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日本共産党参議院
総発言数
5,300
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2009/12/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会74 件・74%
  • 決算委員会16 件・16%
  • 予算委員会7 件・7%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 5,300 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,300 20 を表示
日本共産党2009/12/03

173参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 次に、郵便事業について少し考えてみたいと思うんですけれども、郵便事業というのは、あまねく公平に、かつ通信の秘密を厳守し、さらには正確、迅速、安全に郵便物を集配することで国民生活や国民経済を支えるライフラインとして機能してきたと思っております。こうした公共的な業務を担っているのは、私は人だと思います。ピザ屋さんを蔑視するつもりは全くありませんけれども、ピザを運ぶのとはやはり違うと思います。信書を運ぶわけですから、やっぱり運ぶ…

日本共産党2009/12/03

173参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 私が今申し上げたのは、れっきとした唯物論に立っての立場ですけれども、認識は一致したと思います。 そこで、日本郵政に伺いますが、日本郵政グループには正社員、非正規社員がそれぞれ何人いるでしょうか。民営化時点とそれから現在の数字を報告してください。

日本共産党2009/12/03

173参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 今報告があったように、民営化後わずか二年間で正社員が六千人減らされて、その一方で非正規社員が一万五千人増えております。今や非正規社員がグループ全体で二十一万六千人、日本郵政は日本最大の非正規労働者を抱える企業となっております。 その郵政職場で働く非正規社員の皆さんは一体どんな仕事をされているのか。例えば、非正規社員が十五万六千人と最も多い郵便事業会社では、郵便の配達とか区分けなど正社員と同じ業務を行っております。労働時間も…

日本共産党2009/12/03

173参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 大変大事な御答弁があったと思います。その方向で是非郵政の抜本改革を進めていただきたいと思いますが、もう少しこれ突っ込んで伺いますけれども。 ところが、その基幹的な業務を担い郵政事業を支えている非正規社員の待遇が今どうなっているか。日本郵政グループで年収二百万円以下の非正規社員はどれほど存在しているでしょうか。

日本共産党2009/12/03

173参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 もう郵政で働く人の半分が非正規、そして日本最大の非正規を抱える会社であるにもかかわらず、その方々がどういう賃金の状況に置かれているかを調べてもないということ自身が私は問題だと思うんですね。 それで、北海道新聞が十月一日に、道内郵政職場の非正規労働者、年収二百万円未満が七割という記事を掲載いたしました。これは北海学園大学の川村雅則准教授と連合北海道の共同調査によるものでして、この調査をされた方々に心から敬意を表したいと思いま…

日本共産党2009/12/03

173参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 その点で是非、政府としても、郵政職場で働く非正規の方々の賃金や待遇、それからモチベーションもかかわってくると思いますが、どうなっているか、実態を把握することが大事だと思いますが、いかがですか。

日本共産党2009/12/03

173参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 私も、直接何人もの方から、非正規の方から話を聞きました。例えば勤続八年の三十代男性、大体八万円から十万円なんですね、月給にしますと。これではこれからも結婚はできません、休日も家から外に出る元気がありませんと、こういう方々を生んじゃっているんですね、今の郵政の職場が。亀井大臣からそういうことは間違いだというお話がありましたので、是非その方向で、郵政の職場で働く皆さんが誇りと働きがいを持って、そして生活が成り立つように、その方…

日本共産党2009/12/03

173参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 公正で公平なものでなければならないということで、運用の改善を図りますというふうに、私、事業会社の方から説明を受けました。是非透明化を図って運用を改善していただきたいんですが、ただ、私は極めて不透明で恣意的だと感じた二十一年度不採用になった方々、百二十三人全国でいらっしゃるんですけれども、この方々はどうなるのかと。職を失ったままなんですね。 今、この方々がどうしているか、いろいろ聞きました。それぞれ生活の実態等を手記にして、…

日本共産党2009/12/03

173参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 最後に、郵便輸送の問題について質問をしたいと思います。 郵政民営化に伴って二十年以上郵便輸送を専門にしてきた近畿高速郵便輸送株式会社、大阪エアメール株式会社の二社が一方的に〇八年六月末で事業閉鎖され、清算会社とされ、従業員全員が解雇されました。 先日、長谷川政務官に解雇された労働者の訴えを直接聞いていただきまして、生活の実態、それから信書を運んでいた誇り、責任感、こういうものを直接聞いていただきました。ありがとうございまし…

日本共産党2009/12/03

173参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 具体的にちょっと二点提案させていただきたいんですけれども、今一つお触れになったかもしれませんけれども、こういう郵便輸送が今どういう実態になっているのかをしっかりと把握する、そして改善すべき点があればしっかりと改善をしていくと。それから二つ目に、その中で経験もある、責任感と誇りを持って郵便のマークの付いたトラックのハンドルを握っておられた方々もしっかりと生かしていくことができるなら、私はそうすることが郵便輸送の信頼を回復する…

日本共産党2009/12/03

173参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 最後に亀井大臣に一言だけ。 今いろいろ議論をさせていただきました。郵便輸送・配達、この分野は単にコストの物差しだけで見てはならない、そうするととんでもない郵便の信頼を失うことになると、郵政の抜本改革の方向としてこれは大きな柱として位置付ける必要があると思いますが、いかがでしょうか。

日本共産党2009/12/03

173参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 終わります。

日本共産党2009/12/03

173参議院 総務委員会 第8号

○山下芳生君 日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律案に対する賛成の討論を行います。 郵政を民営化すれば社会保障も地域経済も外交も安保もすべて良くなるという自民党の荒唐無稽なバラ色の大宣伝とは全く逆に、郵政民営化によってもたらされたものは、国民サービスの大幅後退と新たな利権であり、郵政民営化を本丸とした小泉構造改革による貧困と格差の拡大であったことは今や明々白々であります。 第一に、郵政民営化によ…

日本共産党2009/11/27

173参議院 総務委員会 第6号

○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。 江利川人事院新総裁に質問をさせていただきます。 まず、人事院ができた歴史的経過についてであります。 一九四八年、マッカーサー書簡、それを受けた政令で公務員の団体交渉権が制限をされ、争議権が禁止をされました。その代償措置として国家公務員法において臨時人事委員会が設置され、後に今日の人事院となりました。こうして、憲法に保障されている労働基本権が著しく制限された代償措置として人事院がつくられた。その役…

日本共産党2009/11/27

173参議院 総務委員会 第6号

○山下芳生君 その人事院の機能を果たすために必要欠くことのできない要件について、当時の臨時人事委員長浅井清氏が一九四八年十一月十一日の参議院本会議で次のように説明をしております。不偏不党、いかなる勢力の制肘をも受けることなく、厳正公平な人事行政を行いますとともに、国家公務員の福祉と利益との保護機関としての機能を果たしまするためには、この委員会は、そのために必要とし、かつ十分なる権限が与えられまするとともに、あたう限りの独立性が確保される…

日本共産党2009/11/27

173参議院 総務委員会 第6号

○山下芳生君 ところが、二〇〇二年に小泉内閣が打ち出した総人件費抑制策の下で、人事院は二〇〇二年に人勧史上初めてマイナス給与勧告を行い、その後二〇〇三年、二〇〇五年と給与引下げ勧告を行いました。これは政府の意向に沿った勧告だったと思います。 そして今年、人事院は従来の人勧制度のルールを踏みにじって四月に臨時調査を行い、六月の夏季一時金を凍結する勧告を行いました。その背景に、当時の与党プロジェクトチームが国家公務員の給与を引き下げる議員立…

日本共産党2009/11/27

173参議院 総務委員会 第6号

○山下芳生君 総裁になって一連の経過を振り返ったということですが、その上で今の御答弁だったと思うんですが、その認識でいいのかと、もっと私は深刻に受け止める必要があると思います。 この問題は今日出席されております民主党の高嶋良充委員も五月二十八日の当委員会で厳しく追及されております。「私は、人事院は労働基本権の代償措置としての機能と役割を持って今まで公正中立にやってこられたというふうに思っていまして信頼をしていましたけれども、今回の件でそ…

日本共産党2009/11/27

173参議院 総務委員会 第6号

○山下芳生君 終わります。

日本共産党2009/11/27

173参議院 総務委員会 第6号

○山下芳生君 まず給与の問題について質問をしたいと思います。 八月十一日の人事院勧告に基づいた今回の国家公務員給与法改正案は、国家公務員一人平均十五万四千円も年収を削減するというもので、過去最大規模の減収を公務員に押し付けるものであります。国家公務員の生活、とりわけ三十代、四十代の子育て世代に大きな打撃を与えるものとなります。また、地方公務員を始め公務関係労働者五百八十万人に影響を与えます。 御存じのとおり、小泉内閣の総人件費抑制政策の…

日本共産党2009/11/27

173参議院 総務委員会 第6号

○山下芳生君 今報告があったとおり、係長、四十歳、配偶者、子供二人で、六百三十三万九千円から五百二十二万九千円に、百十一万円年間収入が削減されたということであります。国民のために一生懸命働いても給与はどんどん減らされていると。四十代というのは子育て世代、大学、高校など教育費も増大するわけで、これでは将来不安が大きくなると言わざるを得ません。 公務を第一線で全うするためには、安心して生活できる給与を保障しなければならない。四十歳代の子育て…