山中貞則
会議録に記録された「山中貞則」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,050 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 通商産業大臣
- 直近の発言日
- 1971/05/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛27 件
- 社会保障・年金14 件
- 経済安保5 件
- 宇宙5 件
- 住宅・不動産3 件
- 半導体2 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会35 件・35%
- エネルギー対策特別委員会30 件・30%
- 商工委員会30 件・30%
- 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) これは第三条の環境庁の「任務」のところの冒頭に、「環境庁は、公害の防止、自然環境の保護及び整備その他環境の保全を図り、国民の健康で文化的な生活の確保に寄与するため、」という憲法二十五条を受けた思想を据えております。そして先ほど第四条で説明いたしました、第十六号からすべての公害規制法についての所掌事項が定めてございまして、これらのものは一義的に環境庁が公害防止の仕事を行なうということでございます。
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) 質問の意味が私ちょっとわかりかねるんですが、第三条の「任務」というところに、「環境庁は、公害の防止、」ということが一番最初に据えてございます。そして第四条で、環境庁の「所掌事務及び権限」というところにずっと列挙してございますのは、ほとんどが後半は、これがすべての大気、水質、土壌、騒音、工業用水、その他万般の公害規制法を全部所管するとしますと、残るのは行政の分野の問題でありましょうが、そうすると、大体のそういう権…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) 私の知能指数でようやくわかりました。それは第三条の「任務」のところもやっぱり見ていただきたいんですが、「公害の防止、自然環境の保護及び整備その他」、最後に締めくくりが「環境の保全を図り、」ということばで締めてあるわけです。そしてそれは姿勢として、憲法二十五条を受けた「国民の健康で文化的な生活の確保に寄与するため、」であるということになっておりますから、この公害の防止及び自然環境の保護及び整備ということをまとめた…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) 言われることはわかりました。そういうことは絶対心配のないように法律をつくったつもりでございますので、今後の実行についてもそういうことのないようにいたします。
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) いま総理府の外局の庁が多過ぎるという意見については、これはまた別な問題でありますが、先ほど総理の答弁では、省の実質上の規模に劣らない内容のものにするというお話でありましたけれども、これは私の総理に対する説明があるいは足らなかった点があったと思いますが、私はやはり総理府の外局に置くことによって、内閣法第六条の権限の行使の具申というものを求めるのに、やはり総理府に総理の直轄の——直轄とは申しませんが、総理府のもとに…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) この点は反駁するとか意見が対立するとかいうことでなくて、考え方だろうと思います。各省の大臣でありますと、これは完全に各省大臣と並列の関係に置かれますから、それに総理の内閣法第六条の権限を付与するのは非常にむずかしいと思うのです。しかし、総理府に置かれる外局の庁の長官たる国務大臣というものが、その総理府の外局たる立場において、総理大臣の内閣法第六条の権限行使を要請するということはまた非常にすらっとやりやすいという…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) それはまた誤解を生んだようでありますが、そういう形にあるのは総理府本府だけでありますから、総理府本府はあなたのまさに御指摘のとおりになると思います。しかしながら、総理府外局の場合においては、総理府の外局とあっても、その長というものは独立した専任の大臣が置かれるわけですから、その意味において機構上の問題として、権限というよりはむしろ機構上の問題として総理府の外局に置いて、そして庁であっても省であっても、やっぱり国…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) まず私としては、最も、環境庁出発の際に形を整えたかったことで、ことしはできなかったというものは下水道行政であります。これについては、根本建設大臣も非常に協力的でございましたし、また、事務次官以下も、将来そうあるべきものであるという認識については意見が一致いたしました。しかしながら、やっぱり役所の通弊として、新しい下水道五カ年計画がいま、ことしでき上がったばかりでございます。これは建設省の要求原案がそのまま認めら…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) これは、いずれ無過失賠償の範囲の議論にもやっぱり同じようになると思うんですが、食品、薬品等については、これはやはり薬事法あるいは食品衛生法、そういうもので相当きびしい登録その他の検査もしておりますし、それらの問題をやっぱり一義的に厚生省で処理すべきものと考えました。しかしながら、農薬も同じような方法でやってるわけでありますが、農薬はしかしこういうふうな直截的な、まともに人の生命に行くようなものと違って、やはりあ…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) 都市公園については、先ほど申し述べましたとおり、やはり都市計画の一環としての計画性が優先するだろうと考えたということは申し上げましたが、観光行政というものから見て、今後の環境保護という問題から考えますと、最近の観光は、人為的な観光立地というものですか、客寄せといいますか、そういうものが非常にふえてまいります。これは富士の自動車道路を例にとるまでもなく、微妙な、何万年と自生してまいりましたそういう自然の山野という…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) まず最初の各省で現在行なわれている各種公害の省独自の研究機関による部門をどうするかという問題でございます。これは環境庁本庁と違いまして、付属機関として国立公害研究所は四十八年三月三十一日までの間になるべく建築を急いで、早く所を発足させたいと思っておりますから、それができますと、各省庁で行なっている分野で公害研究所のほうに移るべき分野もおのずときまると思います。しかしながら、その後もあるいはそれ以前の問題として、…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) 環境庁の基本的な権限と申しますか、姿勢と申しますか、おおむね二本の柱に分かれておると考えております。一つは、ただいまのお話になりましたように、自然環境の保護という点が重点でございまして、その内容は具体的に国立公園あるいは鳥獣保護、狩猟行政、こういうところの分野をとりあえず出発をさせますが、今後環境保全行政というものが大きな柱になっていくであろう。いま一つは、盛んに議論をいたしてまいりました結論としての公害防止あ…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) 私も同感でございます。今後環境庁が出発いたしましたならば、一番大きな基本的な命題への取り組みは、日本の国土の新しい見直し、すなわち放置された結果、自然に太平洋ベルト地帯に工業も起こり、人も集中し、あらゆる面の過密都市の悪い面も出てきたし、経済も伸張した。しかしながら、日本の六割以上の土地は山岳地帯である。こういう貴重な天然資源も保持しながら、なおかつその活用がごく一部の限られた平地の中の、特に太平洋ベルトライン…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) ちょっと結びが御感想みたいになったものですから、ちょっとちゅうちょしましたのですが、要するに生活環境ということばの問題だと思います。私たちとしては、環境保全ということばというものは、もちろんそういう生活環境も含めて、第三条で、「公害の防止、自然環境の保護及び整備その他環境の保全」という意味でとらえているつもりでございますが、第四条の所掌事務の範囲の中にもそういうつもりで公害防止施策を進めていくわけであります。し…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) 自然保護の中には鳥獣保護まで含むわけでありますから、もちろんそれよりか優先すべき人間というものが無視される環境行政というものは私はあり得ないと思います。しかし、他面において、例を日照権にとったのが悪いのかもしれませんが、そういう私権上の対人紛争というようなものまでを環境行政の中に取り入れてないという点があれば、それは事実でございます。しかしながら、環境庁をもって出発をする公害防止行政というものは、人間が生活をす…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) ここにことばとしては、第三条で計画的ということばは出てまいりませんが、実際上に環境基準、あるいはそれらを達成するための規制基準等を定めます際は、もちろん年次計画的にまいりますし、公害防止計画等をそれぞれの地域に対して次々と追加してまいりますし、明日の閣議でも、東京、大阪、神奈川、そしてその周辺の四県等を含めた公害防止の基本方針を示すことにいたしておりますが、これらの問題は、いずれもやはり年次計画を示しながら進ん…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) その点は第六条の環境庁長官の権限の問題でございますが、もしこの第六条の四、五、ことに第五項を法律上の権限として付与しなかったならば、あるいは危惧されるように、ほかの役所の非難をしておるわけじゃありませんが、経企庁の物価行政が非常に四苦八苦いたしております。そういう色男、金と力はなかりけりなんということがいわれるおそれのある状態に、あるいは環境庁になってしまうと言われると、返すことばがあるいはなかったかもしれませ…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) ただいま例に引かれました文化財保護法のあり方に対する環境庁との関係ですが、文化財、これもよその役所の批判じゃありませんけれども、文化財保護という立場からいきますと、ともすれば点、点と申しますか、ポイント、そういう感じで物体をとらえ、あるいは遺跡、建築物、そういうものをとらえがちでございます。しかしながら、やはりこれは自然景観というものの中で保存されてきたために価値のあるもの、あるいはそのものだけではこれは単なる…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) これは国会同意人事とすべきものであるかどうか、これはおのずから判断の問題でございます。同意人事であるからそれが重視されておるとばかりも言えませんし、また、今回は非常に水質審議会等を廃止するかわりに、二十人を八十人に改めて、それぞれの部会の活動というものを、底辺を広くしまして、そしてそれぞれの部会が活動いたしますものが、そのまま八十名の審議委員の中で、委員としてそれぞれおもてに出て全体の討議に付せられるという形を…
第65回 参議院 内閣委員会 第22号
○国務大臣(山中貞則君) 私はあまりイギリスの環境保護省、実はあまり敬意を払っていないのです。というのは、イギリスはいままでのありました各省庁というものを、住宅、地方行政、運輸等を集めて、それを環境保護省といいますか、そういう名前にしたにすぎないという感じがいたします。やはりもう少し体系立って公害発生を防止し、そうしてやはり自然の、人間の、その国内において住むべき基本的な条件を充足させるというような新しい角度からであったならば、もう少し…