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日本共産党参議院
総発言数
5,300
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1997/06/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会74 件・74%
  • 決算委員会16 件・16%
  • 予算委員会7 件・7%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 5,300 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,300 20 を表示
日本共産党1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○山下芳生君 私は、海外から見た日本の市場のありようというものに非常に厳しい目が注がれているというふうに思っております。これはもうるる議論されたところですが、昨今の野村、第一勧銀の問題あるいは大手ゼネコンによる談合組織が存在していたのではないかとされる問題等、やはり外国から見て日本はルールなき資本主義だという批判が依然として強まっている、そういう点でこの持ち株会社の解禁がそういう状況にさらに透明性、開放性の確保に逆行するような懸念が出さ…

日本共産党1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○山下芳生君 私は、本質的に持ち株会社というのは事業支配力の過度集中となるというふうに、本質的にそう理解しておりまして、これはやはり全面禁止しなければそのおそれを排除できないというふうに考えています。 しかし、今回、今委員長の説明によりますと、過剰規制になっている場合を除く、つまり事業支配力の過度集中にならない持ち株会社もあるんではないか、そこについては解禁するというお考えなんですが、そうなりますと、やはりどういう場合に事業支配力の過度…

日本共産党1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○山下芳生君 わかりにくい用語を使うことを避けるということですが、しかし、これは判断基準ですから、わかりにくい用語ではあっても読んだ者がきちっとわかるように、表現のわかりやすさはともかく、例えば数的な基準というものを示す必要はあるんじゃないかと思うんです。先ほどの幾つかのやりとりで出てきた数字もきちっと数字としてガイドラインに盛り込もうというわけですから、それをなぜ法律に盛り込まないのか。 例えば同じ経済的な基準でも、大規模会社の株式保…

日本共産党1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○山下芳生君 よくわからないですね。政令で書けばいいじゃないか、九条の二についても政令でまず改正をして、今回それに合わせるということなんですから。なぜ政令で書かないのですか。

日本共産党1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○山下芳生君 極めて大事な問題にもかかわらず、そういうふうに法律でも政令でもなくてガイドラインにゆだねるというのは大問題だと私は思うんです。しかも、提案されている法案では、ガイドラインに基づいて三類型に合致したとしても、それだけで事業支配力の過度集中とみなすわけではないと。 その後二つの要件が入っておりますね。すなわち「国民経済に大きな影響を及ぼし、公正かつ自由な競争の促進の妨げとなることとする」と。これはガイドラインで何か決めるんです…

日本共産党1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○山下芳生君 つまり、一番大事な問題が法律でも書かれない、政令でも書かれない、ガイドラインで書くと言いながらどんなふうに書くかまだ検討中だと言うんですから、これは本当に重大だと思うんです。 そこで、聞きますけれども、単純な疑問なんですが、もしこれから皆さんが整備されるガイドラインの基準に合わなかったら、これは処罰されるんでしょうか。

日本共産党1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○山下芳生君 ですから、公取が調査して過度集中だと判断した場合の排除の勧告や審決、それを出して従わなかった場合に、これは法律では懲役を含む罰則を適用できるということになっておりますが、その際の判断の基準がやっぱりガイドラインになるわけでしょう、過度集中かどうかという。 そうなりますと、これはやはりおかしなことになるんじゃないのかと。処罰を受ける基準が法律ではなくてガイドラインになるということになれば、私はこれは罪刑法定主義に反することに…

日本共産党1997/06/03

140参議院 商工委員会 第15号

○山下芳生君 今からどういう基準をつくるのかということで、今法案の審査をやっているときに、それがどういうことをやってはならないのか、やってもいいのかということが法律ではわからない、裁判になったら裁判官が判断するということでは、これは私、それでいいんだろうかということを率直に思います。 そういうことになりますと、逆に公取の主張は、経済力の過度集中にならないものについてのみ解禁するんだとお言いになりますが、事実上、そのラインを公取として確信…

日本共産党1997/05/29

140参議院 商工委員会 第13号

○山下芳生君 私からも、まず発電所アセスについて、環境影響評価法、アセス法本体と電気事業法を改正した新しい法との両建てにする理由をまずお伺いしたいと思います。なぜ発電所アセスについて両建てにするんですか。

日本共産党1997/05/29

140参議院 商工委員会 第13号

○山下芳生君 七七年の省議決定によるアセスのスキームを踏襲するんだという御説明なんですけれども、これは何遍聞いてもなぜ省議アセスのスキームを踏襲するのかということがよくわからない。国民に対して私は説得力、それだけではないと思うんですね。つまり、省議アセススキームを踏襲する、アセス法本体と両建てにすることによって、アセス法本体のみでやるよりもこれはアセスがより厳しくやられるのか、それとも緩やかになってしまうのか、これはどっちなのかというこ…

日本共産党1997/05/29

140参議院 商工委員会 第13号

○山下芳生君 つまり、アセス法本体のみでやつちゃうと、これまで省議アセスでやってきた部分が全部踏襲されない場合もある。ですから、あえてアセス本体でやるということに甘んじず、より厳しい道を歩むといいますか、これまでの道を踏襲するということで理解してよろしいんですか。

日本共産党1997/05/29

140参議院 商工委員会 第13号

○山下芳生君 何遍聞いても、今までやってきたことをやるんだと。しかし一方、新しいアセス法が統一的なわかりやすい透明なものが必要だという答申に基づいて打ち立てられようとしている。しかし、それとはもう一つ、電気事業法の改正という法律をつくって法改正をやって、発電所アセスについてはその部分に乗っけようということでしょう。ですから、その相互の関係を問われて、それは勘弁してくださいというのでは一体どうなるのかわからないですよ。これはどうですか。

日本共産党1997/05/29

140参議院 商工委員会 第13号

○山下芳生君 どうも聞き方が悪かったようです。どちらが強いのかというふうに聞くと答えられにくいようですので、では大臣にちょっと聞きますけれども、少なくともアセス法本体で実施するよりも後退するようなことは通産省としてはあり得ない。それはどうでしょうか。

日本共産党1997/05/29

140参議院 商工委員会 第13号

○山下芳生君 そうしますと、私、今大臣の決意を聞きまして、通産省はこれまでの環境問題に対する対応について心を入れかえたのかなという気が率直にするんです。 といいますのは、これまで多くの国民が通産省に対して抱いているイメージというのは、やはり環境問題については非常に消極的な省だと。環境アセスメントの法制化について、表現はどうかと思いますが、これまで妨害してきたんじゃないかという印象も持たれていると。これは私が勝手に独断で言っているんじゃな…

日本共産党1997/05/29

140参議院 商工委員会 第13号

○山下芳生君 なるほど、時代おくれじゃなくて先取りする省だというふうに大臣はおっしゃっている。 そこで、その御決意が本物かどうか、今回の改正法案に基づいて少しお聞きしたいと思うんですが、私はアセス法本体とそれから電気事業法の改正案を比べてみてどこが違うのかなというふうに見てまいりまして、一番違うのは国の主体的関与の度合いではないのかなというふうに感じた次第です。 つまり、本体の方ではまずアセスの方法書を作成し公告、縦覧する、それから準備…

日本共産党1997/05/29

140参議院 商工委員会 第13号

○山下芳生君 その点もとおっしゃいましたから、ほかにもあるということの御主張なんでしょうが、私はいろいろほかにもある部分を見ましても、しかしいろんなところも結局国が主体的に関与してくるという、そういう骨格の中でいろいろほかに付随して強められているというか、手続が加えられているというふうに理解をしたわけです。ですから、中心的な一つだということは間違いないと思うんです。 そこで問題は、国の主体的関与をなぜ格段に強めることにしているのか、これ…

日本共産党1997/05/29

140参議院 商工委員会 第13号

○山下芳生君 もう少し突っ込んで具体的にお聞きしますけれども、そういう電源立地という観点をもちろん踏まえて、つまり総合的に見ていくということになると思うんですね。ですから、私はその際、通産省がどんな判断をするのかというのがやはりこれは非常に大事な決定的な要因になっていく、そういう電気事業法の改正に基づく発電所アセスのスキームになっているというふうに思うんです。 その際、私は、今地元の皆さんの意見を十分踏まえることが大事だというふうにおっ…

日本共産党1997/05/29

140参議院 商工委員会 第13号

○山下芳生君 そうじゃなくて、本体、本法の方では直接知事が事業者に意見を言えるけれども、電気事業法の改正に基づくとそれができなくなる、これは間違いないですね。 しかし、今おっしゃったように、通産大臣、通産省が事業者に意見を述べる際に都道府県知事から出された意見も添付して出すと、だから知事の意見もちゃんと事業者に伝わるよということだと思うんですが、しかし、添付される資料と直接知事が事業者にダイレクトに意見として言う重みと、これはやはり開き…

日本共産党1997/05/29

140参議院 商工委員会 第13号

○山下芳生君 ですから、本体でいけばストレートにいくけれども、そうなっていないというのもこれは事実ですから、法律に基づけばですね。それは私は、通産省が発電所の立地については他者に物を言わせない、アンタッチャブルだという一つのやり方ではないかと。ちゃんと知事が直接意見を表明できるようなことを残したまま通産省も知事の意見を聞けばいいわけですから、それをあえて通産省を通してでないと意見が言えないようにしているのは、発電所、電源立地は他者はもう…

日本共産党1997/05/29

140参議院 商工委員会 第13号

○山下芳生君 設備容量で区分するということを政令でも踏襲するということだと思うんですが、同時に設備容量が小さくても環境に与える影響が大きい場合もあると思うんです。それから、設備容量が小さいものがたくさん集まっちゃうと、これはまた環境に対する大きな影響が出る、あるいは新たにつくる設備がたとえ小さくても、その地域においては環境の許容容量はもういっぱいになっている場合、たとえ小さくてもそれをつくることによって大きな影響を与えることもあると思う…