山中貞則
会議録に記録された「山中貞則」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,050 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 通商産業大臣
- 直近の発言日
- 1973/09/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛27 件
- 社会保障・年金14 件
- 経済安保5 件
- 宇宙5 件
- 住宅・不動産3 件
- 半導体2 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会35 件・35%
- エネルギー対策特別委員会30 件・30%
- 商工委員会30 件・30%
- 税制改革に関する特別委員会4 件・4%
- 本会議1 件・1%
※ 全 10,050 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) あなたの御質問が、究極するところ、その問題を問い詰めたいんだと、聞きたいんだということであれば、私も初めからそうお答えしたと思うんですが、私としては同感でありまして、ふだんの自衛隊の存在するあり方も国民のために存在する集団であって、国民の一人といえども、自衛隊員が個人の責任であっても、危害を加えたり、あるいはまた破廉恥な行為を含む好ましからざる行為を起こしたという場合においては、きわめてきびしい態度をとって私は…
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) 体制というのを、資本主義体制とか現在の自民党の政権による社会構造を体制と言われるのか、そこはよくわかりませんが、一つの体制に奉仕する集団であるべきはずはないと思うんです。したがって、われわれは特定の体制に奉仕するものではない。したがって、民主主義を基調とするわれわれの国のあり方というものを守っていくんだということを言うのでありまして、それが逆に独裁、暗黒、政権のために奉仕するということを意味するものでないことは…
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) 同感です。
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) どうも私どものいまの担当者も、その当時の経過についてつまびらかにしておりませんし、私も全部法令は読み通しておるわけでありますけれども、憲法ということばがかつて保安隊のときにあって、自衛隊と同時になくなっておるということについて、そこまで気がつきませんでした。したがって、この際、明確にいたします。これは自衛隊法施行規則でありますから、私の責任においてしかるべき文章をつくりますが、憲法を遵守する旨を明記させることに…
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) 外国では、軍事委員会もしくは外交委員会等の場において、それぞれの国防大臣なりあるいは国務長官なり、そういうような者が、あるいは大統領なりという者が、自分の国の軍備あるいはまた予想される相手となり得る国々の能力その他をあげて、いま自分のところは追い越された、あるいは自分のところがこの点ではまさっているというようなことをやっているようであります。これはしかし、国権の発動たる戦争をし得る国、そして交戦権を当然持ってい…
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) 私は違ってもかまわないと思うんです。相手の国の意思というものは常時変わるわけですから、指導者が交代しただけで意思は変わります。あるいは国際情勢が変化しただけで、一夜にして意思の変わることもありましょう。だから、意思の問題よりも、日本が現実に脅威を受けていると想定する、いわゆる仮想敵国というものを私たちは考えません、そういう姿勢をとるべきでないと思いますということを言うほうが、私のほうが正しいんだと思います。
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) 侵略する意思をどこかいま日本に対して抱いているだろうかといえば、やっぱり現実には抱いていないでしょうね、どこも。かといって、なぜ——これはもうソ連とはっきり言っていいんですが、ソ連の飛行機は、定期便といわれるように、日本列島を、スクランブルをかけられることを承知の上で、年じゅうぐるぐると、おりては上がり、おりては上がりするのだろうか。全く何の必要もないならば、そういうこともなさらないだろうと私は思うのですけれど…
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) 先ほど前川委員との間では意思の問題についてやりとりをしただけであって、全体の極東の情勢は世界の情勢を踏まえて、好ましい緊張緩和の方向に向かいつつある、しかし、それがまだ定着しておるとは言い切れないということになっておりますから、それは何ら外務省の見解と私と違っておるわけじゃありません。したがって、われわれとしては、脅威が完全になくなったということも言っておりませんし、脅威があるのかといえば、脅威があるとも言って…
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) まず、アメリカは脅威の対象としないというのは、これは理論上も、安保条約を結んでおる相手国でありますから、あり得ないことでありますから、おかしくはない。そしてまた、いつ敵に変わるかもしれないものに、条約があるからといって、戦闘能力を持っている基地を提供し、その駐在を許しているという、そういうのはまた現実におかしな話でありますから、そういうことから考えても、アメリカが日本に対していま脅威であるということは考えられな…
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) 大部分は私も賛成であります。したがって、エネルギーから食糧、そういうものは国策としても、これは戦争が起こって日本が困るということを想定しなくとも、やはり備蓄その他は国策としてしていかなければなりませんし、食糧自給というものも、そういうことも念頭において自給自足なり、さらに備蓄というものが戦時を予想せずとも、あってしかるべきだと思うのです。さらに海上交通というものも一つの任務であるということは私どもは否定できない…
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) だから、いまあなたのおっしゃることの大部分は私も賛成でありますということを言っております。さらにまた、外交努力ということもそれに加わるでしょう。ことに原子力潜水艦等については、アメリカが第一次SALTで合意した後の変化というもので、原子力潜水艦の実際上は探知不能ということによる、さらにソ連が開発を実用化してきたといわれる多核誘導弾頭ミサイルというようなもの等がこれから先の論議の対象になっていくんじゃないかと思う…
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) もちろん耳を傾けて聞いております。これは冗談ではなくですよ。ということは、アメリカととても私たちが戦えるものではない。同時に、それはX国とも戦えるものではない。わかり切ったことです。かといって、私たちは、それだからアメリカの対等と思われる背後の核抑止力を中心とするアメリカの補完的なものでもって、安保条約をてこにして、われわれはそういうものを背景に持っているということにおいて、自分たちの日本国というものをそうやす…
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) ちょっと取り消しておきます。 不幸という主観的な表現は取りやめます。それは私がそういうことばを無意識に使ったのであって、意識したものではありません。できればコンセンサスを得たいと思いながら、具体的にこうして防衛論議を展開してまいりますと、どうしても基本的な認識、角度の違いがある。ここに私たちは国民の合意を得たい、そのためには国民を基礎にする政党間の最大公約数でもいいから合意を得たいと願うものが日本においてまだ得…
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) 私たちは、やはり独立国家として領土を厳然として持っておるわけです。いまおっしゃるようなことは一つの考え方だと思いますが、じゃ、日本は世界じゅうに知れ渡って、その領土のどこかに上陸したら直ちに全部がその国のおっしゃるとおりに、すべての工業生産力も含めてその支配体制下に服して、そうして生き抜いてまいるつもりでありますというような宣言みたいな国になったら、喜び勇んで上陸してくる国がないとは決して言えないと思うんです。…
第71回 参議院 内閣委員会 第30号
○国務大臣(山中貞則君) 外交上の姿勢、テクニックの問題等については、外務当局がやはり答弁してくれたほうがいいと思いますが、そのお考え方の大部分は私も反対ではありません。しかし、その中に、あなたのおっしゃった中に、私たちの考え方は武力が先であって、外交努力は二の次であるというふうにとられると、こうおっしゃっていますけれども、そうじゃないのであって、これは国連憲章の中に安全保障の関係の条項が一ぱいあります。われわれは、国連中心主義というの…
第71回 参議院 内閣委員会 第29号
○国務大臣(山中貞則君) これはおっしゃることはごもっともなことだと私も思います。したがって、十八万名の編成定員に基づく編成は、火砲その他の装備一切の戦闘遂行能力というものを備えた定員である。しかし、現実には欠員によって示されますように、それを作動する兵員の充足が行なわれていないという状態が長く続いておりますから、いま言われましたような師団においても態様が二種類あり、その規模において、あるいはまた末端の編成についても、その師団によって違…
第71回 参議院 内閣委員会 第29号
○国務大臣(山中貞則君) 徴兵制は日本国憲法によって不可能な手段であると、したがって、われわれは徴兵制をとることはないということを言明いたしておりますし、また、憲法第十三条及び第十八条をもって今日まで徴兵制のできない理由としていたわけでありますが、現在では第十九条もおそらく徴兵制をとれない理由にあげられる状態になってきたのではないか。すなわち「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」、そういうこともやはり徴兵制をしけない理由の一…
第71回 参議院 内閣委員会 第29号
○国務大臣(山中貞則君) 一時徴兵制という意味がよくわかりませんが、憲法に照らして、本人の意に反しあるいはまた国家権力をもって強制的にいわゆる自衛隊の隊務に服従することを国家が命ずるという行為はとれないわけでありますから、これは一カ月といえども四年といえどもとれないということでございます。
第71回 参議院 内閣委員会 第29号
○国務大臣(山中貞則君) 自衛権は認められておるわけでありますから、自衛のために敵の侵害を排除する行為は、これは明らかに戦闘行為と言ってもそれは戦力でもなければ交戦権にもつながるものではありませんので、その態様を言うわけでありますから、これは局長が取り消す必要はない、そう思います。
第71回 参議院 内閣委員会 第29号
○国務大臣(山中貞則君) ちょっと岩間先生の御意見がわからないのですが、やはりわれわれは自衛の力を持ち、侵害を受けた場合においてほかに適当な手段がなく、そして必要最小限の排除行動に出るというのでありますから、その形態は戦闘であり、それを排除する能力は戦闘能力ということで、このことは戦力でもなければ交戦権の問題にもつながっていっているものでないということを言っているわけでありますから、これは少しもおかしくないと思うのです。