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日本社会党衆議院
総発言数
5,054
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1962/03/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 決算委員会13 件・13%
  • 文教委員会12 件・12%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,054 20 を表示
日本社会党1962/03/09

40衆議院 文教委員会 第11号

○山中(吾)委員 痛感だけしないで、具体的に一つ政府の問題として、文教政策の責任者の立場から、機会を見て推進役になっていただきたいと思います。 それから今のこういう保護の行政の中に、どうしても解決しなければならぬものは、文化財という個々のものを保護する行政なんで、地域を保護する行政がないわけなんです。そこで指定をしたものだけが保護されて、その指定したものを保護するために必要な周辺――その周辺が破壊されればそのものももうできないのに、個々…

日本社会党1962/03/09

40衆議院 文教委員会 第11号

○山中(吾)委員 さらにこれは、また私すぐ立法論になっていかぬのですが、現在の運営から言っても、どこか制度的に迫力が出ない。それで現在の文化財保護委員会の委員長はすべて国務大臣をもって充てるということになると、そこから出てくる指導方針、指導精神、指導措置というようなものはずっと迫力があるものが出て、また予算措置についても迫力のある予算要求ができる。今おそらく文部大臣はあの地域のために十億の予算を要求するとか、そういうふうなことについて先…

日本社会党1962/03/09

40衆議院 文教委員会 第11号

○山中(吾)委員 私はそれは人によるとは思っていないのです。荒木文相が文化財に不熱心だからこうなっているとは思わない。制度だと思うのです。予算要求に大臣がほかの予算と同じような努力をする立場にないように制度ができておるからそうなので、たとえば清水事務局長が奈良付近の保護のためにあれを十分にするには十五、六億、十七億も要るという認識は持っているけれども、最初からこれはもうだめだというので予算要求していないのでしょう。何か文句があるなら言っ…

日本社会党1962/03/09

40衆議院 文教委員会 第11号

○山中(吾)委員 すでに平城宮趾の保護のために十七億くらいは要求しておるべきはずだと思うのです。そして財政的に否定されておるなら別です。従って認識不足だ。清水事務局長の力では幾らさか立ちしても、全部で十七、八億しかとれないのです。大臣が責任をもってやれば、三十億、四十億とれると思うのです。日本全体の文化財の保護じゃないですか。そこで私は、機構の問題で、人の能力の問題ではないと申し上げたのです。さらにこれも、大臣と事務局長が、委員長、事務…

日本社会党1962/03/09

40衆議院 文教委員会 第11号

○山中(吾)委員 それ以上聞いても仕方がないので、認識をしてもらいたいということを私は言っておるわけであります。 事務局長に伺いたいのですが、全問題になっておる平城京は指定外だからやむを得ないというふうに事務的に割り切っておられるのですが、これは将来指定することは不可能という問題ではないですね。指定できますね。平城京全体として保存する価値があるという認定ができれば、全体を指定できるんでしょう。それは制度上どうなっていますか。

日本社会党1962/03/09

40衆議院 文教委員会 第11号

○山中(吾)委員 事務局長はもちろん専門家でないから、それは価値があるかどうかということは答弁はできないでしょう。しかしその価値があるかということを調査をする推進役になるわけなんで、その付近を指定地域として価値があるかどうか調査させましたか。

日本社会党1962/03/09

40衆議院 文教委員会 第11号

○山中(吾)委員 調査は、調査費を委員会が計上して調査員に経費をやらなければそんな調査なんてできるものじゃないので、計画に基づいて指定すべきかどうかの調査をしたかということを私は聞いたのですが、その答えにはなっていない。

日本社会党1962/03/09

40衆議院 文教委員会 第11号

○山中(吾)委員 従って、国が土地を買収しなければ不可能だというふうなことが、言外に出ておるわけなんですが、奈良県知事が、国が補助を出してくれれば買収してもいいということを表明しているそうですが、その点、事実間違いないですか。

日本社会党1962/03/09

40衆議院 文教委員会 第11号

○山中(吾)委員 あと参考人をまた呼んで、われわれの認識を正しくするための機会があるので、質問は終わりたいと思うのですが、全国的に埋蔵文化財でいろいろと支障を来たしておる個所を書物その他を見ると、ずいぶんあるわけなんです。岡山市の関係、岡山県はずいぶんあちらこちらに古墳の土地が企業の発掘になっておる。それから大阪堺市の関係、それから広島県にもある、福岡県にも、京都、大阪、香川、埼玉、茨城、おのおの上代の古墳関係の未調査のままで発掘し、企…

日本社会党1962/03/09

40衆議院 文教委員会 第11号

○山中(吾)委員 埋蔵文化財を、他のたとえば国立病院とか公民館を建てるためにつぶすというところもあるようでありまして、私企業だけでなしにそういうふうなことも書物を見るとあるのです。それをお調べ願いたいと思う。これは大臣の県で福岡県の須玖遺跡、そういう付近も何か十分に発掘しないままに他の用途に転用される危険がある。これは事実はわからないのです、書物を見ますとある。そういうものがあるものですから、その埋蔵文化の調査が十分できるように対策が立…

日本社会党1962/03/08

40衆議院 内閣委員会 第14号

○山中(吾)委員 今度の設置法一部改正の内容である著作権制度審議会、その設置の目的ですね。著作権法を現在改正する必要があるという思想のもとにこの設置法をお考えになっておるのか、それを先にお聞きしておきたいと思います。

日本社会党1962/03/08

40衆議院 内閣委員会 第14号

○山中(吾)委員 この著作権の改正の必要については、ほとんど常識になっておる。その必要の確認を局長が答えられたのですが、聞くところによると、文部省の著作権課においては、数年前から世界の各国の資料、条約関係その他の資料を準備をして、そして著作権の改正は、そういう調査会を置かなくても作成できる程度まで準備ができておると私は聞いておるのですが、その点はいかがですか。

日本社会党1962/03/08

40衆議院 内閣委員会 第14号

○山中(吾)委員 そうすると、準備は十分できておるけれども、利用者側の立場、公益の立場、こういう立場もあるので、調査会を作って、そしてあらゆる関係から非難を受けないような体制を作らないと困るから、調査会を作るということですか。直ちに法案を作るだけの準備はできている、こういうふうに聞き取れるのですが、その通りですか。

日本社会党1962/03/08

40衆議院 内閣委員会 第14号

○山中(吾)委員 よく調査会を設置する場合には、改正を引き延ばすための、足踏みをするために作る調査会の場合、それから責任を分散をして、文部省が直ちにその法案を出すと抵抗がある、そのために調査会を作る場合、さらにほんとうに調査をしなければ結論が出ないという場合と、三つあると思うのです。私は、そういう意味においては、最後の場合以外はあまり審議会、調査会は好まないのですが、この場合、いずれにしても批判は別にして、今度の著作権制度審議会の目的は…

日本社会党1962/03/08

40衆議院 内閣委員会 第14号

○山中(吾)委員 大体わかったのですが、そうすると、この調査を進めるのにそう長くはかからない、一年ぐらいで大体原案はできるというふうに、局長のお話では考えていいように思うのですが、大体数年前からいろいろ準備をされておることは、私も承知をしておるわけです。腹の底では局長も自信が相当あるはずだと思う。ほんとうを言えば、きっと専門家よりもさらに知っておるのじゃないか。原案はおそらく局長の方から出してくるということは、もう明らかなんです。従って…

日本社会党1962/03/08

40衆議院 内閣委員会 第14号

○山中(吾)委員 お聞きしておるのは、一応文部省は著作権制度審議会を設置するについては、調査の期間のめどは大体お持ちになって提案をされておるのじゃないか。めどをお聞きしておるわけです。

日本社会党1962/03/08

40衆議院 内閣委員会 第14号

○山中(吾)委員 としては、一年めどでやりますということは言えないだろうと思うのですが、少なくとも大臣その他が引き延ばしでやるのではなくて、今までの経過からいい、国際的な著作権水準からいえば、ほとんど常識でわかっているわけなんです。二年も三年もかけるような調査会なら、私はどうしても賛成できない。私は推進すべきだという立場で批判しているわけですから、その点は今までの過程からいうと、一年くらいで何とか結論を立てるように努力してみたいというこ…

日本社会党1962/03/08

40衆議院 内閣委員会 第14号

○山中(吾)委員 次に、この法案が成立をして、審議会が発足する場合の構成について、著作権法の本来の目的は、著作権者の保護が主たる目的であって、著作者を保護することによって、こういう文化物の発展をはかり、そうして公共性というものが制度的にどうされるかということが、考案、苦心される問題だと思うのです。従って、こういう場合に著作権者の側の意見が十分に通るような構成でないと、金もうけだけを考える事業者側の強い発言でいけば、著作権法の目的は喪失し…

日本社会党1962/03/08

40衆議院 内閣委員会 第14号

○山中(吾)委員 内容に入らないで、入口ばかりでなにしているのですが、今まで著作権審議会があって、そうして、これは大臣の諮問機関でなくて、局長の諮問機関ですか、局長の諮問機関というのが僕にはわからないのだが、いずれにしても、著作権制度の審議をする何か準備機関が作られた。ところが、この著作権制度審議会の運営が、どうも著作者の意見というものはなかなか出ないで、薄くなってきたということを聞いているわけでず。従って、新しく正式に設置法に基づいて…

日本社会党1962/03/08

40衆議院 内閣委員会 第14号

○山中(吾)委員 そういう公共性の問題も確かに解決すべきものがあると思いますが、日本の現在の状況から見ますと、ある文芸作品か、その著作者かなくなって三十年後に、未亡人、子供たちが保護の期間が切れて困るというふうな現実が非常に多いこと、それだけで五十年にすべきだとは考えないのです。三十年が切れたあと、出版会社が印税を払わないで同じ価格で売っている。従って、出版会社が利益を得るだけの話で、本を読む方からいえば、安く買っておるわけじゃないので…