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自由民主党通商産業大臣衆議院参議院
総発言数
10,050
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
通商産業大臣
直近の発言日
1972/03/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会35 件・35%
  • エネルギー対策特別委員会30 件・30%
  • 商工委員会30 件・30%
  • 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,050 20 を表示
自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 今度の法律では典型公害は全部対象にして裁定を行なうようにしてありますが、前の公害紛争処理法を議論いたしましたときにも基地公害というようなものについて、当然行政の分野として包括して対象とすべきであるという議論がありました。しかしながら、基地公害のほうは、基地を所有し、もしくは基地を提供しておる防衛施設庁というものがみずからその責任を負うべきである。またそれに関連する苦情に対しても対処する法律も持っておるわけでありますから、…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 四十五年には、私もせっかくの数少ない第三条機関というもので、土地調整委員会が戦後二十年にわたって果たしてきた役割りは、もう大体鉱業権設定と農業を中心とする周辺の公益との調整、先ほどもちょっと言いましたが、その当時の社会情勢から考えますと、食糧増産一木やりの時代でありましたから、その役目を終わったのではないかということも考えておったわけです。しかし四十六年の御指摘の時点では、その後いろいろ調べてみますと、先ほど土地調の委員…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 これは、忌憚のない言い方をして、両方の理由です。すなわち、三条機関をむやみやたらとふやすことはなかなかできないといった事柄が一つと、それから、それならば土地調整委員会は八条機関にでも移して、そして中央公害審査委員会の裁定権を与えたものを三条機関にするかというドラスチックな方法をとるには、既存の三条機関として果たしてまいりました仕事で、今後も、法律のたてまえからいっても、件数は少なくともやっていかなければならない分野がある…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 現在の土地調は、委員長一、委員四ということになっておりますが、この裁定業務は過半数の委員の出席で処理するということになっております。公害のほうは、委員長一、委員大ということで、三人のチームの裁定委員会というものがそれぞれケースごとにつくられて処理をしていくということでありまして、職員は全員両方の現有職員が一緒になって仕事をしてまいりますので、その処理については、その能力においても、処理の事務においても、何ら支障なく行なわ…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 まず一番の目的は、中央公害審査委員会の現在のあっせん、仲裁、調停の当事者の合意に基づく仕事だけでは時代の要請に合わないということを自覚して、やはり三条機関に移行し、それに裁定権を与えるというのが一本の大きな柱です。 そこで、便宜主義というお話がありましたけれども、三条機関がそうやたらにあるわけじゃありませんし、ふやすのはよほどのことでないとできませんし、また、土地調整委員会も三条機関として残しても、先ほど申し上げましたよ…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 先ほど申しましたように、時代の趨勢、要請からいって、公害紛争の裁定を中心とする処理事務がやはり一番大きなウエートを持つようになるだろうと思うのです。しかし、昭和二十六年以来二十年以上の長い歴史を持っているわけでありますから、土地調整委員会の事務もまた円滑をそこなうことのないように配慮はされなければならぬということであります。

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 ちょっと質問の趣旨がわからない点がありますが……。中央公害審査委員会に裁定を申し出てくるという場合に、一方においては土地調のほうに、また別な角度からの裁定を求めていくというケースがよくわからないのですけれども、公害紛争のほうは、これは典型公害に関する一切の争いを裁定権まで付与して処理させようというわけでありますから、その場合に、典型公害に関係するものであれば、それはそちらのほうの公害の紛争の裁定にかかるか、そうでないとす…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 質問の意味がわかりました。それは、公害関係の紛争を処理する場合は、典型公害の健康及び財産等にかかる損害賠償あるいは因果関係の究明、こういうものについて原因裁定、責任裁定を求めてくるわけです。したがって、当事者間において、被害、加害の関係があるわけです。いまのお話だと、それは環境庁が環境関係でもしそういう自然破壊というものから訴えられてそれを聞くという場合は、環境庁の行政処分というような問題の分野ではなかろうかと思っており…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 それは先ほど答弁したとおりであって、そういうトラブルについては、それは今回の公害等調整委員会のほうには上がってこない。それは行政上のトラブルでしょうから環境庁あたりがさばくべきことであって――さばくという言い方はおかしいが、受け付けて処理すべきことであって、今回、いままで中央公害審査会がやってまいりました権限にプラス裁定権を与えた。そこに持ってこらるべき問題ではなくして、そこではあくまでも加害者、被害者、そして健康、物損…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 これは実は量の問題ではなくて被害の程度のいわゆる質の問題であって、公害等調整委員会のほうで扱うほどのことでもないという的確なる客観的な判断をした場合、それが客観的にも妥当と認められる場合、そういう場合において原則を除外して申請を受理しないことができるという意味でございますから、これは何もさばき切れないから持ってきたって手に余るものはもう受け付けないぞという意味ではありません。 必要なら、もっと詳しく小澤委員長のほうから答…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 いまの小澤委員長の答弁であるいは少し誤解を生じたかと思いますが、先ほど私が言いましたように、事柄の質の問題で裁定に持ち込むほどのことでないというようなことは当然あり得ることなんです。もう感情的に、長いことやられていて、そしてじゃ中央公害審査委員会に持ち込むぞというようなこともあり得るわけですが、そこらはやはり、来たものは全部処理しなければならぬということになりますと全部かかえ込むわけですから、これは量の問題ではなくて質の…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 もう一ぺんもとに戻りますが、「受理しないことができる。」というやつは、これは現在の中央公害審査委員会のいわゆる裁定権を付与された新しい機構でさばくのに値しないといいますか、そこまでの事柄ではないという判断の場合に初めて受理しないことができるのであって、いまあなたの心配しておられるようなケースで受理しないことは大体ないので、そういう被害者が救済されないじゃないか、いわゆる受け付けをしない、受理をしない行為によって初めから救…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 これはやはり因果関係というのが一番大きな争点になっています。裁判になった場合でも、あるいはいまの話し合いを当事者の合意でやる場合にも、因果関係の解明というものは、ことに被害者サイドからはきわめてむずかしい。物的な証拠なりデータなりをそろえるのに非常につらい。因果関係が大体はっきりしますと、あとは金額の問題に移るわけでありますから、因果関係というものは非常に重大なウエートを占めておる。そうすると、因果と責任と両方を一緒にし…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 準司法的な行為を行ないますから、弁護士の資格を持っている者が入ることは当然のことでありますが、いまの問題点は、これは専門委員制度というものを新たに設けますから、そこで、研究機関なりいろんな学界の最高の人を委嘱して、その人たちの判断を仰ぐことによって、最高のレベルにおける判断が得られるということを期待しているわけであります。

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 私は形式を言ったのであって、その専門委員がどういう人でなければならないか、どういう人がふさわしいかという御判断は、法律の第十八条に「委員会に、専門の事項を調査させるため、専門委員三十人以内を置くことができる。」「専門委員は、委員会の申出に基づいて内閣総理大臣が任命する。」ですから、形式はそう申しましたけれども、委員会の先生方が合議をされて、このケースについては現在の日本の学界あるいは科学者、そういうところの中では衆目の見…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 それが最も大きな原因で、私に課せられた課題であると思っておりましたから、そのことを検討した結果、結論を得たということでありますし、他面においては、当事者間の合意を前提としたものの範囲にとどまっていたのでは、やはり今日の時代の要請に敏速果敢に政府の行政が別な角度からこたえることがなかなか困難だということも自覚をいたしましたので、この際思い切って附帯決議の趣旨を実行するという意味において踏み切ったわけでございます。

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 これは附帯決議でありますから、当然そのことも検討をいたしたわけであります。しかし別途の公害規制法それぞれの中でも、基地に関する公害は防衛施設庁、そしてまた米軍の問題についても提供義務を負う国家として一応の窓口は防衛施設庁ということで、それぞれ法律も基地周辺の整備等に関する法律その他、紛争に対して一切の責任をまず防衛庁限りで負うということの仕組みになっておりますので、今回は私の段階でも、附帯決議の基地についての点は今回の法…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 これは防衛庁長官あたりに聞いてもらわないとわかりませんが、しかしアメリカもまあ内輪向けには調子のいいことを言うものだと思って私も聞かざるを得ないのですけれども、実際は防衛施設庁のほうでそういう米軍の基地の離着陸のきまったルート、それの一定の高度、一定の幅、そういうところにはやはり公共施設を中心に義務教育施設等の防音工事等をやっておるわけでありますから、これは全くアメリカさんには何も言わないで、被害が起こったら私たちでしり…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 これはまだ発表いたしておりませんが、公害問題について世論調査を実施いたしました。その内容を見ますると、やはり一番多いのは騒音公害に対する苦情であります。その次が振動ですね。そして意外と多いのが薬品公害、食品公害、こういうものをやはりどこかでかやってもらいたいというものと、日照権というのは大都市の主として住宅街に限定されておりますので、件数としてはそうよけいあがってきてませんが、その関係者はえらい大問題であると私も思います…

自由民主党総理府総務長官1972/03/23

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○山中国務大臣 被害者救済の前提に立って、そして紛争の処理をすみやかに妥結させるということの目的は、これは阻害されてはなりません。しかしながら三条機関としてこれをつくります際に、確かに風鈴が一つついたような感じになっていることは私も率直に認めます。他方、しかし三条機関として昭和二十六年以来土地調整委員会というものが置かれている。しかしながらその実際の受理件数、活動状態というようなものを見ました場合に、たとえば端的に言って、同じように総理…