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自由民主党通商産業大臣衆議院参議院
総発言数
10,050 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
通商産業大臣
直近の発言日
1970/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会35 件・35%
  • エネルギー対策特別委員会30 件・30%
  • 商工委員会30 件・30%
  • 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,050 件中 20 件を表示
自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) 一体化施策というものの展開が基本方針というものであり、その基本方針の新たなる展開があったのは、七二年のなるべく早い機会に返すという合意が両国の責任者において成立をしたということにおいてあったわけでありまして、過去の一体化施策というのが私は間違いであったとも思いませんし、その調査あるいは打ち合わせ、実態把握等の進行の過程において、逆に言うと、締め切り日が明らかになりましたから、それに対しまして新たなる展開というも…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) それは基本的にそう違いはないわけでありまして、姿勢は、一体化のための方針に基づいて進んでまいりましたもの、そのものがあやまちであったわけではないのです。したがって、今回は、七二年の早い機会に返るんだという国際的な当事者間の合意が成立をいたしましたので、逆に、七二年までにやらなければならない政府の基本的な方針というものを、あらためて閣議で決定をいたしたのでございまして、そう極端に違うと、これはまた、前の一体化施策…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) 格差というのが概念的に使われるわけですけれども、沖繩の人々の、業種により地域によっては、現在の沖繩の行政形態あるいは居住環境の中で、比較的所得の高い環境もあります。また、県民所得の比較においても、沖繩がいま日本の一部であったとした場合でも、県民所得の最下位ではないわけですから、かといって、それらの条件が全部の沖繩の県民の人たちの等しき所得環境ではないというようなことを考えますと、「格差」ということばの中には、た…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) まだそこまで行っておりません。ことしの予算で、性格をややあいまいのままで、たとえば県政援助費二十億、全軍労等の首切り等がもっと進捗をする可能性があるとその時点で判断をいたしましたので、それらが増加した場合に本土の予算で対応できないというようなことのないように、あるいは台風等毎年参りますから、災害復旧予算等、おおむね目見当で一応予算を盛っておくようにというようなことで調整費の十億という項目を設定したわけでございま…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) いまの問題は、財政面の問題でございますが、現在琉球政府におきましては、三百五十万ドルの物品税その他を増税をいたしましても、なおかつ、琉球政府側の支出計画に基づけば、一千万ドルぐらいのどうしても収入の落ち込みがある、このことを本土政府に援助してほしいという要請を最近になって受けたわけでございます。新聞等ですでに御承知でございますが、しかしながら、予算の編成に会計年度の違いがございますために、三カ月のズレがありまし…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) 事柄によってすぐにでもやりたい、できるもの、あるいは復帰の時点になって特別立法等を国会にお願いをいたしましてその法律を背景に特殊な環境を持続するための措置を講じなければならないもの等、いろいろございましょうから、一がいに全部をいつまでという御質問と承れば、それについてはいまのところお答えするのにちょっと適当でないかと思います。いまのところは、そういう意味で、お答えはできかねる次第でございます。

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) 考え方は私も同感でございます。沖繩の人々が自分たちの意思によらずして二十五年の長い隔絶された生活を余儀なくされた環境下に置かれているわけでございますから、本土政府側がかりに好意的な立場に発するものでありましても、それを押しつけるような形をとることは、私はその資格もなければ、そういうことをしてはならないと考えております。琉球政府におきましても、琉球の今後のあり方等についていろいろの計画を発表しておられますし、議会…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) 私たち日本においても、相国においても、占領中の期間というものは、やはりわれわれ政治家も含めてですけれども、すべての国家機能というものはやはりレベルがダウンしたと思います。というのは、一国の運命、国家民族の進むべき方向なり、あるいは、ことに立法の中にまで干渉し、あるいは予算編成についても、こまかく、拒否権に近いようなものを持ちながら干渉してやってきた、その環境の中においては、やはり日本の政治も行政も私は停滞してい…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) 具体的な人事でお互いに、こちらの国家公務員になり、こちらの国家公務員が琉球政府の職員になりというケースはないと思いますが、今回お許しを得られますならば——対策庁が可決されました後において、その人事の中で、対策本庁の首脳部にも、現地の琉球政府その他の首脳部の御意向も承りまして、りっぱな人物を登用するつもりでございます。さらにまた、現地の局におきましても、沖繩の琉球政府の中の優秀な人材があれば、それを、交流と申すよ…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) 対策庁はあくまでも役所の機構でございますから、そこで経済社会的な大きな問題などを役所だけでやることは、とても無理でございます。でありますから、その作業等については進めさせますけれども、最終的には責任者である所管大臣の私というものが、政府の中の、機構の中の一人として関係閣僚等と協議の上、対策協議の場へ持ち込みながら、その問題については前進を絶え間なく続けなければなりませんし、返還協定等が締結をされて国会に御承認を…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) いまの段階では、はっきり申し上げて、復帰後対策庁を存置する、あるいは対策庁の形で存置するのか、あるいは積極的に、北海道開発庁のごとく専任大臣を置いて沖繩の人々に対して安心していただくような機構にするのか、ここらのところはいまのところまだきまっておりません。でありますから、「復帰に関し」ということだけにしておるわけでございますけれども、もちろん機構によって異なりますので、もし北海道開発庁みたいなものであれば、沖繩…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) その点は、復帰までの期間であって、復帰後はそれを打ち切るのだとも書いてございません。はっきりと復帰後も存置するとも書いてございません。「復帰に関し」と書いてございまして、でありますから、復帰に関してこの対策庁を発足せしめるわけですけれども、復帰の時点においてそれをどのような機構で存続せしめるのかという議論は、現在の段階においてはまだ詰まっていないということを申し上げているわけでございまして、ですから、復帰したと…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) 不見識ではありませんで、「臨時」ということばをつけたほうがいいという議論は確かにありました。この実体から考えて、あるいは総理府設置法の一部改正ということもできないことではありません。しかし、後者のほうは、沖繩の人々が、すみやかにわれわれの復帰までの不安を解消してくれいということを切望して、各界各層、与野党ともに言っておられますことにこたえる姿勢としてはやや消極的な姿勢に過ぎるのではないか。かといって、これを復帰…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) こういうふうに言いましょう。(笑声)この法律の形そのままでいけば、これは廃止する時点も何も書いてありませんし、「復帰に関し」と書いてあるのですから、当然残りますということです。しかし、沖繩・北方対策庁の形のままで行っていいのかどうか、もう少し考えなければならない。機構というものをその間にあらためてつくらなければ、考えを前進させなければならないのではないかという、むしろ前進した背景があるわけです。ただ、それを、大…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) それは現在の施政権下の領域内にある沖繩について、こちらのほうで開発庁というものを設けて、専任大臣が一切の行政の責任を負うということが実質上むずかしかろうということと、北方領土という問題は全国民的な世論の形成に今後つとめなければなりませんが、少なくとも、やはりいまだ返ってこない領土という重みにおいては南北ひとしきものがあろうと考えますので、どうしても今回は北方も一緒に含めて、これも議論がありましたけれども、対策庁…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) ことしの予算を編成いたしますときに、私の部屋に北海道の方々が、衆参両院、与党、野党皆さんおいでになりまして、沖繩対策庁をつくる場合に北方を一緒にしてほしいという強い要請がございました。私は、北海道の選出国会議員の方々だけが私のところへ北方対策庁というものを一緒にしてほしいと陳情される、あるいは要望されるお姿というものを私たち国民は無視してはならない、それは間違っておる、やはりこれは全国民的な背景のもとに北方とい…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) 沖繩・北方対策庁は政治的な処理方式であると言われることは全くそのとおりでございます。政治的な配慮をもって北方対策庁を加えたわけでございます。北方について、全く感触、内容、性格を異にすることは、私どももただいま答弁したとおりでございますから、沖繩が返ってまいりますときに、おそらく昭和四十七年度予算において沖繩対策庁なり何なりの機構が生まれるものと思いますけれども、その際において北方問題は新たに問題が提起されること…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) 旧国有、県有財産につきましては、いずれも米国民政府の管理に移りまして、実際はそれをさらに琉球政府の管理にゆだねておるわけでございます。先週の閣議で決定をいたしました、旧沖繩県並びに沖繩の地方公共団体が持っておりました本土における疎開寮ですか、そういうもの等の土地、あるいは本土において持っておりました証券その他の資産というものは、総計約一億弱、閣議決定において、これからの資産運用を全部琉球政府にゆだねるという決定…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) その点が大きな問題の一つでございまして、琉球政府自体もそこらのところを、厳密に言うと、把握しかねている環境にございますので、防衛施設庁を中心にいたしまして、米側との間に現在のところ友好的な立ち入り調査その他を認めてくれておりますので、具体的な権利関係その他も含めて明らかになっていくことと思いますが、返ってまいりましたならば、当然地位協定等の範囲の中における必要なもの等について本土と同じような措置がとられる。すな…

自由民主党総理府総務長官1970/04/27

第63回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

○国務大臣(山中貞則君) 外務省のほうからも説明をいたしてもよろしいのでございますが、そこらのところがたいへん重要な問題でございますので、民有地につきましては、現在琉球政府がその地主との間に当事者となりまして、金の支払い条件その他についても琉球政府がアメリカにかわってやっている唯一のケースでございますが、そういう形にされておりますから、昭和三十一年ごろの軍用地一括払い論争等のあとにおきましては、比較的権利義務関係が明確でございます。日本…