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日本社会党参議院
総発言数
7,460
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1957/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会100 件・100%

※ 全 7,460 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,460 20 を表示
日本社会党1957/03/26

26参議院 社会労働委員会 第14号

○山下義信君 私はまず、岸総理大臣に対しまして、健康保険に関係のありますると思われる諸問題につきまして、若干の総括質問を申し上げたいと思うのです。 まず、保険財政に最も関係の深いことは、わが国の景気の状態がどうあるべきかということは言うまでもございません。そこで伺いたいと思いますることは、総理は今日の好景気はどこまで持続するものであるかというお見込みをどういうふうに持っておられるか、こういう点でございます。私どもはこの好景気はいろいろな…

日本社会党1957/03/26

26参議院 社会労働委員会 第14号

○山下義信君 大体において、現在の経済基盤には大きな変動は近くはない、言いかえますというと、好景気は相当持続するという見込みのもとに政治が行われていく、そういう基盤の上に立って政治をやるという総理のお考え、今日のこのいわゆる好景気の基盤の上に立って、総理はいかなる政治をやっていこうといろお考えがあるか。われわれはこの間にあらゆる庶政百般の基盤を作らなくちゃならぬと考えるのでありますが、ことに政治を軌道に乗せ、社会秩序を確立をいたし、俗に…

日本社会党1957/03/26

26参議院 社会労働委員会 第14号

○山下義信君 東南アジアに対するいわゆる経済外交は、総理の生命線とも思われるほど重大政策として今後おやりになる模様のように伺うのでありますが、東南アジア対策というものはそれほど日本の経済の支柱として非常に大きな期待が持てるものであるかどうかという点について総理の御所見を伺いたいと思います。

日本社会党1957/03/26

26参議院 社会労働委員会 第14号

○山下義信君 私がこの席を借りまして、この問題について総理の所信を伺いましたゆえんのものは、あわせて東南アジアの経済外交を、岸内閣の、岸政治の中心として、重大政策として御推進相なる上について、私は将来この東南アジア政策を、いわゆる岸経済外交のその線に従ってこれを食いものにしようとするような政商に岸政権が支持されてはならぬということをこの際強く要望いたしたいのでこの問題に言及いたしたのでございます。総理はこの点について、十分注意深くお進め…

日本社会党1957/03/26

26参議院 社会労働委員会 第14号

○山下義信君 岸総理とわが国民大衆とのつながりにつきましては、あまり親しみがないということをかれこれ世論は申しております。できるだけ岸総理は、いわゆる生まれ変った民主的政治家として、民衆に親しみの深い総理として、今後施政の促進を願いたいと思うのでありますが、つきましては、健康保険に関係の深い諸問題に入っていきたいと思うのでありますが、総理がいかに民主的政治家であるかということを示すテスト・ケースとしては、今回われわれが論議いたしておりま…

日本社会党1957/03/26

26参議院 社会労働委員会 第14号

○山下義信君 大へん含みのある御答弁をいただきまして、私ども大いに考慮いたさなければならないと考えるのでありますが、ただいま総理のおっしゃいましたように、本案は数国会以前から継続審議となっておりまして、実に因縁つきの法案でございますが、こういうこの数国会にわたりまして本案が、しかも国会のつどことに内容が朝令暮改せられまして、今日ここに至っておりますということにつきましては、私は非常にお互いに反省しなくちゃならぬ点が多々あると思う。まあ、…

日本社会党1957/03/26

26参議院 社会労働委員会 第14号

○山下義信君 私は今日のわが国の社会保障制度の推進についていろいろな今日までの諸準備の状態を見ますると、先ほど申し上げましたように、しっかりとした権威のあるプランがないということなんです。各種の審議会が答申いたしておりましても、それはそのつどの御都合主義で枝葉末節の筋のはっきりいたさないような、当座のいろいろな答申が出ておりますけれども、基本的に権威のあるプランがないということは一番当面の欠点とするところであると思う。そういうプランがな…

日本社会党1957/03/26

26参議院 社会労働委員会 第14号

○山下義信君 他の同僚諸君に質問を譲りたいと思いますので、私は次の一点にとどめたいと思うのでありますが、ちょうど厚生大臣もおいでになりますので、あわせてお聞きを願っておきたいと思う。 今日の社会保障諸施策につきましての重大な私どもが欠点といたしますことは、たとえば社会保障関係の経費につきましても、その内容である施策につきましても、合理性、科学性がないということなんです。今日まで従来のあり来たりのものを踏襲し、その上に積み重ねていって、今…

日本社会党1957/03/25

26参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○山下義信君 今の坂本委員の質問に対する平田教授のお答えの中に、国会の審議が、健康保険の改正のその問題点の審議のみに終始されて、そうして国の責任制についての基本的な問題になぜ論及され、審議しないかという御所見がありましたが、これは一つ平田教授の誤解を私は解いておかなければならぬ。今日までわれわれが論議して参りまして、足かけ両三年――この内容は非常に変化して参っておりますが、この両三年この健康保険の改正案を国会は審議して参りましたが、枝葉…

日本社会党1957/03/23

26参議院 社会労働委員会 第13号

○山下義信君 私は衆議院の付帯決議につきまして、その趣旨を明確にいたしたいという質疑をさせていただいております。四項目の決議のうち、特に第三項につきまして昨日お伺いをいたしたのであります。私が質疑をいたしまするにつきまして用語をきめておきたいと思いますので、実は単価の引き上げということは単価それだけの問題ではないのでありまして、関係いたしまする診療報酬制度の諸般の点にもとより関連があるのでありますが、要するところ、医師に対する報酬を引き…

日本社会党1957/03/23

26参議院 社会労働委員会 第13号

○山下義信君 中医療協議会の経過の一端は承わりましたが、さて現在の進行状況から判断して、いつごろ新医療費体系の結論といいますか、答申といいますか、そういう結果が得られるであろうかという時期的な見通については御答弁がないので、私はその点が非常に重大だと思いますので、およその見通しでもよろしゅうございますが、およそまだ二年かかりそうなとか、あるいは三年かかりそうなとか、今年一ぱいには済みそうなとか、あるいは今年の夏ごろには大体の結論が得られ…

日本社会党1957/03/23

26参議院 社会労働委員会 第13号

○山下義信君 単価の引き上げを決意するということになれば、ただ現在の単価の上に立っての点数の配分ということ、すなわち、医療費の総ワクのいかんということにつきましては、ただいま局長の言われましたように、非常にこの点が難点であって、作業の進捗の大きなそれは障害でありましたでしょう。しかし、単価の引き上げをやるということになりますれば、医療費の全体のワクはどこかに消し飛んでしまいまして、一つの作業の大きな進捗になるという局長の御説明でわかりま…

日本社会党1957/03/23

26参議院 社会労働委員会 第13号

○山下義信君 私が一年も二年も三年もかかろうかというのは、ユーモアで言うたのでありまして、それに引っかかってもらうと困ります。技術の適正評価ということはわかるのでありますが、新医療費体系におきましては、いわゆる物と技術との分離が主でありますから、一体単価の引き上げに関連いたしまして、厚生大臣の御方針といたしましては、現行制度の上に立って暫定的に引き上げをやるのでなくして、引き上げと同時に、診療報酬の根本的な再検討、その上に立ってやる考え…

日本社会党1957/03/23

26参議院 社会労働委員会 第13号

○山下義信君 この問題は、この問題自体が非常に重大な問題でございますから、私が単価引き上げに関連いたしまして非常に深い関係のある制度でありますから言及したのでありますが、これ以上深く質疑を重ねようとは思いません。ただこの際、申し上げておきたいことは、この診療報酬支払方式がはっきりと基本方針がきまらなければ、これは国民皆保険という大きな線で進めていく上におきましても、非常に大きなこれが関係を持つのです。医者の方にいろいろな弊害が現在の方式…

日本社会党1957/03/23

26参議院 社会労働委員会 第13号

○山下義信君 私は少しく単価引き上げの実現の可能性があるかないかにつきまして、もう少し中身に入って伺いたいと思います。当局は医師の収入増をはかるという場合の考え方として、昭和二十六年のいわゆる暫定単価、現在の現行単価、これをきめたその昭和二十六年を基準として単価引き上げを考える方針か、あるいは現在の時点を基準として医師の収入をはかっていこうという考え方か、基本的にはその引き上げの何と言いますか、基準をどこからとって考えていくという方針で…

日本社会党1957/03/23

26参議院 社会労働委員会 第13号

○山下義信君 私は医師の収入増を考えまするときに、基本的の考え方が二つある。一つは今お尋ね申し上げましたように、昭和二十六年のときにきめたのですから、そのときの事情と現在の事情とを彼此勘案して、一つ引き上げの方針を見当をきめていくということとですね、これは今のお答えで、いや二十六年の当時の事情にはこだわらないで現在の状態からさらにプラス・アルファを考えていくということで作業を進めていく。いま一つは、医師の収入増の実質的な引き上げ方針をき…

日本社会党1957/03/23

26参議院 社会労働委員会 第13号

○山下義信君 私の尋ね方が少しく不十分でありました。私のお尋ねいたしましたことは、医師の収入増をはかる。すなわち言いかえますと、単価の引き上げをどの程度やろうか。こういたしましたときに、いろいろ考えられる要素の中には、医師の最近の収入状態、医療の経営状態をにらみ合せまして、そうして医師の現在の収入からプラス・アルファをしようとした場合に医師の収入を分析いたしますと、自由診療の収入と保険診療の収入とがある。その現在の医師の収入の水準という…

日本社会党1957/03/23

26参議院 社会労働委員会 第13号

○山下義信君 わかりました。私も質問のピッチを上げましょう、あとは簡単です。租税特別措置法は現行のまま据え置いて単価の引き上げをやるということで、政府の方はそういうお打ち合せでもできておりましょうか御方針は。

日本社会党1957/03/23

26参議院 社会労働委員会 第13号

○山下義信君 わかりました。単価の引き上げと租税特別措置法を存続するか、廃止するかということは密接不可分の関係であるということ、私どももそうであろうと思います。従って、この両者のかね合いは、単価の引き上げに関連して、再び大きな問題として関係者から浮び上ってくるだろうということを私も予想いたします。 次に、私実現の可能性について疑問に思いますことは、この単価の引き上げにつきましては、おそらく各方面で私は異常な反対があるだろうと思う。すでに…

日本社会党1957/03/23

26参議院 社会労働委員会 第13号

○山下義信君 厚生大臣の、反対を乗り切って理解をしてもらって、あくまで実現するという御方針でありまするから、その点はわかりました。 さて、私の一番最後の質問でございますが、そこで当局の単価値上げの方針はきまった。その単価値上げは、すなわち、新しい診療報酬制度の改訂の上に立って、まず全部の解決をとは言わないけれども、ある程度の改善を加えた制度の上で単価の引き上げをするという御方針並びにその実現性につきましては若干私の疑念は晴れました。そう…