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日本社会党参議院
総発言数
4,103
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1979/06/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会99 件・99%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,103 20 を表示
日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 あなたはこれを全部読まれていないそうなんで私もちょっとやりにくいのですが、私はまあこれを一通り読みました。このほかに、入江さんは、「日日是好日」というたしか本だったと思いますが、それも最近書いております。そのほか二、三読ましてもらいました。これは、先ほども紹介しましたように、一月から十二月までの主なる行事といいますか、そういうものを全部書いてありますね。いまあなたの言われたように、憲法で決められた国事行為に基づく行動について…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 私は少し遠回りして物事を聞いているわけなんですが、なぜいま天皇のそういうことをお聞きするかというと、この元号法案の審議をめぐって、憲法の条文の上ではなるほど昔のような天皇制に戻るなんということはあり得ませんと、こう再三再四長官が言う。しかし、国民の気持ちの中には、憲法はみんな承知の上で、それでもなおかつ、かつてのような方向に向かうのでないかという心配がたくさん出されてくる。この委員会でもかなりこれは議論になった。それはなぜか…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 それは、私がまだ釈然としませんのは、美濃部達吉さんの憲法論を読んでみると、あなたのような見解ではないのですね。それは、かつての憲法上は、片っ方皇室典範というのは宮務法だ、太政官布告の方は国務ですね。したがって、宮務法によって国務の命令というようなものが吸収されてそれがなくなるということはおかしいではないかと、こういう論も一つやっぱりある。それから規定されております内容が、必ずしも太政官布告で決めたことと旧皇室典範の十二条で決…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 いまあなたから美濃部さんの解釈が出されましたね。私もここに持っています。結局、「元号は、先ほど申し上げましたように宮務というようなかっこうのものではなく、国家全般の問題として純然たる国務等に関する事項でございますので、皇室典範の規定事項とすることは性質上適当でない、」旧皇室典範第十二条に規定していたことは誤りであった、無効の規定であると言っても恐らく弁解の言葉はないであろう、こういう……。だから、もし美濃部達吉さんのこの解釈…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 これは平行線をたどるんで、私はまだ釈然としないものがありますが、もう一つ、関連して、明治五年の太政官布告に、神武天皇暦とその法的根拠というのがありますね。これは「神武天皇御即位ヲ以テ紀元ト被定候」と、こうある。この太政官布告は一体それじゃどうなっているのか。これは旧皇室典範に入っておりませんから当然生きているということになる。ただ、使っているか使っていないかは別ですよ。使っているか使っていないかというのは別ですが、明治五年の…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 あなたに法律論を聞いているのは、これは生きているんですね。これは事実たる慣習でも何でもなくて、太政官布告として生きている。だから、これももちろん紀年法の一つです、言葉をかえて言うならば。私は元号法案を審議していますから昭和の年号を使いますが、昭和十五年に私も中学校を卒業した。そのときには皇紀二千六百年というので記念式典があった。そのころは、昭和というよりも、むしろ皇紀二千六百年、もう二千六百年という歌ができて世の中はそれであ…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 私がこれを聞くのは、片や紀元節を決めるときには、何の科学的な根拠もないけれども、神武天皇だとかそういう歴史を持ってきてあなた方は二月十一日を紀元節に決める。そして、これも一つの紀年法みたいなものですよ、それは。私が文書をいま読み上げたように、「神武天皇御即位ヲ以テ紀元ト被定候」ですよね。太政官布告です。だから、極端に言うならば、私が昭和十五年のときに紀元二千六百年、そう私ども学校で卒業式でも言わされた。いま二千六百三十九年で…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 だから、いまあなたの言っていることが、先般来あなた方の説明によれば、これは元号と改定の手続を決めるんですと、こう言うのですね、あなた方の説明では。これは政令の性格から言って法律との関係から言って無理があるのじゃないかということを私は法制面から言っている。なぜかといえば、憲法及び法律の規定を実施するために政令をつくる。政令なんというのは実施命令ですよ。法律で規定すべきようなことを包括して政令で決めるなんということにはなりません…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 それはおかしいですよ、あなた。法律家として言うべきことじゃない、そんなものは。ですから、私は、さっきあなたに具体的に言ったように、元号法というなら、法制というならば、やっぱり第一条で――私は賛成するわけじゃありませんよ。ありませんが、立法技術論で言うなら、第一条に元号は昭和なら昭和ときちんと明記すべきですよ。そして、その昭和という元号を変えるのはどういう時期でございますとか、その手続は政令に委任いたしますとか、そうでなければ…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 質問にまともに答えなさいよ、質問にまともに。安定性があるとか必要があるとかなんということを私は聞いているのじゃないんです。源田さんが政府に対して質問したのは二点ある。一点は、「政府は、元号の存続、改変に関する法的根拠の必要性についてどのように考えているか。」二は、「その法的根拠確立のために、どのような具体的案をもっているか。例えば、次期通常国会に政府提案として、関係法案を提出する考えはないか。」という質問です。それに対して、…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 長官ね、源田さんの質問はそんなことを聞いていないんです。「元号の存続、改変に関する法的根拠の必要性についてどのように考えているか。」それについて、あなた方の方は、第一項は、「元号制度は、新憲法実施後、法令上の根拠を失ったが、事実たる慣習として広く国民の間に定着している。」と、まず現状認識を伝えて、続いてその次に、「もし、元号の使用を国民に強制しようとするのであれば、法律を必要とすることは当然であるが、そうでなければ、必ずしも…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 それは強弁というものですよ。私はいま二回ほどここで読み上げました。ここにたくさんの人がおられますよ。あなたのような解釈でこの政府の答弁を解釈するなんという人はおりゃせぬですよ。そうでなければ、いまの元号法案は直接法律では政令に譲っていますよ。それは先ほど私は法制的に欠陥があると述べた。しかし、法律であなた方がやっぱり元号をつくろうというのはこれが基礎じゃないでしょうか。だから、あっさり、総務長官、このときはこういう考えを持っ…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 そうすると、あなた方はかつて答弁したこれは修正したものと私は受け取っておきます。 そこで、具体的にお聞きをしますが、この強制の問題というのは大変いろいろな場面を含んでおりまして、公務員が窓口で受け付けるときに、あなた方は書式をいっぱいつくります。まあこれは戸籍法でも議論になりました。だから、そういう書式をつくるときに、それならば、たとえば昭和何年月日、括弧して西暦も書けるように書式というのを初めからつくってしまえばそれでいい…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 だから、私の方からいま提案しているんです。あなたの方は統一的に事務を扱いたいと言う。扱うについては国民の要望も入れるような様式を最初からつくったらどうですかというんです。それがなぜできないのですか。それがなぜできないのです。だから、最初から、たとえば届け出用紙なり何でもいいです、簡単なもので言えば、「昭和何年何月何日(西暦何年)」と括弧書きに一つ様式の中に入れるだけで国民の要望というのは通るのじゃないですか。その中で、出した…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 総務長官が検討したいと言うんですから、私はそれ以上申し上げませんが、しかし、少なくとも行政事務を扱う者は、それだけの配慮はこれだけの法案の議論を踏まえて言うならば当然すべきであります。まあ将来の問題といったってこれはいつになるかわかりませんが、少なくともいま使っております様式がなくなったら、そこからでも改めて、少なくとも国民の要望というものをそういう形でも入れて、強制になりませんぞということを政府みずから証明しなきゃいかぬで…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 いよいよ元号法案も大詰めに来まして、総理にこの法案の問題点等について集約してお尋ねをしておきたいと思うのです。ただ、最初に一点お聞きをしたいのは、この二日に、読売新聞でありますが、内閣の支持について発表になりました。これは一社でありますから私はすべてだとは言いませんが、ただ、その中で注目しなければなりませんのは、汚職追放に真剣でないというパーセントが物すごく多くなってきている。大平内閣を支持するしないの一つのバロメーターとし…

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 それでは、元号法案に関連して総理の所信を聞いておきます。 信頼と合意を政治姿勢とする大平総理の、憲法改正問題を含めた憲法についての所信をまずお聞きをしたい。

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 第二点としてお聞きをしたいのは、国論を二分し日本民族の間に対立を持ち込んでいる元号法案については、もっと世論が熟するまで慎重を期すのが信頼と合意の政治姿勢だと思いますが、総理の所見をお聞きをしたい。

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 いませっかくのお答えなんですが、元号についてはなるほど政府の世論調査でも存続についてはあった方がいいという意見の多いというそういう報道について私ども承知しています。しかし、反面、法制化したり、あるいは法律そのものがこれに介入するということについては、これまた賛成者がきわめて少ないのです。したがって、総理はこの現実というものをどういうふうに理解されているのか、第三点目として聞いておきたい。

日本社会党1979/06/05

87参議院 内閣委員会 第14号

○山崎昇君 いまの答弁でわかったようでわからないんですね。私の聞いているのは、片っ方では存続という意見もあるが、片っ方では法制化というのはする必要がないじゃないかと、このギャップについてどういまあなたはお考えになるかというのを聞いたわけなんですが、あわせて、盛んに政府は今日まで自治体がずいぶん決議をしていると、こう説明いたします。私は、総理府からもらった資料によりますというと、全国の市町村の数が三千二百五十五だと記憶しています。そして、…