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資源エネルギー庁長官参議院衆議院
総発言数
1,451 件
直近の所属会派
—
直近の役職
資源エネルギー庁長官
直近の発言日
1974/05/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会85 件・85%
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会15 件・15%

※ 全 1,451 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,451 件中 20 件を表示
資源エネルギー庁長官1974/05/15

第72回 衆議院 商工委員会 第35号

○山形政府委員 電力におきます公害問題といたしましては、大きく分けましてこれが三つに分かれると思いますが、大気汚染、温排水問題、それから騒音問題、この三つだと思うわけでございます。 大気汚染問題につきましては、低硫黄原重油の確保、LNGの採用、ナフサなまだきの採用、排煙脱硫の設置等が進んでおりまして、これは排煙脱硫で若干テンポがおそいような感じもございますけれども、ほかの点では相当進んでおるわけでございます。現時点におきましての低硫黄化…

資源エネルギー庁長官1974/05/15

第72回 衆議院 商工委員会 第35号

○山形政府委員 御指摘のとおり、ウラン産出国におきましては、これはやはり資源ナショナリズムというような感じもありまして、最近一部に輸出制限等の動きがあるわけでございます。 豪州が四十七年に労働党政権になって以来、非常に資源ナショナリズムの線を大きく出しまして、新規の天然ウランの輸出契約に対する許可を現在凍結いたしております。それからカナダ政府は、最近天然ウラン自体の輸出を制限する方針を打ち出したやに聞いております。それからガボン政府は、…

資源エネルギー庁長官1974/05/15

第72回 衆議院 商工委員会 第35号

○山形政府委員 現在世界で一番多く使われております軽水炉でございますが、これを例にとりますと、これはウランの利用率は約一%でございます。 なお、現在動燃事業団で建設しております新型転換炉の場合は約三%といわれておるわけでございますが、反面、いま御指摘の高速増殖炉というのが完全に実用化いたしますと、これは核物質の八〇%が利用できるということで、利用率では圧倒的な違いがあるわけでございます。

資源エネルギー庁長官1974/05/15

第72回 衆議院 商工委員会 第35号

○山形政府委員 濃縮ウランの問題につきましては、いまお話しのとおり、現時点ではアメリカがほとんど全部をあれしておるわけでございますが、別途フランス、豪州、カナダ等におきましても、濃縮ウランの動きが進んでおるわけでございます。わが国におきましても、動燃事業団が遠心分離法の開発を行なっておりまして、四十九年度にはこれが運転されるという段階に入っておるわけでございます。いずれにしましても、わが国の必要とされる濃縮ウランにつきましては、一九八二…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) 金属鉱業事業団法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を補足して御説明申し上げます。 わが国の金属鉱産物の海外依存度は逐年上昇し、昭和四十七年度においては、銅で約八八%、鉛、亜鉛でそれぞれ約六五%という高率となっております。この状況に対処するため、政府といたしましては、従来から国の内外における金属鉱物の探鉱を促進しております。 まず、国内鉱山につきましては、資源の最も安定的な供給源であり、また…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) 御指摘のとおり、たとえば銅で見ますと、四十六年四月の国内の鉱山数は七十三鉱でございます。それから四十七年四月が五十八、四十八年四月が三十五と、相当企業数は御指摘のとおり減っておるわけでございます。 これは一つには、日本の鉱業というのは非常に古い歴史を持っておりまして、先生も御存じのとおり、非常に採掘条件、それから埋蔵量の関係、まあ悪い状態がございまして、鉱量の枯渇というのが一つの非常に大きな問題だと思うわけでご…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) 御指摘のとおり、銅で申し上げますと、かつて三十万ぐらいだったものが現在七、八十万いたしておるわけでございます。今後の見通しといたしましては、この七、八十万がむしろ一回下がるんじゃないかという見方が現時点では有力でございますけれども、いずれにいたしましても、非常に乱高下いたす国際商品でございます。このことは裏から言いますと、日本だけで国際的なロンドン相場を中心にしたこの国際商品の価格の乱高下を食いとめるというのは…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) ただいまの先生の御説は全く同感でございまして、若干、過去に誤解を受けるようなこともございましたけれども、最近時におきましては、やはり集中的に総花的でなく、日本の鉱物をいかに能率的に、効率的に探鉱するかということが眼目でございまして、すでにその方向に行政的にも、審議会の運営におきましても変えておるわけでございますが、なお一そうこの辺につきましては、いまのお考えのような方向で進みたいと思います。おのずから予算の限界…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) 資源の備蓄の問題につきましては、最近の石油危機のときに非常に痛感いたしたわけでございます。あの当時、十月末で日本の石油の備蓄は六十日分であったわけでございますが、ヨーロッパ諸国は九十日、多いところは百二十日持っておる国もあるわけでございます。もし日本の備蓄が六十日分でなく百二十日分でありとせば、当時の石油危機に対応いたします政策の立て方も相当ゆとりのある形がとれたんじゃないかという反省をいたしておるわけでござい…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) その件につきましては、審議会の活発な活動も近く考えておりますので、先生の御趣旨に沿いまして検討してまいりたいと思います。

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) 鉱山にとりまして労働力の確保というのは、これからの最大のやはり問題だと思うわけでございまして、そのための労働者の福祉の向上に資するための特別年金制度の創設といいますか、これは年来の大きな課題でございます。最近、資源問題も新しい観点から見直す必要が出てきておりますことは、先ほど来の先生の御指摘のとおりでございまして、ただ、石炭におきます特別の財源問題、特別の財源を用意されておりますわけでございますが、この金属山に…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) 鉱業法の改正につきましては、昭和三十九年に四十六国会に提出をいたしました。その主たる内容は、いま御指摘ございましたように、石炭鉱業におきます能力主義を採用するというのが一つの大きな柱であったわけでございます。その他地上権益との調整、鉱山保安の確保等も一つの大きな問題であったわけでございますが、結局、地上権益と鉱業との調整ということがつきませんで、五十国会までこれが継続審議になっておりまして、五十国会で廃案に相な…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) 深海底には、いわゆるマンガンノジュールというのが多量にいま存在しておると言われておるわけでございまして、マンガンノジュールというのはニッケル、コバルト、銅などの金属を非常に高い品位で含有しているものでございます。これの開発がこれからの世界の資源政策の一つの大きな方向だと思うわけでございますが、このマンガンノジュールというのは、水の深さで四千メートルぐらいの海底に存在しておるわけでございまして、したがって、これを…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) 詳細は後ほどまた御提出も申し上げたいと思いますが、概括申し上げますと、アメリカではテネコの子会社でございますディープ・シー・ベンチャーズというのが、過去十年以上にわたりまして数十航路の探査を実施いたしております。また、技術の面でも非常に独自の方式を開発いたしまして、一九七一年、水の深さ九百メートルからこれを採取実験に成功いたしておりますが、さらに現在は、四千ないし六千メートルの深い海での実際の実験にいま取り組ん…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) 今回御審議願っております法案の改正でございますが、従来、探鉱活動につきまして融資の制度があったわけでございますが、御高承のとおり、最近特に発展途上国におきましては、単純にこちらが金を融資してそれで開発を進める、探鉱を進めるという形でございませんで、むしろ非常に自主性を尊重する動きが強まってきておりまして、自分たちの行為に日本が出資をしてくれという要望が非常に強いわけでございます。今回の改正もそういう点に着目した…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) いわゆる反社会的企業に対します政府資金の投融資の問題に関しましては、先般四月十六日に閣議報告されました一つの考え方で、今後これを判断及び運用するということに相なっておるわけでございます。 その概略を申し上げますと、一つは、石油危機以降という時点でこれをとらえておりまして、その石油危機以降重大な問題を起こしまして起訴された場合、その他著しく国民の利益に反する悪質な行為を行なった企業に対しまして、主務大臣と大蔵大臣…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) 現在、石油と石炭につきましては、お話のとおり特別会計で運用いたしておるわけでございます。別途いまお話しの金属鉱山、金属鉱物、これも非常に性格が似ておりまして、諸外国の資源ナショナリズムの高揚及び各国、特に開発途上国におきます開発のしかたが、非常に従来と違ったかっこうに相なっておるわけでございます。われわれといたしましては、現在国内鉱山の保護とその海外の探鉱、開発につきましては、一般会計、財政投融資、税制等で相当…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) 三月期決算の詳細につきましては、まだわれわれも明確にこれを聴取いたしておりませんけれども、いま先生のお話のとおり、今期三月期決算が珍しく非常に高収益をあげることは確かだと思うわけでございます。この原因といいますか、理由につきましては、御高承のとおりLME相場、いわゆる国際相場が非常に昨年来高騰いたしまして、特に国内の産出比率の高い山等におきましては、これはやはり国際相場でスライドいたしております関係上、今期が非…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) 銅、鉛、亜鉛等の非鉄金属につきましては、これは従来ともいわゆる非常に乱高下の激しい国際商品でございまして、しかもそれがロンドンの取引所の価格にスライドして各国の国内価格が形成されるという、非常に一見不合理な形をとっておるわけでございますが、これは、これらの商品が伝統的に国際商品であることに根ざしておるわけでございます。しかし、これでこの形が絶対正しいということはあり得ないわけでございまして、現にすず及び鉛、亜鉛…

資源エネルギー庁長官1974/05/09

第72回 参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(山形栄治君) 現在、海外の探鉱活動及び情報収集等のために、いまお話のございました資源開発大学校というのを昭和四十五年に財団法人で設立をいたしまして、年々その教育人員の増強をはかっております。現在は大体四十人の規模で教育を行なっておるわけでございまして、これは専門技術に加えまして、語学及びそれぞれの海外の地域別の文化、歴史等の教育も行なっておるわけでございます。今後、非鉄金属資源の安定供給のために非常に大規模な人員が要求される…