山中吾郎
会議録に記録された「山中吾郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/02/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙6 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 決算委員会13 件・13%
- 文教委員会12 件・12%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 それはピントがはずれておるんじゃないか。大器晩成の人には、むしろまだほかに資格試験制度もあれば、二年後だって出身の高等学校の成績というものは生きるのですから、それはピントがはずれておるでしょう。完全にはずれておる。よけいなことを言わないほうがいいと思う。これはごく簡単に入試中止をお考えになっておりますけれども、ことし入試を中止しますと、来年は二学年がいないのだ。再来年は三学年がいない。四年目は卒業生がいない。東大と教育…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 その決意を明らかにされておるならば、東大、教育大は、問題が解決してまたもとどおりの大学の形態では、おさまらないのだという意味に解釈してよろしいですね。 それで施政演説の中に、中教審の答申を待って教育制度の改革を決意したと、これは演説になって言われておる。しかし、私は、中教審は文部大臣の諮問機関であると思う。大学問題を含んだこの教育制度の改革は、そんな簡単な一つの行政庁の諮問機関の答申で決定するような軽い問題ではなくて、…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 私は、その考えがおかしいと言うのであって、この問題は、教育制度審議会という新しい審議会をつくって——これは国民の合意を必要とするのですから、やはり内閣の直属の審議会というものをつくって、そして各委員を網羅して、国会の承認する委員をもってきまったものは、挙党、全部が一致してささえていくというようなものでない限りは、いまでも政党が、ある意味においては大学をこわしているのです。そういうときに、あそこで決意を表明されるのに、文…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 大学懇話会というような私的なものでなくて、私はやはり公的なもの、あるいは各党の代表が構成するぐらいの規模のものでないとこの問題は、とうてい新しい大学の創造というものはできないんじゃないか。これはお考えになるべきものではないかと思うのです。それで文部大臣の諮問機関の中でこの大学問題を取り上げるための大学特別委員会をつくったのですが、その顔ぶれも、麻生磯次という主査の学習院の学長も八十歳の人です。高坂正顕さんも六十九歳、同…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 検討されるという御答弁でありますから期待をいたして、真剣に日本の大学問題の新しい制度を出していただきたいと思うのであります。私たちも責任をもって大学を中心とした制度のビジョンを出します。 次に確認書の問題でありますが、この問題についても、まことに政治的な複雑な問題であって、まことに遺憾に思うのでありますけれども、けさの朝日新聞にも、社説に「政治的すぎる自民党の大学報告書」という見出しで、一つの評論があります。これにより…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 それではもう少し私の考えを申し上げたいと思うのですが、確認書の中でおそらく問題になるのは、学生の参加権の問題、学校運営についてですね。それから警察導入の問題文章は別にしまして、それが中心です。 そこで現在の大学においては、もうすでに全国の十三校が、間接的にか直接的であっても、大学のカリキュラムの編成とか、あるいは学長の人事については参加をすることがもう一つの慣行としてできておる時代なんです。そういうことを前提として考え…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 そこに私は総理大臣の間違いがあるのではないかと思うのですよ。憲法でも、占領下につくった憲法だからといつも論議をされるのですね。一番大事なのは内容で論議をすべきである。そこで、自民党の諸君のほうでは、内容について異議があるといってやっているわけです。あれは紛争の中で苦心に苦心をして、解決するためにできたものであるから、そのいきさつというものは解決したときには私はもうなくなってしまうと思うのです。一番大事なことは、新しい大…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 こういう論議をすると解釈論議だけで前進をしないので、私の提案をして総理大臣の御意見を聞いて、これからの政策を大学をよくする、改革するための前進の基地にしてもらいたいと思うのです。 この確認書の中でいろいろ論議をしても、実体は、学生の固有の権利として、大学に関係するところのいわゆる参加権ですか、そういうのを認めるか認めないかということが大学の本質にかかわるということが一つあると思うのです、論議をしている内容は。私は、新し…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 能率的でなくてまことに遺憾なんですが、坂田文部大臣が私案として大学院大学を発表されたことがある。これは学部のない大学で、大学院だけの大学ならば大学院で、大学院大学じゃないのです。したがって私は、現在の学部の二カ年と修士課程を含んで、新しい大学構想であらゆるものを解決するビジョンを出しなさい、考えなさいと言っておるので、総理大臣はひとつ検討願いたいと思うのですよ。もういいです、時間がないのだから。
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 時間がないので、次に大蔵大臣にお聞きしたいと思うのです。 現在の大学の紛糾の原因はさまざまございますが、その一つは、戦後、先ほど申し上げましたように、府県の師範学校まで含んで単一の大学制度にした。そうして旧制大学程度に学力水準を引き上げる理想を持ってやったところが、引き下げる作用しかなかった。そうして現在非常に低い大学ができた。そこで学生が魅力を感じない、欲求不満もあり、いろいろなことがまざって現在の紛争が出ておるわけ…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 大蔵大臣とこれ以上問答をするなにはないのですが、認識が非常に不足であるのでこれだけは申し上げておきたいと思うのです。 大学なら大学に対して、財政的に十分に対応しているかどうかということは、総額でなくて、学生一人当たりにどれだけの教育費を出しておるかどうかということが大学の質を決定するものであるはずです。これは政府から資料を提出してもらったものなんですが、外国における学生一人当たりの教育費は、アメリカが日本円に換算して平…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 私は、博士と言ったのは逆説的表現で言ったので、全部の医者はいわゆる博士水準の知識を持った者でなければならぬので、大学院大学一本で教育をするということなので、博士、学士号というものは、理想としてはとるべきだということでありますが、その教育でとにかく医者養成は完結する。厚生省と文部省が分け合いするような過程の中でこういう問題が出ておるので、一本にすべきだという提案を申し上げたのです。その点は御検討願いたいと思います。 それ…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 そういう立場からは、十五歳の義務教育というのは私は非常に不足ではないのか、高等学校の後期中等教育まで、やはり国民の全部が教育を受ける機会が与えられて、そうして原子力文明の時代でありますから、そこまで国が責任を持って教育をしていくべきではないかと思うのです。ところが現代の文教政策を見ましても、たとえば中学校、小学校の学校校舎の建設補助でも、中学は二分の一を補助して小学校は三分の一でいいという思想が牢固としてあって、文部省…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 大蔵大臣、私立学校をどんどんと認可をしておるために、日本の場合については、ヨーロッパ水準のように私立学校に補助を出さないのだ、だから平均すれば、やはり学生一人当たり非常に低いのですよ。これは官立の学生であろうが、私立の学生であろうが、日本の国民ですよ、優秀な。それに対する教育費の単価は低い。そういうことを言っている。大蔵大臣また間違っているのです。東大は百二十何万と文部大臣が言っておるとおり。平均をすれば大学の一学生に…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 一番最初に言われた年齢のことですが、私は教育制度の年齢は、全体を引き下げることは賛成なんですよ。しかし、大学という学術の研究をする場合ならば、十八歳から入学するなら十八歳を成人年齢に民法、刑法を改正すべきだと思うのです。そういう思想なんです。未成年で保護する、人格を認めない、能力を認めないままに、大学において、子供であるからというので、そうしていまのような一方的なものをきめても混乱をするのです。優秀な生徒であり、一つの…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 私は、そういう意味においては政治家自身も私学の中に入り過ぎていると思うのです。大体裏口入学の実態は、国会の中にも相当ある。裏口入学が表入学になってしまっている。そうして日大が平然としてあのまましておるのも、ある意味においては政治が擁護しておるからあのままにしておるのではないか。大学というものに対してはもう少し政治のほうで自粛すべきものがあって、お互いに党の立場からああだこうだと言うのでなくて、大学の自由を守る立場でまじ…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 私は、次に総理大臣に最も大事なことをお聞きしておきたいと思うのですが、いま大学問題について総理大臣として一番考えなければならない立場は、十八歳から二十四、五歳までの日本の民族の一番すぐれた素質を持った若い世代が、エネルギーの浪費をしていることだと思うのです。教授が悪い、学生が悪い、思想が悪い、何が悪いでなくて、一番すぐれた若い世代が、国の理想のために建設的にエネルギーを使わないで、ああいうエネルギーの浪費をしておる。そ…
第61回 衆議院 予算委員会 第4号
○山中(吾)委員 それは認識不足だと思うので、一部の学生がエネルギーを浪費しておるのでなくて、むしろ全部の学生がストを望んでおるから——一部の者が笛を吹いてなぜ踊っておるかということなんですよ。うちへ帰っても、下宿はただ四畳半で、そこでおってもおもしろくないから、ストのほうがいいんだ。遊んでおるほうがいいんだ。図書館もない。それでマージャンをする。一体いまの学生は、大学において設備もない。行けば講義においてすわるところもない。講義という…
第58回 衆議院 文教委員会 第19号
○山中(吾)委員 前回の私の質問中に定足数が不足をして、本論に入らぬ前に私の質問の機会をなくしていたので、再び委員長が御指名をされたわけですから、そういうことのないようによろしくお願いします。 私は、いま一度前回の私の質問の基本的な考え方を先に申し上げておいて、そうしてこの法案についての正しい評価をいたしたいと思いますから、最初に私の考えを申し上げておきます。 私はこの法案をあらゆる角度から検討してみました。どの角度から見ても私にとって…
第58回 衆議院 文教委員会 第19号
○山中(吾)委員 もう一度お尋ねしておきます。拘束時間制に立っての拘束時間ですね。全体の現在の労働基準法に基づいて拘束時間制があって、勤務時間無定量の勤務というものを否定をしている。現代の近代的な労働体系というか、法体系そのものは、前提としてそれを否定するようなものは、人事院総裁は暫定であろうが何であろうが肯定される思想はない、間違いではないですね。