P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
厚生省公衆衛生局長参議院衆議院
総発言数
1,783
直近の所属会派
直近の役職
厚生省公衆衛生局長
直近の発言日
1956/04/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会72 件・72%
  • 予算委員会第四分科会20 件・20%
  • 文教委員会5 件・5%
  • 決算委員会3 件・3%

※ 全 1,783 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,783 20 を表示
厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 ただいま八田委員からの御指摘でございますが、性病予防対策を立てていくのに、売淫常習者だけを目途としておってはいけない。御指摘の通りでございまして、従来のわが国の花柳病予防法といわれます時代には、主として業態者を対象として性病対策を立てておったのでございますが、昭和二十三年に性病予防法が出ましてからは、特に業態者ということに限らず一般の国民を対象として性病対策を立てていかなければならない、その根幹になるのは衛生思想の…

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 妊婦の年間届出数が約百五十万でございまして、そのうち血液検査を受けたのが、お手元に差し上げました資料で、保健所で受けましたのが約三十五万、それから民間を含めますと約八十万になるわけでございますので、約半数が血液検査を受けているということになるわけでございます。

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 御承知のように、現在は公娼、私娼の別はございません。むしろ集娼、散娼というような言葉を使っておるわけでございますが、先ほど申し上げました男子の性病の感染源は約七六%が売淫常習者というように申し上げたわけでございますが、これは集娼、散娼ひっくるめての話でございます。

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 第十五条の件数でございますが、昭和三十年一月から十二月までの間に治療命令件数が一万百二十二であります。それから入院命令件数が三千八百九十七でございまして、そうして性病予防費国庫補助金の中では、病院、診療所費並びに依託入院治療費その両方の中に、その費用が含まれておるわけであります。

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 この性病の健康診断の実施方法につきましては、現在のところ命令によらないで、厚生省からの局長通牒によって診断要領を送付して、それに基いて診断を行なっておるわけであります。

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 現在は性病予防法に基きまして患者の届出を行なってもらっておりますので、私どもの方にお手元に差し上げましたような数字の資料が一応あるわけでございますが、戦前には届出制度をとっておりませんでしたために、現在私どもの持っております数字と比較できるような数字がございません。ただ特定な健康保険の被保健者の中にどういうふうに性病患者が戦前発見されておって、現在どういうふうになっているかというような数字は御報告できると存じますが…

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 御指摘のように無届の患者が相当多数ある、あるいはまた健康保険の被保険者であっても、疾病にかかっておることが他に知られることをいやがって、健康保険にかからないで自費で治療を受けるという者があることは想像できるのでございまして、最初のお尋ねは、どのくらいあると推定しているかというお尋ねでございますが、これは的確な数字は申し上げられませんが、現在届けられている患者の二倍ないし三倍は少くとも存在するのではないかというふうに…

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 医師の届出につきましては、医師会にもお願いしましてできるだけ励行していただいておるわけでございますが、実際問題といたしましてはあるいは届け漏れもあるのではないかというふうに考えるわけでございます。

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 法第十一条に基きます売淫常習の疑いある者に対しましての健康診断の回数でございますが、これは地区によりまして必ずしも均一ではございませんので、行政当局の実施能力あるいはその地区の売淫常習者の状況によりまして数回実施いたす場合もございますし、あるいはまたそこまでの回数を行わない場合もございます。それから業者の組合の診療所におきまして自主的に検診するということが相当行われているわけでございますが、これはいわゆる性病予防法…

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 東京都におきましては抜き打ち的に検査いたします。これは非常に回数が少いのでございますが、実施能力それから対象者が広がっている点もありまして現在のところその程度しかできないのでございますが、年に四回抜き打ち的に検査をする、あとは自主的な検診にゆだねているというような状態でございます。

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 同じ対象について、同じ範囲での比較ではございませんので、的確に比較できるかどうかということは疑問かと存じますが、法十一条に基きます行政的な健康診断につきましての罹患率は、大体一二、三%の数字が私どもの方に出ております。業者の自営的な健康診断の数字によりますと、約五%というような低い数字が出ているわけでございます。

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 御指摘の通り自営検診で発見されます罹患率が、行政検診で発見されます罹患率に比べまして非常に低いのでございまして、ただいま山口先生が御指摘のような点が私ども考えられるのでございます。従いまして性病予防の立場から申しますと、業者組合にのみゆだねるということでなしに行政的な検査もできるだけ回数多く実施しなければならない、そういうふうに考えております。

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 政府委員御指摘のように性病予防法に基きまして、有毒売淫は罰則の対象になっておるわけでございますが、現在までのところ、これはしばしば問題になっているのでございますが、告発されました件数が非常に少いのでございまして、性病予防法第二十六条、第二十七条両方合せまして、昭和三十年一月から十二月までの数字がわずかに百二十例でございます。これは実際問題からいたしますと非常に少いので、しばしば御指摘を受けている問題でございます。

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 これは本法案の提案理由御説明のときにも御説明があったかと存じますが、現在地方財政が困難になって参りますに従いまして、地方で、補助率の低い事項に対する予算化が非常に控え目になってくるという状態でございます。ところが性病予防の一つの方法といたしまして、経済的に非常に困っている人たちに対して減免治療するということが必要なのでございます。諸外国におきましても減免治療あるいは無料治療ということをいたしまして、性病撲滅の目的を…

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 御指摘の通りであります。

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 これは先ほどもお尋ねに対してお答え申し上げましたように、現在届出の数はお手元に差し上げました資料にございますように戦後昭和二十二、三年を最高としてずっと減少してきております。しかし先ほど八田委員のお尋ねにお答え申し上げましたように、梅毒を例にとりますれば、顕症梅毒が少くなって潜在性のものが多くなってきているというようなことから考えまして、実数が減ってきているかどうかというようなことにつきましてはここではっきりお答え…

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 国全体の届出の患者の数は、お手元に差し上げました第四表にございます。総数が二十九年よりも三十年の方が減っております。しかしながら第二表の方は性病予防法の第十六条の規定によります性病病院あるいは性病診療所で取り扱いました患者の数でございますので、その全体の数の一部ということになっております。

厚生技官(公衆衛生局長)1956/04/24

24衆議院 社会労働委員会 第36号

○山口(正)政府委員 私から最初にお答え申し上げたいと存じます。御指摘の通り公衆衛生の仕事が、地方財政の困窮のために後退する心配があるという現象が見られつつあることは、まことに遺憾な点でございます。ことに私ども従来から申して参りました点は、ほかの省の仕事に比較いたしまして——これは少しおしかりを受けている点でございますが、公衆衛生関係の国庫補助率が低い、そのために地方では、補助率の低い仕事に対しては予算を出すのを控えるような傾向にある、…

厚生省公衆衛生局長1956/03/19

24参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○政府委員(山口正義君) お答え申し上げます。放射線衛生研究に関する障害防止に関する研究でございまして、これは最初私どもは放射線衛生研究所というものの設置を計画したのでございますが、原子力あるいは原子力委員会等ができまして、その後いろいろ折衝いたしました結果、一応研究所は将来の問題として、とりあえず三十一年度におきましては、原子力利用に伴う放射線による障害予防及び診断治療等に関する調査研究を行うということで、ただいま御指摘の一千七百十一…

厚生省公衆衛生局長1956/03/19

24参議院 予算委員会第四分科会 第1号

○政府委員(山口正義君) もちろん原子力利用に伴う問題でございますので、原子力委員会とは連絡しながら事を進めるわけでございますが、ただいま申し上げましたような研究内容につきましては厚生省において立案していきたい、そういうふうに考えているわけであります。