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日本社会党衆議院
総発言数
5,054
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/05/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 決算委員会13 件・13%
  • 文教委員会12 件・12%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,054 20 を表示
日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 いまのあとのはよけいで、福祉、健康その他は歯どめにならぬ。形容詞、まくらことばであって、当然のことですから、あとでつけ加えられたことはちょっとおかしいじゃないですか。

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 時間の関係があるからお帰りになってけっこうですが、五年というのを取り消された、それは一応わかりました。 そこで超勤というものは否定しないのだが、超勤に相当するあり余る十分の何か——超勤というものを否定しないで、それから勤務時間制度というものを前提として、超勤を命ぜられたときに、当然それに対して命ぜられた仕事に対して賃金を請求するという、現代の近代的な憲法の人権思想というものは、それは絶対間違いなく保障されたということを…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 けっこうです。どうぞ。 それで私、先ほど申し上げましたこの法案についての欠陥を逐次質問を申し上げていきたいと思います。 まず第一の手続上及びいままでの経過についての欠陥でありますが、その中の第一に、立法手続において一つの欠陥がある。第二には中村文部大臣以来の、国会に対して予算を裏づけにしたわれわれ国会審議をしている者に対する公約に違反をしている、それが一つ。第三には、政府の法律提案権とあるいは政党及び国会議員の国会審議…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 それでは労働大臣は次に来たときにしますが、国会に提案する法案のいままでの経過について、私はある意味において政府が国会に対して非常に不信行為をしておるということを申し上げなければならぬと思うのであります。というのは、中村文部大臣のときに——私もその当時文教委員をいたしておりました。そのときに超勤問題が国会で問題になって、そこで超勤問題もやはり政府においても取り扱う必要があるということから、超勤の実態を調査するという、そう…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 それはちょっとおかしいのであって、地方において超過勤務の請求があり、地方裁判所で超過勤務を支給すべきだという判決も出ておる。府県の人事委員会で、二十何ヵ県で超過勤務を出すべきだという決議もある。こういう点から、これは実態調査をするという方向にわれわれが要望し、教員組織も要望し、それを受けて文部省がこの調査費を計上した。これはもううそでも何でもない、そのとおりだ。したがって、超勤の実態を調査するために計上したのですよ。局…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 これはまた先ほどの国語の問題をやらなければならなくなったのですが、労働基準法では割り増し賃金ということを言って、超勤ということばを使っていない。要するに拘束時間、勤務時間以外の、いわゆる超勤ですね。超勤で裁判の判決も出ているのだから、その実態を調査する、いわゆる超勤の調査をするということを、われわれは何回も大臣とお互いに話をしている。それを否定をされるはずはないじゃないですか。どういうことですか。

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 だから、超勤の調査ということを否定されるのでは、これは次の質問に続くわけにいかない。あまりうそになりますからね。 その次に、さらには剱木文部大臣が就任をして、衆参両院に対して、数回にわたって、超過勤務手当を支給する方針だと言った。この調査費の計上をし、実態が明らかに報告され、そしてそれを受けたところの剱木文部大臣は、四十三年度から超勤手当を支給する方針であると言った。これは速記録を見てください。そして出てきた法案は、超…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 非常に無責任だと私は思う。同じ自民党の内閣で、前の文部大臣が次の文部大臣に申し送りをすべきはずである。事実上申し送りをしたかどうか私は存じませんけれども、国会の関係においては、同じ自民党内閣で連続をしているのであり、この国会の立場からいえば、前大臣がそういう意味において調査費を計上し、承認を受けて、その次に、受けた剱木文部大臣がその方針でやりますと言い、その直前のいろいろの経過は灘尾文部大臣自身は十分知らない。それは個…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 それでは、剱木文部大臣の答弁の速記録を調べましょうか。それは個人として知っているとか知らないということではなくて、いわゆる公的な文部大臣として、剱木文部大臣の次に灘尾文部大臣が就任をして、その点については、何らかの措置を検討すると聞いておったということは、それは事実その程度に申し送りになったのかどうか知らない。国会の関係においてはそうはいかないと思うのです。その点について、道義的に見れば、この法案は国会に対しての提案と…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 これは剱木前文部大臣に参考人に来てもらわなければいけなくなってしまったが、われわれの受け取り方は、明確に超過勤務というものを肯定をして、そしてこの問題を解決する、これはもう間違いないですよ。これは明確にしなければならぬので、一応ここに置いておきましょう。もし超過勤務を前提として、前文部大臣が国会に対して、問題を処理すると言っておることが明確になった場合に、この法案は、明確に超過勤務を前提として、もし超過勤務にかわるとす…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 そこで今度の法案を私が見ておりますと、政府の提案権なんというのはどこかに行ってしまっておるのじゃないか。そうして、党のほうもあまりこの法案に入り過ぎたために、国会のみずからの審議権を放棄してしまっておる。そういう感じを持っておるので、どの条文との関係においてもどうも私はすっきりしない、それをひとつ明確にしておきたいとまず思います。 いままでの新聞紙上その他で発表しておる経過からいっても、文部省のほうにおいては超過勤務を…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 結論だけやります。文部省の事務当局は、この法案の名前をアクロバット法案と言っておる。曲芸的法案、もうどうにもならない。これは国会に出したときにはお客さんは——野党がそうですか、お客さんも困るであろう。こういう出し方をして、そして委員長以下あまり動員をされないようにお互いに戒心をいたしたいと思います。 そこで本論に入っていきたいと思います。教育政策上、これもわれわれこれからの教育行政を進めるについてどうしても触れておきた…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 大体無関係なことは明らかになっていますね。 次に、労働過重の関係について、この法案を提案することによって、いわゆる教員が雑務に追われないで教育活動に専心できる方向にこの法案が刺激になるかどうか、それを検討してみたのです。これはならないのですね。この法案で四%という手当を出すことによって、逆に必要な場合の教員の定員増が抑制される法案になる。これは必ずそうなります。現在「当分の間、」ということで二十何年そのまま続いておる事…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 これからのことで、灘尾文部大臣に最後に申し上げます。教師観についてでありますが、聖職観という古いことを言うのは百人に二、三人しかいないのですが、専門性ということを問題にするのです。専門性の概念と労働性の概念は相反するものではなくて、教師は労働者であり、労働性というものを確認した上で、なお専門的ないろいろな体系的な知識とか特殊な技術を持つということ、それがいわゆる教師の専門性の問題であって、専門性と労働性は二律背反の概念…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 そこで労働性というものを前提として、教員の専門性を高めるには教員の養成をもっと充実しなければならない。そしてまた一たん教壇に立って、力のない先生の質を高めて専門性を高めるのには手当として何が一番大事かというと、研修手当だと思うのです。教育公務員特例法の十九条に、任命権者は、研修施設その他についてしなければならないという、研修をやらせる義務がある。そこでもしこういう法案を前進基地としてお出しになるならば、研修手当という目…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 それではこの研修手当の性格がわからないですよ。しかも現行法で教特法のこれは一部改正になってしまっているのですが、この教特法の現行法に、研修させる義務を任命権者は持っておるのに、また教員も研修義務を持っておるのに、それに対する何の制度がない。この制度をまず出すということが、これは責任者の最大の義務であり、この法案はおのずから研修手当というならわかるし、研修手当でなければならないんじゃないですか、この法体制からいったら。現…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 この法案について、私は政策上について後進基地であって、前進基地であることをあらゆる角度から調べてみたが、どうしても基地にならない。後進基地になる。これは大蔵省は腹の中で財政的立場から喜んでいるんじゃないかと思う。しかし、教育的立場についていえば非常に後退になるということを、もう少し私は言ってみたいと思うのですが、この法案は現場の教師はだれも歓迎していない。これはもらわないところの校長だけが、しかも古い校長だけが賛成して…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 文部大臣はよく考えておる、考えておるということを言っておられる。私は実証的に申し上げている。大体この間参考人を呼んだ場合でも、各般の人がみんな来ておった。もらわない校長さんだけが無責任に言っているだけなんです。ああいうものは審議の参考にするために呼んだ。私は正直ですから、ただ形式的に来てもらっているのではないのであって、参考にすべきものとして聞いておるし、それから現実に教員の職場の中というものはいろいろの人がおりますし…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 それは答弁にならないと思う。私はこう考えるということだけで終わりになっているのです。そうすると、これは灘尾文部大臣といま一つ研究してみたいと思うのですが、超勤というものはなるだけ雑務を負わさないように抑制するために超勤手当がある。教育者の立場からいえば、純粋に教育活動、研修活動に没頭できるようにして、できるだけ定員を多くして雑務などを少なくするということのためにまず一つの超勤手当がある。それが労働基準法の第一条の前提と…

日本社会党1968/05/15

58衆議院 文教委員会 第19号

○山中(吾)委員 それからさらに指導上の考え方の中で、授業時間一時間やるに少なくとも一時間の準備時間が必要であり、望ましい、これも出しておりますね。