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自由民主党参議院
総発言数
1,886 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
—
直近の発言日
1961/03/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会100 件・100%

※ 全 1,886 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,886 件中 20 件を表示
林野庁長官1961/03/02

第38回 参議院 農林水産委員会 第11号

○政府委員(山崎斉君) この保険は、昭和十二年から始まったのでありますが、当時におきましての森林の火災に対する保険というふうなものは、幼令林等に対する一般の保険というものは、やはり先ほど申し上げましたような危険が非常に多いというふうな関係から、民間等でも全然取り扱ってこなかったというふうな点からいたしまして、国営で民有の幼令林を対象にして保険をしていくということを始めたわけであります。で、壮令林等を対象にして保険を始めるということは、昭…

林野庁長官1961/03/02

第38回 参議院 農林水産委員会 第11号

○政府委員(山崎斉君) この調査会におきましては、林野庁といたしまして、いろいろと過去六年間の損害、それのいわゆる実損金額というようなものを十分提出していただき、また評価方法等につきましても、専門の方々の御意見を聞きまして、こういうものがほんとうの保険というものの性格を持っておるだろうかどうか、保険設計というものにほんとうに入るような性格のものかどうかというような点を中心にして、いろいろと御検討を願ったのであります。で、この事故率等も火…

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 三法案につきまして、お手元に参考資料をお届けしてあると思いますので、これに従いまして補足説明をいたしたいと存じます。 まず第一に、「森林火災国営保険法の一部を改正する法律(案)参考資料」というのをお手元に配付いたしておりますので、ごらん願いたいと思います。 この順序に従って御説明を申し上げますが、これの一ページには森林火災国営保険の統計表を掲載しております。これをごらん願いますと、三十四年現在におきましては、火災保険の件…

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 この保険事業は大正十二年から始まったのであります。当時におきます考え方といたしましては、やはり、国が補助金等も出しまして林力増強という線で人工造林をいたしておるわけであります。せっかく人工造林に相当金を投じて計画的に造林を行ないましても、若いうちに火災にかかれば、せっかくの投資がまるで零になるというふうな観点から、特に人工造林地のしかも幼齢林というものを対象にして火災保険という制度を作っていかなければいかぬというふうな考…

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 お説の通り、広葉樹林でなしに松等の天然林も全国的にはあるわけであります。先ほど申し上げましたように、やはり、その林を作るということに積極的に相当の投資をしたかどうかというような点にも分かれるところがあるわけであります。われわれといたしましても、天然林を加えるというようなことにつきまして、今後の問題として一つ検討をさしていただきたいと考えます。

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 先ほど御説明申し上げました資料の三ページをごらん願いたいと思いますが、この六つの気象災害を一〇〇といたしますと、一番大きいものが風害でありまして四六・三%、次が早害でありますが、これが二八・一%、次が水害の八・八%、次が凍害の七・二、次が雪害の六・八、一番少ないのが潮害の二・八という工合に相なっておるのであります。

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 まことにこの点われわれとしても残念でありますが、ひょう害につきましての率は信憑すべき統計というものが従来整備されてなかったというようなところが大きい原因でありまして、今後こういう点も統計を整備いたしまして加えていくようには考えていきたいというふうに考えております。

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 お話のありましたウサギの害あるいはネズミの害というようなものは、もちろんこの気象災害に次いで起こる場合もあると思いますが、その被害の実態というものが風水害等とはっきり区別がつくというふうな性格のものであるように思いますし、また、これらにつきましても、薬剤による駆除その他の方法も残されておるわけであります。そういうものを必ずしも一緒にして対象にしていくというふうにはしたくないと考えておる次第であります。

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 率直に申し上げまして、林野庁といたしましても、この火災保険だけで今後進むといたしました場合には、国営保険でなければならないというふうな性格も現在の段階ではもう薄れているのじゃないだろうかというふうに考えておったのであります。しかし、気象災害をこれに加えるということにいたしますと、先ほど資料で申し上げましたように、伊勢湾台風というふうなものが起こりました場合は、実損の面積にいたしましても九千町歩もの実損の面積を出す、保険金…

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 全森連が行なっております火災共済事業は、御存じのように、森林法の制定に伴いまして、伐採が不許可と相なりました森林を対象として伐採調整資金を貸し出しておるのでありますが、この伐採調整資金を借りた方々がその借りた金の見合いとして担保を提供するわけでありまして、この森林を対象として火災保険を共済でやっておるというのが現実であります。国の保険とだいぶ対象が異なりまして、国の保険は二十年生未満という造林地が全体の八割以上も占めると…

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 この法律の施行が四月一日以前にさかのぼるということは、現在の段階からいきまして非常に無理じゃないかというふうに考えられるのであります。また、この性格、性質というか、法律から申しまして、気象災害をもあわせた保険契約を四月一日に新たに結ぶということはもちろん可能でありますし、それはわれわれとしてもやっていくつもりでおりますが、法律から申しましても、具体的な災害の発生がやはり四月一日以降でなければいかぬというのが趣旨でありまし…

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 雪害等の現実を見てみますると、雪が降ったから直ちにそれによって雪害が起こるというものもありましょうが、だんだん雪が降り積もりまして、かたくなり、暖かくなったときに雪が動く、それによって雪害が起こるというようなものもあるわけでありまして、そういう点、われわれといたしましても、ほんとうにどういう理由でどの時期に雪害が起こったであろうかというような点も十分考えまして今次の災害にも対処していかなければならぬというように考えており…

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 お説の通りでありまして、四月以降におきましてもああいう地方で雪が全然降らぬというわけでもないように考えますが、その被害というものは融雪の時期に起こったのか、ほんとうに降雪のときに起こったのかというような点も十分技術的にも検討いたしまして、四月一日に契約されたものに対してはそう不利なおかしい取り扱いはしないように考えていきたいというように考えております。

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 お説の通り、自然災害が加わりました関係から査定業務が増加すると考えまして、最小限度・今お話のあった程度の人員増加を行なったのであります。特に、伊勢湾台風のような災害が起こりました場合は、一定の地域に非常に集中して大きい災害があるのだというふうなことに相なるわけでございまして、そういう際におきましては、全国に百二十名ばかりの査定官がおるわけでありますし、林野庁にも、今お話ししたような査定官と申しますか、査定の指導官というよ…

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 損害評価に関しましては、老齢林等でいろいろな非常に大きい価値の差のあるようなものを評価します場合は、毎木々々調査していくというふうに考えております。比較的若い造林地の幼齢林等で一斉林だというような形のものにつきましては標準地調査というようなことをやる。全体を部分的に区域をきめまして、ここから標準地をとって調査しまして、その部分の評価とする、いわゆる標準地調査法というものも併用して進んでいきたいと思っております。 〔秋山委…

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 火災保険法に審査会制度を設けておりまして、この損害評価に対して意見がある方の申し出によりまして、この審査会で審査していくという制度をとっておるのでありますが、今までに実はこの審査会にかかりました案件はなかったという状況であります。今後、大面積に異常災害等が起こりました場合には、やはりそういう問題が起こるというふうにも予想されますので、そういう場合にはやはりこの審査会というものを中心にして十分なる審査を加えるということにい…

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 訴訟を提起します前にこの審査会をやらなければならぬという制度になっておるのであります。この審査会で審査いたしまして、本人もそれでいいということになれば問題ないわけでありますが、審査会等で審査しても、その結果にやはりまだ不服ということになれば、民事訴訟という問題になるように考えます。

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 もちろんこれは強制保険ではなしに任意保険でありますが、御存じの通り、人工造林地の面積は現在民有林におきまして約五百万町歩というふうに考えられておりますので、それに対しまして約三割がこの保険に入っておるというふうになっておるのであります。なぜ少ないかと申し上げますと、先ほど申し上げましたように、火災だけを保険の対象といたしますと、二十年生未満というふうな若い山が非常に危険が多い、二十一年生以上というふうな壮齢林は比較的火災…

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 この保険の契約につきましては、森林組合と市町村がその契約の当事者になるわけでありまして、それが県に上がって参りまして、県知事が国の委任を受けて契約を成立させるという責任者に相なるわけであります。先ほど申しました百二、三十名の損害保険の調査員というようなものは、具体的にはほとんど契約事務には関係しないというふうな立場にも立っておるのでありまして、今後の損害査定等につきましては、先ほど申し上げましたような線で、必要な場合には…

林野庁長官1961/03/01

第38回 衆議院 農林水産委員会 第9号

○山崎政府委員 三十六年度といたしましては、この制度を新たに始めるわけでありまして、林野庁といたしましても、この制度の趣旨を森林所有者、造林者等に十分徹底して参らなければいかぬ期間のように考えておりまして、三十六年度としては約二十万町歩前後のものが全体として増加するということになるのじゃないだろうかと考えております。三千七年度以降におきましては、われわれのPRが徹底できますならば相当の増加というものも従来以上に大きく期待できるということ…