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日本共産党参議院
総発言数
6,186 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
1980/11/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 労働委員会100 件・100%

※ 全 6,186 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,186 件中 20 件を表示
日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 これは九十二回帝国議会、つまり憲法発布前の戦後の議会において財政法案の審議が行われたところで、当時の大蔵省の主計局長が政府の説明をしているんですけれども、「まず財政法案の内容についてでありますが、その内容は大別いたしますれば、大体四点くらいになるかと考えられます。その第一は、直接または間接日本国憲法の制定に伴って必要となった規定でありまして、」、これは憲法八十三条、八十四条ですね。そして「民主憲法の精神に徹して、租税以外の…

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 じゃ、あなた方基づくということを盛んにおっしゃるんですけれども、基づくという中身はどういう意味ですか。どういう意味にとっていらっしゃるんですか、財政法三条の基づくということを。

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 いろいろとおっしゃってまた後で変なことを言われても困るんだけれども、いま二つおっしゃったわね。一つは法律に何か根拠があってそれに基づいてつくる。それからもう一つは例外的にする、つまり何かのものを。いろんな料金がありますでしょう。そのうち何かについては例外的に法律に書かなくてもいい。こういう二つの考え方をいま私おっしゃったと思うんですけれども、その二つと思っていいんですか。いろいろというとほかにもあるんですか。

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 財政民主主義の立場からということで財政法三条も否定なさらないとすれば、問題は、実際の料金が法律の、どういう決め方をするにしても実際の料金額の根拠が何らかの形で法律に依拠しなければならないという趣旨になるでしょう。基づくということを仮に拡大解釈していったとしても、その基本というのは単に法律に郵便料金は郵政省が勝手に決めてよろしいと書いてあるからいいんだということでは財政法三条の理念に反しますね、明らかに。そうじゃなくて、その…

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 その問題、後でまた関連してしますけれども、この財政法三条の解釈として、いまあなた方はそうおっしゃっているけれども、これは、この財政法制定当時主計官であって、その後東海財務局長などをされた平井平治さんという方が「財政法逐条解説」というものを書いていらして、その中で、「財政の民主化ということは総て、財政処理の権限が国会中心とならねばならないのであるから、従来行政部限りで処理して来たところの各種の事項が国会の議決を必要とすること…

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 財政法制定当時のいま私が引用いたしました平井さんの見解は、それじゃこれは違うという御見解ですか。

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 そうすると、全部を決めなくてもいいということは、一部は決めるけれども全部は決めなくてもいい、こういうことになるわけですか。

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 これは五十一年十一月、郵政省経理局がお出しになった「郵政事業の会計制度——特に郵便事業について」ということで、これは郵政審に対して郵政省の方が資料としてお出しになったものですけれども、ここで法定緩和の問題について資料として出されている中に、東大の名誉教授でいらしたと思いますけれども、杉村章三郎さんの意見もあなた方は採用しているというか資料として、賛成意見や反対意見のうちの一つとして採用されていらっしゃるんですね。そして杉村…

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 財政法は憲法との関連で制定されたものであるということは申し上げるまでもないと思います。そして帝国憲法改正案委員会で、制定当時の議会で当時の憲法担当の金森国務大臣がいろんなことを言っていらっしゃるんですけれども、時間に限りがありますからその柱のところだけをちょっと御紹介いたしますけれども、財政法の問題ではこう言っているんですね。「ソコデ今マデ国民が財政ニ付テ多ク知ツテ居ナカツタト云フコトニ着想シ、又此ノ財政ト云フコトガ実ニ民…

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 いや、あなたの考えていることは何回も伺ったんだけれども、だから、ちょっと理屈だけのやりとりにしてほしくないんですけれども。何のために私が憲法の問題を言い、財政法の問題を言ってきたかというと、こういうことでしょう。つまり財政民主主義という観点から国民の考え方、国民の意見が入らなければ——金森さんはここで、時代的な背景もありますけれども、官僚政治がいままでいろんな災いをもたらしてきたんだ、だから、国民には政治に対する素質がある…

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 だから、私が言っているのは、財政法の理念に基づいて考えていったらもとるではないかということを言っているの。何にも基準がなくて、郵便法上にいわゆる郵便料金はどういう基準で決めるということが何にもなくて、それで法律に基づく、法律に基づくということを言うのは法律でこれこれこういう条件のもとでは政府が自由にやっていいですよということを決めるだけ、それは財政民主主義に反するではないかということを言っているんです。それはおわかりになる…

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 それでは、これは入らないという理解なんですね。これははっきりしているんですね、郵政省の見解として。これはどの学説でもみんな入るんですよね。その租税ということの中に広義な意味で独占事業の料金ということが入る。そして、それが基づく基づかないでまたそれは別な意見があるのは知っていますよ。知っていますけれども、この点についてはどういう場合でも当然入るようになっていますけれども、それは郵政省は入らないというふうに考えるわけですか。そ…

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 しかし、その財政法三条、憲法八十四条、八十三条、その流れは財政民主主義の流れだということは踏まえる、こういうことになるわけですか。

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 その点についてはまた別な機会に議論をいたしますけれども、少なくとも憲法の理解と、それからそれを引き継ぐ財政法、郵便法の流れには、財政民主主義ということでその流れがあるということで法定すべきものであるということになってきているわけで、それに基づいてあなた方も法定してきたという経過は先ほど確認をいたしましたけれども、間違いのないところだと思います。 それで問題は、先ほどお話がありました実際に郵便法が制定されたときに、それでは政…

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 この点が私は大変大きな矛盾だと思うんですけれども、法定制を外したいという理由は赤字だから、こういうわけでしょう。しかし法定制を外すという根拠は赤字だからということではない 一体これは何なのかということになるのね。そのことは、私はもともとが財政法三条にもとるから言いう矛盾した言い方をしなければならなくなるのだと思うんですよ。赤字だからなくしたいんだけれども、赤字だからなくすということはできないということははっきりしているとい…

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 それは知っています。

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 私は特例法でないから恒久法のようにして言っているのじゃないんです。議論を聞いていただけばわかりますけれども、財政法三条はそういう特例を認めるような性格のものではないという趣旨のことを私はずっと申し上げているんです。 引き続き、そのことについて申し上げますけれども、赤字だから要するに法定制を外すというわけではない、これははっきりしているわけね。そうすると、しかし外したい理由は赤字だからなんだという大変ひっくり返った、だれが聞…

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 だから、財政法上私は違反すると思いますけれども、あなた方は違反しないというふうにいろいろおっしゃっている。だけれども、少なくとも好ましいことではない。財政民主主義の立場の流れをずっと追ってきて、だからこそいままでも法定制をとっていたわけだから。だけれども、赤字になったからやむを得ずこれは外して柔軟なというか、やりたいということなんでしょう。だから、財政法上は少なくとも好ましいものではない、こういうことの判断はあるわけですか…

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 財政法を底流にしながらいままで法定してきたんでしょう。だから、それがいいわけね。それは当然いいわけだ。だけれども、赤字になったからやむを得ず外す、そういう意味では余り好ましくはないけれども赤字だからやむを得ず外すんだ、こういうことなんですねということを伺っているの。

日本共産党1980/11/11

第93回 参議院 逓信委員会 第4号

○山中郁子君 もっとちゃんと率直に答えていただいていいんですけれども、何か持って回ったような答え方をされているけれども、特例で未来永劫変えるのじゃないから、望ましくないと思っているからこそそうしているんだ、こういう意味にしかとれませんけれども、そういうことですか。もうちょっとちゃんと答えてください。私は、財政法上好ましいことではないけれども赤字だから仕方がないからやるんだというふうなことなんですかということを言っている。そうであるはずな…