山中貞則
会議録に記録された「山中貞則」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,050 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 通商産業大臣
- 直近の発言日
- 1970/12/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛27 件
- 社会保障・年金14 件
- 経済安保5 件
- 宇宙5 件
- 住宅・不動産3 件
- 半導体2 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会35 件・35%
- エネルギー対策特別委員会30 件・30%
- 商工委員会30 件・30%
- 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 私が沖繩担当大臣になりまして一番つらいことは、私に外交権がないということ、そして、私は沖繩県民でなく、沖繩の人たちと一緒に二十五年の苦しみを自分自身が体験していない立場にあるということでございます。第一の点は、外務大臣に外交権がございますので、幸い沖繩に対する考え方も食い違いはございませんし、外交技術の行使についてはいろいろと議論をすることもございますが、その面で十分に補てんをしていかなければならないと思ってお…
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 今日までもそういう話し合いは進めてまいっておりますが、米側の裁判管轄権に対する基本的な姿勢は、あくまでも施政権そのものの一つの実体であるという感触で、たいへん厚い壁を感じてまいりました。また、ひるがえって考えますと、私ども本土においても、独立をいたしました後、なお二年くらい裁判管轄権がやはり返らないで、ジラード事件等が一つの契機になりましたけれども、やっと属人主義から属地主義へ、本来の独立国としての裁判管轄権を…
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 総理大臣にも、そして外交折衝の窓口である外務大臣にも、依然として同じ姿勢を私は続けていくつもりでございますが、ただいまの稲嶺委員の、陪審員に自分が選ばれた体験によって考えられる形態の中の、沖繩の人たちの意思の反映、あるいはそれによって沖繩の人たちがその裁判の中に入っていける立場、そういうもの等が一つの体験としての価値を持つものであることをごふえんになりましたので、それに対して、私もさらに一そうその問題についてい…
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) これは、私自身もございますし、外務大臣もございます。軍紀の維持、これは何よりもベトナムと沖繩と違うのだという基本的な認識というものすら欠けておるのじゃないかというような点等が散見されますので、これらの点は具体的に、沖繩にかりに休養なりあるいはアメリカに帰る途中で立ち寄るなりした兵隊にいたしましても、これに対して、沖繩はこのようなところである、もう日本に近く返っていく外国なんであって、ベトナムの戦場とは違うのであ…
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 毒ガスの問題については、確かにランパート高等弁務官が、撤去作業というものがいわゆる心配であるというようなことを結びつけて言ったようでございます。しかし、返還そのもの、七二年返還にまで悪影響があるという発言をしたとは、いままでの私の入手した情報では全くございません。さらに、これはコザの問題としてとらえよというおことばでありますが、私もそう思いますが、逆に、コザでこういう事件が起こったことについてアメリカはよく考え…
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 二度と起こしてはならない、これ以上起こるとすれば、それはもう収拾のつかない状態になるであろうということを私は憂えておりますから、ただいまの稲嶺君の言われるようなことを体して努力をしてまいります。
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 今回は、どういうものか事前の通知がございません。通知と申しますか、連絡はございませんでした。たいへん遺憾なことでありますが、しかし、われわれとしては、現在の予算のやりくり、あるいは予備費、調整費等を操作しながら、本土並みの退職金のいわゆる差額の補てんについて、あるいはその後の再就職、雇用等のあっせんその他について遺憾なきを期したいというふうに考えている次第でございます。
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 昨日も沖繩の造船調査団一行と最終報告をめぐって議論したのでありますが、これらの造船事業等には非常に雇用需要というものが大きいものでありますので、私としては、軍労の方々は年配はある程度いっても相当な技術を習得している。そういうことで、一番活用しやすい分野の人たちである。したがって、すみやかに進出計画を定めて、これらの人たちが皆さん方の仕事の中で新しい人生を開拓できる条件が十分あると思うので配慮してもらいたいという…
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 企業の進出と申しましても、これはやはり企業は企業の側の一種の進出の条件その他についていろいろの検討をしておるわけであります。まあ、アルミ五社の進出が、日本軽金属を中心として十二月に会社の設立申請をいたしました。これが一つの端緒にはなり得るだろうと思うわけでありますが、今後沖繩の既存産業というものに脅威を与えない分野の産業の進出を奨励し、輸銀金利の特利ワク等を活用することによって、企業も進出しやすいように、また、…
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 努力はいたしてまいりますし、そのようなことの二度と起こらないようにしたいということをいま繰り返し申しておるわけでございます。ただ、日本政府が施政権を沖繩に持っていないという立場から、どうしてもそこに隔靴掻痒の感があることを私としては否定できません。また米側としても、基本的には施政権と裁判管轄権というものとを一体不離のものという姿勢を今日まで保持してきた。これも私たちが幾ら話をしても変わらない態度でございます。し…
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) マッカーサー元帥でありましたか、どんな善政を施しても占領政治というものは三年が限度だということを、みずから省みて言ったということを記憶しておりますが、そのような、三年どころか三十年に近い年月というものが沖繩において軍政下にあるということは、私は、その軍政下に置かれた人間としての耐えがたい苦しみというものはだれよりもわかる気がいたしますが、私も、立場を離れて個人としてわっと叫びたい気持ちは一ぱいあります。しかし、…
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 私はそのような折衝をする権限を与えられていないわけでございます。でありますから、そのような行動をとるとすれば外務大臣がおとりになるということでございますが、そのようなことについては、まだ外務大臣と相談をいたしておりません。
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) アメリカの外交の出先である大使館、あるいは、沖繩のアメリカの外交のルートとしての米側の出先である在日大使館、あるいは、沖繩の実質上の軍の指揮権を持つハワイの太平洋司令部、そういうものを飛び越して直ちにアメリカの大統領なりあるいは国防長官なりと直接折衝をせよという御意向だと思いますが、私も、外交的な手段をどのように行使されることが正しいのか、緊急事態においてはどのようなことをすべきなのか、あるいは、そこまで来れば…
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) おおむねそのとおりだと思います。
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 私はランパート高等弁務官を敵として認識をして戦いを宣告する立場にはありません。やはり施政権の現地における責任者としての高等弁務官でありますから、話し合いの相手だと思っております。でありますから、それらのおことばについては、私が一々答えますと、それは日本政府の担当大臣の公的な批判ということになるでありましょう。それをやれということであれば、あるいは私の答弁は納得できないと思うのでありますが、私は、やはり話し合いと…
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 私がただすことができるならただしたいと思います。しかし、これは、こちら側の意見というものをアメリカ側が耳を傾けて、そうして合意した形において向こうも日本側の立場、沖繩県民の立場を理解して初めて姿勢が変わってくるのでありまして、動物園の猛獣つかいみたいに、むちをふるえばそのとおり走り回るという性格のものではありませんので、そこはやっぱり話し合い、折衝というものでなければ片づかないだろう。一方的に私どもは宣言なり非…
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 私はランパート高等弁務官を弁護する必要もありません。でありますから、ランパート高等弁務官と、外交ルートを通じ、あるいは直接そのような意思の交換ということをしたいというように考えておりますし、なるべく早くそういう機会を得たいとも思っております。
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 本土においても大量の解雇が発表されましたし、現地においても大きなウエートを持つ数の解雇発表がありました。これは私が先ほど申しました、何もこの時期に、コザ事件の翌日にという気が私にはございましたけれども、一方には、やはりわれわれが長年要求しております、なるべく予告期間の本土並みという配慮もあったようでございます。しかし、それらはやはり解雇の期日をおくらすことによって予告期間の維持はできたから、それらの配慮があって…
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 人権の問題が暴動に結びつくならば、その反面において、生活権の問題というものが二律背反的にコザ市の人たちに押しかぶさってきておる。このことはまことにむずかしい問題であると思います。米軍人の外出その他が禁止されれば、そのようなトラブルが起こらなくなる。原因がなくなるわけでありますから、大いに犯罪やあるいは人権じゅうりん等の事件は減少することになるでありましょうが、しかし、それらの基地に依存しております——これは好む…
第64回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○国務大臣(山中貞則君) 先ほど「必然の偶発」と申しましたけれども、そのような積年の、積み重ねられてきたものがたまりたまっていわゆるがまんの限度に来たということになるだろうと思います。また、捜査共助協定が相当広範囲に琉警のほうの立場が鮮明にされたとはいっても、しかし、一たんそれを手離してしまえば、ゲートの中に入り込んでしまえば、あとは軍事裁判という強固なとりでの中でかってなことがされる、自分たちはそれに対してこのまま指をくわえて見ておら…