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日本社会党参議院
総発言数
7,460
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1955/07/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会100 件・100%

※ 全 7,460 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,460 20 を表示
日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 なおもう一点、メリット制のことですね。これはどういう趣旨になるのですか、理念としては。これはむしろ教えてもらいたいのです。まあ失業保険というものにその種メリット制を今回初めてしこう。これはどういう一体失業保険法の上における理念に基いてこういう制度をやろうとするのか。私の伺いたいのは、つまり失業保険金というもの、失業保険というものは一体どういう性格を持つものか。失業という事故に対して、の保障なんですが、この失業保険がそれが雇…

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 私はもう一つでいいのですが、私はメリット制を日本にしくということは非常に大きな問題で、これは議論をしていると切りがないのですが、果してこの制度が労働者のために利益かどうかということも、一面から考えて必ずしもこれが額面通りにすぐに利益ということが受け取れるかどうか非常に問題だと思うのです。いろいろ直接間接労働雇用条件その他労働者にとりまして影響するところが非常に多いのでありまして、即断は許されないと思いますが、また各種の他の…

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 そうすると事業主が届け出たということがまたこの被用者の方からわからなくてはならない。被用者は自分が被保険者になっているというということの確認の請求をすることができている。あれをしなければこれがはっきりしませんから、つまり言い加えると、それだけの手数を要するという建前になるように見えますが……。

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 事業主が届けただけで被保険者の権利が今後それで保護されているというのでは私は十分でないと思う。それから、それなら被保険者の方が、自分の権利がちゃんと登録されているかということを一つ請求して調べてみなければならぬ。ここでもこれは非常に実際においてそういうことは行われ得ないのです。ですからどうしても、最後に当局がおっしゃった、この確認制度を政府の方の手で、被保険者の権利の保護ということならば、何らかのそれに対するこの制度の活用…

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 ちょっと関連して。今質疑している点は、今度の衆議院の修正案の重大な修正点なんですね。それで草葉委員から質疑があって政府がそれに答弁されるんですから、まあ衆議院の方の御意思はこうであろう、ああであろうとそんたくしながら政府当局の見解を述べておられるんですが、非常に参考にはなるわけですがね、これは順序が転倒していると思うんです。それで私は衆議院の方の修正の御意思はどういう御意思がこれをはっきり一つお示しを願って、それでいいかど…

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 今の御説明でわかりましたのですが、私も率直に伺うのですが、つまり言いかえますと、従来は公務死として扱われていなかった戦地におけるところの病死者ですね、そういう人たちを、今の故意は言うまでもないことでありますが、重大なる自分の不注意でない限りにおきましては、それらをことごとく公務死として扱ってやろうというのが衆議院の方の御修正意思ではないかと思うのです。ところが今の御説明によりますと、そうではないようですね。ことに先ほど草葉…

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 そういたしますと、今の御答弁ではっきりわかったのですが、この修正の御論議の過程は、率直にお述べになりましたように、いろいろ御意見があったんでしょう。しかしながらこの衆議院の修正の趣旨というのは、従来公務死として取り扱われていなかったものに対して、故意もしくは重大な過失によるもの以外には、ことごとく公務死として扱え、その扱い方を広く拡大をする、こういう御趣旨の御修正である、かように承わりましてよろしゅうございますか。

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 私は政府に、衆議院の修正前の原案について、公務死の範囲を拡大するという政府原案の当初の御趣旨は、公務死として扱うべき範囲の中において、その公務死であったということを立証するに困難なものたちに対して、その立証の責任を政府が持ってやろう、すなわち公務死でなかったということを、当人の責任に帰するということを政府自身が立証することができなかった場合には、大体公務として扱うべき範疇の中において、その前提に立って政府が一つ責任を負って…

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 よくわかりました。ですから政府の原案を衆議院の方の御修正は、従来非公務と見られておったものでも、これを今申したように、故意もしくは重大な過失という理由以外には、ことごとく公務死の範囲内にこれを拡大して取り入れよう、こういう御趣旨の御修正である、かように修正の御意思だけは明確になったと私は了解します。

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 関連して。そうおっしゃっていただくと困るのです。草葉君の質問に対しては、山下衆議院議員はそのお説の通りだ上言われた。私の質問は草葉君とは違うんです。対照的なんです。反対なんです。私の質問に対してはその通りだとおっしゃった。さっき、速記にも残っておりますんですが、どっちかにしていただかぬと困るんです。尋ねている方の腹はみなお互いにわかっているんですから。(笑声)ですからこんなに広げると、これはトンネルで、ここで援護法を変える…

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 私は問題だけ明白になっておればいいと思うのですね。あとは本委員会が御判断されると思うのです。それから結局、一昨日山下春江元生の提案理由の説明を聞いて、私は実は目を回したのです。これはうそじゃございません。医務室で卒倒しまして、そのくらい実は感激したのです。北はアリューシャン列島から、南はという実に悲痛きわまる提案理由がありました。あの提案理由によりますというと、私の質問にお答え下さったような前段の御趣旨が、よくこの戦争の代…

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 関連して一つ衆議院の修正者に伺っておきたいのですが、今度の修正で、今問題になっている「故意又は重大な過失によって」ということが立証されない限りは公務死とみなす、こういうことの大修正なんです。これが今問題になっているのです。それが現在の援護法の第二十九条には、重大な過失によって負傷しあるいは疾病にかかった者には遺族年金を支給しないという第二十九条があるのです。第二十九条には重大な過失によって負傷または疾病にかかった者は遺族年…

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 ちょっと私は問題だけ明確にしておきますからね。今の二十九条ではですよ、公務上負傷した者でも、公務上病気にかかった者でも、重大な過失があったら遺族年金やらぬというのですよ。今度あなたの方ではですね、重大な過失の立証がない限りにはみな公務死にして遺族年金やるというのですよ。公務死にしてやるというのですよ。片っ方は公務死にしてやっても重大な過失で疾病にかかり、負傷した者にはやらぬという、裏を言っているのですよ。あなたの方の修正を…

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 私も同感です。私、これですね、十分関係を明確にしておく必要があると思いますから、問題だけ一応きょうは出しておくことにいたします。

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 私の質問に対する御答弁を御訂正になりましたので、伺っておくのですが、そうすると、第二十九条と今回御修正のこの故意または重大な過失によるという公務死での範囲の拡大とは全く同じであるとおつしゅるのですか。一向差しつかえないということは、全く同じであるということなんですね。もし少しでも相違があるということになれば、二十九条と今回の大修正との関連性いかんということを私は質問をしておるのです。そのままにしておかれたのでは矛盾撞着はし…

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 異議あります。本案の質疑を打ち切るんですか、質疑を打ち切ると言っても、答弁でも問題が明確になっていないので、これをこのままで質疑を打ち切るということは反対です。これは時間をかけるかけないでなくして、問題を明確にして、このままでいいかどうかということだけは明らかにしてもらいたい。

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 わかりました。それではただいまの答弁を納得いたしませんし、まだ質疑は私は残っておるのです。それで質疑打ち切りには反対です。

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 私が質疑打ち切りに反対して、質疑がまだ残っておるということを申し上げたのですから、残っておる質疑だけをしておきます。

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 長くないです。結局これはよくわれわれが遺族等援護法の改正で聞かれますから、明確にしておかなければならぬと同時に、これの改正の対象が非常に多くて、これを明確にしておかぬというと、参議院の審議で「故意又は重大な過失」とは何ぞや、いかなる場合をさすかということが、まだ実は明確になっておらないのです。たった一つ二つの例を出されたのですが、私はたった一つ二つの非常な稀有の例を出されたのでは問題が起ると思う。ですから、「故意又は重大な…

日本社会党(第二控室・右)1955/07/28

22参議院 社会労働委員会 第34号

○山下義信君 私はただいまの御答弁では問題は明確になっていないと思いますが、しかしこれ以上は委員会の御良識の判断に待つことにしまして、私は今の御答弁では明確になっていないと思う。ことに最後の御答弁は私の質問と違います。私の質問は、公務死の扱い方、公務死の範囲の広げ方を軍人並びに準軍人に限られたのはいかがですか、軍属をこういうような扱いになされたらいかがですかということを聞いたのでありまして、満州開拓義勇団をお入れになったのは、これは本法…