山中吾郎
会議録に記録された「山中吾郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/04/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙6 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 決算委員会13 件・13%
- 文教委員会12 件・12%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 そこは理解をしているのです。その実態を見て、そしてその奥の思想は、やはりいろいろの理屈をつけても教員の待遇改善をしようというところから来て四%、それを今度は本法と同じ性格の調整額にして実質六%になるようにしたという思想は、いろいろの理屈をつけたかどうか別にしても、いろいろな理屈をつけて大蔵省の主計官がそれらの点を納得させるようにして、とにかく四%待遇改善した。それだけはその分は進歩して、その分だけはいわゆる物質的に充実…
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 こういう具体的な法案ができたら、ひそかとかイメージじゃなくて、その背景に具体的にこういうものがあるというぐらいのことを言わないと、私は非常に論理的におかしいと思う。それから、これは意見を発表される前に人事院においては独自に教員の勤務の実態調査をされたわけですか、あるいは西洋あたりの調査をしたと聞いたのですが、それは調べたのですか。
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 その報告は国会に出していただけますか。
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 西洋の調査をされた中で、大体教職関係の者は、やはり授業時間というものが集中的な教育活動の表現であり、その授業を持つために二時間、三時間と授業準備をし、研究をする。その研究によって授業が充実し、生きたものになるから、その隠れたる授業時間以外の勤務はどこからどこまでということのけじめをつけるわけにはいかない。自宅でやってもどこでやっても、それは教職の特殊性という点から、むしろいまのように朝の何時から何時まで監視、監督して、…
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 そこで勤務手当の問題について、少し総裁は無理をして、えらい確信を持っておるという言い方をされるのですが、災害の場合特別のとき、あるいは修学旅行にしても、あるいは特別試験の監督を命じて他の者は何ら関係ないというような場合に、それに応じた、計算のしかたは別にしても、何らかの手当は出さなければならないということは、これは見解の相違とか何かの問題じゃなくて、当然の給与制度の原則だと思うのですが、これはどうですか。労働基準局長、…
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 そういういまの何らかの形で報酬をするという原則は否定できないと思うのです。中身の方法その他は別です。その辺を総裁は、立て方はいろいろあると思いますけれども、四%の中にいまのところ入っておるからというふうなことで、原則的なものの考え方を否定するということはおかしいと思うのです。だから、理想的に拘束時間というものを前提として、いまの現実の大学の教授のように週六時間ぐらいの授業、そしてあとは自分の研究その他自由にやるという場…
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 職務命令を出して違反した場合には罰則があるという法律論をやっておるのであって、総裁がそんな世間話みたいな話をされるのは、これは初めから答弁にはならないのじゃないか。私の言うのは、大きい声で言おうが小さい声で言おうが、命令文書によろうが、そういう恣意ということによる話をしているのじゃないのですよ。話をそらしては困ります。わかってほかのことを言っているのなら、これは別ですがね。そういう意味じゃないですよ。法律上の命令という…
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 そのくらいにしておきましょう。 次に、今度は、教職調整額の支給という一つの思想がここに生まれてきたのでありますが、調整ですから、あくまでも現行労働基準法、現行の給与体系を前提としたものですね。調整ですから、現行給与体系の中で一部職種に基づいて違った点があるので調整額を出した。現在の給与体系を否定する思想は少しも調整額にはない。これは間違いないでしょうね。——そこで、この給与体系というものを根本的に考えるというときになり…
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 どうもこの法案が出てくる経過に紆余曲折があるものだから、一番最初は、四%という算出の基礎は超過勤務として支給するということで、これは文部大臣あたりから出て、だから超過勤務手当に相当するものとして四%という思想がずっと流れてきたわけですね、初期には。ところが、どこからか変質をして、超過勤務と無関係に教員の勤務実態そのものに基づいて、だから本質的には給与の改善だ、給与の改善でずばり四%、実質六%を出すという途中の思想から、…
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 法律に保障がないために、法案の審議の中に希望を持てと言うが、私はそういう保障がないものだからそのために念には念を押していまお聞きしたのですが、持てと言われてもなかなか持てないのです。文部大臣もそのうちかわるだろうし、人がずっとかわっていきますし、大蔵省の確証も得ていないものですから、そこで吟味をしておるわけです。特にいけないと思うのは、こういういわゆる実質的には暫定的な四%というものをここに加えることによって、現状をそ…
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 そうして法案がここに出てきた段階だと思うのですが、労働基準法の第一条に、この法律で定める労働条件の基準は最低のものだという大原則がある。そこで、この法案の中に、超勤について関係労働者の意向を反映する三六協定も否定をし、それから十二号を十六号に読みかえるということによって超勤命令の範囲を拡大する。法律論ですよ、事実があるかないかは別です。そうして手当は支給できない。これは一方、教職調整額というのは超過勤務手当でないと明確…
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 そうすると、審議の過程を見ておって、必要があるかないかということを勘案しながら審議をやるということにきめておる。間違いないですね。
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 委員長にお願いしておきますが、労働基準審議会のほうがいま私とやりとりしたとおりですから、必要によっては会長を参考人に呼んでいろいろお聞きしたいと思うので、配慮していただきたいと思います。
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 次に、人事院総裁に、今度は少し角度を変えまして、国家公務員と地方公務員との勤務条件というのは非常に差があると思うのですが、その実態をどの程度認識されておるのか、お聞きしたいのです。
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 事実認識を中心に答弁されたのですが、事実認識からいうと、国立のほうは労働条件というものが実情からいって非常に改善されておる。事実上は授業時間が拘束時間といういい習慣ができておって、地方の公務員のようにいわゆる勤務時間中は監視、監督の中でいなければならぬというような習慣が克服されておるから、そういうことからいま言ったような実態が出ておるんだと私は思うのです。そこは実態が違うんだということは、総裁は認識されておりますか。そ…
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 事実がそうなってからこの法案が出るんなら私はよくわかるんだが、逆行しておるもんだから総裁に意見を聞いておるのですが、さらに事務職員の関係からいっても、国家公務員の場合は完全な事務局があって、国立大学を見ると教授と事務職員の数が同じくらいあるんじゃないですかね。非常に能率的にしておる場所で、教授の数の二分の一ぐらいは事務局ができておる。したがって、教育関係以外の雑務その他については、国立学校の場合は、付属の小中学校にして…
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 一例を申します。これは岩手県のいなかの小さな小学校の女の先生なんです。学級担任の行なっておる雑務は一体どのくらいあるかということを聞いてみた。旅費の関係、俸給、共済、互助、電話料、図書費、理科実験費、視聴覚費、修学援助費、給食費、修養会出席、統計、教科書事務、学校安全会の事務、その他往復文書、PTAの会計がある。それから上から来る各文書の受付、こういうものが、教育活動以外の事務職員がないために仕事としてある。こういうの…
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 その程度の答弁では、国家公務員に並んでこの法案をずばり成立せしめるということは非常に地方公務員に対して過酷である。超過勤務に対する何らかの歯どめというものはもっとこういう実態に即して明確なものにしなければ、国家公務員に準ずる思想で地方公務員にこれをやるのは過酷であると私は思う。この法案と同時に事務職員の必置に法改正をするという、一緒に提案しているなら私は考え直す、そういうふうに思うので、いまの局長のような前進というふう…
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 文部大臣は珍しく真情を吐露したわけですが、総裁も非常にかたくなだとおっしゃった。にもかかわらず、私はこの法案に不信感があるので申し上げたいと思うのです。 それは、学校の場合には新しく学校給食とかいろいろな仕事が入ってきて——一般の予算の場合は事務職員一名とか必ず入れるのですが、学校の場合は仕事だけ入って定員増はないのですね。気がついてみたときには、教育活動の周辺のいろいろのものが入っていた。その一例として、学校教育法に…
第65回 衆議院 文教委員会 第13号
○山中(吾)委員 人事院総裁、いま主計官の意見を聞いたのですが、あなたはもっと、これでもう完結してずばり終わりだと答えられたのですが、この教員の給与改善のため、今後どんどん勧告していくというかたくなな御精神をお持ちでしょうか。