小野明
会議録に記録された「小野明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,649 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1982/08/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛21 件
- 労働・賃金15 件
- 社会保障・年金5 件
- 宇宙4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会53 件・53%
- 商工委員会26 件・26%
- 本会議19 件・19%
- 議院運営委員会1 件・1%
- 産業・資源エネルギーに関する調査会1 件・1%
※ 全 4,649 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 最後に、けさの朝日には「文部省教科書修正要求に見解」ということで発表をされております。重大な問題ですね。この資料は当然この文教委員会に提示をしてしかるべきだとこのように思いますが、いかがですか。
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 それはおかしいですね。きょうの理事会でも、資料はいままでのものは満場一致で要求する、こういう決定をしたところですから、早急に出してもらいたい。 大臣ねもうこれは本当、くどいようですが、いまのような主務大臣の御見解ですと、閣内は分裂をしておるわ、外務大臣はああいう発言をなさっておる、総理は早く解決すると、文部大臣は再改訂に応じない、正誤訂正にも応じない、法に決められた手続に従っても応じない、こういうことでは、重大な国際問題に発…
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 そういう態度ではこの問題は何ら解決しない。中国や韓国あるいは台湾、東南アジア全体に広がった深刻な外交問題に発展したこの問題について、私は文部大臣は主務大臣として重大な責任を負わなきゃならぬことになると思う。また、鈴木総理の長崎発言ともこれはそごをする御見解と私は指摘せざるを得ない、それだけ申し上げまして法案の質問に入りたいと思います。 まずこの法律案でありますが、この法律案を提案されました基本的な態度、これは提案者にお尋ねを…
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 提案者はそういう御趣旨、これから積極的に国際化、開かれた大学に持っていこうというお気持ちであります。文部大臣、教科書問題に見られるような偏狭な御態度がございますが、本案について大臣はどのような基本的な認識をお持ちでしょうか。
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 提案者のお気持ちといま大臣が答弁されましたお気持ちとは若干ニュアンスの差があるようでございますが、この法案の成立を機に大学の国際化に向けて日本の閉鎖社会的な認識を改めていく、こういった積極的なお気持ちがあるものかどうか、再度ひとつお聞きをいたしたい。
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 次に、提案者にお尋ねをいたしたいと思いますが、これだけ重大な法律案が内閣提出でなくて自民党の石橋君外四名の議員立法、普通であれば大体委員長提案というような形で議員立法がなされるのが普通でありましょうが、ちょっとこういう形で提案をされた経緯についてひとつ御説明をいただきたいと思います。
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 積極的な提案者の意図には私も賛意を表しますが、それにいたしましても文部省の学問、研究、教育に対して非常に閉鎖的な態度というのは私は遺憾に思います。なぜこれが内閣提出になり得なかったのか、ひとつ御説明をいただきたいと思います、大学局長。
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 あなたの御答弁を聞いておりますと、矛盾をやっぱり感じますね。公権力の行使あるいは公の国家意思の形成といってもいいんでしょうが、携わる者は日本国籍を有する者に限る、こういう当然の法理に、しからばこれは法制局見解ですよね、法律ではない。法律に根拠があるわけじゃない。法制局の見解にすぎない。しかし、この法案はあなたの言う当然の法理——私は当然とは思わないが、この法制局見解にこの法律案は反する、しかし仕方がないんだ、こういう御説明の…
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 いろいろぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃあなたおっしゃるが、私がお尋ねをしておるのは、やはりこの法制部長見解、あなたに言えば当然の法理と言う。私は当然の法理とは思わない。この一つの法制局見解に対してこの法律案はやはり抵触するところありとお考えになっているのかどうか、それを一つお伺いをしておるんですよ。
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 だから、この法制局見解に対してはこれはこういう立法措置であればこれを超えることができるといいますかね、そのようにお考えなんですね。じゃ、その問題はもう少し先にいって再度お尋ねをいたしたいと思います。 ところで、提案者にお尋ねをいたしますが、提案者の石橋議員は衆議院でこのように答弁をされております。「漏れ承りますと、与党自民党だけでなく各政党の中にもこの論議があったということを承っているものであります。」こういう御答弁が議事録…
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 それでは提案者の石橋議員にお尋ねいたしますが、やはりこの法律案を拝見をいたしましても、いま大学局長は立法によって当然の法理を超えたということを言われたわけですが、やはりいわゆる法理からまだこの法案は脱却し得ていませんですね。この当然の法理と言われるものから完全に脱却をしているわけではない。ただ、その立場に立ちながら特例を設けたと、ちょっと風穴をあけたという程度にすぎない、こういうふうに思います。立法の御努力はこれは私も評価す…
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 そこで、これは若干もとに戻りますが、大学局長、国公立大学の教員というのは、私立大学の教員と職務内容は、これは大体同じですよね。大学においては学問、研究あるいは教育、これには憲法上、思想、信条の自由、あるいは学問の自由という規定がございます。これと一般の行政職員ですね。指揮、監督を受けて、それこそ公の権力の行使あるいは公の意思の形成に当たる一般行政職の職員の場合と、学問の自由を保障された大学の教員の場合と、これは当然異なる立場…
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 設置形態が違うということは、これは私も知らぬことはありません。改めてあなたから言われることはないわけですが、私が申し上げたいのは、おわかりのように一般行政職の職員、これにはいわゆる当然の法理というものがかかるかもしれない。しかし大学の教員、これは学問研究の自由はあくまでも求めていかなければならぬ、あるいは本法案に言われるように、学問研究には旗国、国境はない、開かれた国際性というものを持たなければならないというたてまえ、また憲…
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 大学局長、国家公務員法の三十八条、地方公務員法の十六条は、公務員となるための資格、これも一つの法理だと思いますよ。これも法理だと思いますが、これは日本国籍を有することを要求していないわけですね。要求していない。これはこれで一つの法理。しかしながら、あなたがどうもこの提案者と違いまして、やはり内閣法制局見解というものにどうしてもこだわってくる。これにひかれて、どうしてもこの法律案にいまだしの感をぬぐえないというのはいかがなもの…
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 これは具体的に申し上げた方がいいと思いますが、この法案では、外国人教員を教授会には参加させるが、学長、学部長等には任用しない、こういうたてまえをとっておりますね。これは教授、助教授、講師と、こういうふうに書くことによってそれを裏づけていると思いますね。そこが私は問題だと思う。せっかく外国人を教授に任用し議決機関として参加をさせると、そこまで踏み込んだのであれば、学長、学部長にしても——これは諸外国にはたくさん例があります。私…
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 それでは提案者ですね、これはそこまでこられたと。しかし、将来外国人教授で管理職あるいは管理職に適任者が得られると、こういう状況になった場合、これは仮定になりますが、将来特例法の限界を踏み越えるおつもりがあるのかどうか、お尋ねいたしておきたいと思います。
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 さらに、この法律案では任期制をとっておりますよね。これに任期制を導入をされたと。ほかの日本国籍を有する教授には任期制というものはない。しかし、この特例法は任期制を導入いたしていると、このように思われるわけですが、この点も私は問題になるのではないかと、こう思いますが、いかがでしょうか。
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 その点はまあ利便さというよりも、やっぱりさらに原則的なことから考えまして他の日本人教授と同じような扱いにするということの方がより私は公平、公正ではないかと、こういう意見を持っております。また、この任期制について文部省が任期の標準を示すのではないか、それを行政指導するのではないかというような見方もあるようですが、その点について大学局長いかがですか。
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 これは大学の管理機関が定めるということになっておりますが、やはりこれは任期制が導入されるといま提案者もありましたように、これは明らかな事実であります。そこで、教授、助教授、講師と、こういうことになりますと、日本の公務員制度では任期制を導入することによって制度の一部に手直しをしなければならぬ点が出てくるのではないか。たとえば共済関係の法律がございますが、これは原則として終身雇用、これを前提としております。だから、現行法を機械的…
第96回 参議院 文教委員会 第15号
○小野明君 後の点はそれでよろしいと思います。 最初の共済の長期給付の場合ですが、私がお尋ねをしたのは退職一時金がありますとか、二十年でございますとか、そういう制度の説明を私は求めたのではないんです。任期制が導入されることによって長期給付等において法制度を改正をいたしませんと外国人教員が不利になる場合が出てくるんではないか。だから、その点は法改正を考えておりますかと、考えなければならぬことではないのかということをお尋ねしておるんです。