の代行機関というのがほとんどですね。まあ完全自治体という知事の公選というものは少ないと思います。大体中央の任命が多いと思います、実態が。それが日本の場合…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 それはほんとうですか。たとえばなにでしょう、社会保険事務なんかは、逆に政府は国の事務としてやるべきだという思想が多いですね。私はその点の政府の考え方というものについてはもう少し、冒頭に申しましたけれども、地方自治というものの本質というものを十分見きわめるべきである、あなたのいまのことばをかりても、その事務をおろすと、おろしてそれからまたいわゆる運営自体を地方の本来の事務にするのたと、こういう話です。なかなかそれは実行でき…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 そこで一つ混乱が起こってくるんです。私はその点を明らかにしておきたいのがきょうの趣旨なんです。 そういう社会経済の変動といいますか、これが成長といいますか、進歩というかは別として、そういうものが出てくると、行政の面から考えればそうあり得るということはわかりますよ、行政の面からですね。しかし、地方自治という、先ほど冒頭に言った憲法の趣旨の地方自治というものから考えて一体どうなるかということです。地方自治法の第二条の第九項で…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 そのほかに、これは水資源とかそういうもの自体もこの間からだいぶ論議されておりますが、これ以外は、——それだけですか。
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 いま言われた問題は、いままで論議の対象になっておったものですね。港湾、河川、そういうものはなっておったんですが、私はあとでその点については触れたいと思いますが、さっき何べんも言いますように、行政という面だけで考えると、私はそういうこともあり得るということは十分認めておるんです。それが地方自治とどう結びつくかという問題、たとえば港湾の問題を言いましょうか。港湾はいま言われたように、国でやらなくてはならない。外国貿易について…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 精一ぱい努力されて答弁されたのですが、実はこれは政府だけに言っておることではない。地方制度調査会でもずいぶん私は論議しましたけれども、あそこはだんな衆が多いですから、あまり深めた話ができなかったので言わなかったのですが、これは世界的な現象でございます。先ほど申しましたように、もうすでに今世紀初めから、リージョナリズムということで、地方広域行政と申しますか、そういう問題で非常に論議をされております。日本はおくれております。…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 大臣がこの前からの質問に答えて言われることはよく私は理解しておるんですが、しかしあなたのその意思というものは佐藤内閣を支配できないんですね。えらい失礼なことを言って相済まぬことですが、これは私は失礼と思っていない。実態がそうだと思っている。というのは、佐藤内閣ができないということは、佐藤さんに力がないということを言っておるんじゃない。いまの日本の社会構造自体がやっぱりそうなっておるんですよ。それが私は問題だと思う。これか…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 午前中、基本的な問題に触れて政府の見解をただしたのですが、全体的にいってまだ了解できない点が多いのですが、自治大臣の熱心な答弁にめでて一応了解するようなふりをしておったのです。 そこで具体的に煮詰めておきたいと思うのです。もうこれは最後ですからね。それで、いよいよ都道府県合併特例法が出てまいりましたのですが、最初に言われる理解できない、まあ理解できるのですが、抽象的な文言ですが、特に第二条の「自然的、社会的及び経済的に一…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 これは現実の問題が照合されなければならぬと思うのですがね。従来の都道府県、これは必ずしも自然的に合致しているとは言えないと思う。人為的な面も私はあったと思うのです。廃藩置県の際には現在より数は多かったと思いますが、それが自然に統合されていまの四十六都道府県になったと思うのですね。自然的な一体性といいますか、そういうものをどこで基準を求めるかということ、国の行政区画としていまの都道府県を認めておるのか、それともいま局長が言…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 自然的要素、一体性という問題、私はいまの都道府県が——まあ都はその当時は東京府であるから府県と考えているのですが、一応九十年——一世紀近く国民がなれてきたものですね。当時廃藩置県のときにはやはり政府の国家統治——維新と申しますか、あの維新のその後の国の統治上、やはり廃藩置県ということで、また人為的に考える要素もあったと思います。しかし、それは人為的じゃなくて、いま言われたように、やはり自然的な要素というものを勘案してやっ…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 答弁の中で半分そういう実態を認めた——半分というとおかしいですが、そういう点を認められておる答弁ですが、私はいま言われたことを裏返しますと、非常に自然的に不合理が出てくることは必至だと思うんですね。現在の府県でも、たとえば和歌山県のずうっと熊野の端なんかに行くと、むしろ三重県のほうに経済圏がいってますね。和歌山の県庁よりか大阪に近接したところがあるんですからね。非常にいまの県自体でも不合理があることはわれわれも認めるんで…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 私は南紀の例を出した、これは一つの、いま現在の府県においてもなおかつそういう問題があるということを言ったのです。やはりいまの住民は府県単位の認識というものが強く、一世紀近くなれておるのですから、三代続いてその県の住民ということになれておるのですから、それはそういう県民意識というものは私はあると思う。東京でも何々県人会というのがたくさんあるというようなことを聞く。これはやゆ的に言うわけじゃないのですが、府県合併したら、今度…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 考えはいいんですが、地方制度調査会でも相当前々から論議されてきましたが、なかなか一向にそうはいかない。で、政府の答弁を聞いておりますと、いわゆる市町村にはそういう行政能力はないのだと、頭から押しつけるような形になっておりますですね。一体市町村のそういう行政能力——大都市は別といたしまして、そういう行政能力がないというようにしているのは、一体その市町村自体に責任があるのか、政府に責任があるのか、この点非常に抽象的な質問です…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 それともう一つ、第二条で——これは気にかかるのですがね。いまのやつは私は満足しない。自然的、社会的、経済的一体性というやつは中途はんぱに終わってしまいます。もう少し論議を深めたいと思うのですが、やっておりますと時間が長くなりますので、一応お預けということにしまして、この社会的という問題を一つ取り上げても大きな問題が出てまいります。ちょっとたな上げをしておきます。 合併が格差の是正に寄与するということですね。これはもちろん…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 私は、そういう国民の生活上の格差是正ということになれば、都道府県が合併して私はこれはなるとは思っておらない。現に、同じ府県の中にも、都市と農村との間の格差が出ておるのですね、山間部との間に。したがって、合併したからそれが寄与するということを言われておるが、寄与とはどういうことか、これはそれに貢献し得るという、貢献といえば、一%の貢献もあるし、一〇〇%貢献もある。全然ゼロというわけにはいきません。私はやはり、「合併関係都道…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 どうも法律案を提案された政府としては自信のない答弁でありますが、そういうもろもろのものが含まれておる、そうともとれるから私そういう質問をしたのですが、一般的に見ると、「都道府県間の格差」というものは、そういう民度の格差というものまでも含めて考えておることは、この法律文言からは出てこないと理解しておったのに、逆に説明しておる。そういう意味であれば、もう少し私は書き方があると思う。これはだれが見ても、「関係都道府県間の格差の…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 そういうことも言っておかなければ、あとでまたかってな逐条解釈をやられてはいかぬのですね。そういうことが、いわゆるこの文言からは、私はそういう住民の生活上の格差を是正するのに寄与する。全体を見ると、経済的、社会的というものが前についておるから、こういうことが言われますが、いま言われた自治大臣のそれは、答弁としては合っておるのですがね。この点だけですよ、全部じゃない。この点だけは、名答弁とはいかぬけれども、まあ了解できると私…
第61回 参議院 地方行政委員会 第23号
○山本伊三郎君 まあまだ私はあまり強い発言はしませんけれども、笑って言っていますが、現在の場合でも人口の比例でやっていない。これは衆議院の場合もそのとおりです。人口の過密なところでは十数万とらなければ衆議院通らないけれども、過疎のところでは三万、四万でも当選するということがありますが、私が言っておるのは、いままで地方自治の中で意識として何十年間ならされてなかった地域を一緒にしようというんでしょう。したがって、あなたの言うような一般論だけ…