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日本社会党衆議院
総発言数
5,054
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/04/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会53 件・53%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 決算委員会13 件・13%
  • 文教委員会12 件・12%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 5,054 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,054 20 を表示
日本社会党1967/04/20

55衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○山中(吾)分科員 要するに、早くやれということしかないのですが、もう終戦後二十数年ですから、だんだん退職する者が多くなるわけです。非常に不安定な人が多いようでして、しかし、どうも人数が少ないのじゃないでしょうか。実際問題として、もう手に負えないほど山積して処理できないままに困っておるという状況だと聞いておりますが、それはだいじょうぶでしょうか、いままでの申請のものは処理できるのですか。

日本社会党1967/04/20

55衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○山中(吾)分科員 わかりました。人数が足らなくてやれないのではなくて、あと照会をして処理をしてやるというなにがあれば、それでいいと思うのですが、地方の人はそうでないように誤解をしておる面があるようですから、それをひとつできるだけ促進をしてやってください。引き揚げ者の教員にもずいぶんそういうのがあるのです。 私、質問を終わりますが、そういうアジア共同教育施設。それは具体的に検討してみてください、教育用語というものは、やはり日本語でなしに…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 委員長に先にお聞きしておきますが、二時間は……。

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 そうですか。 私は、日本社会党の文教政策の立場の中から、文教政策の面で佐藤首相を中心に今度の予算関係を御質問いたしたいと思いますので、そのつもりでお聞き願いたいと思います。 まず第一に、総理大臣の施政演説の中で、「民族の生み出す巨大なエネルギーを生かし、先進諸国に比して遜色のない重厚かつ能率的な社会基盤を確立する考えであります。その基礎の上に、民族のすぐれた伝統を継承し、創造力を豊かに開花せしめ、風格ある日本社会を建設…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 御説明では国民はなかなかわからないと思うのです。私、総理大臣のああいうことばを使ったことを善意に推測いたしまして、風格ある社会をつくるのには、まず風致豊かな国土と、そこに住む国民は風格のある国民、品格のある国民という二つの要素がないといけないのではないか。そこで、総理大臣のお考えを私のほうから善意に考えまして、よく社会開発ということばを使われておるから、風政豊かなるいわゆる国土を開発するというそのビジョンは、常にいわれ…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 どうも十分理解しがたいのですが、私は、教育があらゆる政策の基本であることを確信しておる人間なので、そういう意味において教育の偉大な力を信じておる人間なのです。正しい教育というものは、産業、経済、人間の推進力になるが、そのかわり、誤った教育は歴史を逆行させる、そういう力を持っておると私は思っております。知育、徳育、体育というような抽象的なことを害われても、一国の総理大臣が一つの風格のある社会というビジョンを出した限りにお…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 お聞きしておいて次に移りたいと思います。 ただ、文部省が出した期待される人間像という、十八世紀の哲学のカビのはえたような、あんな人間像をお出しになっては困るので、特につけ加えておきたいと思います。 なお、総理大臣が総裁に立候補される直前に、文化省設置の構想をお出しになったと新聞に明らかになっておる。そのお考えはいまでもお変わりございませんか。

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 おそらく文部省に文化局を置いたのは、総理大臣の助言があったのではないかと推察はしておった。ところが、それをおつくりになると、いよいよ文化省をつくらなければ、矛盾が次にさらに出てくると思う。文化財保護委員会という行政委員会があって、日本の古典文化を保護する一つの行政庁ができておる。そして芸術振興その他のためには文部省に文化局を置いた。これは二途に行政が出ておるわけだ。しかも、文化財保護委員会は責任者がない。あの委員長は、…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 当面、文化財保護委員会の委員長は、いつもあそこへ七十を越えた文部省の大先輩を、もう隠居仕事に、老後を楽しむために持ってくる。これはもう間違いない。何回もそうしておられる。どこにも、国会へも顔を出したことがない。そこぐらいは修正されることがやはり総理大臣の責任であろうと思うので、いまおことばをお聞きして、期待をしておきたいと思います。 次に、こういうことをしていると具体的な話が出ないので、外務大臣の演説について伺いたいの…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 私がエスペラント話と言ったのは、アジア大学をつくって、いかなる国語で学問するかということになると、日本語というものを使えばこれは日本のエゴイズムになる。世界の歴史を見ますと、一つの強大なる民族というのは必ず自分の母国語というのを他民族に強制するというのが歴史の通則なんです。たとえば、オランダがヨーロッパの植民地政策で一番繁栄したときには、オランダ語というものが南アジアに強制され、日本の江戸時代もオランダ語というものだけ…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 教育投資論に批判があるというのは私も同じ思想であって、人間は手段であってはならない、目的でなければならぬので、投資ということばは避けるべきである。ただし教育は、究極の意味における生産事業であるという意味において、経済発展の推進力であることは明らかなのであります。あなたはいま配慮しておるとおっしゃいましたけれども、五カ年計画を長期開発計画といっておるが、五カ年などで教育ができるはずがない。生まれたときから教育は始まって、…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 それは便宜的なお考えであると思うのです。たとえば、企業の交際費を免税対象にされておられて、飲み食いの、それをなお残しておって、そして生計費を切り詰めて、食費まで切り詰めて子供の教育費を出しておる、それを免税の対象にするのはいかがかと思うというお考えが、私はあまりバランスがとれない、アンバランスであると思うのです。それはたとえば義務教育なら義務教育だけを見ましても、これは文部省の統計ですから間違いないのでありますが、父兄…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 私の言っているのは特別措置法ですよ。だから、特別措置法の対象にすべきだと言っている。一般の税対象であるはずのものを特別に排除するという意味の法律問題ですからね。大蔵大臣の御答弁は、私にはどうもわからない。交際費というものを一体税からはずすなんというばかなことはないじゃないですか。特別措置法じゃないですか。だから、これは公費として負担すべきはずのものの数字をいま言ったのですよ。家庭の中で、子供に家庭教師を持たすとかなんと…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 私は大学生の学資にはまだ少しも触れていないのです。義務教育のものに触れただけです。いまあなたは、私学関係のことで責められたことを言っておられるが、その御答弁は少しピントがはずれておる。 もう少し角度を変えて申しますと、大蔵省からこの間、所得税の課税最低限の計算の基礎として標準生活費ですか、これをお出しになって、新聞に出ておりますが、一日二百五円という食費を前提として、そうして課税最低限と基準生計費の比較を出しておられる…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 特別措置法の減税、免税というのは、これは政策減税ですよ。政策ですよ。そういう税法の原則や何かを越えて、政策的に減税するんだ。一体企業の交際費は免税にして、もっと飲み食いに使いなさいという、そういうふうに奨励になるとすればとるべきであるが、大体、子供はせめて高等学校、せめて大学まで出したいという父母の教育に対する熱情というものは、民族の発展のためにこれこそ奨励すべきエネルギーでしょう。むだ使いをしないで、別荘をつくったり…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 総理大臣が、高い政治的感覚で検討すると言われましたので、おそらく日本の五十前後の、中間の給与をもらっておる賃金労働者あるいはサラリーマンは非常に喜んでおるだろうと思います。ぜひ実現をしてもらいたい。失望させないようにしてもらいたい。 次に、父母負担の問題の一つとして僻地教育の補助率の問題ですが、これは大蔵大臣です。どうも補助率、文部省の補助主義というのは画一主義で非常に困る。かつて、昨年、一昨年でしたか、僻地の学校給食…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 農林関係の補助その他を考えると、文教関係の補助は、その額が微々たるものです。実際は、せっかくああいう補助政策ができても、二分の一のために市町村ではそれを恵んで実施をしていないのです。 たとえば教員住宅についても、これは岩手の僻地のある先生の手記ですが、住宅問題でもこういうなまな実感を述べております。これは総理大臣及び大蔵大臣にひとつ聞いておいてもらわなければいかぬ。「当地は標高八百メートルもあり、冬季間の気温は札幌より…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 二分の一補助でも三分の一でも、あとは交付税というのは理屈なので、そんな交付税はどこかにすっ飛んでしまいますよ。だから、特に学校の設備を充実するという意味において補助で処置をしなければ、実質はPTAの寄付になり、そして先生がPTAのボスに頭が上がらなくなる。そしてあらゆるエネルギー、努力は、子供に対する教育そのものよりも、設備の拡充に力を入れる。一方に佐藤総理大臣の話で、給食は三分の二という、僻地には三分の二を支給すべき…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 文部大臣に質問をすると、時間がどうも困るので、文教委員会でまたなんですが、その辺は文部大臣自身が熱がないとどうにもならないので、ひとつ僻地の実態に即した今後の努力をお願いしておきたいと思います。 同じ文教施設でございますが、これも政治のあり方いかんによってPTAに負担をかける問題です。一般の学校建築に対しては、中学校においては二分の一を補助しておるか、小学校には依然として三分の一補助、差別待遇をしておる。どうも私は理屈…

日本社会党1967/03/28

55衆議院 予算委員会 第8号

○山中(吾)委員 文部大臣はずいぶん大蔵大臣に遠慮をされて——二分の一要求されておったんじゃないですか。あと査定をされて、自分から最初から三分の一を要求したような、そんな消極的なことで——これはやはり父母負担の問題ですよ。国民の立場でもう少し信念をお出しになるべきだと思うのです。 大蔵大臣——その前に、佐藤総理大臣にお聞きしたいのですが、衆議院、参議院で附帯決議を何回もしておる事項については、総理大臣はそれを尊重されるのかされないのか。