山口富男
会議録に記録された「山口富男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,618 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2005/03/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金5 件
- こども・子育て2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生労働委員会100 件・100%
※ 全 1,618 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第162回 衆議院 厚生労働委員会 第4号
○山口(富)委員 日本共産党を代表して、児童扶養手当法による児童扶養手当の額等の改定の特例に関する法律案について、反対の討論を行います。 本法案は、本年四月以降、児童扶養手当など十の諸手当について、これまで特例措置でかさ上げされてきた一・七%分について、今後は、このかさ上げが解消されるまでは、物価が上がっても手当の増額はしない、物価が下がれば減額するというものです。 児童扶養手当とは、児童の健やかな成長のために、母子家庭の生活の安定と自…
第162回 衆議院 憲法調査会 第4号
○山口(富)委員 日本共産党の山口富男です。 初めに、日本国憲法前文の特徴について述べたいと思います。 憲法の前文は、おのずから各国ごとの特徴があるものですが、一般には、憲法制定の由来と目的、基本的な理念と憲法制定者の意思などを示すことによって憲法典の意義と精神を内外に表明するものと言われます。 日本国憲法の前文では、憲法制定の歴史的経緯だけでなく、全体にわたって平和への念願と達成の決意、いわば日本の進路が述べられています。そして、これ…
第162回 衆議院 憲法調査会 第4号
○山口(富)委員 日本共産党の山口富男です。 憲法調査会の締めくくりに当たって、まず憲法調査会とはいかなる目的と任務を持つものであったのか、その出発点を改めて確認しておきたい。 憲法調査会の設置の経過を振り返ると、一九九七年五月に、我が党と社民党を除く各党の国会議員で構成する憲法制度調査委員会設置推進議員連盟の発足が端緒をなしたことがわかります。議連の設立趣意書は、委員会の設置を、二十一世紀に向けた我が国のあり方を考え、新時代の憲法につ…
第162回 衆議院 憲法調査会 第4号
○山口(富)委員 日本共産党の山口富男です。 まず、最終報告書をめぐる問題なんですけれども、先ほど船田筆頭の方から編集方針について幹事会でおおむねよろしいという話がありましたけれども、それは先ほどの枝野さんの話によると第三党までの話で、自民、民主、公明の幹事の方がそういう態度を表明したのであって、私は、これは憲法調査会の規程から逸脱するものであって、同意しないということをかなり詳しく述べたことを発言しておきたいと思います。 それから、方…
第162回 衆議院 憲法調査会 第1号
○山口(富)委員 日本共産党の山口富男です。 初めにきょうは新聞報道をめぐる発言がありましたので、私は冒頭に、今国会での調査について述べておきたいと思います。 憲法調査会は、調査会規程で定められているように、「憲法について広範かつ総合的に調査を行う」という調査会であって、憲法改定に向けた検討とかそのための論点整理などをやるところではありません。しかし、先日の幹事懇談会に提案されました最終報告書作成へ向けての調査(案)、これは、事実上、憲…
第162回 衆議院 憲法調査会 第1号
○山口(富)委員 日本共産党の山口富男です。 きょうの発言で幾つか議論の総括という指摘がありましたけれども、きょうのこの調査の位置づけはあくまで自由討議ですから、そこのところはお間違いのないようにしていただきたいと思うんです。 それで、私、きょう冒頭のお話で、日本国憲法における天皇について見る場合に、これが誕生した歴史的な背景の問題と、国政に関する権能を有しないという法規範上の最大の特徴を明確にとらえて、厳格に運用することが大切だという…
第162回 衆議院 憲法調査会 第1号
○山口(富)委員 日本共産党の山口富男です。 発言してきたことが重なってくるんですけれども、どういう処遇を受けたのかというのは私は知りませんが、日本国憲法とのかかわりでいきますと、元首性を見ることは全くできないということは明確だと思います。それは、元首というものが、行政の長、あるいは何らかの統治権を持ち、そして対外的にも代表するということになるわけですから、このどの内容を見ましても、天皇が元首性を持つということは言えないと思います。 そ…
第162回 衆議院 憲法調査会 第1号
○山口(富)委員 日本共産党の山口富男です。 ことしは、第二次世界大戦が終結して六十周年に当たります。世界でもさまざまな記念の取り組みが行われておりますが、日本国憲法は、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、」「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」するという積極的な平和主義の立場に立っています。私たちは、日本を含めた侵略戦争の惨禍とその反省の上に憲法と今日の世界が生まれていることを改めて銘記す…
第162回 衆議院 憲法調査会 第1号
○山口(富)委員 日本共産党の山口富男です。 憲法を考える場合に、憲法の規範上の問題と世界や日本の現実の両方から考えるというのは当然のことだと思うんです。それで、先ほど憲法はあいまいであるという話がありましたけれども、これは歴代の政府が憲法の条項に沿わない事態をつくってきたがために憲法との乖離が生まれたのであって、憲法自体にあいまいさはありません。例えば、憲法九条はどう読んでも、憲法学界でも多数説になっているように、自衛隊は現実に違憲の…
第161回 衆議院 憲法調査会 第4号
○山口(富)委員 日本共産党の山口富男です。 まず、二院制と日本国憲法について述べたいと思います。 議会を持つ国が一院制を採用するか二院制を採用するかは、各国の歴史や議会制度の成り立ちによって、実にさまざまです。 日本国憲法は、第四十二条において、国会は衆議院と参議院の両議院で構成すること、また四十三条で、両院とも、全国民を代表する選挙された議員で組織することを定めております。この法規範は、国民代表機関である国会に、主権者である国民の多…
第161回 衆議院 憲法調査会 第4号
○山口(富)委員 日本共産党の山口富男です。 何点か発言したいと思うんですけれども、一つは、日本国憲法における両議院制が、主権者国民の多様な民意を国民の代表機関に反映するというところに基本があるということで、きょうの議論でも、いわばその制度設計に問題があるんではなくて、国会なり政党なり、運用の側に問題があるということが随分指摘されたと思うんです。調査会は五月二十七日に、これは統治機構の小委員会だったと思うんですが、只野雅人参考人からこの…
第161回 衆議院 憲法調査会 第4号
○山口(富)委員 日本共産党の山口富男です。 私は、ことし上半期につきましては六月十日の調査会で発言しておりますので、この秋の調査会を中心に振り返りたいんですけれども、秋の調査会は三回の公聴会を中心とした調査が行われました。憲法についての調査という点から振り返りますと、私は、二つの重要な論点が示されたというふうに考えます。 第一は、憲法九条と海外での武力行使をめぐる問題です。 公述人として来ていただいた宮澤元総理は、日本国憲法について、…
第161回 衆議院 憲法調査会 第4号
○山口(富)委員 日本共産党の山口富男です。 何点か発言したいんですけれども、まず、この調査会が設けられて五年たって、改めて、この調査会とは何かということが、報告書との関係で論ぜざるを得ないというところに私は本調査会の抱えている問題点が如実に出ていると思うんです。 きょうの冒頭の発言でも申し上げましたけれども、この調査会はもともと議案の提出権がない。それは中川委員が先ほど言いっ放しということだなという特徴づけをなさいましたけれども、いわ…
第161回 衆議院 憲法調査会公聴会 第3号
○山口(富)委員 日本共産党の山口富男です。 きょうは三人の公述人の皆さん、御意見ありがとうございました。 私は、公述された順番に即して、皆さんから出された意見に即して質問してまいりたいと思うんですけれども、まず白石公述人にお尋ねいたします。 天皇につきまして、元首であることを明確にするというお話があったんですが、日本国憲法で元首の規定が入っていないというのは、これはもうごく自然なことで、憲法規範において元首とは何かというのは極めて明確…
第161回 衆議院 憲法調査会公聴会 第3号
○山口(富)委員 今おっしゃられました、外務省が外交関係上元首扱いにしている、そこが問題であって、憲法でいえば第七条の第九号に「外国の大使及び公使を接受すること。」という国事行為が定められているわけですけれども、これも内閣の助言と承認によるという限定つきのものであって、いわゆる元首にかかわる権能では全くありません。 私は、昭和三十一年の憲法調査会という話がありましたけれども、それは恐らく、今はこういう会合ですから、現物を見ていないんです…
第161回 衆議院 憲法調査会公聴会 第3号
○山口(富)委員 国連の決議といった場合、それが総会の決議なのか、安保理決議なのか、かなり重大な問題になると思うんですが、少なくとも、国連ができましてから、憲章上に基づく正規の国連軍というのは組織されたことはありません。 今言われたことは、恐らく国連憲章の第七章にかかわる国連の強制措置の問題だと思います。しかし、これは、その事態が世界の平和と安全にとって極めて重大な事態だということを国連安保理が認定したときに初めて発動されるものであって…
第161回 衆議院 憲法調査会公聴会 第3号
○山口(富)委員 日本国憲法は、第八章で、明治憲法と違って初めて地方自治を定めたわけですけれども、そこでも、地方公共団体について九十四条で法律の範囲内で条例を制定することができるという問題と、九十五条で当該自治体にかかわる問題で国が特別法などをつくる場合には住民の意見を聞かなきゃいけないという定めを持っておりますから、私は、今の公述人の提案の方向でいきますと、九十四条、九十五条の具体化という方向で十分問題は解決できるものだというふうに感…
第161回 衆議院 憲法調査会公聴会 第3号
○山口(富)委員 日本の場合の違憲審査制というのは、アメリカ型に似ているわけですけれども、憲法裁判所といういわば特定の憲法判断だけをするという部分をつくるのではなくて、あらゆる裁判を通じて、個々の裁判官が憲法と法律、そして自己の良心に基づいて憲法判断ができるということをとっているんですね。ですから、非常に志は大きいんですよ、司法分野にかかわる人は全部憲法に基づく判断をきちんとやる力を持ちなさいということですから。ですから、私は、日本の場…
第161回 衆議院 憲法調査会公聴会 第3号
○山口(富)委員 確かに、オンブズマンの場合は行政の規模の問題もあるんですけれども、各国でかなり普及しているんですね。私たちも、国会の附属の機関としてオンブズマン制度を設けるべきだという提案をしております。 では、最後に、平塚公述人にお尋ねしたいんですが、きょう冒頭で国民投票の話が出たんですけれども、九十六条に基づいて、日本は非常に厳格な憲法改正規定を持っているんです。三分の二以上の議員の賛成が必要だという問題と、過半数の国民の賛成が必…
第161回 衆議院 憲法調査会公聴会 第3号
○山口(富)委員 時間が参りましたので、終わります。ありがとうございました。