小黒一正
会議録に記録された「小黒一正」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 81 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 一橋大学経済研究所准教授
- 直近の発言日
- 2012/08/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 地方創生2 件
- AI1 件
- こども・子育て1 件
- 労働・賃金1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 81 件の標本- 予算委員会公聴会33 件・41%
- 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会11 件・14%
- 厚生労働委員会10 件・12%
- 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会9 件・11%
- 行政監視委員会9 件・11%
- 国民生活・経済・社会保障に関する調査会9 件・11%
※ 全 81 件のうち直近 81 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号
○公述人(小黒一正君) 結論を申し上げますと、移行はすぐに可能であるということです。それから、基礎年金の方につきましても全く、田中先生もそうですけれども、桜内先生の方と同意見でございます。 移行がなぜ無理ではないのかということですけれども、ちょっと先ほど説明を割愛させていただいたんですが、私の配りました資料の二十九ページから若しくは三十一ページを見ていただきたいんですけれども、一番いいのは、多分最初は三十ページを見ていただくのがいいと思…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号
○公述人(小黒一正君) 民主主義でございますので、議会で選ばれた、党の中で、その多数決で決定されたということで、私も田中先生と同じ意見でございます。
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号
○公述人(小黒一正君) 先ほど、私は受益と負担をマッチングさせるという意味で、これは、受益と負担というのは生涯の受益と負担をマッチングさせるということで世代間格差の是正をすると、そのために事前積立て若しくは社会保障のハード化というものを強調させていただいたんですけれども、まず順番が重要だと思ってございまして、どういうことかと申しますと、異時点間といいますか、時間を通じて、今かなり世代ごとに違う、格差が一億円も違うという状態が発生してしま…
第180回 参議院 行政監視委員会 第1号
○参考人(小黒一正君) 一橋大学の小黒でございます。資料をたくさん用意しておりますが、その中の幾つかを使いまして御説明させていただきたいと思います。 一枚おめくりいただきまして、今、社会保障・税一体改革を進めておりますが、御承知のとおり、このページに書いてありますように、二〇一五年に消費税を一〇%に引き上げたとしても、その下に書いてあります、これは日経新聞の記事を抜粋してございますが、内閣府がまた推計しておりますとおり、経済財政の中長期…
第180回 参議院 行政監視委員会 第1号
○参考人(小黒一正君) 五分ぐらいですか。 じゃ、済みません、戻りまして、十九ページのスライドを見ていただきたいんですけれども、マクロ的にもかなり日本経済に変調が出てきているということをちょっと簡単に御説明させていただきたいと思います。 教科書レベルでは貯蓄と投資の差額が経常収支になるというふうな話がございます。ただ、もうちょっとマクロ経済が分かっている人間からしますと、基本的に、例えば投資を一〇〇したとしても、社会的ないろんな減耗とか…
第180回 参議院 行政監視委員会 第1号
○参考人(小黒一正君) 私は、金融政策の部分については、要するに中央銀行がある程度緩やかな、マイルドなインフレーションですか、一、二%ぐらい、できれば望ましいんではないかと思う。 どうやってやるかというのは、それは私は専門家でないですので、一応その理論モデルとか裏側にニューケインジアンモデルとかってあるんですけれども、今、岩田先生が言われた、要するに市場に対してインフレーションのターゲティングを出して、それが市場が信認すればいいメカニズ…
第180回 参議院 行政監視委員会 第1号
○参考人(小黒一正君) 松村先生の御質問ですけれども、先ほどの文章は自民党のXデープロジェクトの中の文章なのかなというふうに推察するんですが、二〇二〇年ぐらいに難しくなるかもしれないというふうな今の。 岩田先生が今いろいろ日銀がマネーを刷るという話がありましたけれども、多分マネーを刷るとちょっとまた話が変わってくるわけですけれども、そうではなくて、要するにマネーを刷れば何が起こるかというと、ちょっとそこから先は岩田先生と多分議論があると…
第180回 参議院 行政監視委員会 第1号
○参考人(小黒一正君) 復興増税の部分につきましては、岩田先生みたいな課税の標準化の話とかは当然出てくる話だと思いますので、理論的にはまあそうかなと思います。あとは、国債の最後どれぐらいキャパシティーがあって消化できるかというところとの関係になるのかと。 その辺の議論はちょっと細かいことはあれですので、二番目の、多分一番重要な、バロー理論といいますか、基本的には、国債を将来世代に先送り、五千万円ぐらい例えばしても、遺産がちゃんと五千万円…
第180回 参議院 行政監視委員会 第1号
○参考人(小黒一正君) 端的にお答えしますと、私の資料の三ページで、先ほどアトランタ連銀のブラウン先生とジョインズ先生の推計をお見せしたんですけれども、ちょっとこれ、ほかにも推計がございまして、実はインフレーションが要するに二%ぐらいで推移した場合に最終的な消費税率はどれぐらいかということも、これは日本経済にちゃんとキャリブレーションというか調整した形で推計したものがございます。その推計によりますと、ちょっとここには数字が出てないんです…
第180回 参議院 行政監視委員会 第1号
○参考人(小黒一正君) 一点目が社会保険の未納の問題だと思いますし、あと、二点目が番号ですよね、それからインボイス、これはいずれも重要です。 ただ、一つ論点として挙げられるのは、例えばこういう話なんですけれども、消費税というのは、基本的には社会保険料とか比例の賃金税とほぼ同じになります。理由はどういうことかというと、遺産とか贈与がほとんどない人なんですけれども、生涯で稼いできた賃金イコール、例えば消費税率が二五%の場合ですと、一プラス〇…
第180回 参議院 行政監視委員会 第1号
○参考人(小黒一正君) 簡潔にお答えさせていただきたいんですけれども、まず事実として、これは何か財務省が出している資料なんですけれども、名目成長率が二十四年度一%上昇した場合、税収だけではなくて、要するに国債費も増えますので、利払い費ですね、それがどうなるかということです。例えば二十四年ですと、税収は〇・五兆円増えると、ですけども、国債費は〇・六兆円増えるということで、収支はむしろマイナス一%悪化すると。それから二十五年度ですと、〇・九…
第180回 参議院 行政監視委員会 第1号
○参考人(小黒一正君) 御質問の件ですけれども、雇用の話はかなり難しい話もございまして、また今、岩田先生がおっしゃられた話は、まさにそういうメカニズムは存在するというふうに思っております。 それから、ただ、経済成長率の話をしますと、実はちょっと違った見方ができると思うんですけれども、私のお配りした資料の八ページなんですけれども、先ほど共産党の田村先生からもお話がございましたが、実は名目ではなくて実質で見ますと、ここに書いてありますように…
第177回 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第7号
○参考人(小黒一正君) 一橋大学の小黒と申します。 本日は、名誉ある参議院の調査会にお呼びいただきまして、ありがとうございます。 ちょうだいしている時間が二十分ということでございますので、なるべく簡潔な形で説明させていただきたいと思います。よろしくお願いします。(資料映写) お手元の資料のまず三ページ目をめくっていただきたいんですけれども、この辺の話は、財政がいつぐらいに本当におかしくなるかという話があるところでございます。 例えば、今…
第177回 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第7号
○参考人(小黒一正君) はい、分かりました。 今ので終了させていただきたいんですけれども、大体そういう形でやれば、財政で発生している世代間の問題もそうですし、まず成長では難しいということなので、保険料なり増税をすることによって解決できると。ただ、その場合に、ただ引き上げてしまうだけですと世代間の格差が発生してしまいますので、事前に積み立てることによって世代間の負担を平準化することができるというふうに思っております。
第177回 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第7号
○参考人(小黒一正君) はい、済みません。失礼しました。
第177回 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第7号
○参考人(小黒一正君) 松井先生、ありがとうございます。 御質問がありました件についても簡潔にお答えさせていただきたいんですけれども、まずこのグラフを見ていただきたいんですが、これはある海外の有名な学者が作っているデータでございまして、ある一定の評価によって各国の財政ルールがどれぐらい厳格であるかというものを総合評価して、それをポイントにして評価したものを横軸にプロットしてあります。それから、縦軸の方には各国の公的債務をプロットしたもの…
第177回 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第7号
○参考人(小黒一正君) はい。 機関として世代間公平委員会みたいなものをつくって、そこで財源の負担なり給付の経路を決めていくような形を取ってはどうかということを提言させていただいているものでございます。これは土居先生のスライドの方にもたしか、ちょっと土居先生は御説明されなかったようですけれども、土居先生の十八ページのスライドにも同じようなことが書いてありますので、多分同じ御意見なのではないかというふうに思っております。 済みません、失礼…
第177回 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第7号
○参考人(小黒一正君) 事前積立てについては、今先生が御指摘ありましたように、公的年金では実際似たような制度がございます。ただ、残念なことに、世代間格差を改善するまでの積立金は持っていないということで、例えば本当に積み立てるとしたらあと五百、GDPと同じぐらい、若しくは対GDP比一五〇%ぐらいか分かりませんけれども、それぐらいの積立金がないと世代間格差が改善しないという話がございます。 ただ、一つ重要なことは、年金については制度を持って…
第177回 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第7号
○参考人(小黒一正君) 竹谷先生、ありがとうございます。 リフレでまずその財政再建ができるのかというお話ですけれども、これは例えば名目成長率四%、実質二%、インフレ二%という話を多分念頭に置かれているんだと思いますので、そういった話を念頭にちょっとお話しさせていただきたいんですけれども、ただ、ちょっと時間が短いですので、もし詳細に御確認されたいのであれば、「Voice」の、お配りされている資料の中に配られていないんですけれども、この「V…
第177回 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第7号
○参考人(小黒一正君) 寺田先生、ありがとうございます。 一つ閉塞感という話がございましたけれども、しかし逆に言うと、これだけ閉塞感が充満している中で、もうあとやることは決まってきているのではないかということがあります。それは、財政なり社会保障をまずきちんとするということ、当然に成長戦略は必要でございますけれども、ただ財政と社会保障のところをきちんとするだけでもこれはかなりプラスの効果があるのではないかというふうに思っております。 一点…