山口武秀
会議録に記録された「山口武秀」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,326 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1950/04/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 行政監察特別委員会100 件・100%
※ 全 1,326 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第7回 衆議院 農林委員会 第28号
○山口(武)委員 最初にお伺いしたいのは、昨年森農林大臣の所属しておられる自由党内閣は、農地改革の打切りをなされる、このような見解を発表されました。ところがそれに対して総司令部の方から書簡か参り、大分おしかりをこうむつたことになつたというような話でありますが、おしかりをこうむりまして、森農林大臣は、農地改革に対する考え方というものがまずかつたというふうに改心なされたのですか、どうですか。
第7回 衆議院 農林委員会 第28号
○山口(武)委員 私は推奨されたとは考えません。第三次農地改革と言われますので、一応第三次農地改革についてお話いたしますが、第三次農地改革というのは、完全な土地の解放であり、農家のために完全に農地を解放する、さらに山林も解放して農業の発達に資した方がよい。これが第三次農地改革です。それで先ほど大臣は井上委員との質疑の際にこう言われておつた。土地を決して利潤の対象とはしない。やはり農業のための土地として考えて行く、こういうような観点に立ち…
第7回 衆議院 農林委員会 第28号
○山口(武)委員 大臣の言われることはとんでもないことだ。一体国土保安のために山林を解放しないのだというような説明だけで済ませるかどうか、問題はその反対であつて、山林を解放すること自体が日本の農業を発展させ、農民の生活を向上させることになるのだ。保有地の問題につきまして、日本の農業が家族労働でやつておるからどうこうというようなことを言われておる。しかしながら一体これまでの地主制度というものを考えてみたらよろしい。地主制度というものが、い…
第7回 衆議院 農林委員会 第28号
○山口(武)委員 お答えしない。意見の相違だ。それは意見が相違しておる。森農林大臣の立場は、できるだけ地主勢力を温存したがつたり、今後においてはそうしたものを残すことによつて、日本の農業を植民地的に再編成する基盤にしたい。このような考え方があれば、これは明らかに違います。しかしながら今言つたような考え方が許されるとするならば、これは農地改革を全面的に否定することになるのであるし、それから先ほど申しましたが、総司令部から推奨されておるとい…
第7回 衆議院 農林委員会 第28号
○山口(武)委員 維持できると申しますが、事はすでに明瞭になつて来ていると思う。もうすでに土地の秘密の売買が始められているではないか。土地の質入れがなされているではないか。このようにして、現在農民がせつかく手に入れた土地を手放さなければならなくなつておるような農村の状況というものに対して、全然認識を持たないのか。そのような傾向が出ておるものに対して、農林大臣はまつたく無知でいるのか。これをお伺いしたい。
第7回 衆議院 農林委員会 第28号
○山口(武)委員 農村へ行つて室情を調べてもらいたいと申したいのは私の方なんです。交情を調べてみれば、質入れの問題、土地の売買の問題がすでに起つておる。これに対してどのようにお考えになるか。あくまでもそれをないと言われるのか。お伺いしたいと思う。
第7回 衆議院 農林委員会 第28号
○山口(武)委員 なるほど吉田内閣におる大臣は同じようなことを言う。池田大蔵大臣の暴言とまつたく同じだ。これが農民に対する吉田内閣の態度であるということは、きわめて明瞭になつたと思うのです。こういうような態度で、はたして今風自作農の関係法律について改正するのか。書かれておる目的のように、自作農のこれまでの各仕事に対する、その成果を維持するというような目的から出発したとわれわれは考えられない。しかも先ほど推奨された、あるいはその後において…
第7回 衆議院 農林委員会 第28号
○山口(武)委員 九五%が地主だというような分類は、私は日本に生れて来て初めて知りました。土地の取上げという問題が法律で解決してくれるかどうか、そういうことではなくて、法律を無視して、やみからやみに葬られて来たのだ。しかもこれは農林省の統計でも認めざるを得ないではないか。この農林省の統計さえも農林大臣は認められないというのか。一体農林省の統計というものは、農林大臣が認めない形で出されているのかどうか、お伺いしたい。
第7回 衆議院 農林委員会 第28号
○山口(武)委員 封建的な地主はなお存在しているのです。これは森国務大臣がその事実を見まいとしておる、わざわざ言うまいとしておるというだけの話です。依然村におきましては、地主の部落支配、村支配というものは根強く残されております。 さらになお私はお伺いしたいと思うのですが、農地改革の目的は、農業生産力を発展させるということが大きな目的の一つである。それは、これまで地主制度が続いておりまして、その地主の搾取によつて牧獲物の過半がとられてしま…
第7回 衆議院 農林委員会 第28号
○山口(武)委員 そういうばかなことを言つてもらいたくないのです。むしろ現在になれば、農地改革のそれぞれの失敗、農業生産力の発展について、何らの役割を果せなかつたという事実、社会上の改革も完全になされていなかつたという事実、これを率直に認めてもらわなければ、今後の農地改革を改正するとか、あるいは農地改革の問題について議論をすることは、私はできないと思う。この考えを、ひとつ大臣に改めてもらいたいと思う。
第7回 衆議院 農林委員会 第27号
○山口(武)委員 ただいま野原委員と森農林大臣の質疑応答のときに、私ちよつと了解できない大臣の答弁がありましたので、お聞きいたしたいと思うのであります。それは開墾地の場合に、開墾が現実に進まない場合、開墾地としての指定を取消し、これに即時植林するというようなことを言われたのですが、そういうつもりなんですか。
第7回 衆議院 農林委員会 第27号
○山口(武)委員 法律案はどうなつていてもいいのですが、開墾が進まない場合には、それを取消して造林をするということをやられるのですか。
第7回 衆議院 農林委員会 第27号
○山口(武)委員 御説明でわかりましたが、そういうことをあまり利用されると困る事態が起るのではないか。なぜかと申しますれば、これは今農家全般が困つております。特に開拓者というのは一番逆境に置かれておりまして、開拓の予定を持つておりながら、資金の関係その他いろいろな支障のために、これをなし得ないというようなこともあるだろうと思う。そういうような場合に、こういう法律を使つて、その取消しをやるのではなくて、開拓できるようにむしろ保護すべきでは…
第7回 衆議院 農林委員会 第26号
○山口(武)委員 この間農政局長は途中まで答えられたのですが、これまで行政措置によつて行つていたのだが、今回法律によつて、農協の連合会の兼営について云々されましたが、この兼営禁止はこの間の藤田農政局長の話によりますと、日本政府の意向でやるのだ、その理由としては、農業会の復活になつてはいけないからやるのだ、こういうふうな説明があつたのですが、これだけでは少しわかりません。一体農業会の復活というのは、具体的にどういうことを示しておるのか。こ…
第7回 衆議院 農林委員会 第26号
○山口(武)委員 速記を止めるというなら、それはけつこですが、この前のときに、政府が自主的にやるということを明らかに言明されたのは、どういうことになるのですか。
第7回 衆議院 農林委員会 第26号
○山口(武)委員 大体言葉の意味はわかるのですが、そういう意味で農協を自主的にやつて行きたいということ、それから農業会の再編成になりたくないということ、それが兼営禁止という形で、法律で禁止しで来る方法であろうかどうであろうか。ここに一つの問題があるのではないだろうか。それから、なお農協を自主的にして行くということを言いますが、今後の融資の問題、あるいはその他の指導の問題、それから現在の農協がきわめて苦境にあるという問題などがからみ合いま…
第7回 衆議院 農林委員会 第26号
○山口(武)委員 今御説明のような話でありますが、今回の改正につきまして、農業協同組合の組合員の利益を保全するため。政令をもつて組合の財務処理を適正ならしめるために必要な財務基準を定めるというのでありますが、その政令の内容につきまして、何か御説明があつたのでしようか。なかつたとすれば、多少それについてお聞きしたいと思います。
第7回 衆議院 農林委員会 第26号
○山口(武)委員 先ほどの御説明でございまするが、農協を自主的に進ませて行く、それから政府としては、これに対する無用な干渉や指導を避けて歩くのに便利にして行くというような御説明があつたわけですが、そういたしますると、これはきわめて重大なる問題に当面しているにもかかわらず、はたしてその対策があるのだろうか、どうであろうかということで、私疑問に突き当つてしまつたわけであります。と申しまするのは、農協のそもそも生れた目的から考えてみますならば…
第7回 衆議院 農林委員会 第26号
○山口(武)委員 私ただいまの意見には納得できないのであります。そのような小さなことを改善するということで、根本的な問題をごまかしてはならないだろうと思う。それから日本が他の産業部面において、近代国家としての進歩を遂げているときに、農業だけかきわめて遅れた形で出発している。そういつたときにおいて、今言つたようなことでは何ら根本的な問題は解決できないと思いますが、その点をお伺いいたしたい。 それから本月の五日に湯河農林中央金庫理事長を一万…
第7回 衆議院 農林委員会 第26号
○山口(武)委員 一万田日銀総裁が、農協再建資金だけでなく、農村近代化のための合理的な資金も出すということを言われておるのはたいへんけつこうだと思うのでありますが、このように農村近代化のための合理的な資金を出すというような動きがあり、意向がある場合、一体政府はこれについてどのようなお考えを持たれておるだろうか。と申しますのは、農業近代化のためにこの資金をもらつてもらうわけでもないでしようが、とにかく受けて、それを具体的にどんな計画で、ど…