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日本共産党参議院
総発言数
6,186 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
1984/04/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 労働委員会100 件・100%

※ 全 6,186 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,186 件中 20 件を表示
日本共産党1984/04/24

第101回 参議院 社会労働委員会 第9号

○山中郁子君 私、評価しないなんて一つも言っていないんですよ。そういうふうに御努力をなすったということはよく承知をしている、ぜひそれをさらに一層前進をさせてほしい、こういうふうに申し上げておりますので、誤解のないようになすってくださいませ。だけれども、評価することばっかりいっぱいあるわけじゃなくて、厚生行政の上で足りない問題や問題点がたくさんあるということも、これは申し上げないわけにはいかないということです。 それで、最後の問題になりま…

日本共産党1984/04/24

第101回 参議院 社会労働委員会 第9号

○山中郁子君 今私は、幾つかの面から、身障者の方たちが置かれている生活実態の困難さということを厚生省の方たちにも御確認をいただいたわけであります。 それで、この費用負担の問題でありますけれども、制度審の答申で、この点について指摘をされているところがございますので、ここをちょっと厚生省から御紹介をいただきたいと思います。

日本共産党1984/04/24

第101回 参議院 社会労働委員会 第9号

○山中郁子君 私どもは、幾つかの点でもってこの費用徴収についてはもちろん反対をしております。しかし、少なくともこの制度審の、今厚生省が御紹介なさいました「身体障害者の実情に即するよう十分配慮されたい。」というところは本当に——数字で幾つか申し上げました、でも、これはもう数字であらわされるような問題じゃない、さまざまな生活上の困難がその背景にあるわけですよね。そういう実態に照らして、冒頭大臣から障害者問題に対する施策に対する基本的な姿勢を…

日本共産党1984/04/24

第101回 参議院 社会労働委員会 第9号

○山中郁子君 最後に私は、この改正案、特に費用徴収の実施についても私ども日本共産党の立場を申し述べておきたいと思います。 改正案は、人工肛門、人工膀胱への範囲の拡大、福祉ホームの創設、相談業務の機能充実などについては改善でありまして、一層の拡大充実は求められているものの、これは賛成であります。今大臣は賛成してほしいとおっしゃいましたけれども。しかし反面、その費用徴収については、今も指摘しましたように、他の各法との兼ね合いがあるにしても、…

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 身体障害者雇用促進法の一部改正の審議に当たりまして、障害者雇用問題について二、三お尋ねもし、要望もしたいと存じます。 障害者対策の課題、解決しなければならない問題というのはたくさんございますけれども、中でもけさほど来から議論がありましたように、雇用促進、そしてまた単に量的に雇用を促進するというだけではなくて、労働条件の向上も含めてこの二つは大きな政策課題の柱であると思います。働きたい、働けるんだという障害者の皆さんの声、こ…

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 いわゆる一般事務の範疇に入るお仕事をされていらっしゃるわけですけれども、お仕事ぶりはいかがでございましょうか。全盲の方の労働省への進出ということで大変多くの期待と希望にもなっていらっしゃるということでお尋ねをさせていただくわけでございますけれども。

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 それは、全盲という重度障害の方ですから、まず大きなハンディをそもそも持っていらっしゃる。今局長が幾つかの点を指摘なさいましたけれども、しかし、その上に立ってもなお立派に御自分の努力、意思、そうしたもので働いていらっしゃるということは、私も深い感銘を受けるところでございます。 皆さんも御承知だと思いますが、NHKが編集いたしました「働く盲人たち」というのがございます。この中の前書きにこういうところがあるんですね。「盲人は視力…

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 まあ選挙区であるかどうかは別として、大臣が早速にそのように激励をされたということは大変結構なことだと私も存じます。今お話がありました京都の弁護士になられた竹下さんですね。この方のケースの場合も、司法試験を点字で受験されたんですよ。それで合格されました。この場合も、点字による司法試験という窓口が開かれていたからこそこの竹下さんの努力も能力も、そしてまたその可能性も花開いたということだと思います。 私は今大臣から基本的なお考え…

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 それで、この可能性を試す、挑戦する。あるいは、もちろんそれで成功しない場合だってあります。特に障害者の方には健常者と比べてハンディがあるわけですから、困難な道ではある。だけれども、今問題にしております視覚障害者の場合に、希望を持てるように国家公務員の採用試験に点字試験を導入すべきではないかということがかねてからの問題になっておりました。この点につきましては、今一般的に言いました障害者の方の可能性、意欲、そうしたものを実現し…

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 それでは、前段的に人事院にちょっと確認を求めたいのですが、今まで私申し上げまして、労働大臣もそのとおりだと言って、そのお考えを披瀝なさったところの、視覚障害者の人たちが受験の機会を平等に与えてほしい、そういう切実な願いを持っていらっしゃるということはこれはもう当然であって、そして人事院としてももちろん理解をされているところであろうと存じますけれども、その点はいかがでしょう。

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 先ほど私ちょっと申しましたけれども、具体的には昭和五十五年の予算委員会で、私どもの上田副委員長がこの問題を取り上げまして議論いたしました。それで結論的に、当時の大平総理大臣が、人事院でいろいろ検討いたしまして、ただいまの段階ではなかなか難しいということを承っておりますけれども、この困難をどうしたら打開できるか、政府としてとくと検討を進めて希望が持てるようなものにすべく努力をしてみたいと思いますと、こう答弁されていらっしゃる…

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 労働省、大臣もお聞きになったと思いますけれども、労働省で働いていらっしゃる吉泉さんの場合も、それから京都の弁護士さんの竹下さんの場合も、立派に通勤もし、またお仕事も始められているという状況で、この方たちの場合も、能力、可能性を発揮する機会が、そのチャンスがあったからこそ努力が実ったと言えると思うのです。 ですから、今人事院がそのような見解をお示しになりましたけれども、私はぜひともこの障害者の雇用促進を担当する省庁として、労…

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 後半で局長がおっしゃいましたことは私もそのとおりだと思います。さまざまな手当が必要なのは当然のことで、そういうハンディから出発するわけですから。しかし、なおかつそこが、雇用の拡大がされていかないと、それが先であって、そうしなければ、その上で初めて点字試験というものについて考えるのだというふうなことでは、これは私はやはりらちがあかない問題で、局長が初めにお考えを述べていただきましたように、やはり労働省として、所管の省庁として…

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 選考採用を膨らませていくというふうなことについてはもちろん結構で、進めていただきたい。私が最初から一つの焦点として申し上げているのは、公務員試験についての点字試験の道を闘いでほしい、これは人事院から先ほどいろいろ具体的なお話があって、なかなかすぐには難しいということだったので、私はあえて労働省に、人事院にそういうことについてのお申し入れをしていただきたい、それは関係者の皆さんもそういうことを労働省にも人事院にも申し入れてい…

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 次の問題に入りますけれども、雇用促進という量的な拡大と同時に、障害者の労働条件の問題がございます。 それで一つは、もちろん労働省が、障害者だから賃金が安くても構わないというふうにはお考えになっていらっしゃらないとは、それは思います。しかし、実際問題として、最賃法第八条第一号「精神又は身体の障害により著しく労働能力の低い者」は最低賃金は適用しなくてよい、適用除外されているという、そういうことで、「低い者」ということで適用しな…

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 そのいろんなケースは、今おっしゃったような手続でもって正確な判断ができるものではないということは一般的に言えると思うんですよね。また現に労働省自身も、障害者の能力や適職、能力開発あるいは適職開発という課題について言うならば、まだまだこれからだというふうにおっしゃっているし、位置づけているわけですね。だから労働能力が低いというふうにそう簡単に、安易に判定できないと思います。 それと同時に、最低賃金といいますと、五十八年の地域…

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 最低、先ほど申し上げました最低賃金制からの適用除外ですね、この問題については再検討していただきたい。また、再検討するということについては十分国民的な合意が得られる問題だと私は考えます。それは国際障害者年を経て世界的な流れとしても、また、日本の国の中における問題にしても、私はそういう時期に来ているのではないかと思いますが、関係審議会に問題 提起されて相談されるなど、この適用除外を廃止していく、このことを前向きで検討される用意…

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 私が申し上げましたのは、そういう御答弁をいただきたかったわけじゃなくて、「精神又は身体の障害により著しく労働能力の低い者」ということで適用除外の項目になっているわけですね。ですから、精神並びに身体の障害ということを理由にした適用除外ということは、今後これをなくしていくという方向で前向きに検討していただく時期がそろそろ来ているんじゃないか。そういうことならば、障害者の皆さんの期待は当然のことではありますけれども、国民の合意も…

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 時間がそろそろありませんので、もう一点最後にお尋ねをしますので、それに対する御答弁と、あわせて、ただいまの問題について大臣の御答弁を一緒にいただきたいと存じます。 もう一つの問題と申しますのは、労働条件の二つ目の問題として、雇用形態の問題です。けさほど来から議論になっております雇用率なんですけれども、労働省の調査によりましても、産業別に見ますと民間企業の雇用状況で卸売・小売業が一番悪いのですが、次に悪いのが金融・保険、不動…

日本共産党1984/04/19

第101回 参議院 社会労働委員会 第8号

○山中郁子君 それでは、最賃制の問題はまた別な、しかるべき機会に議論をしたいと思います。 銀行のその実態についてはぜひ御調査をいただきたいということで、よろしゅうございますね。 終わります。