山下芳生
会議録に記録された「山下芳生」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,300 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1999/12/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素26 件
- デジタル行政19 件
- 半導体15 件
- 労働・賃金13 件
- 地方創生5 件
- 防衛4 件
- 防災4 件
- 社会保障・年金4 件
- 医療3 件
- こども・子育て3 件
- 住宅・不動産2 件
- 経済安保1 件
- エネルギー1 件
- 観光・インバウンド1 件
- 通商・貿易1 件
- AI0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 教育0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 環境委員会74 件・74%
- 決算委員会16 件・16%
- 予算委員会7 件・7%
- 本会議3 件・3%
※ 全 5,300 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 中小企業の数というのは、もう何回もここで議論されましたけれども、約六百五十万社であります。そのうちの二万社か三万社しかこの私募債の対象にはならないということでありまして、これはごくごく一握りの中小企業だと言わざるを得ないと思うんです。 私は、こういう一握りの中小企業の発行する私募債に保証を付与することが、私募債を発行することができない圧倒的多数の既存の中小企業の保証にしわ寄せとならないか、こう心配するんですが、これはいかが…
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 それは私も承知しておるんですが、いろんな手だての中に一つ新しいスキームが入るわけですよね。そうしますと、例えば、保証協会の財務状況を私もここ数年いろいろ伺っておりますけれども、今の不況のもとで、代位弁済もふえておって、私の地元の大阪の保証協会なんかも赤字が相当膨らんで大変になっているということも聞いております。そういう中で新たにこういう私募債に対する保証付与というスキームをつくったら、どっちかというと、中小企業の中ではやっ…
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 もう一つ別の角度から聞きたいと思うんですが、銀行によっては既に純資産十億円以上などの適債基準をクリアした企業であれば、中小企業からも今でも私募債を引き受けております。今回の法改正によって純資産五億円以上の中小企業が対象になるというわけですけれども、そういう基準をクリアすれば、現在、別に保証を受けなくても私募債を発行している中小企業の発行する私募債についても、これは保証を受けることができるようになるんでしょうか。
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 私が聞いているのは、既に保証なしで発行されている私募債、そういう力のある中小企業が今後私募債を発行する場合にもこれは保証協会の保証をつけることができるのか、あるいはそれはできないというふうになっているのかということなんです。
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 銀行はそういう企業に今後やはり保証をつけたがるということになるんじゃありませんか。
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 協議の中でということが答弁なんですけれども、私は、やはりこれは認識をこの点では厳しくする必要があると思っておるんです。 というのは、例の特別保証の際に、企業債務を全額返済させて新たに保証つき債務にさせるという、いわばつけかえというものがかなり横行いたしました。これは一体何のために特別保証を実施したのか、銀行のリスクを軽くするだけにしか役に立っていないじゃないかという厳しい批判がわき起こりました。 今度の私募債の保証も、今中…
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 いずれにせよ、排除はされていないんですね。 そこで私は、やはり改めて信用保証制度の本来のあり方というものもこの際しっかり認識し直す必要があると思うんです。中小企業信用保険法が制定された当時の国会の趣旨説明にはこうあります。 本来、中小企業金融は小口の金融であり、かつ担保力等の薄弱なものであります。中小企業者の生産設備の弱小性等に基づく信用力、担保力の不足、経済変動に対する抵抗力の薄弱等の理由により、経営自体としましては良好…
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 対象者はざっと六十万人に上る大変大きな問題ですから、もう大分前に提起させていただいておりますから、ぜひこれ解決の方向で検討していただきたいと思います。 次に、新事業創出促進法の改正案について伺います。 この法律は、昨年のちょうど今ごろですが、つくられました。私はそのときに、大企業の何ら事業革新を伴わない単なる分社化なども創業等とみなして事業革新法の特例で支援するというものであります。これは私は大企業の単なるリストラを支援す…
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 今お聞きになったとおりであります。大体私が指摘したとおりのことが起こっちゃっているんです。 日本鋼管の場合は、企業は一つですけれども四つの認定を受けております。全部既存の事業分野をそのまま分社化してそれを認定を受けているわけです。これは現場の話を聞きますと、何も変わっておりません。ラインはそのままであります。変わったのはユニホームと帽子が変わっただけということであります。しかし、それでも創業等とみなしてこれを支援する。 実…
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 ほかの分社化以外の認定はあるんですか。
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 ないんですよ。いろいろ用意したけれども、実際やられているのは単なる既存部門の分社化ということしか認定されていないんです。何でこれが創業などと言えるのか、何でこれが事業革新になるのか、何でこれが支援されるのかということを私は問題提起しているんです。 通産大臣、いかがですか。
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 もう余り繰り返しませんけれども、これは本当に単なる分社化そのもので支援するんですよ。事業革新といえば、新しい生産形式・方式でありますとか原材料の開発でありますとか、商品だとか販売方式の開発とか、そういうものならわかりますよ。でもそういうものは一切ないんです。ただ単に分社化ということになっておりまして、それ自身を支援するスキームなんです、この今認定されているのは。それしかしかも認定されていないんですから、これでいいのかという…
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 私も調べられる限り調べましたけれども、この中の二組合と今おっしゃいましたけれども、例えば、東京海上キャピタルでありますとか、ジャフコ、これは野村証券ですね、あるいはエム・ヴィー・シー、これは三井物産グループのベンチャーキャピタルですが、そういう大手の金融機関や証券会社が中心になっているベンチャーキャピタルが中心になっている組合がやはり少なくなくございます。 今、そういうところがどんな投資をされているのかということが問題にな…
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 投資事業組合の中心に座っている事業執行組合員がいわゆるそういう銀行系のベンチャーキャピタルという場合もあるわけですよね。その場合、やっぱりどうしてもそこが中心にならざるを得ない。そうすると、さっき言ったような、三年ぐらいで本社に戻るような感じでは目ききとか育業とかできないじゃないか。 実際、なぜ優良ベンチャーが倒産したのかという特集も出ていますけれども、そういうベンチャーは、もうかりそうなところにはどっと資金を殺到して、む…
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第8号
○山下芳生君 終わります。
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第3号
○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。 まず、基本法の政策理念がどう転換するのかについてただしたいと思います。 我が党は、改正案が中小企業全体の底上げ、これを放棄してベンチャーなど一握りの企業に支援を重点化する、その結果多数の既存の中小企業が切り捨てられ、見捨てられることになると、こう今度の改正案を批判してまいりました。そのことを端的にあらわしたのが堺屋経済企画庁長官の一連の御発言だと思っております。 昨日も本会議での私の質問に対して…
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第3号
○山下芳生君 今、総理は、既存の中小企業すべてを見捨てる、切り捨てるものではない、こうおっしゃいました。だったら、何で今回の改正案でいろんな文言が削除されているのかという疑問を私は持つんです。 例えば、現行法の前文にはこうあります。「わが国の中小企業は、」「国民経済のあらゆる領域にわたりその発展に寄与するとともに、国民生活の安定に貢献してきた。われらは、このような中小企業の経済的社会的使命が」「今後も変わることなくその重要性を保持してい…
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第3号
○山下芳生君 大臣、私も全部読んでいるんです。 それで、確かに新しい三条に基本理念というのがありますよ。しかし、私が先ほど申し上げた現行法にあるそういう表現、文言というのはありません。それは削られているんですよ。違う表現になっています。ですから、変わらないとしていた既存の中小企業全体の社会的経済的使命というものを、これも削っちゃっているんです、今度の改正案は。なぜそんなことを今やるのかという問題を私は提起しているわけです。 それから、削…
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第3号
○山下芳生君 それは私はおかしいと思うんですよ。では、だったらなぜ削除するのかということなんです、一々。なくなっているんですから。 では、どういう理念になったのか、何が変わったのかということを少し伺いたいと思うんですが、この点でも私はやっぱり堺屋長官がこれは非常に一番わかりやすくいろんなところでおっしゃってくださっているんだと思うんですね。 例えば、これは朝日新聞だったと思いますが、十月十日付ですか、インタビューに答えて長官は、これから…
第146回 参議院 中小企業対策特別委員会 第3号
○山下芳生君 いろいろ言葉ではおっしゃるんですが、一番今度の基本法の改正による政策理念の転換の中心点は何か、これをはっきりさせないといけないと思うんです。 中小企業政策審議会の最終答申にはこうあります。「中小企業を画一的に「弱者」としてマイナスのイメージでとらえ、かかる中小企業像を前提に底上げ的な施策を一律に講ずるという現行基本法が基調とする政策アプローチは、改めて見直す時期にあると言えよう。」と。 ですから、もうはっきり言っているんで…