山口鶴男
会議録に記録された「山口鶴男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,567 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- 総務庁長官
- 直近の発言日
- 1970/12/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金24 件
- 労働・賃金12 件
- 半導体3 件
- 宇宙3 件
- 防衛2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会49 件・49%
- 規制緩和に関する特別委員会19 件・19%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 地方分権に関する特別委員会9 件・9%
- 地方行政委員会7 件・7%
- 予算委員会4 件・4%
※ 全 6,567 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 そこで問題になりますのは、排水の場合は、米を基準にして、米の中に含まれるカドミウム量で線を引いていくということは、私は合理性があると思うのです。ところが、問題になりました群馬の安中、それから富山の黒部、それから福島県の磐梯町、東邦亜鉛それから日鉱、日曹金属、いずれも乾式製錬をやっているわけでありまして、排煙によるカドミウム汚染が問題になるわけです。そうしますと、排煙による汚染でありますから、これはたんぼとは限らぬわけで…
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 厚生省来ていますね。人の健康に害があるかどうかというのは、米に限らぬわけですね。空気から体内に入ります。ばいじん中のカドミウムも人の健康を害する、野菜から体内に摂取されるものについても健康を害する、牛乳もそうでしょう。特に食管法上米と麦は同格に扱っておるわけでして、麦すらきめてないということは、私は厚生省のほうの大きな怠慢ではないか、かように思います。その点はどうなんですか、今後どの程度のテンポでこれをきめるのですか。
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 そうしますと、いつまでに麦はきめるつもりですか。これはゆっくり研究しておるなんということでは困るわけでして、この法律が通過いたしまして施行になるのは六カ月をこえない範囲ということですから、その範囲できまりますか。あるいはさらに、私が連合審査で山中公害担当大臣に承りましたように、少なくとも次の通常国会で議論をしております段階にはそういうものはきめますか。
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 大臣にお尋ねしたいと思うのですが、いま言いましたように、排水から土壌が汚染されるだけなら問題はない。ところが、現にいま全国でカドミウム土壌汚染が問題になっている地域の大部分は、排煙によるカドミウム汚染、それから排水による汚染、両方が併合しているわけです。そうして、この法律を適用し仕事をやっていきます場合に、水田は指定地域に入った、たまたまそのまん中に丘があって、そこは畑地であって陸稲もつくっていなかったというところは除…
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 倉石農林大臣は地元が長野ですから、信越線にお乗りになることが多いと思うのです。あの東邦亜鉛を汽車の窓からごらんになっていると思います。一番土壌汚染のひどいところはどこだと思いますか。あの東邦亜鉛——傾斜地でございますが、その傾斜地の一番高いところに煙突がある。あの煙突から出る排煙中の友カドミウムに汚染されているのは、この丘陵地帯が汚染の一番はなはだしいところなんですよ。ですから、あの地域を対策地域に指定するという場合、…
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 とにかく水田と畑地とでそういう差別をされるおそれがあるんですね。そういうことは地域住民感情からいって許されぬので、そういう実情を十分考慮してやっていただくことを強く要請をしておきたいと思います。 それから、特別地区を指定されるわけでありますが、結局事業者負担法がかかって事業者の負担がきまり、そして排土事業、客土事業をするというのはこの特別地区ということになるわけですね。
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 そうしますと、全国各地の状況を私は申し上げたいと思うのですが、群馬県の安中の場合は一PPM以上の米が発見されたいわゆる汚染田が十一・二ヘクタール、ところが要観察地域ということになればこれが百五十ヘクタールです。それから富山県の場合ですが、富山の黒部の場合は一PPM以上が七十二ヘクタール、要観察地域ということになれば、これが十倍にふくらんで七百八十四ヘクタール、それから長崎県の対馬の場合は、一PPM以上ということになれば…
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 午前中の議論の中で、この客土、排土の事業をやる場合は、これは当然土地改良法に基づいてやるのだ、土地改良法の八十五条の規定が当然生かされるのだ、こういうお答えだったのですね。この一PPM以上ということになると奥岳川の場合は五ヘクタール、関係農家は五戸ですよ。土地改良法の八十五条からいけば十五戸以上の農家がこの要請をした場合に土地改良区を設定し、三分の二以上の農民の同意ということで仕事が進んでいくわけですね。そうしますと一…
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 そうしますと、食糧庁がきめたこの範囲よりは見通しとしては広くなるということは確実なんですか、どうですか。
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 そうしますと、奥岳川のような場合五戸しかない。広くなるか狭くなるかもわからぬ。そうしますと、十五戸未満であるという場合が非常にあるのですけれども、そうした場合土地改良法では一体どうなるのですか。
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 過般、連合審査で私は足尾の、経企庁が進めております対策事業、現実には農林省がおやりになることだと思いますが、この例を取り上げまして、その場合農民負担はゼロになることを保証するかとお尋ねいたしまして、関係大臣、大蔵大臣も含めまして、そのようにいたしますという答弁があったわけですが、カドミウムの場合も、汚染地域客土、排土の事業をやる場合、二分の一ないし四分の三を事業者が負担をして、残りは国なり自治体が負担をして、農民負担は…
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 前のほうは詳しくお答えにならぬでもいいわけで、後段のことが問題なんですが、後段の場合、五戸しかないということになれば、土地改良法の事業というわけにはまいらぬ、他の事業でやらなければならぬ、こう申しましたね。その場合、原因者ははっきりしておる。後段の場合、原因者が大体明確ですから、改良事業でない、他の事業でやる、こうした場合に農民の負担がゼロになるのか、こういうことです。
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 しかし現に食糧庁でこういう数字も出しておるわけですからね。十五戸未満の個所ができるということは十分想定されるのですから、そのことについてもやはり考え方を固めておく必要がある、こう考えて私はお尋ねしたわけです。時間の関係がありますから、こういうものが他のものと違って農民負担があるということでは住民感情としては許さぬと思います。このことは、私の気持ちはわかると思いますから、十分ひとつ考えておいていただきたいと思います。 そ…
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 ずばり事業者負担がかぶるというわけではなくて、住民と企業者との間の民事上の訴訟であるかあるいは話し合いでやるか、あるいは紛争処理でやるか、いろいろあろうかと思いますけれども、そういうことにまかされるということですね。
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 しかしこの場合は当然国が行政指導として企業に持たせる。たとえば全国でカドミウムの汚染米が発見されました。一PPM以上のものについては、これは企業がそれぞれ負担をいたしております。これもやはりそういう趣旨の行政指導が——鉱山課長もおるようですが、特に鉱業法の場合は無過失責任なんですから、通産省等指導いたしまして、そして汚染米については補償するということになったと思うのですが、やはりその点はきちっとやってもらわなければ困る…
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 これはこの法律もざるの一つだと思いますが、本来は法律できちっとすべきものだ。努力するということじゃなくて、きちっと行政指導で必ずやる、農民の立場を守る、こういうことでひとつやっていただきたいと思います。 次に排出基準の上のせの問題でありますが、これも午前中議論がございました。まず上のせができるということになるわけですが、これは排出基準の上のせですね。ですから排出中のカドミウム、排煙中のカドミウム、これに対して現行基準を…
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 六カ月以内にやる。おおむね何PPM、何PPBですか。
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 法律を出し、カドミウムについてはすぐ政令指定をするという態度をきめていながら、肝心のカドミウムの排煙基準すらまだ雲をつかむようだということは私は政府の怠慢だと思います。たいへん遺憾だと思います。六カ月以内にきめるというのですから、これはひとつすみやかにきめていただきたいと思います。 ついでに聞きますが、HCIの排出基準、これはどのような基準をきめるつもりですか。
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 とにかく今度出ました法律は政令等にゆだねている面が非常に多く、その作業が進んでいないことは残念だと思います。 さて、それじゃ排煙のほうは議論ができませんから、そこで排出の基準のほうを議論したいと思いますが、排出基準は〇・一PPM、環境基準は〇・〇一PPMということになっています。カドミウムというのは御案内のように蓄積性ある重金属ですね。ですから、すでに汚染されている地域はもう全然出さぬということが対策上重要であることは…
第64回 衆議院 農林水産委員会 第4号
○山口(鶴)委員 そうしますと、本日の朝日新聞に出ておりますが、社会党の佐藤委員の質問に対して橋本厚生政務次官が、政令には規制方法を書くのであって、いわば測定方法とか守らるべき環境基準というものを書くのであって、排出基準の上限、下限はきめるわけではない、こう答えていますが、いまの御答弁も上限についてはきめるわけじゃない、こういうことだったと思いますから、この点は橋本政務次官の答弁のように経済企画庁の事務当局も理解しておる、こう理解してよ…