小野吉郎
会議録に記録された「小野吉郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,762 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本放送協会会長
- 直近の発言日
- 1976/05/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 逓信委員会95 件・95%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会5 件・5%
※ 全 2,762 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 御説ごもっともでございます。現在そういった、国民の要望の那辺にあるかをNHKとしては把握し、これにこたえる道といたしましては、先ほど関係の理事さんからお答え申し上げましたように、いろいろな方法をとっておりますが、法律上の制度そのものといたしましては、やはり国民の意向を吸収しなければならない義務がNHKにはございますので、いわゆる世論調査所その他におきましては、国民の意向がどこにあるかを定期的に調査をいたしております。そうし…
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 きわめて大事なことだと思います。 現在いろいろな区分を立てておりますけれども、契約すべくして、NHKあるいは番組が気に食わぬとか、いろいろな不平を持って契約をしない、拒否しておる数がNHKでいま把握しておりますものは五万五千でございます。そのほか、一たんは契約をしておっても、あるいは番組に対する偏向とかいろいろな理由で支払いを拒否しておる者が十万五千ばかりあります。合わせて十六万くらいはそういう契約すべくして契約を拒否する…
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 何分にも芸術分野に属する問題でございます。芸術家としての評価にはいろいろ段階もありましょう。総体的に申しますと、先生の御指摘のとおりに、芸術に報いる処遇を考えなければならないことは私も同感でございます。将来いろいろそういう観点から検討してまいりたいと思います。
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 民主社会の発展に自由が欠くことのできない重要な要素であることは、これは申すまでもございません。その国民の自由の中でも知る権利と申しますか、あるいは報道の側から言えば報道の自由、言論の自由、これはやはり民主社会の発展に欠くことのできないきわめて高度な自由であろうと思います。これが他の圧力、干渉等によって曲げられることがあってはなりません。もっとも自由の保持者の方の側では、自由で何をやってもやりほうだいということは許されないで…
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 いわゆる放送形態として見ましては世界にはおよそ三つの類型があろうかと思います。いわゆる商業採算によって、スポンサーからの広告料によって運営をする放送機関、あるいは国が直接管理する国営の放送、それと公共放送であろうかと思います。日本のNHKの場合は最もこの公共放送の性格を具備したものと思いますし、世界各国の放送関係者からも非常にすぐれた制度として羨望をもって見られております。これに似た、いわゆる公共機関としての放送機関の形態…
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 御承知のとおりNHKではほとんど値上げの経験を持っておりません。はるかに遠い昭和三十四年におきまして、ラジオ料金六十七円を八十五円に値上げをしたことは、値上げの唯一の経過ではないかと思います。しかしこの料金もそれから三年たちました三十七年におきましては、テレビとラジオの別料金立てでなく一体化いたしまして、三百円のテレビ料金に八十五円でなく三十円を加えました三百三十円をもってテレビ、ラジオ全体をひっくるめての単一の料金にいた…
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 御指摘のとおりNHKは、膨脹主義、拡大主義をとったそのしわ寄せが今日に来ておるのだ、経営の中にもまだまだ甘いところがある、こういう御批判はえりを正して聞くべきだと思います。いろんな努力をいたしておりますが、私はこれが非常に万全であるとは申しません。膨脹主義とか拡大主義と言われるそれは、昭和三十四年当時にはまだ総合テレビだけしかございませんでした。教育テレビはやや東京、大阪の拠点だけに端を発したぐらいでございまして、その後こ…
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 きわめて傾聴すべき御意見であろうと思います。私どもは、そういった御批判に対しましてはそれなりの一つの理由を持っておるわけでございますけれども、抗弁めいたことは申しません。そういう批判に耳を傾けながら将来の運営に対しましてはよりコンパクトな運営をいたさなければならないと思います。 今後の趨勢を見ますと、受信料だけではやはり周期的に値上げの必要が起きてくる、こういう趨勢の予見もできます。これについては基本問題調査会も触れておら…
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 いわゆる業務の効率化あるいは合理化につきましては私は非常な熱意を傾けておりまして、NHKの経営に対する問題の検討をいただく外部の方を委嘱しての基本問題調査会のほかに、内部的には経営改善委員会を昨年四月に発足させまして、いろいろ検討を重ねてまいりました。できるだけむだを排除し、また現在必要と思われるものでも業務を切り捨てる、こういうような覚悟を持ってやるべきだ、こういうことを指示して作業をいたしました。その第一点は組織の簡素…
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 御説ごもっともでございまして、そのような非常に好ましくない運用の現状があれば、これは即刻直していかなければならないと思います。そういうことを是正するのにやぶさかではございません。
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 数字の比較においてはそのような御印象を持たれること、ごもっともでございます。たとえば番組の制作費等につきましても、過去においてはあれほどのやはり客観情勢の変化にもかかわらず、年間たかだか四%ぐらいの増でございました。常にこれは低過ぎるのであります。そういうような関係が、出演者に対するいろんな処遇等の関係につきましても民放さんと格段に劣る、こういうようなことで、その都度国会でも附帯決議をつけていただいておるようなことでござい…
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 延長線上において物を考えることはこの際断念すべきだ、こういうことでございまして、たとえば新規計画にいたしましても極力これをセーブいたしております。ほとんど新規計画らしい新規計画は計上いたしておりません。わずかに教育テレビに対する要望の強いカラー化の面を拡充しておるぐらいでございまして、その他はいまの非常な財政上の逼迫の面から、取りかえなければならない施設の耐用年数が過ぎたものを酷使して使っております。ために、地方等におきま…
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 複数のテレビを持っておられる向きには複数分を、一台しか持っておられないそれには一台分、これは非常に合理的な負担の公平を図る道でございます。私どもも決してこれをおろそかにしておるわけではございませんけれども、悲しいかな現在どこの家に何台あるかということを把握する道がございません。届け出の義務もございませんし、NHKが立ち入って調査する権限もございません。そういうような状況から、把握できないものを、やはりそういうような体制をと…
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 御指摘のとおり、そのような意見を持って不払い運動をしておられる向きもございます。あるいはNHKの番組批判に関連をいたしまして、やはりこれが偏向しておる、こういうようなことで不払いをしておられる向きもあるわけでございますし、またNHKの、国民の放送機関と称しながらわれわれが経営に参加する現実がないので支払いを拒否する、こういうような理由の方もございます。いずれもこれは無視できない問題であろうと思うわけでございまして、この辺に…
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 いろいろな御批判もございましょう。またいろいろな立場で物を考える人もございます。「紅白歌合戦」といったもの自体の、ああいった構想のものに対して余り好ましくない、こういう意見を持った方もあります。これはいろいろ、放送関係で受信者懇談会等を開きましても、そういう意見を持っておられる方もあります。あるいは、皆それぞれ特定の歌手に非常な感心を持っておられますので、自分の関心のある歌手が出ないということに対して、非常な反発もある場合…
第77回 衆議院 逓信委員会 第6号
○小野参考人 御説ごもっともでございます。私個人といたしましてはいろんな配意を下して慎重な選考の手順を踏んでおりますけれども、これがやはり、あるいはNHKは官僚、独善だと言われることは非常に嘆かわしいことでございます。私自身官僚の出身でございますけれども、官僚性が発揮されることは最もきらいの方でございまして、最も開放的に経営に当たっておるつもりでございます。 いまの歌手の選定につきましても、私個人としては、やはり広く聴視者なり国民の意向…
第77回 衆議院 逓信委員会 第5号
○小野参考人 お答え申し上げます。 本予算の御承認がおくれまして、暫定予算を組まなければならないことは非常に残念でございますけれども、現在四月いっぱいの暫定予算を組んでおります。しかし、現下の情勢から申しますと、四月いっぱいに本予算の御承認を受ける見通しもございません。したがいまして、五月の国会の会期ぎりぎりいっぱいまでの暫定予算を用意しておる次第でございます。 これによります減収は、大体受信料は月割りで計算をいたしておりますので、月額…
第77回 衆議院 逓信委員会 第5号
○小野参考人 御案内のとおり、暫定予算のもとにおきましては、新規の建設工事を行うわけにはまいりません。前年度におきまして御承認を受けました建設工程の継続分、残工事分だけしかできません。その意味におきましては、五十一年度本予算におきましては、かなり前年度よりも上回る置局、共聴の難視聴解消の努力を盛り込んでございますけれども、これは四月、五月は着手するわけにはまいりません。本予算の成立を待って初めて着手できるわけでございますので、この暫定予…
第77回 衆議院 逓信委員会 第5号
○小野参考人 暫定予算の関係で百二十億円の減収を来すことは明確でございます。それではそれがどのように今後の計画に影響をもたらすかでございますけれども、現在のNHK受信料改定の基礎作業は、将来、向こう三年間はこの料金によって財政的には安定してやっていけるという計画のものでございました。それが百二十億の穴があいたわけでございます。三年間の安定経営を目指しておりますので、初年度の五十一年度につきましては、百二十億ではまだ、事業計画を縮小しなけ…
第77回 衆議院 逓信委員会 第5号
○小野参考人 国民の負託によって立っておるNHKでございますので、むだがあっては絶対にいけないと思います。その関係の努力はここ毎年努力をいたしてまいっております。あるいは民放さんのお立場から言えばそういう御批判もございましょう。これは、両者の事業運営の状態が違っておる面もございます。たとえば、民放さんの場合におきましては全部を自己取材あるいは自己編成するのではなくして、あるいは中央からの番組を中継をする、あるいは新聞社からのニュースの種…