山中吾郎
会議録に記録された「山中吾郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,054 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/02/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙6 件
- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 決算委員会13 件・13%
- 文教委員会12 件・12%
- 本会議1 件・1%
※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 水かけ論になるようですが、ただ一言だけ申し上げてほかに移りたいと思うのですけれども、今のように、一つの具体的な教育者として、特定の学校の責任者の立場から考えるような意味において荒木文部大臣がおっしゃるならば、私はそれでいいと思うのです。この美しい国土を愛するということを教育基本法の改正の理由に結びつけるところににあなたの認識に間違いがあるのではないかと思うので、もし教育基本法を再検討すべきだというなら、もっとこの教育基…
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 それでは社会主義思想を持っておる教師というものに対して、よい日本人だということをここで明言できますか。
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 差しつかえないということでなしに、資本主義が正しいと考えておる日本人だけがよい日本人であるというお考えなのか、社会主義思想を持って、そして日本の国を社会主義国家にしようとする熱情を持っておる人も、よい日本人と積極的にあなたはお考えになるかどうかということをお聞きしているのです。
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 今教師がどうかということをお聞きしているのではなくて、よい日本人ということをしばしば大臣があちこちに発表されておられるから、こういう思想を持っておる者はよい日本人でなくて、あるいは悪い日本人だという、それを含んでおっしゃっておられるというふうな感じが私はするので、教師じゃなしに、日本人として、社会主義思想を持って、そして日本の現代の自由経済よりももっと計画経済に作っていって、働く意思のある者には完全に職場を与えて、働き…
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 少し答弁が近づいてきたと思うのですが、私は社会主義思想を持っておる人間だけがよい日本人だ、そんなことをお聞きしているのじゃないのです。そうじゃなくて、とにかく日本の国をもっと住みよい社会にするという考えを持って社会主義社会を建設しようと考えておる者、これもよい日本人の一つであるということをはっきり言えるかどうかということをお聞きしているのですよ。それを言って下さい。
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 まあ荒木文部大臣は社会主義思想を持っておる者もよい日本人であるということをはっきり言われているので、一応偏見を持った日本人観ではないと考えられますが、たとえばそれが思わしくない日本人であるとちょっとでもお考えになるならば、それは直してもらわなければならぬ。社会党の国会議員は二百十数名おりますが、社会主義社会を日本の社会に実現することが、もっともよい日本人のための幸福になるという確信を持っておるものですから、そういう者は…
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 今度は教師のことについてあなたの教師観をお聞きいたしたいのですが、全然思想のない教育というのはぼくはないと思うのです。何らかのやはり人生観とか世界観を持っておる。そうして教壇に立った場合には、いわゆる子供の心理発達段階に応じて、教育の心理化といいますか、これがいいのだ、これが悪いのだという教え方は、これは非教育的であっていけない。しかし思想はあっても思想の自制をして、資本主義社会はこういう長短があり、社会主義はこういう…
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 今の日教組の倫理綱領がある限りは会わないというようなことをあちらこちらに言われたと新聞紙上に得いておるが、それは事実ですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 文部大臣はまことに大臣として間違った認識を持っておると私は思う。一国民ならいいですよ。たとえば医師会は任意団体であるが、医師を離れて医療なんというものはない。人命を預かっておる医師会がストをやろうとしておっても、厚生大臣は何とか話し合いをしていこうという。そこに厚生大臣の医療に対する正しい認識があると思う。荒木文部大臣は、日本の教師で組織しておる日教組をそういうふうな一片の思想的な理由で相手にしない。子供を教育しておる…
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 私は、文部大臣の考えはとんでもない間違いだと思うのですがね。たとえば、厚生大臣が、医師会というのは任意団体であり、監督権も何もない。ところが、ストをやるというふうな非常な医師としてはおもしろくない、あるいは人命に関することもあえてやろうというときに、日本の医療行政の責任者である厚生大臣は、とにかく会ってその考えを直すとか理解を深めるということが大臣の責任であるとした。文部大臣は、今お話を聞いていると、日教組は任意団体で…
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 どうも文部大臣の考え方は——特に、今法律論を出して、地方分権だから会わない、法律上の義務がないから会わないと言うが、私は法律論など今少しも聞いていないのです。会う必要がないから会わない、そんなものは、それは事務屋なら別です。しかし、日本の教育行政の最高責任者であって、あなたからいえば、非常にあやまちを持っておる日教組に対して信念を持っておられる、だからこそ、会って、あなたの信念を吐露して、誤解のあるところは解き、あなた…
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 それほどのお考えだったら、会って、なぜ、教師の責任者として、考え方が間違っておるということを、あなたが積極的に直していこうとしないのか。これが文部大臣の責任なのです。それを回避されて、文部大臣がそういうことを勝手にあちらこちらに言い触らすということは、文部大臣としての責任がないと僕は言っておるのだが、そうじゃないですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 ここで幾ら論議しても、間接的に文部大臣の思想を言っておるのではあるけれども、教師自身に会って、それを実践においてお示しにならなければ、日本の教師は文部大臣が勝手に何か言っておるということで、私はそれを理解していないと思うし、そうして、あなたのおっしゃることはずいぶん誤解があると思う。たとえば教師の中立性ということを盛んにあなたはおっしゃっておりますけれども、教師の中立性というのは、政治が教育を権力的に支配しないというこ…
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 教育の中立性というのは、教師自身が時の権力に支配されないということが一つあると思うのですが、それはいかがです。
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 憲法に思想の自由と学問の自由という二つの柱が立っておる。その上に教育の自由というものが間接的に憲法内においては保障されておるのですが、その点はいかがですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 大臣のお答えは少し私の質問とはずれておるのでして、学問の自由と思想の自由の上に立つから、教育思想の自由というものが間接的には学問の自由と思想の自由の柱の上に立っておる場合は、教育思想の自由というものを間接的に認めておるのだ、教育の機会均等とかそういう教育行政方針のこととは無関係だと思いますが、いかがですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 義務教育という概念はそんな概念ではない。父兄が自分の子弟をして九カ年は教育をせしめる義務がある、そして国は教育費を負担するという行政上の概念じゃないのですか。
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 それは、全然文部大臣は義務教育の概念をお知りにならない。義務教育というのは、憲法で国が国民に九カ年の教育をする義務があることを宣言しているのであって、教育内容についてはどこにも概念はない。勝手に大臣がそんな放言をされるので、あっちこっちずいぶん人が間違いを起こしているのですが、どこにそういうことが書いてありますか。
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 どうも、もう少し調べてお話し願えばいいのですが、憲法には国民が能力に応じて教育を受ける権利があると書いてあるので、平等に受ける権利というのは何も書いてない。そこにも大臣の言っていることは間違っている。それから義務教育ということは、教育の内容というものに少しも関係のない概念であるということについて、まだ御理解がないようであります。教育基本法とか、どこに書いてありますか、局長に聞きます。
第38回 衆議院 文教委員会 第2号
○山中(吾)委員 それは、義務教育関係の小中学校教育の基本方針も、高等学校の基本方針も、大学の目的も同じことですよ、それは。特に義務教育については、特別に教育内容を規定していると大臣がおっしゃっておるので、義務教育の概念は、九カ年の教育を父兄が子弟にやらす義務と、それから国が責任を持って九カ年の経費を負担してやらす教育だということ以外に何もないでしよう。あなたの説明は何を言っているのですか。