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日本社会党衆議院
総発言数
5,054
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1966/03/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 決算委員会13 件・13%
  • 文教委員会12 件・12%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,054 20 を表示
日本社会党1966/03/01

51衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○山中(吾)分科員 教育というのは、その民族の一人、一人の素質を最大限に発揚せしめるというのが一国の教育政策の目的だと思うのです。憲法に平和、民主、人権を掲げているのですから、平和、人権、民主の柱を持った日本民族共同体を目ざして堂々と教育政策をお立てになったらいいじゃないですか。大学教育はこれだけするのだ、専門学校を含んで同一年齢人口の二〇%は大学教育をする。大学は、東京とか大阪あたりは専門に大学院をつくって、それは国が全責任を持って、…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○山中(吾)分科員 下からそういう一つの実例が出ておるので、下から盛り上がったものを上が取り上げるのが指導行政だと思うので、上からつくってじゃないですから、もう取り上げてしかるべき段階です。ことに、地方の社会教育事業というのは日曜日にやるのですから、文部省の責任ですよ、やらさないようにするのはできると思うのです。そうすると条件が整ってきて、少なくとも一カ月の日曜日のうち一日だけは父親は外に出なくてもいい、子供と遊べる、それで青少年問題は…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○山中(吾)分科員 大体これで終わります。終わりますが、一つだけ、質問の中で医学教育の問題が出ておりました。付属病院の無給医局員の問題、インターンの問題、医学教育についてはこの矛盾がもう極限に来ておると思うので、やはり大学教育の中の医学教育は文部省が自主的に検討しなければならぬ段階に来ているのじゃないかと思うのです。これは、六年も七年も大学の教育を受けて、さらにインターンをしなければ医師の免状を与えられないということは、やはり教育政策の…

日本社会党1966/02/28

51衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

○山中(吾)分科員 関連して。文部大臣に念のためにお聞きしておきたいのですが、先ほど小川分科員が文化財保護で文部大臣にお聞きになったのですが、現在の組織上からいえば、文化財保護に対する文部大臣の責任が非常に不明なわけなんです。国会で、あの京都の地域の保存についてここで文部大臣がお答えになったが、その責任はほんとうに持っているかどうか、疑問なわけです。その点については、そこに事務局長がおりますけれども、責任者は委員長である。委員長は政府委…

日本社会党1966/02/28

51衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

○山中(吾)分科員 いまお聞きしたのは、委員長はもう国務大臣をもって充てるというような方向で制度を検討されてはどうかと申し上げたのですが、ただし、事務当局では、文化財保護法は議員立法であるから、どうも政府のほうで手入れをすると、国会のほうからあるいは何だかんだ言われるから、議員立法で改正してもらえないかということをよく言うわけです。議員立法ですから、それならそれで議員立法で挙党体制で出してもいいと思うのです。そういう変なところで義理立て…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 総理府長官にお尋ねいたします。 午前中に田口委員から青少年問題で質問をされておったのですが、それに関連をしてまず質問したいと思います。 総理府において青少年問題協議会を設置して、この青少年問題を推進する最初の出発点は、各省の事務に分化しておるので、調整統合するという趣旨であったと思います。そういうこですから、したがって、予算執行権というのか、そういうふうな部面はみな各省でやるという関係で、実際は油断をすると有名無実の…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 その点でぜひ具体化していただきたいと思うのですが、その場合に、総括質問のときにも出ましたが、新憲法に移行して、日本における価値観が混乱をしておる。その中に青少年の夢というものが失われて、いまのような世相になっておるということ、これは分析の結果、私の意見ではなくて確かにあるのです。現在の自民党の政府が、たとえば期待される人間像を文部省が出しても、新聞を見ると、自民党では青年憲章を研究されておるようですが、どこを見ても、…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 抽象的に言われれば同じことなんですが、具体的にあの人間像の要素をお出しになる。そうしてそれはむしろ国会に報告をして、これは国民全体の向かう場所ですから、こういう方針でこういうように青少年に対する人間像に向かって国民運動を起こすのだということを明確にして予算の審議を願うというのが正しいと私は思う。それが少しも出ない。これはお出しになるのがほんとうだと思う。しかし、現実には出ていないでしょうから、青少年の運動を起こす場合…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 そのとおりだと思うのですが、こういう世界に比類のない平和憲法というものの中で生きているのですから、この中で日本民族の発展を考えて、品格の高い、誇りの高い民族精神をもっと思い切ってお出しになったらどうですか。そうして、そういうものをお出しになった中で、青少年の運動を出さなければ、予算八千万を出せば、けさのように何に使うんだ。方向も何も、いまおっしゃっただけでは何にもならぬと思うのです。もっと具体的にそれを検討して、そう…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 私の申し上げるのは、総理府の青少年の国民運動は、非行化青少年に対して何の効果もないし、そういうことをお考えになるのはむしろ間違いなのだ。現在の日本の青少年に希望を持たして、新しい日本を建設する青少年に方向を示しながら、青少年をふるい立たしめる運動ならわかる。総理府で非行化を防止するなどというのはできっこないです。これはできない。するのなら、やはり家庭裁判所、あるいは少年法に基づいて、非行化したものを社会復帰さすところ…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 そういうマスコミ、不良文化財の追放とかいう方面で、むしろ取り締まりとか、あるいは思想の自由、表現の自由その他について、外からの呼びかけで、自主的に自粛自戒しようという会議である程度のことをやる、限度はそこまでであろうと思うのです。したがって、新聞その他で不良化という問題が政治化して、そのためにこの運動が行なわれるとお考えになればおそらく間違いであろう。そうでなくて、憲法、基本法に基づいて、個人主議を越えて社会のために…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 そのオープンな気持ちでおられることはわかりましたが、日教組というのは教員だけの団体なわけです。職員団体にしても、大体五十万前後の日本の小中学校の教員が組織しているんですが、好ききらいは別ですよ。一体そういう団体を、こういう青少年の問題について、しかも教育というものが一番重要な要素をなすのですから、それを排除しては国民運動にならないのではないかと私は思うのです。一番の発起人の中にも入って——現在文部大臣と日教組が話をす…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 それから、職場の青少年がやはりそのメンバーに入っている意味においては、総評も代表者をオープンに入れられて、音楽組織もあれば、舞踊の組織その他を持ち、大体十代の青年、しかも学業を離れた人々で、中にはいろいろと問題を起こす人があるので、職場の青少年を組織に持っておる団体も入れなければならないのではないか。茅元学長を中心として大体六十をこえたおじいさんでして、六十をこえたおじいさんだけが寄って青少年の対策を立てたって出やし…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 青少年関係はそれだけにいたしたいと思いますが、なお念を入れて申し上げたいと思うのは、現在の入学試験の中から友情をなくして、友人ができなければいいというようなかっこうで、敵のようになって、だんだんと人間性というものはこわれつつあるとか、あるいはテスト主義の中で、〇×式で、ものの結論を出す過程というものは尊重されないで、結論だけ尊重するような中で、ほんとうに考える人間が生まれてこないとか、その中でまた劣等感、優越感をつく…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 口出しできないというが、口出しできるようになっているんじゃないですかね。荒木文部大臣のときに、科学技術庁の池田長官が勧告までして、科学技術振興に怠慢だといって勧告を出して、文教委員会でまた池田長官がたんかを切って荒木文部大臣をいじめたこともある。だから国家行政組織法からいえば、科学技術庁長官は、科学技術の発展については文部大臣に法制的に口出しできるようにできていますよ。勧告する権限はありますよ。長官の言うのは反対だと…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 学問の自由とか、そういうことにはもちろん口出しできないのだが、科学技術振興に関しては勧告ができる。それくらい科学技術庁というものは科学の振興については責任を持たせられておる。こういう組織になっておることは間違いないのですよ。そこで私の申し上げたいことは、いま大学関係は設備その他が不足しておって、基礎科学の研究のためにもつと予算を計上しなければならない。戦前から比べれば、現在の国立大学についてもそういう基礎の研究設備が…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 長官の説明では満足できないのです。当然こういうロケット開発等は科学技術庁が全責任を持ってやるべきである。だから将来に向かっては統一をするという一つの指導方針とか、そういうものは出すべきである。それから、もし現在まだ出発日なお浅く十分それだけの能力がないならば、科学技術庁において二十七億の予算を計上して、それをまだ力がないからやむを得ず東大の研究所に委託するというならわかりますね。大体領域が違うと思うのです。だから日本…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 来年の予算編成を楽しみに期待をしながら見せていただきますが、やはりこういう飛躍的な原子力平和利用の時代であり、平和憲法を持っておる日本ですから、こういう面については、世界水準を越えるという気概をお出しになり、それに筋の通った予算が出ることがやはり一日も早いほうがいいではないですか。そういうふうに思うのです。 科学技術庁についてはそれだけです。何かあと御意見があればお聞きしますが、いいですか。——それでは次に、行政管理…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 行政機構の検討の場合に、能率化をはかるとか合理化をはかるということのもとに、基本方針として教育行政の場合には、教育行政の中立性という一つの要請があると思う。時時の政党に支配されるというのでは、国家百年の大計を立てる教育行政組織としては不適当だ、これが一般の常識になって、その中に国家教育委員会というものが中間報告に出たと見て、その行政調査会の一つの見識があらわれておると思って、私はある意味においては期待しておったわけで…

日本社会党1966/02/25

51衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○山中(吾)分科員 こうなると、長官がいないとやはりだめなんですがね。社教審と中教審と一緒にしても、これは諮問機関ですからね。諮問機関の委員は文部大臣が任命するのでしょう。そんなものは何にもならぬ。国会の承認ならわかるのですが……。そうして、現在の大臣の諮問機関としてのあれは、責任回避の機関です。あそこにかけたものについては、行政庁の長官にとっては責任が軽くなる。案は官僚がみなつくって、そうして指導をして出てくるだけでしょう。だから私は…