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日本社会党・護憲共同副議長参議院
総発言数
4,649
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
副議長
直近の発言日
1968/12/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会53 件・53%
  • 商工委員会26 件・26%
  • 本会議19 件・19%
  • 議院運営委員会1 件・1%
  • 産業・資源エネルギーに関する調査会1 件・1%

※ 全 4,649 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,649 20 を表示
日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 これだけの患者の数を出しておる事件であります。原因もほぼ明らかになっておる段階であります。これの原因追及の中で厚生行政不在ということが大きく問題になったと思うのでありますが、当然この補償につきましても厚生省としては指導方針を出すべきではないか、このように考えているわけであります。現在、北九州市なり県の衛生部では、いろいろごちゃごちゃ協議なりをやっておるようでありますけれども、一向に厚生省がどういう指導をしたという話を承らぬの…

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 地元とその当事者との協議というものがいつも先行いたしておりまして、事件の発生以来この問題はそうなんです。また、補償につきましても、いまお聞きをいたしておりますと、協議の中には加わっておるけれども、何ら厚生省の積極的な指導という態度がうかがわれないわけですね。地元とそれから当事者との協議である、これでは私は問題がある。こういう地元の市当局、あるいは県衛生部、カネミと当事者でがたがたやっておる。当然起こる問題でありますから、初め…

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 それから自己負担分については、会社は、おれは払わぬ、こう言っておるというんです、患者に言わせますとね。いま局長の説明ですと、自己分担分を含めて払うというようなことが説明の中にありました。地元のカネミのライスオイルの社長の言い方とあなたと違っておるわけです。この点はどうなんですか。

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 私は患者から聞いておるんです。

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 そうすると、それは患者の言うことが間違いであって、自己負担分についても当然補償をすべきである、補償されると、こう理解してよろしゅうございますね。

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 その点は、あなたも現地の事情にうといようだが、よく確かめてもらいたい。だから、そういう点できちっと指導してもらいたいと、私はこう言っておるんです。 いま一つの問題は、初めの保険適用の問題なんですが、これは地元では診療については公立病院を指定しておるわけです。あなた御存じかと思うが、門司、小倉、若松の市民病院のみで、他の病院にかかった場合には保険を使わせぬと、こういうことになっておるわけです。事実がそうなっておるんです。これも…

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 そうしますと、従来は私が申し上げたようなことであったと、こういうことですね。それは改められたと。改めるに至った経緯というのは、あなたのほうの指導でそうなったわけですか、地元の協議で何となくそうなっていったわけですか。

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 それから、この患者の中には、八幡製鉄で働いている人、あるいはその他の企業で働いている人があるわけです。この患者が入院加療をしなければならぬ。そうすると、会社からは欠勤扱いをされる。いわゆる休業補償をどうするのかという問題がある。 それから婦人については、これは私直接お聞きをしたんだが、顔にあれだけのものができまして一向になおる模様がない。外にも出られない。したがって、電車、バスに乗れない。人の前に出られない。それは、あなたも…

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 警察の手をまたなければこの問題については措置ができないというのですか。これは、カネミのライスオイル、その中に入っていた有機塩素剤カネクロールというものが原因であることははっきりしておる。そのために入院しておる。休業補償をしなければならない、してもらわなければならぬ。こういうときにこそ厚生省が指導方針を出さぬで、厚生省は何をしているのですか。警察のあなた下部組織じゃないでしょう。厚生行政というのはそういうときのためにあるのでし…

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 それはおかしいですね。食品衛生法からいえば、森永のように故意とか過失とかということがあるでしょう。しかし、過失傷害という刑法上の問題もある。そういう問題の究明をまたないと休業補償等は問題にはならないと、これじゃ厚生省は一体何をするんですか。あなたのほうの調べでは、このカネミのライスオイルの原因というものははっきりしておるわけでしょう。はっきりしておる以上は、それによって入院をしておる、休業をした、これについてはどうすべきかと…

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 どうも、原因がまだわからぬようなことをおっしゃって、おもしろくない。 大臣にお尋ねいたしますが、現に原因というものはもう明らかになっておる。しかも、医療という問題なんですけれども、実際は世界で初めての奇病で、治療方法がない、こういうふうにいわれておる。それで、会社で働かなければならぬのに現にこういうふうに病院に入っておる。一向にその休業補償という面についても明らかな態度が出ない。結局、会社からは全部欠勤扱いにされて勝手に措置…

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 そういう御答弁ならば私も了解をするわけですよ。金光局長にそういう方面であなたのほうは指導をしなさいと私は言っておるわけですから、きちんとした指導方針を立てて措置をしていただきたいと思います。 次の問題は、診断基準ですか、診断症状というのですか、診断基準によりますと、確症、疑症というふうに分かれている。これはどういう違いによって分けられたのか、これをお尋ねします。

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 疑症にしましても、確症まではいかないにしても、そういう症状がないと言えばうそになる。やっぱりあるわけですね。そして、この分け方が私は問題だと思う。というのは、会社が言っておるのは、これは現地の市が同意をしているのかどうか知りませんが、確症については補償するが疑症については補償しない、こう言っておるんです。ところが、患者等に会ってみますと、たとえば同一家族の中で同じものを食べておるわけですよ。 〔理事大橋和孝君退席、委員長着席…

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 あなたのほうで指導するんだからあなたもお医者さんでしょう。あなたのほうで指導するんだから、きちっとした指導方針を出されたらどうかと私は言っておるんです。同じ家族で確症、疑症と分けられて、しかも片一方は補償する。確症、疑症、両方とも補償しますということならば、私は何も言わない。補償というものはいまの問題ですよね。だから、診断基準というものが仮のものであれば、なおのこと、この分け方というのは、軽症、重症と、こういう言い方にするか…

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 医学上の問題はいろいろあるかもしれませんよ。医学上の問題はいろいろあるかもしれませんが、補償にからんで、確症は補償するが疑症は補償せぬと、こうなっておるわけです。だから、これをどうしてくれるかと私は申し上げておるわけです。確症、疑症と同一家族で、私もお会いしたのですが、片一方は顔いっぱいできておるが、片一方の疑症と言われた方は十ぐらいしかできていない。しかも、同じ家族ですから、カネミ油を使っておる。それで、確症、疑症に分けら…

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 だから私は問題だと言うんです。あなたは、私ども議員の言うことを信用せぬのですか。信用しませんか。大臣、私は現に患者と会って、同一家族で、息子が確症であり、おやじは疑症である、こういう話まで聞いてきているわけです。子供はいっぱいできて、おやじは少ししかできていない。小さい子ほど反応が出るらしいですが、私どもの意見を信用してもらわなければ困る。診断基準というものがまだいまだ確定したものでない、こういうことになれば、あなたのほうは…

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 どうも、善処するというのが、あなたのほうで善処したことはない。大臣も私もしろうとですが、大臣はお医者さんかどうか知りませんが、お聞きになっておっておかしいと思いませんか。これは大臣が当然お考えになって、先ほどから何回も申し上げておる問題について、出方が、私が言えば、ニキビかもしれぬというようなつまらぬことを言うのですが、どうですか、これは。

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 どうも、いいような悪いような話で、はっきりせぬのですが、医者自身もわからぬのですよ。というのは、この辺も厚生省がうかつなところがあると思うのだが、患者が困っておるのは、Aの病院に行った。ここでも採血され、とにかく基礎検査から全部やられる。Bの病院に行った。ここも初めから採血から血圧から基礎検査を全部やられる。五つの病院に行けば五つの病院全部で基礎検査をやる。血がなくなってしまう。これは医者自身も判断に困っておると思う。診断基…

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 くどいようですが、そうしますと、同一家族であっても確症、疑症があり得るのは、これはあたりまえだと、同じ油を使ってもそういうことですか。

日本社会党1968/12/17

60参議院 社会労働委員会 第2号

○小野明君 いま大橋委員からも指摘がありましたように、この診断基準というスケールそのものがもとがあいまいなんです。いまのところ一応のものであって、これは当然世界で初めての奇病であるから再検討をしなければならぬ、そういわれておる中で、確症、疑症をきちっと分けていくものだから、なお話がこんがらがってくるわけです。だから、診断基準ですか診断症状ですか、どちらですか、基準もがっちりしておるわけですか。だから、このそのものをやっぱり再度検討をして…