尾身幸次
会議録に記録された「尾身幸次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,089 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 財務大臣
- 直近の発言日
- 1996/06/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て35 件
- 社会保障・年金20 件
- 通商・貿易8 件
- 宇宙5 件
- 半導体3 件
- 防衛2 件
- 農業1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政金融委員会64 件・64%
- 財務金融委員会32 件・32%
- 本会議2 件・2%
- 決算委員会2 件・2%
※ 全 3,089 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第10号
○尾身委員 大蔵大臣に質問をいたします。 住専問題の処理を実際に進めるためには、何よりもこの住専処理法案を早急に成立させて、住専各社の債権の受け皿となります住専処理機構をできるだけ速やかに発足させる、そして債権回収に本格的に取り組む体制を整えることが極めて重要であると考えている次第でございます。 そこで、住専処理機構はどのような体制で徹底的な債権回収を進め、そして借り手の責任を追及していくのか、大蔵大臣の御説明をいただきたいと思います。
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第10号
○尾身委員 この住専の資産内容が大変に悪化した原因の一つに、いろいろな銀行から多額の紹介融資が行われまして、その紹介融資の多くが不良債権になってしまったということが挙げられるわけであります。そして、その責任を厳正に追及するために、住専処理機構は、各住専から引き継ぎました損害賠償請求権を適切に正しく行使すべきものであるというふうに考えておりますが、この点につきまして、大蔵大臣の決意をお伺いしたいと思います。
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第10号
○尾身委員 住専処理機構は、各住専から大量の不動産を引き継ぐ、そしてまた不動産に対する担保権を引き継ぐわけでございますが、この大量に引き継いだ不動産の処分を適切に行っていくことが徹底的な債権回収のためにどうしても必要であると考えているわけでございます。 そこで、この住専処理機構は、不動産の効率的な処分についてどのようにしていくべきであると考えているのか、大蔵大臣の御見解を承りたいと思います。
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第10号
○尾身委員 住専の処理のために財政支出が行われるわけでありますけれども、この状況を考えますと、住専処理機構における債権回収の進捗状況につきましては、私ども大変な関心を持っているわけであります。でありますので、この債権回収の状況を常に国民にわかりやすく明らかにするということが、この問題に対する国民の理解を深めていただくためにどうしても必要であると考えている次第でございますが、大蔵大臣はこの点についてどうお考えか、お伺いをいたします。
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第10号
○尾身委員 金融機関でありますが、金融機関は、国民の皆様から大切なお金を預かって、それを産業の各分野に供給するという極めて重要な役割を担っているわけでございます。 そこで、バブルの発生、崩壊の過程において、ややもすれば企業モラルが損なわれて、融資が安易に流れていたのではないかというふうに考えているわけでございますが、金融機関においては、その使命を重く受けとめて、国民の信頼にこたえるように努力するとともに一層の経営の合理化、効率化に取り組…
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第10号
○尾身委員 農林水産大臣に御質問をさせていただきます。 農林系の金融機関についてでありますが、率直に言いまして、以前から、現状を見ますと、金融の自由化あるいは国際化の流れに適切に対応し切れていないのではないかというふうに考えるわけでありますが、系統の組織を見直して、より効率的な運営が可能となるよう、そういう措置を早急に講ずべきであるというふうに考えます。これにつきまして、農林水産大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第10号
○尾身委員 次に、金融関係の四法案につきまして、幾つか政府側のお考えを確かめておきたいと思います。 その一つは、早期是正措置でありますけれども、金融機関の健全性の維持、金融機構の安定化を図る上で、その導入はぜひとも必要であると考えている次第でございます。しかし、その発動基準とか、あるいは措置の内容は省令にゆだねられているわけであります。 その内容は、自己資本の比率に応じまして、店舗数とかあるいは役員給与、配当などにつきまして、監督官庁が…
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第10号
○尾身委員 次に、いわゆる更生特例法についてお伺いをさせていただきます。 金融機関の破綻処理につきましては、これまでの任意の合併、営業譲渡の方法だけではなしに、司法上の倒産手続を円滑かつ迅速に行い得るような制度の整備を図るために、今般、政府は更生特例法を提出しているわけであります。 会社更生法におきましては、更生手続の申し立て権は、会社それから債務者自身のほか、債権者等に手続開始の申し立て権が認められているわけでありますけれども、今般政…
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第10号
○尾身委員 次に、預金保険機構の改正法におきまして、整理回収銀行の役割につきまして大蔵大臣にお伺いをいたします。 金融四法案におきましては、金融機関の破綻処理を迅速かつ円滑に進めるための種々の制度の整備を図ることにしているわけでありますが、その中で、今後の信用組合の破綻処理を円滑に進めるという観点から、破綻信用組合の受け皿となって預金者の預金の受け払いを行うとともに、不良債権の回収を積極的に行うというようなことを目的といたします整理回収…
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第10号
○尾身委員 預金保険法を含みます金融四法につきましては、この委員会の審議におきましても問題点が幾つか指摘されているところでございます。今指摘されましたようなさまざまな意見あるいは問題点の御指摘があるわけでございますけれども、金融機関の不良債権の解決というのが現下の急務でございまして、私どもはこの金融四法案を早期に成立させる必要があると考えているわけであります。 しかしながら、五年後には預金保険機構が預金の全額を保証するという制度はなくな…
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第10号
○尾身委員 私どもは、この住専処理法案を含みます六法案は一日も早く成立させなければならないと考えているわけでありますが、私は、この関係法案の成立というのは、実は問題が解決したのではなくて、まさにこの法案の成立によって問題解決の糸口がついた、これから幾つかの問題を解決していただかなければならないと考えているわけであります。 今いろいろ質問をしたわけでありますけれども、大きく分けて四つの課題があると考えております。 一つは、二十一世紀に向け…
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第10号
○尾身委員 どうもありがとうございました。
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第9号
○尾身委員長代理 ただいまの資料要求につきましては、理事会で協議いたします。 これにて村井仁君の質疑は終了いたしました。 次に、矢島恒夫君。
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第3号
○尾身委員 政府が今国会にこの住専問題の解決案を提案をされているわけでございますが、この案の中におきまして、特に六千八百五十億の財政支出について国民の理解が十分に得られているとは言えない状況であります。そして他方、総理大臣や大蔵大臣は、関係金融機関等に新たな寄与を求めたいというような趣旨の発言をされているところでございます。 そこで、私は、この質疑におきまして、政府の住専処理案の基本的性格、それからまた新たな寄与についての政府の御見解を…
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第3号
○尾身委員 住専の処理策について、実は今でも国民の間に非常に厳しい批判があるわけであります。その原因の一つは、税金を投入してまで解決する住専処理策について、住専自身あるいは住専の経営者、そして住専からお金を借りている不動産業者等が、この国の支出する六千八百五十億でむしろ救済されるんじゃないか。普通の人ならば、借金をすれば当然全額返さなきゃならない。もし返せないようなことになった場合には、担保に自分の住んでいる住宅が取り上げられたり、ある…
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第3号
○尾身委員 バブルがはじけた後の不良債権の処理の問題というのは、実は日本だけではありませんで、外国でもかなりの実例が見られるわけであります。 特に、アメリカにおきましては、一九八〇年代の終わりから九〇年代の初頭にかけまして、日本で言ういわゆる信用組合のような機関でありますSアンドL、セービングス・アンド・ローン、日本語で貯蓄貸付組合というのがありましたが、そのSアンドLが数多く倒産をいたしまして、この処理に大変苦労したと聞いているわけで…
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第3号
○尾身委員 今のお話のとおり、アメリカでも十九兆円という巨額の財政資金を使ってSアンドL関係の不良債権の処理を行ったわけであります。そしてまた、何千人もの人を刑事的な訴追もしたということであります。これに比べて、実は日本の金額六千八百億は、アメリカとの比較でいうと金額的に少ないわけであります。しかし、なかなか国民の理解が得られていないというのが実情であります。 私は、どうしてそういう違いが出てきたかということを考えるわけでありますが、ア…
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第3号
○尾身委員 実は、先ほど申しましたけれども、今の政府案のような処理策にかわる具体的な対策として、一つは、一時新進党の方で主張をしておりました法的処理による住専処理をしようではないか、したらいいではないか、それからまた、会社更生法を適用したらどうかというお話がございました。 先ほど与謝野議員からのお話にもございましたが、会社更生法はつぶれかかった会社を立ち直らせる法律でありまして、七社で合計で六兆四千億も穴があいている、つまり債務超過にな…
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第3号
○尾身委員 この六千八百五十億円の財政資金がなぜ必要かということについて、もう少し一歩踏み込んだ説明をいただきたいと思います。 この六千八百五十億を税金から出さないで、例えば母体行等の金融機関に肩がわりをさせればいいではないか、その分税金が少なくて済むではないかという意見も一方ではあります。そして、そういうことが一体できるのかどうか。私は、この六千八百五十億というものの性格論、先ほど最初に申しました。十三兆の債務のうち実質的にはそれに見…
第136回 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第3号
○尾身委員 今大蔵大臣の御答弁のとおりだと思うわけであります。 この問題が未解決のまま仮に先送りされてしまった場合に一体現象的にとりあえずどういうことが起こるかということでありますが、例えばことしの一月−三月の農協系統に対する利子の支払い六百億がもうできないでいる。このまま放置すれば、さらに四月−六月分の六百億、九月までいけば千八百億の利子の支払いが農協系統になされないというような大問題が生じてくるわけであります。 それからまた、この問…